説明

Fターム[4B014GG06]の内容

菓子 (14,063) | 原料 (2,758) | 豆類 (269)

Fターム[4B014GG06]に分類される特許

41 - 60 / 269


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】内容物を多量にかつ安定的に含有させることができ、従来のシェルチョコレートとは異なる新しい食感を有する内容物充填チョコレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第1チョコレート8を凹金型9に流し込み、凹金型9に冷却した凸金型10を嵌合させて、中空溝4を有する一定厚みのシェルチョコレート3を成形する。次いで、中空溝4内にソース6を充填し充填後、砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第2チョコレート13を、シェルチョコレート3の外延と接合するように敷設して、シェルチョコレート3の中空溝4を閉塞するボトムチョコレート5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は大豆からおから成分を除去することなく、大豆を丸ごと使用して製造した大豆丸ごと豆乳を用いることにより、大豆イソフラボン、サポニン、レシチンを含み、かつ、おから分の食物繊維を含む栄養や美容により健康志向にも合致でき、かつ豆乳本来の風味を損なうことなく、ザラつきのない食感の良いアイスクリーム類を得るにある。
【解決手段】 大豆を30ミクロン以下に粉砕した大豆パウダーを用いて、おからが発生しないように製造した大豆丸ごと豆乳に、氷結しない水分含有量となるようにミルクソフトベースミックス(商品名) あるいはソフトクリーム材料を混合して冷やしながら凍らせてアイスクリーム類を構成している。 (もっと読む)


【課題】 アーモンドの風味が良好であり、凍結解凍したときに、組織の破壊が起こらず、凍結前と同等な食感を有する菓子を提供する。
【解決手段】 餡、アーモンド粉及び糖質を含有する菓子、もしくは餡、アーモンド粉、糖質を含有する餡製品を使用した菓子は、アーモンド風味が強いためアーモンドの含有量が節約でき、凍結保存後、解凍した場合であっても、凍結保存前と同様な、良好な食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】食品添加物を使用せず、風味や食感を維持し、使用素材の栄養価の減少を極力抑え、外側はサクサク中はしっとりとした食感の焼菓子の製造方法
【解決手段】野菜や果実などの素材のもつ栄養価、風味を生かした状態で生地を製造し、図2に示す焼き方によりゲル化剤などの食品添加物を使用せずに外はサクサク中はしっとりとした食感を実現する。 (もっと読む)


【課題】餅様の食感を有し、風味に優れ、且つ1年規模での長期流通が可能な含水チョコレート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】含水チョコレートがゼリー強度が80〜200ブルームのゼラチンを2〜5重量%、二糖類以下の糖質を40〜65重量%、ハードバターを5〜20重量%、及び水分を13〜18重量%含有し、前記二糖類以下の糖質として、直鎖状多価アルコールを10〜25重量%含有し、水分活性が0.60未満であることによって前記課題が解決される。また、固形分含有量が70重量%以上である二糖類以下の糖質を含む水相成分と、ハードバターを含む油相成分を混合乳化し、二糖類以下の糖質及びハードバターを含有し、水分含有量が10〜13重量%の水中油型タイプの含水チョコレートを作製し、この水中油型含水チョコレートに膨潤させたゼラチン水溶液を加え混合することによって前記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】デンプン質を含む穀物粉を主成分として可食部材を調整する。調整した可食部材と、加熱による含有水分の蒸発によって体積の減少を生じる小片状をした収縮具材とを、質量比において前記収縮具材の配合量が前記可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地を所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、収縮具材と可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】渋みや雑味がないことによって餡本来の味を落とすことがないとともに、原料である小豆の風味に優れた餡(生餡、こし餡、粒餡)、羊羹などの餡製品を製造する方法を提供する。
【課題の解決手段】小豆風味に優れた餡、餡製品の製造方法は、小豆を原料とする生餡の製造工程における1回目の煮熟工程で発生した煮熟液を濃縮する際に得られる蒸留液を、生餡、こし餡、粒餡の製造工程における適宜工程、あるいは羊羹などの餡製品の製造工程における適宜工程で使用するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、甘味低減、味質の改善、及び甘味料の結晶の析出の防止のいずれもが達成された食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ショ糖とイソマルツロース及び/又はイソマルツロース還元物とを含む食品を提供する。当該食品において、ショ糖、イソマルツロース及びイソマルツロース還元物の合計重量は前記食品の全重量に対して25〜90重量%であり、且つショ糖の重量に対するイソマルツロース及びイソマルツロース還元物の合計重量の比は9:1〜5:5である。 (もっと読む)


【課題】
チョコレート類を代表とする油性菓子は比較的低水分であるため、カビ類、大腸菌群の発生が起こることは稀であるが、油性菓子生地の品質検査においてカビ、大腸菌群の検出がないように効果的に殺菌するとともに、殺菌処理による油性菓子の風味劣化を許容範囲とする油性菓子生地の殺菌法を提供することを課題とする。
【解決手段】
油性菓子生地を80℃〜110℃に乾熱加熱し、該加熱温度で10分間以内保持してから速やかに30〜60℃に冷却することにより、風味劣化を抑えながら、カビ類、大腸菌群を効果的に殺菌することができる。油性菓子生地中の油脂分の構成脂肪酸組成がリノール酸含量15重量%以下、リノレン酸含量1重量%以下であるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】良好なコーティングを行えるようにする。
【解決手段】コーティング槽25は、第2モータ17(ドラム用駆動機構)により回転されるドラム28Aと、第1モータ15(ディスク用駆動機構)によりドラム28Aとは独立して回転されるディスク38Aから構成され、回転軸を鉛直方向に対して斜めに傾けている。ドラム28Aは、上下両面が開放され、上面側の開口部に上方に向かって縮径するように絞られた形状の絞り部29が形成された略円筒状をなす。ディスク38Aは、ドラム28Aの下面を塞ぐように配されているとともに、上面に複数の不連続面55,56を有し、ドラム28Aと同軸状の回転を可能とされた皿状をなす。 (もっと読む)


【課題】糖質の摂取を効果的に低減することができ、食味も良好なあん類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おからもしくは粉末おからに、小豆の煮汁もしくは濃縮液、乳化剤、増粘多糖類、高甘味度甘味料、糖アルコールを加え、炊きあげを行わず、材料を先ず混合し、これを袋もしくは容器に密封し、高温殺菌機もしくは熱湯殺菌機を用いて80〜100℃で5〜30分加熱して品温を80〜110℃に加温して殺菌した後冷却する。更にカルシウムを添加することが食味の改善のために効果的である。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、銅、及び任意にキサントフィルを含む添加機能性成分を含むチョコレートもしくはコンパウンドチョコレート製品に関する。本発明は、このようなチョコレート及びコンパウンドチョコレート製品の製造、これらの製品をキット形式に構築すること、並びに眼の疾患、特に黄斑変性症及び白内障形成の治療のため、又は全般的な眼の健康の保全及び支援のためのこれらの製品の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】「いきなり団子」の製造を容易にし、且つ日持ちを改善させたサツマイモの蒸し菓子を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し菓子は、サツマイモと砂糖を混練してなるイモ餡とアズキ餡とを、米粉又は小麦粉を混練した団子生地で包み、これを蒸し器により蒸してなるものである。イモ餡は糖度45〜50度となるように砂糖を混合し水分を調整する。これにより、時間が経過しても、サツマイモが変色したりパサついたりすることがなくなり、日持ちが改善される。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ本格的なコーヒーの風味を楽しめるコーヒー風味が増強されたノンシュガーキャンディを提供すること。
【解決手段】10%(v/v)以上の濃度のエタノール水溶液で抽出されるコーヒーの生豆抽出エキスと、焙煎後のコーヒー抽出物とを含むキャンディ生地を、140℃〜200℃で加熱濃縮して得られることを特徴とするコーヒー風味が増強されたノンシュガーハードキャンディにより上記課題が解決される。また、前記キャンディ生地が特定のアミノ酸をさらに含むものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆およびカカオ豆の両者の風味に優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コーヒー豆とカカオ生豆とを混合して焙煎する工程を含む、焙煎豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンに特有のコラーゲン臭と不快味がマスキングされた、風味良好なグミキャンディを提供する。
【解決手段】グミキャンディの全重量に対して、ココアパウダーを200ppm〜3000ppm加えることによって、ゼラチンに特有のコラーゲン臭とゼラチン由来の不快な味を低減した、香りと風味に優れたグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】大豆を主原料として使用し、成形性に優れ、短時間で焼成することができると共に焼き上がったときの見た目も良く、食感も軽く良好で、割れにくく破損しにくいスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を微粉砕して得られた大豆粉砕物を煮る工程、得られた大豆懸濁液に凝固剤を加えて凝固させる工程、得られた凝固物を破砕して又は潰してスラリー状物又はペースト状物にする工程、得られたスラリー状物又はペースト状物を所要形状の薄いシート状に成形する工程、成形したものを焼成する工程を含む、大豆を主原料とするスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の被覆冷菓における保形性を向上させるとともに、柔らかさのみの単調な食感、舌触りの冷菓製品と差別化を図り、消費者への訴求効果を高めた複雑で繊細な食感、舌触りを備えたあん入り被覆冷菓の製造方法を提供する。
【解決手段】もち米粉11:タピオカ粉12を90:10〜60:40とする重量割合を満たす主デンプン原料15と、該主デンプン原料重量の0.9〜1.1重量倍の水17とを含み加熱してもち生地20を得る工程と、もち生地に該もち生地重量の0.6〜1.2重量倍の混合糖類21を添加し混練して糖入り粘弾物25を得る工程と、糖入り粘弾物を冷却し蜜漬道明寺26を添加し混練して外皮材30を得る工程と、冷菓あん31の内部に内あん32を内包するとともに、冷菓あんの表面を前記外皮材により被覆し成形する包あん工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】脱酸素剤包装と抗菌剤を食品に添加する方法を併用することにより、長期にわたって安全に食品を保存することを提供する。
【解決手段】プロタミンの加水分解物を添加した食品を酸素バリアー性の包材に、脱酸素剤と共に封入する。プロタミンを加水分解して得られる分子量が、500〜4000の範囲であることが好ましく、食品に添加する抗菌剤として、プロタミン加水分解物の他に、酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、リゾチーム、プロタミンからなる物質群より選ばれた1種以上と組み合わせた製剤を用いることもできる。 (もっと読む)


41 - 60 / 269