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Fターム[4B001EC01]の内容

乳製品 (4,995) | 目的 (1,356) | 色、香、味の改善 (300)

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脱臭 (20)

Fターム[4B001EC01]に分類される特許

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【課題】食品の食感を改良するために良好な特性を有する乳酸菌の株を提供すること。
【解決手段】本発明は、配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列番号7および配列番号8のヌクレオチド配列からなる群より選択される少なくとも1つの配列を含む乳酸菌の新規の株、ならびに当該株を生産するための方法に関する。本発明はまた、配列番号1〜8の配列および核酸、その配列を含むベクターおよびプラスミドにも関するものである。本発明はさらに、当該株を含有する食品、特に乳製品に関する。
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【課題】システイン高含有ペプチドを配合することにより得られるシステインを高濃度に含有する風味良好な飲食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ペプチド中のシステインの含有量が4〜20質量%であるシステイン高含有ペプチドを配合することを特徴とするシステイン強化発酵乳食品および発酵乳製品の製造に当たり、ペプチド中のシステインの含有量が4〜20質量%であるシステイン高含有ペプチドを添加する工程を含むことを特徴とするシステイン強化発酵乳食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グラタン、チーズピザ或いは、パンと共に焼いて食するチーズトースト等に振りかけるだけで、チーズ類をローストした香ばしい風味を間単に付与することのできる粉末チーズを得る。
【解決手段】各種チーズ類を噴霧乾燥した粉末チーズを、必要とする時に、必要な量だけ加熱することにより、短時間で、香ばしいロースト風味を有する粉末チーズを製造する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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【課題】飲料の呈味を改良することができる呈味改良剤、及び呈味が改良された加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料を提供することである。
【解決手段】液体に添加された際に寒天分子がゲル化能以下の流動体として存在するように調整された飲料の呈味改良剤、並びにその呈味改良剤が含まれている加工乳、乳飲料、清涼飲料、及び豆乳飲料である。 (もっと読む)


【課題】
近年、無脂肪、低脂肪といった乳脂肪含有量の少ない乳製品が増加したが、その味は非常に淡白で、水っぽく、コク味に欠けるものであり、消費者にとって決して満足できるものではなかった。このため、低カロリーであるために、乳脂肪含有量が低くありながら、コク味を有し、消費者の満足が得られる乳製品の開発が求められている。本発明は、安価で、なおかつ効果の高い低脂肪又は無脂肪乳製品の呈味改良用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性食物繊維を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課 題】 加熱殺菌された軟弱固形物が形崩れしないで均一に分散してなるパウチ容器入りフルーツソースの提供。
【解決手段】 パウチ容器に、40〜70%の軟弱固形物と100〜4,000cPの安定剤粘液を入れて密封し、回転混合し加熱殺菌し冷却することによって形崩れのない均一分散のパウチ容器入りフルーツソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素処理によってクリームに加熱臭の少ないすっきりとした風味が付与されるだけでなく、従来の脱酸素処理クリームが具備し得なかったミルク感やクリームとしてのコクが強く、かつ従来の脱酸素処理クリームに比べて乳化安定性が向上したクリームの製造法とそのクリームを用いて製造した原料素材に由来する不快臭が軽減された良好な風味を持つ油脂食品、油脂含有食品を提供することを課題とする。
【解決手段】クリームの原料となる生乳をRO膜等で1.2倍以上に濃縮しておき、かつクリームに加熱殺菌を行う前までに窒素置換方法、膜分離方法の少なくとも一つの脱酸素処理を行うことによって成され、窒素置換方法の場合は該処理をクリーム分離工程前に行うことで、すっきりとした風味を持ち、かつミルク感が強く、さらに乳化安定性も良好な新規で有用なクリームを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、主として色彩効果に基づく装飾的パターンを含む乳製品に関する。乳製品は、乳製品の透明なポットを通じて見えることが好ましい側面ストライプを含んでもよい。様々な色彩の様々な側面ストライプが可能で、乳製品の完全なコーティングも可能である。
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飲料用クリーム組成物は、人工的に甘くした各種飲料などの飲料やコーヒーなどの、マイナスの風味特性を低減するか又は遮断するための脱苦味剤を含む。マイナスの風味特性としては、苦味、灰様の風味又は焦げた風味が挙げられる。前記脱苦味剤は、好ましくは、ナトリウム塩とカリウム塩のブレンド、グルコン酸塩、市販の苦味遮断剤、又はそれらの組み合わせとして提供される。また、コーヒーベース成分とクリーム組成物を含む飲料系も提供される。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上の生きた微生物と、少なくとも1種の選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、この選択した生物活性食品成分は、前記生きた微生物によるその代謝を低減させるように、脂肪内への封入により保護されている。 (もっと読む)


【課題】 ラクトコッカス・クレモリス等の中温性乳酸球菌を使用しながら,保存中も安定した穏やかなチーズ香を呈し,粘性による滑らかな食感を有して日本人の嗜好に適合するとともに容器膨張や外観変化のない発酵乳製品を提供する。
【解決手段】 高温性乳酸球菌であるストレプトコッカス・サーモフィラスから分離培養したストレプトコッカス・サーモフィラスGCL1129乳酸球菌(独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センター受領番号 FERM AP−20230)をラクトコッカス・クレモリス等の中温性乳酸球菌に併用して,30℃近辺の発酵温度によってヨーグルトミックスの発酵を行なう。これによって中温性乳酸球菌又はこれに糸状菌,酵母若しくは酢酸菌を併用したヨーグルトにおける独特の強いチーズ香,容器膨張,外観変化等の欠点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 包皮体にミルクを封入した無糖の飲料調味剤。
【解決手段】 飲料調味剤1は、外皮となる包皮体2の内部に練状のコーヒーフレッシュ3が封入されており、コーヒーや紅茶などの飲み物に投入すると、包皮体2が溶解して練状のコーヒーフレッシュ3が飲み物中に溶出する。包皮体はゼラチンで構成されているから、飲料調味剤1を飲み物に投入しても砂糖は添加されない。このため、砂糖なしが好みの人、カロリー制限をしている人等の砂糖を添加せずに飲みたいという要求に応えることができる。 (もっと読む)


【課題】 同一のモールド内に2色以上の流動状食品材料を用いて各種模様・形態の複数色模様食品を製造する方法を提供せんとする。
【解決手段】 2色以上の流動状食品材料を用い、流動状食品材料をモールドに注入して充填する際に、2以上注入した後で各隣接材料が衝突し、せめぎ合いにより、各種直線状の境界線ができることで複数色模様食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ぶどう果汁が均質化した状態において乳酸菌スターターを添加して植菌を行うことにより、ぶどう果汁のもつ醗酵酵素の活性化を促し、醗酵停止後の低温下における熟成を顕著に進めることができ、この結果、ぶどうの深青色がぶどうの発酵酵素と乳酸菌の共存による発酵により淡桃色に発色変化することにより新鮮な淡いピンク色を有するヨーグルトを製造することができる。
【解決手段】原料乳に砂糖やブドウ糖等の糖類、蜂蜜、ぶどう果汁Wを添加して調合攪拌し、均質化後に加熱殺菌を行い、殺菌後に所定温度まで冷却し、冷却後に乳酸菌スターターを添加して攪拌し、温度調整後に容器に充填し、発酵室で所定時間発酵させ、発酵後に発酵停止室で急速冷却し、急速冷却後に所定時間熟成して出荷する。 (もっと読む)


【課題】 乳清タンパクのもつミルク臭、渋み、収れん味を低減させ、よりおいしく、摂りやすいように風味と吸水性の改善された乳清タンパク食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパクと、乳清タンパク100質量部に対して1〜10000質量部のココアパウダーを含有する乳清タンパク・ココア食品。乳清タンパク・ココア食品を顆粒状とすることにより、吸水性のさらに向上したものとなり、牛乳等の液状食品と容易に混和することができる。 (もっと読む)


【課題】 乳又は乳製品における乳加熱臭の発生を抑制する簡便で効率的な方法とその用途を確立することを課題とする。
【解決手段】 乳又は乳製品にα−グリコシルトレハロースを含有せしめることを特徴とする乳加熱臭の生成抑制方法とα−グリコシルトレハロースを有効成分として含有する乳加熱臭生成抑制剤、及び、この方法を用いた乳加熱臭の生成が抑制された乳又は乳製品の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子形態のホエイタンパク質を生産する方法、及びそのようにして得られるナノ粒子化ホエイタンパク質に関する。特に、本発明は、これらのナノ粒子化ホエイタンパク質の、乳化剤、脂肪代替物、ミセルカゼイン代替物、漂白剤、起泡剤、生地改良剤及び/又は充填剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発酵後に成型したチーズを、例えばレトルト殺菌処理などの殺菌処理をした際にも、滑らかでザラつきのない組織を有する、固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズ、及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、均質化処理によりクリームの脂肪球径を調整した後に、前記クリームと脱脂乳などから調製した原料乳を発酵することで、殺菌処理をした際にも、滑らかな組織と適度な粘度を有する、例えば固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズなどの発酵乳製品を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち上記の課題は、クリームのみを均質化処理して、脂肪球径を2.5μm以下にし、均質化処理していない脱脂乳と混合・調製した原料乳を使用して、カマンベールチーズを製造し、レトルト殺菌処理をしても脂肪球径が25μm以下となるカマンベールチーズの製造方法などにより解決される。 (もっと読む)


プロテアーゼD3を用いて熟成を促進することを特徴とする呈味、風味の優れたチーズを短期間に製造する方法。 (もっと読む)


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