説明

Fターム[4B001AC05]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 蛋白質、アミノ酸 (495)

Fターム[4B001AC05]の下位に属するFターム

Fターム[4B001AC05]に分類される特許

161 - 180 / 212


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
(もっと読む)


【課題】 摂取することにより、抗酸化作用をもち、支持組織の活性化や皮膚の保湿力を向上させ、新陳代謝を促進し、さらに更年期障害などの疾患予防に有効である機能性アイスクリーム類及びヨーグルトを提供する。
【解決手段】
機能性アイスクリーム類及びヨーグルトは、β−カロチンの含有量が0.25μg/ml以上、ビタミンEの含有量が0.75μg/ml以上、共役リノール酸の含有量が0.2mg/ml以上を含む特定の乳を使用し、さらにコラーゲンを3〜50%含有するので、皮膚、骨、軟骨などの支持組織活性化と保湿効果を持たせて、新陳代謝を促進することを特徴とする。さらに、機能性アイスクリーム類及びヨーグルトは、イソフラボン、ビタミン、必須ミネラル、L−カル二チン、DHA、EPA、α−リノレン酸といった栄養成分を含有することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
(もっと読む)


本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】必須アミノ酸を多量に含有する乳清発酵ヨーグルト製造のための微生物培養方法の提供。
【解決手段】乳酸菌を含む少なくとも8種類以上の種菌を含有するスターターが接種された原料に対して、各菌種の培養に対応する多段階発酵法において、各アミノ酸の産生量が最も多量となるための温度と時間の条件を設定した。すなわち連続的に設定した培養時間の経過に従い、段階的に低温側に移行する培養方法とする。 (もっと読む)


本発明は、高カルシウム含量の低エネルギー無脂肪ミルク飲料に関し、該飲料は、無脂肪ミルク、ホエイタンパク質溶液またはその組合せ物からなる低エネルギーミルクベースを含有し、これから炭水化物は全体的または部分的に除かれており、またカルシウムを多く含むものであって、ミルク飲料の製造方法に関する。
(もっと読む)


コレステロール含有率の低い卵代替濃縮物が提供される。これは、タンパク質を40〜85%、植物油を10〜50%、かつ炭水化物を0.5〜15%含む。コレステロール含有率は、0.5%未満である。このタンパク質は、大豆タンパク質、乳タンパク質、かつ任意選択で卵白タンパク質を含み、タンパク質の少なくとも半分は大豆タンパク質である。PDIは少なくとも60%である。濃縮物を、水中に、また任意選択で卵白中に分散すると、液状卵代替品が得られる。この液状卵代替品は、卵白タンパク質を含み、含水率は75〜84%である。これは、卵代替濃縮物を16〜28%、水を45〜82%含み、かつ任意選択で卵白を含む。 (もっと読む)


【課題】システイン高含有ペプチドを配合することにより得られるシステインを高濃度に含有する風味良好な飲食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ペプチド中のシステインの含有量が4〜20質量%であるシステイン高含有ペプチドを配合することを特徴とするシステイン強化発酵乳食品および発酵乳製品の製造に当たり、ペプチド中のシステインの含有量が4〜20質量%であるシステイン高含有ペプチドを添加する工程を含むことを特徴とするシステイン強化発酵乳食品の製造方法。 (もっと読む)


生後2週間の間に乳児に授乳するための乳児用人工乳であって、長期的な健康に有益であり、人工乳100mlあたり0.5から1.00グラムの蛋白質と、人工乳100mlあたり25から50キロカロリーのエネルギーを含む。また、複数の区画(たとえば14の区画)を含む容器で、乳児に1日に与える所要量が各容器に入っているような容器。 (もっと読む)


本発明は、HFCS 55に匹敵し得る甘味および味覚プロファイルを有する食料品を製造するのに用いる甘味用組成物に関する。甘味料組成物は、HFCS 55、HFCS 42およびスクロースからなる群より選択される少なくとも一種の炭水化物甘味料を、有効な量の高甘味度甘味料組成物と共に含むのが普通である。高甘味度甘味料組成物は、アセスルファームK、アスパルテームおよびスクラロースを含む。発明のカロリー低下甘味料組成物を用いて形成される食料品は、HFCS 55に匹敵し得る味覚プロファイルおよび50%以上のカロリー低下を示す。 (もっと読む)


粉乳の流動性及び/又は冷温での溶解性を改良する方法及び特に冷飲料を供給するための飲料販売機における調製粉末の使用。該方法は、10〜35%のブロックされたリジンの範囲でタンパク質の糖化を制御すること、及び乳糖の結晶化度を5〜50%に制御することを含む。 (もっと読む)


本発明は、脂質及び実質的に脱脂されたタンパク質を製造するための、乳製品及び乳加工流体の処理方法に関する。詳細には、本発明は、液体乳製品及び乳加工流体から脂質を抽出するための近臨界流体抽出法の使用に関する。この近臨界抽出法に用いられる好ましい溶媒は、水と一部混和であるエーテルベース溶媒である。本発明において特に好ましい溶媒はジメチルエーテルである。
(もっと読む)


【課題】おいしくて、食感のよいプロバイオティクスとプレバイオティクスを組合したアイスサプリメントを提供する。
【解決手段】生乳を60℃に加温し、遠心分離機により乳脂肪分を分離して除去し、脱脂乳200kgを得た。次いで、この脱脂乳にガラクトオリゴ糖14.28kg、果糖ブドウ糖液糖5.72kg及び脱脂粉乳12.86kgを加えて60℃に加温した状態で調合した後、ホモジナイザーを使用し150kg/cmの均質圧を連続的に加え均質化及び攪拌混合処理した。その後73℃の温度で30分間殺菌し、冷却した。次いで、乳酸菌スターター0.8kgを添加後、温度37℃で8時間〜10時間発酵培養してヨーグルトカードを得た。得られたヨーグルトカード80kgに、海洋性コラーゲンペプタイド1kg及び砂糖23kgを添加し、エアレーション混合を行った後、殺菌、冷却後、−35℃で凍結を行いカップ入りアイスサプリメントを得た。 (もっと読む)


本発明は、乾燥加工乳清タンパク濃縮物を製造する方法を提供する。全固形分が5%未満、カルシウムおよびマグネシウムの合計濃度が乾燥重量基準で70mmol/kg未満であり、pHが6.0〜7.5である乳清タンパク溶液を用いる。これを70℃より高温で最長60分間加熱して、乳清タンパクを変性させる。その後溶液を40〜60℃に冷却し、次いで噴霧乾燥する。なお、表面かき取り式熱交換器を用いて加熱を行う場合には、全固形分の初期濃度が高いものを用いてもよい。 (もっと読む)


本発明は、2価陽イオン結合能を強化した修飾タンパク質の調製方法に関する。例えば、タンパク質をメイラード反応条件に置くことで、Ca2+誘導性の凝集が起こるカルシウム濃度が高くなる。このような修飾タンパク質は、カルシウム強化食品の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】 乳清タンパクのもつミルク臭、渋み、えぐみ、収れん味を低減させて、よりおいしく摂りやすいように風味を改善し、吸水性、分散性の改善された乳清タンパク食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパクと、乳清タンパク100質量部に対し5〜1000質量部のフラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖等の糖質を含有する乳清タンパク食品。乳清タンパク食品を顆粒状にするか、乳清タンパクを顆粒状にするとさらに分散性が向上し、難消化性糖質を加えると、これらの生理的機能と、抗体の免疫賦活作用の相乗効果が期待でき、抗体を5mg/g以上含有することが望ましい。 (もっと読む)


ホエイの精密濾過保持物、遠心分離処理物および/または硫安沈殿処理物がロタウィルス感染阻害活性を有することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、(a)ホエイ蛋白質濃縮物を、食用酸味料またはスターター菌で酸性化し、pHを4.5超から約5.2に低下させるステップ、(b)ステップ(a)の酸性化ホエイ蛋白質濃縮物を約75℃から約90℃の温度に徐々に加熱し、その温度を少なくとも約30分間維持し、1.5機能性(1.5functional)ホエイ蛋白質濃縮物を生成するステップ、(c)ステップ(b)のホエイ蛋白質濃縮物と、乳脂肪とを、約60:40から約100:0の重量比で任意選択によりブレンドするステップであって、ステップ(b)の前に行ってもよいステップ、(d)ステップ(b)または(c)で得たブレンドを、2段階高圧ホモジナイザー内で、約5℃から約75℃の温度で、約300〜400/50〜80バールの圧力で、均質化し、乳化した機能性ホエイ蛋白質濃縮物を生成するステップ、(e)ステップ(d)の生成物と、ステップ(c)で加えられた乳脂肪部分および所望の製品に従ってその脂肪含量が調節されるカードとを、ブレンドし、塩および任意選択の安定剤を加えるステップ、(f)ステップ(e)の生成物を、2段階高圧ホモジナイザー内で、約68℃から約90℃の温度で、約300〜400/50〜80バールの圧力で均質化するステップを含む方法により得られるクリームチーズ製品に関する。 (もっと読む)


1つの面において、本発明は、乳の官能特性にマイナスの影響を与えないで、制限されたタンパク質分解法により、酸凝固抵抗性乳を製造する方法を提供する。他の面において、本発明は、乳中のカルシウムの吸収性を必要なレベルに増加させる方法を提供する。他の面において、本発明は、乳の粘度を必要なレベルに増加させる方法を提供する。それ以上の面において、本発明は、凝固させないで酸性化乳を製造する方法を提供する。本発明の方法は、乳を約40℃〜約90℃の温度に加熱し、そして有効量の1種または2種以上のプロテアーゼで処理する工程を含んでなる。本発明は、また、酸凝固抵抗性である乳、カルシウム吸収性が増加した乳、粘度が増加した乳、安定に酸性化された乳、および本発明の乳を使用して製造された製品を提供する。 (もっと読む)


161 - 180 / 212