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Fターム[4B001EC01]の内容

乳製品 (4,995) | 目的 (1,356) | 色、香、味の改善 (300)

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脱臭 (20)

Fターム[4B001EC01]に分類される特許

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【課題】塩分濃度を低く抑えながらも、あらゆる食材の嗜好性を向上させ、呈味を複雑にして、濃厚感を増強させる調味料素材を課題とする。
【解決手段】
本発明は、たんぱく質を含有する糖質原料又は糖質原料にタンパク質を添加した混合物を発酵させて得た、窒素濃度0.7〜5.0%及び塩分濃度0〜1.0%である有機酸発酵物及び本有機酸発酵物からなる調味料素材を提供する。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪代替物等の添加剤を用いることなく低脂肪発酵乳の乳脂肪感を向上させる方法とその方法で得られたおいしい低脂肪発酵乳を提供することを課題とする。
【解決手段】発酵開始時の発酵乳原料ミックス中の溶存酸素濃度を5ppm以下に低減させることと発酵温度を30℃〜39℃で行うこと又は発酵乳ミックスに添加するスターターの添加量を通常添加量の50%〜25%とし、かつ、発酵温度を38℃〜46℃で行うことによって、乳脂肪代替物等の添加剤を用いていないにも関わらず味のまろやかさ、乳風味が向上したおいしい低脂肪発酵乳を得ることが可能となった。 (もっと読む)


開示されるのは、柑橘類供給源から抽出されたペクチンを含む乳飲料であって、ペクチンは:(1)エステル化度が55%〜65%、及び(2)カルシウム感受性指数が10〜30であり;乳飲料のpHは4.3〜4.5である。 (もっと読む)


本発明は、有機性廃棄物の悪臭除去効能を有する新規の微生物及びその用途に関する。より詳しくは、有機性廃棄物の悪臭防止または悪臭除去、殺虫・殺菌、腐敗防止、消化促進及び発酵を促進する機能を有する新規の微生物及びその用途に関する。本発明による新規の微生物は、有機性廃棄物の悪臭防止または悪臭除去、害虫の殺虫効果、植物性病源菌の殺菌効果を有し、飼料添加剤及び抗生剤代替剤として使うことができ、また、健康発酵食品を製造するのに有用である。
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【課題】天然バイオ生成フレーバシステムで向上したチーズ製品の製造法を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載した天然フレーバシステムは、様々なタイプのチーズおよび乳製品に使用することができる。一実施形態では、該システムはフレーバ向上フレッシュチーズまたはクリームチーズの製造に使用することができる。別の実施形態では、該システムは低脂肪クリームチーズなどの低脂肪チーズ製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 ザクロの溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】
従来の濃縮乳や粉乳の風味を維持、向上するとともに、食品の物性を改善する効果を付与することによって、濃縮乳、粉乳の用途を拡大させる。
【解決手段】
乳からイオンを除去することと乳の溶存酸素濃度を低下させることを組み合わせて加熱殺菌、濃縮、乾燥を行って濃縮乳、粉乳を得る。イオンの選択除去と溶存酸素濃度を8ppm以下に低下させることにより、加熱酸化臭の発生を抑制することができ、従来の濃縮乳や粉乳にない風味と食品原料としての物性向上効果を奏する濃縮乳および粉乳の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来、低温長時間発酵でのみ得られていたまろやかな風味を持ち、デザートタイプヨーグルト(前発酵ヨーグルト)に適した組織のやわらかさを有する発酵乳を通常の発酵温度、発酵時間で得ることができる発酵乳の製造方法とその製造方法で得られる発酵乳を提供することを課題とする。
【解決手段】
発酵乳ミックス中に添加するスターターの添加量を通常使用量の25%から10%に減じた上で、発酵乳ミックス中の溶存酸素濃度を5ppm以下に低減して発酵を行うことで、ほぼ通常の発酵温度、発酵時間でデザートヨーグルトに適したきめ細やかでまろやかな風味を持ちゆるやかな組織を持つ発酵乳が得られる。
なし (もっと読む)


【課題】飲食品に対し、持続感のある旨味と濃厚感を同時に付与し、飲食品本来の味に深みを与えることができる酵母エキス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペプチドの含量が20重量%以上であり、全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上であり、かつ核酸系呈味性成分の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に旨味と濃厚感を同時に付与することができた。 (もっと読む)


【課題】バターの製造工程中に失われるクリーム風味をバター風味との調和を保った形で有しており、かつ、従来のバターの有するバターとしての展延性や他の物性がバターとして問題のないバターを提供することを課題とする。
【解決手段】 クリームをバター粒子が形成された後に一定量添加して練圧することで、「ボロツキ」「遊離水」「色調」において従来のバターと同様の結果を示し、またクリーム風味とバター風味が調和した芳醇なクリーム風味を有するバターとなることを見出し、先の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供することにある。
【解決手段】
一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。
なし (もっと読む)


【課 題】 従来製造されてきた脱脂粉乳とは風味の異なる、新規な風味を有する脱脂粉乳、その製造方法及び飲食品に添加する利用を提供する。
【解決手段】 生乳を分離して得られた脱脂粉乳は、殺菌・濃縮・乾燥の工程を経て脱脂粉乳になるが、殺菌工程の熱処理条件を通常の範囲と異なる条件で操作することによって、香気成分及び/又は風味成分である4−メチルチオ−2−ブタノンを含有する脱脂粉乳を得る。 (もっと読む)


【課題】 チーズやカゼインの副産物として生じるホエーを有効利用し、鉄の吸収性・貧血改善効果に優れた鉄添加WPCおよびその製造法を提供する。
【解決手段】 ホエータンパク質1重量部当たり、0.001〜0.05重量部の鉄を含有し、鉄の収斂味を有さないことを特徴とする鉄添加ホエータンパク質濃縮物を提供する。該濃縮物は、ホエーと、鉄イオンを含む水溶液を混合して限外濾過するか、限外濾過したホエーと、鉄イオンを混合することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 風味、食感及び栄養上優れた新しい食品求められている。
【解決手段】 年間を通じて入手し得るパパイヤの果汁を用いる事により、豆乳、牛乳、卵といった重要な食材をゲル状とする事ができ、これにより良好な風味と食感を持ち、栄養的にも優れた新たな食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、澱粉又は小麦粉及び糖類を含むペースト状食品であって、澱粉に由来する特有の強い粘り感が極力抑えられた、口溶け、食感が良好で適度な硬さを有し、コク味と香りに優れたペースト状食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、澱粉又は小麦粉、糖類及び乳酸醗酵乳を含むペースト状食品であって、pH5.5〜6.3に調整された乳酸醗酵乳を使用してなることを特徴とするペースト状食品であり、当該乳酸醗酵乳を5〜85重量%含み、油脂分3〜35重量%のペースト状食品である。 (もっと読む)


本発明は、フレバリング成分として、特にフルーティーな、茶葉およびシトラスのアフターテーストを付与するための、3−メルカプトヘプチルカルボキシレートの立体異性のいずれか一つの形またはこれらの混合物の形での使用に関する。前記化合物は、これが添加されたフレーバー組成物に対して長期に亘る効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全で、低脂肪で且つ生クリームと同等の呈味を持つ食品素材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生乳を60℃に加温し、遠心分離機により乳脂肪分を分離して除去し、乳脂肪分0.1重量%の脱脂乳を得た。次いで、この脱脂乳をホモジナイザーにより均質化を行い、二重釜により加熱し、殺菌処理を行い冷却した。次いで、乳酸菌スタータ(脱脂乳で培養したもの)を加え、加熱発酵してヨーグルトカードを得た。このうち半分を濾過して乳精分を脱水分離して固形物を得た。得られたヨーグルトカード、ヨーグルトカードから乳精を除去した固形物、糖類を混合し、アイスクリーム様ミックスを調製した。このアイスクリーム様ミックスをフリージングして、容器に詰めて凍結し、目的とするアイスクリーム様食品を得た。 (もっと読む)


【課題】緻密でまろやかな風味を持ち、かつ、流通段階で崩れる事のない堅さの組織を有する発酵乳を通常の発酵温度と発酵時間で、また安定化剤などの添加物を用いることなく製造できる製造方法とその製造方法で得られる新規で有用な発酵乳を提供することを課題とする。
【解決手段】スターターの添加量を通常使用量の半分以下とする等、発酵の誘導期が長くなるように調整及び/または調節しておき、その後、発酵乳原料ミックス中の溶存酸素濃度を低減させて通常の発酵温度付近で発酵を行うことで、通常の発酵温度と発酵時間で、また安定化剤などの添加物を用いることなく、緻密でまろやかな風味を持ち、かつ、流通段階で崩れる事のない堅さの組織を有する発酵乳が得られることを見出し、先の課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】 乳飲料の風味を向上させる。
【解決手段】乳及び/又は豆乳を含む第1の飲料成分を、121℃で0.0001〜15分保持に相当する条件で直接加熱法により加熱殺菌し、均質化した後、冷却する工程と、乳および豆乳を含まない第2の飲料成分を加熱殺菌し、冷却する工程と、冷却した第1の飲料成分と、冷却した第2の飲料成分を混合する工程を有することを特徴とする乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


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