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Fターム[4B014GG06]の内容

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Fターム[4B014GG06]に分類される特許

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【課題】飴又はキャラメル被覆食品の大量生産に向く、機械適性のある飴又はキャラメルを被覆した食品を提供する。
【解決手段】糖類を含む原料を混合、加熱して製造される飴であって、飴の表面に油脂が浮くように油脂又は乳化油脂の配合量を調節した飴を食品の表面を被覆する飴として用いることを特徴とする飴被覆食品の製造方法である。糖、水飴、還元水飴、油脂、乳蛋白含有素材を含む原料を混合、加熱して製造されるキャラメルであって、キャラメルの表面に油脂が浮くように油脂の配合量を調節したキャラメルを食品の表面を被覆するキャラメルとして用いることを特徴とするキャラメル被覆食品の製造方法である。糖、水飴、還元水飴、油脂、乳蛋白含有素材を含む原料を混合、加熱して製造されるキャラメルであって、キャラメルの表面に油脂が浮くように油脂の配合量を調節したキャラメルで表面が被覆されたキャラメル被覆食品である。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有する被覆用油脂を提供する。
【解決手段】カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜20質量%含有する被覆用油脂とする。該被覆用油脂は、油脂中に、パーム系油脂を20質量%以上含有することが好ましく、油脂の全構成脂肪酸におけるトランス脂肪酸含量が5質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トッピング素材を油脂によりコーティングするのではなく30℃における固体脂含有率(SFC)が80%以上の油脂を介して1次粒子同士を接着させて2次粒子を形成することによって、製菓用トッピングに優れた耐湿性を賦与するのみならず、深みがあり、かつ、経時的に変色しにくい色調を有し、使用時に粉舞いしにくく、流動性に優れダマになりにくいハンドリング性の良さを兼ね備えた多機能性製菓用トッピングを提供する。
【解決手段】 本発明の製菓用トッピングは、30℃における固体脂含有率(SFC)が80%以上の油脂を介して1次粒子同士が接着して2次粒子を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉乳を比較的多く含むチョコレート様食品を、簡易な方法で製造することを課題とする。
【解決手段】一定量加水した後、加温して乾燥した粉乳を使用することで、その後のメイラード風味付与のための加熱においても粒状物が発生しないチョコレート様食品を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 公知の高カロリーな大豆蛋白含有菓子類について、健康ニーズに沿った低カロリーにすること、および、バランスの採れた栄養素を含み、ソフトな食感を維持して美味しく食せるようにすると共に、香味を失わないで長期に保存できるようにすること。
【解決手段】 本発明に係る豆腐を主成分とした菓子類は、粉砕してクリーム状に形成した主原料の豆腐を8重量部と、卵白を1.5重量部と、調味料としての砂糖を2重量部と、小麦粉を2.5重量部と、植物油を0.35重量部と、膨張剤を0.05重量部とからなり、前記クリーム状の豆腐をベースにして、前記卵白と、調味料と、小麦粉と植物油と膨張剤とを加えて均一に混合・練捏して菓子生地とし、該菓子生地を270℃(±5℃)の温度で少なくとも20分間焼成して得られたものであって、豆腐を粉砕してクリーム状にしたものが使用されることによって、アミノ酸バランスの良い良質の植物性タンパク質が主体であるため、低カロリーで全体がスポンジ状のケーキになるのであり、しかも、カルシウム、マグネシウム、大豆イソフラボン等の栄養素も含まれているので、健康ニーズに沿った菓子であり、また、長期に亘って香味・風味およびソフトな質感が劣化または変質しないのである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、きわめて吸湿しやすい易吸湿性原料を高い割合で含み、且つ吸湿により粘度や色調などの物性の変化しにくい、濃縮油性食品原料を提供することにある。
【解決手段】
易吸湿性原料と含油量が所定の関係式を満たすことで、吸湿を抑え、物性の変化しにくい粒度が100μm以下の濃縮油性食品原料が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】最大20%脂肪相、少なくとも60%水性相、ココア粒子及び構造化剤を含む油中水型エマルションである低脂肪菓子製品を提供する。
【解決手段】水性相の材料を混合するステップと、50℃を上回る温度で水性相を加熱するステップと、室温を上回る温度で脂肪相にある水性相を乳化するステップと、油中水型エマルションを冷却するステップと、油中水型エマルションの油相に粒子を加えるステップにより低脂肪菓子製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】比較的高濃度の非デンプン成分、例えば、ナッツ、種、豆果などを有する一方で、消費者が好む特定の歯ごたえ及び味の質を維持する加工スナック製品を製造するための調合物、生地及びプロセスを提供することを課題とする。
【解決手段】a)脱脂されていない食用ナッツベースの材料を40%〜60%と、
b)他のチップ成分と組合せる前に、押出成形機中で75%〜100%予め糊化されたタピオカを40%〜60%と、
c)水を0.1%〜1.0%と、
d)任意成分を0%〜20%と、
を含むスナックチップであって、
前記スナックチップは、0.4〜1.0g/mLの密度を有し、
前記チップは、20%未満の飽和脂肪油中で揚げられ、
前記チップは、前記風味を覆い隠すトウモロコシ又はジャガイモ粉を含まないスナックチップである。 (もっと読む)


【課題】優れた体脂肪低減効果を有する体脂肪低減剤及び体脂肪低減食品を提供する。
【解決手段】カカオポリフェノールとカテキンとを特定の質量比で含有せしめて体脂肪低減剤とする。また、カカオポリフェノールとカテキンとを特定の質量比で含有せしめて体脂肪低減食品とする。その体脂肪低減食品はカテキンを配合してなるチョコレートであることが好ましい。また、カテキンはべにふうき茶由来の茶カテキンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水や寒天の量に比して文旦などの柑橘類の皮を多量に含む栄養価の高い美味しい食品を提供する。
【解決手段】 重量基準で、
柑橘類の皮1000部に1.4〜1.6倍の水を加えて圧力釜で沸騰させることにより、皮を軟化させる工程と、圧力釜内で軟化した皮を掬いだし、必要により適量の水を加えて粉砕することにより、皮を泥状化させる工程と、泥状化した皮に、こしあん200〜500部、三温糖及び黒砂糖を、三温糖:黒砂糖=10:4〜6の配分比で且つ合計量1300部以上含む糖類1300〜2000部、並びに水80〜140部に溶かした粉末寒天20〜70部を混合し、加熱しながら撹拌する工程と、混合物を型に流し、固まるまで放置する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、低廉で平易な方法と操作にて、光沢のきわめて良いコーティング用、カバリング用、或いは洋生用の被覆用チョコレート類及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
カカオ繊維質およびパルプ繊維質からなる群より選択される一種以上の繊維質と、PGPRを特定の割合で配合されていることで、従来にない良好な光沢を発揮させることができ、しかも平易な方法と操作で、食感および風味が良好なチョコレート類を製造できる。 (もっと読む)


【課題】口に入れたときにソフトな口当たりでありながら、これを噛み砕くときに歯ごたえがあり且つ食べ応えのある食感を提供する。
【解決手段】第1の生地(2)と第2の生地(4)を積層した断面構造を有する焼成スナック食品である。第1の生地(2)はタピオカ加工澱粉と油脂と水を含む。第2の生地(4)はタピオカ加工澱粉と油脂と水と膨張剤を含む。第2の生地(4)は第1の生地(2)よりも含量割合の多いタピオカ加工澱粉を含む。第1の生地(4)に含まれる油脂の含有割合は、第2の生地(2)に含まれる油脂の含有割合よりも多い。第1の生地(2)を第2の生地(4)の外側に積層した状態で焼成される。 (もっと読む)


【課題】大量の固形食材を短時間での熱効率良く蜜漬けできる方法を提供する。
【解決手段】豆類や芋類、栗、果実などの固形食材(M)をその形崩れ防止用煮篭(C)へ一旦収容させた上、煮釜(T)内の糖蜜(S)へ漬け込んだ状態のもとに加熱して、その固形食材(M)の糖度を当初の淡蜜状態から目標とする濃蜜状態へ高めてゆくに当り、上記固形食材の蜜漬け中にある糖蜜を煮釜の外部に設置した循環ポンプ(62)により、その煮釜の底面(2)から排液管路(59)を経て、煮釜の上面に臨む糖蜜吐出ノズル(71)まで圧送し、その吐出ノズル(71)から吐出する糖蜜を糖蜜振り撒き体(A)の回転遠心力により、上記煮釜内にある糖蜜の液面(L−L)へ振り落とし拡散させて、その液面(L−L)からの水分蒸発作用を積極的に促進する。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】3−メチルノナン−2,4−ジオンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−2−チアゾリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】
焼成耐性を有する焼成食品用チョコレートを提供することである。
焼成後にチョコレートの形状が保持されている、かつ、焼成後にチョコレートからの油の染み出しがない焼成食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の焼成食品用チョコレートは、総油分含量が20.0〜32.2質量%、総油分含量に対するカカオ固形原料由来の固形分含量の比率が0.56以上であることを特徴とする。
本発明の焼成食品は、焼成食品用チョコレートを含む焼成食品生地を焼成して得られることを特徴とする。 (もっと読む)


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