説明

Fターム[4B001EC01]の内容

乳製品 (4,995) | 目的 (1,356) | 色、香、味の改善 (300)

Fターム[4B001EC01]の下位に属するFターム

脱臭 (20)

Fターム[4B001EC01]に分類される特許

121 - 140 / 280


【課題】脂肪分特に生クリームを用いたゼリー状のクリームソーダ飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、可溶性固形分であるBrix度が10%以上であり、且つ、ゲル化剤A(重量%)および脂肪分B(重量%)の配合量が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状クリームソーダ飲料とする。(イ)A=0.15〜0.35(ロ)B=0.05〜0.6(ハ)B/A=0.142〜2.5 (もっと読む)


【課 題】従来技術では提供されることがなかった、一般的なプロセスチーズと遜色の無い、好ましい食感と加工適性を有する、チーズ類の含有率を低減したチーズ様食品を提供すること。
【解決手段】原料チーズ類の含有量が全体の10〜60重量%であって、油脂を全体の10〜40重量%、澱粉類を全体の1〜10重量%、増粘多糖類を全体の0.3〜3重量%含むことを特徴とするチーズ様食品。また、(油脂+製品水分):澱粉類:増粘多糖類の配合比率が、1:(0.01〜0.15):(0.003〜0.05)としたことを特徴とする、チーズ様食品。 (もっと読む)


例えば、リパーゼおよびラクターゼを用いて、食品を製造し、食品の風味を改良する酵素的方法、ならびに、関連する酵素組成物および食品を記載する。 (もっと読む)


【課題】 良好な熟成チーズ風味を有し、かつ、糸曳き性も良いプロセスチーズ類とその製造方法を提供する。
【解決手段】原料チーズ中に、ナチュラルチーズ中の全窒素に対する水溶性窒素の比(水溶性窒素/全窒素)が12%以下のナチュラルチーズを10〜40重量%と、ナチュラルチーズ中の全窒素に対するPTA可溶性窒素の比(PTA可溶性窒素/全窒素)が10%以上のナチュラルチーズを30〜60重量%を、それぞれ含有した原料チーズを用い、加熱、溶融、混合することで、良好な熟成チーズ風味を有し、かつ、糸曳き性も良好なプロセスチーズ類を得る。 (もっと読む)


【課題】 特別な手段を使用せずに、従来のチーズフレーバーよりも熟成風味や旨味が強い酵素処理チーズの提供。
【解決手段】 酵素処理チーズを製造する際に、チーズあるいはチーズカードに、ラクトバチルス・ヘルベチカス(Lactobacillus helveticus)が産生する酵素を作用させる。これにより、従来のものよりも熟成風味と旨味が強化された酵素処理チーズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であるチーズ食品の提供。
【解決手段】オリーブオイルを配合させることにより、発酵臭や乳臭さ等のチーズの好ましくない風味を改善することにより、風味が良好なチーズ食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱処理等の高温で加熱処理を施してもメイラード反応による褐変が生じることがなく、ホワイトソース、クリームシチュー、クリームスープ等の食品への分散性に優れ、食品への添加量が少量でも香り立ちが良く、コク味のある牛乳風味を食品に付与することのでき、しかも牛乳やクリーミングパウダーを添加した場合よりも食品の白度を向上させて商品価値を高めることができる牛乳様粉末油脂を提供する。
【解決手段】本発明の牛乳様粉末油脂は、食用油脂、乳蛋白、糖質、乳化剤、溶融塩を含む水中油型乳化物を乾燥粉末化してなる粉末油脂であって、食用油脂を20〜80重量%、乳蛋白としてホエー及びバターミルクを合計で5〜15重量%とカゼイン1〜15重量%とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤等の使用量を減じても、又は乳化剤等を使用しなくても、良好な乳風味及び滑らかな食感を有し、口融けが良い醗酵乳製品を提供すること。
【解決手段】 乳由来の固形分中のリン脂質の含有量が該固形分を基準として2重量%以上である乳原料を含むことを特徴とする醗酵乳製品。 (もっと読む)


【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】チーズの持つ本来の自然なチーズ感やクリーム感を強化するチーズ風味増強剤及び/又は乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる乳感増強剤、該増強剤を添加した増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品及び/又は乳感を向上させた乳入り製品を提供すること。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末の混合物を粉末状態で加熱して調製されるミート様フレーバーを有する粉末調味料と酵母エキスを配合することにより、優れたチーズ風味の増強作用を有するチーズ風味増強剤を提供する。また、該増強剤は、乳入り製品に対して、乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる作用を有し、乳入り製品に対する乳感増強剤を提供する。該チーズ風味及び/又は乳感増強剤を用いることにより、増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品、又は乳感の向上した乳入り製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 チーズの含有量が少なくても、チーズ風味に優れたチーズ含有レトルト食品を提供することである。
【解決手段】 チーズと糖アルコールからなる混合物を含有させて、チーズ含有レトルト食品とすること。 (もっと読む)


【課題】豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味がマスキングされ、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳及びそれを用いた飲食品を提供する。また、豆乳に添加した際に、豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味をマスキングし、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳用甘味組成物を提供する。
【解決手段】アセスルファムK及びアスパルテームを重量比1:1.5〜1:3で含有し、マルチトールシラップを2.5〜6.5%(w/w)含有する豆乳。豆乳に添加した際に、前記の組成からなる豆乳が得られるように調製された豆乳用甘味組成物。
【効果】砂糖に近い自然な甘味が付与され、豆乳由来のコクを残しつつ、不快な豆臭やエグ味がマスキングされた豆乳及びそれを用いた飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白を用いるコーヒーホワイトナーのための乳化剤、及び、これを用いるコーヒーホワイトナーにおいて、乳化安定性に優れ、コーヒー分散性に優れるものを提供する。
【解決手段】乳化剤が、HLBが13以上のショ糖脂肪酸エステル40〜60重量%と、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル30〜50重量%と、HLBが5未満のソルビタンモノステアレートまたはソルビタントリオレート3〜10重量%とを含む。コーヒーホワイトナーは、この乳化剤を0.5〜2.0重量%含み、大豆蛋白質と乳蛋白質とを併用して、その配合重量比を20/80〜60/40とする。 (もっと読む)


【課題】耐酸性等の調理性および風味が良好で、フェザリングが生じにくい食用クリームを提供する。
【解決手段】乳由来クリームに、固形分中のリン脂質含量が4〜10質量%のバターミルクが配合された食用クリーム。該食用クリームは、当該食用クリーム中の前記バターミルクの固形分濃度が3〜6質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた香味の容器詰ノンカフェイン乳入り嗜好性飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳成分に、ブリックス度0.1°Bxの水溶液にした場合に360nmの吸光度が0.04以上0.9以下であり、10°Bxの水溶液にした場合にpHが2.0以上4.0以下であるローストシュガーを1〜10重量%と、食塩を0.1〜0.2重量%配合することにより、カフェイン含有飲料風苦味とコクを付与した容器詰ノンカフェイン乳入り嗜好性飲料を提供する。本発明は、通常、乳入り飲料に用いられるコーヒーや紅茶などの原料を使用しなくても、該コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料風の苦味やコクを有しており、しかも、ノンカフェインである容器詰乳入り嗜好性飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】生クリームのような良好な風味と口溶けを有し、特に製菓製パン用フィリングクリームに適した油中水型クリーム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】水相中に、乳蛋白質を0.001〜2.5質量%及び乳清ミネラルを固形分として0.001〜10質量%含有することを特徴とする油中水型クリーム及び該油中水型クリームを製造する方法であって、乳蛋白質を0.001〜2.5質量%及び乳清ミネラルを固形分として0.001〜10質量%含有する水相と、油相とを乳化して得ることを特徴とする油中水型クリームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物乳酸菌を用いて製造される、新しい風味及び機能を備えた発酵飲料、及びその製造法の提供。
【解決手段】乳を主成分とする発酵原料に、酒粕若しくは焼酎蒸留残渣又はそれらの抽出物を添加し、ラクトバシラス プランタラムを用いて発酵させることにより製造される発酵乳又は発酵飲料。 (もっと読む)


【課題】異常発酵や発酵阻害を低減し、且つ果物等の本来の食感や風味を損なわない果物又は野菜入り発酵乳の製造方法および発酵乳食品を提供すること。
【解決手段】本発明の果物又は野菜入り発酵乳の製造方法は、果物又は野菜を、電解水とポリグリセリンラウリン酸エステルとを混合した第1の溶液で処理し、
前記第1の溶液で処理した果物又は野菜を、電解水とポリグリセリンカプリル酸エステルとを混合した第2の溶液で処理し、前記第1の溶液および前記第2の溶液で処理した前記果物又は野菜を、乳酸菌と資化物質とを含む第3の溶液とともに容器に入れ、前記第3の溶液を発酵させる。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を原料とする、特性に優れたゲル化食品を提供すること、および当該ゲル化食品を提供する方法。
【解決手段】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を米麹、麦麹、豆麹などの麹菌由来のプロテアーゼにて処理することにより、ゲル化食品とする。 (もっと読む)


【課題】粉末状の凍結乾燥テンペよりもテンペとチーズの一体化が可能で、より嗜好性に優れたテンペ入りチーズの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】大豆発酵食品であるテンペ菌発酵大豆に水を加えて強制撹拌することでペースト状にしたテンペペーストを、無熟成・無塩の半硬質チーズ原料に混合してプロセスチーズにすることを特徴とするテンペ入りチーズの製造方法であり、また、無熟成・無塩の軟質ナチュラルチーズ原料に混合してフレッシュチーズとするにも好適な製造方法である。 (もっと読む)


121 - 140 / 280