説明

Fターム[4B014GG06]の内容

菓子 (14,063) | 原料 (2,758) | 豆類 (269)

Fターム[4B014GG06]に分類される特許

61 - 80 / 269


【課題】 本発明は、味覚を損ねることなく、常温下あるいは夏季の暖かな状態であっても溶け難い氷菓子および氷菓子原料を提供することにある。
【解決手段】 牛乳と、摩砕してペースト状にした米粉原料と、米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、これを冷却して凝固成形して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、伝統的なジェラートと同様の味、ボディ、およびテクスチャーを有している、炭水化物が少なく、タンパク質が多く、繊維に富むジェラート配合物と、その作製方法とを提供する。炭水化物0〜25重量%、タンパク質5〜25重量%、繊維0〜25重量%、ポリオール0〜28重量%、高甘味度甘味料0〜1重量%、糖0〜28重量%、フルーツ0〜100重量%、香味料0〜30重量%、および水0〜85重量%を含む、低炭水化物で高タンパク質の、繊維に富む、水をベースにしたソルベジェラート配合物、ならびに低炭水化物で高タンパク質の、繊維に富む、水をベースにしたソルベジェラート配合物を生成する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたカカオプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜16である第1の乳化剤を含有する液と、チョコレートおよびココアからなり、前記チョコレートの含有量が50〜99質量%であるカカオ成分とを混合して、カカオ液を調製するカカオ液調製工程と、前記カカオ液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、カカオ乳化液を調製するカカオ乳化液調製工程と、前記カカオ乳化液とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程と、を含むカカオプリンの製造方法により解決される。カカオ成分100質量部に対して、前記第1の乳化剤と前記第2の乳化剤の合計量は3〜10質量部とする。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】テンパリングプロセスを単純化し、形態VIの結晶を得ることができるタンクの提供。
【解決手段】ココアバター含有塊のテンパリングのためのタンク(1)を提供する。スクレーパー(2)およびインペラー(5)が取り付けられたこのタンクは、インペラー(5)がタンク中のココアバター含有塊の下向きの流れを誘起することを特徴とする。タンクは、53℃から57℃の初期温度から30℃から34℃の最終温度まで下降させる単一工程においてココアバター含有塊をテンパリングすることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】容易に安定的に製造可能なスカッチ様の風味を呈するハードキャンディを得る。
【解決手段】糖質、乳製品を主成分として、更にL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内であるみそ及び/又はL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内になるように加熱処理を施したみそを固形重量で0.5〜9重量%の範囲内で含有することで得られるスカッチ様の風味を呈するハードキャンディによって達成される。 (もっと読む)


【課題】
油性菓子と別の食材から成る複合油性菓子において、20℃近辺の一定温度に保管した場合にファットブルームが発生することがある。本発明は、保管中にファットブルームが発現し難く、綺麗な外観を保持したまま、複合油性菓子を保管することができるファットブルーム防止方法の提供を目的とした。
【解決手段】
複合油性菓子を温度揺らぎのある条件下で保管する。当該温度揺らぎは、複合油性菓子の品温が20℃以下の第一温度範囲と、21℃以上24℃未満の第二温度範囲とに交互になるものであり、第一温度範囲と第二温度範囲に保持される期間がそれぞれともに7日以内であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】食品に対する嗜好の変化が大きくなり、そこで、パンと異なって密度の大きくてしっとり感のある、いわゆる餅食感を有し、栄養面でも優れた健康食品として食べられる大福餅の出現が待たれていた。そこで、以上のような従来の欠点に鑑み、軽い餅食感に栄養バランスを加えて、更に餅生地の繋ぎだけに使われていた言わば脇役だった山芋をその優れた薬効により主役に抜擢し新食感を実現した大福餅を提供する。
【解決手段】所定の波形にカットした山芋4を具材として取り入れ、餡で包んだ内包材3と黒ごま入り生地の外包材2とで軽い餅食感と栄養面でも優れた健康食品として食べられる新食感を実現した薬効に優れた山芋入り大福餅の製造方法、及びそれにより製造される大福餅1。また、餡は小豆餡に抹茶、カボチャ、紫芋、生クリーム、味噌、チョコレート、フルーツジャム、カスタードクリーム等を組み合わせて用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 原料果実が本来持つ自然色を鮮明に引き出すことができる果実入り食品素材の製造方法の提供を図る。
【解決手段】 食材に有機酸及び糖類を添加して加熱することで基材を製造する基材製造工程と、基材に原料果実を投入し所定時間撹拌される混合・撹拌工程と、から成る果実入り食品素材の製造方法を採用する。使用する食材としては、白餡または生クリームその他の乳製品が考え得る。また、添加される有機酸としては、クエン酸やリンゴ酸、乳酸、コハク酸、酒石酸、フマル酸およびアスコルビン酸のうち選択される少なくとも一種あるいは複数種の混合が考え得る。なお、有機酸の添加量は、食材に対し重量比0.75〜1.0%の割合が望ましい。さらに、投入される原料果実については、果実そのものだけでなく、果実ジャムや果実ピューレとすることが考え得る。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高油分のチョコレート生地のリファイニングが実施可能であり、口溶けがよく食感に優れたチョコレートの製造方法を提供する。
【解決手段】第1ロール11、第2ロール12及び第3ロール13を備えた3本ロールリファイナー10を用いて、第1ロール11と第2ロール12の間及び第2ロール12と第3ロール13の間にチョコレート生地を順次、通して微粒化する工程を含み、当該工程において、第1ロール11と第2ロール12の表面温度が45〜65℃となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬、化粧品及び工業的用途に適したコロイド状微結晶質セルロース/ヒドロコロイド組成物(ヒドロコロイドは、結合の不均一な分布を有しそして従来可能であったのよりも微結晶質セルロースと緊密に混合され密接に結合している)の提供。
【解決手段】(a)少なくとも70重量%の微結晶質セルロース及び(b)ヒドロコロイドからなる組成物であって、約10ミクロンより小さい平均粒子径をもつ組成物。 (もっと読む)


【課題】 しっとり感及びボリューム感に優れる菓子を製造するための菓子用プレミックス、及び該プレミックスを用いた菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも穀粉を含む菓子用プレミックスにおいて、穀粉の主成分が大豆粉及びグネツム種子粉であることを特徴とする菓子用プレミックス。 (もっと読む)


【課題】ソフトキャンディの水分値を上げても機械トラブルを起こすことなく製造でき、水分値を上げることで従来のソフトキャンディでは出しにくかったグミキャンディのようなユニークな食感を付与することができ、スターチモールドに充填することから、任意の形状のソフトキャンディを容易に製造することを可能にし、ソフトキャンディの美味しさと風味を更に向上させること、特にチョコレートの濃厚な風味となめらかな口どけ感が付与されたソフトキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】ゼラチンの含有量が1〜7重量%、水分値が9〜20%であり且つカカオエキスパウダーおよびチョコレートを含むソフトキャンディの製造方法であって、糖質およびカカオエキスパウダーを加熱濃縮し、糖液を作製する工程、前記糖液にゼラチンおよびチョコレートを混合し乳化物を得る工程、前記乳化物を冷却し、結晶化促進種を添加して、Brix70〜85に調整しソフトキャンディ生地を作製する工程、前記ソフトキャンディ生地をスターチモールドに充填し、乾燥とエージングを同時に行う工程を含むことを特徴とするソフトキャンディの製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳化力をはじめ種々の食品添加物に求められる機能を有し、短時間で製造できる汎用性の広い食品素材としての大豆発酵液を提供すること。
【解決手段】大豆粉とスクロース、リパーゼを含む培養液にロイコノストック(Leuconostoc)属の乳酸菌を接種して10〜24時間発酵させて得られる大豆発酵液。この大豆発酵液をイーストフード、乳化剤、安定剤、酸味料、調味料のうちの少なくとも1つとして使用して食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】低カロリーのココア飲料であっても、呈味、食感などの点で、従来のココア飲料に比べて遜色のないものを提供する。
【解決手段】ココア飲料の原料に、ココアバター含有量の異なる2種類以上のココアパウダーをココアパウダー全体として0.50〜2.5質量%の含有量で配合し、甘味料としてアセスルファムカリウム、スクラロース、及びエリスリトールを、それぞれ特定の割合で配合する。ココアパウダーとしては、ココアバター含有量が22〜24質量%の高脂肪ココアパウダーと、ココアバター含有量が10〜12質量%の低脂肪ココアパウダーとを、2:8〜8:2の質量比で含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、このような材料の発酵の調節のための、微生物組成の使用に関する、詳細には、少なくとも3つのラクトバチルス属およびイースト種を含む微生物の特定の組み合わせを含む組成を用いたもの。本発明は、本明細書中に定義されるような微生物組成を用いることにより豆および/またはパルプなどのココア材料の発酵を調節するための方法と、その結果得られた発酵したココア材料とにさらに関する。本発明はまた、ココア生成物の調製のための得られた発酵したココア材料およびそこに由来するチョコレートを含む生成物の使用にも関する。本発明は、本明細書中に定義されるような微生物組成によって発酵されたココア豆の下流処理の方法と、その結果得られた下流生成物とにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性チョコレートまたは耐熱性配合素材を含む菓子製品を製造する方法、およびこの方法により製造される菓子製品を提供する。
【解決手段】該方法は、水および/または多価アルコール(糖アルコールまたは糖など)溶液をチョコレートまたは配合素材上に噴霧することを利用し、それにより耐熱性チョコレートまたは耐熱性配合素材の形成が誘発される。 (もっと読む)


【課題】ココア抽出物、化合物、それらの組合せ、及びそれらを含有する組成物(例えば、ポリフェノール、プロシアニジン)、及び組成物を調製する方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】Aが式(I)で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、医薬として許容される塩又はその誘導体(酸化生成物も含む)。
(もっと読む)


【課題】 従来の嗜好飲料用豆エキスに比して、香りがよく、甘み、且つ透明感にあふれしかも自然な風合いの嗜好飲料用豆エキス及びこれを添加した高い香味を有する菓子、飲料を提供すること。
【解決手段】 密閉容器内で原料嗜好飲料用豆を減圧下糖液に含浸させて嗜好飲料用豆中のエキス分を抽出し、濾別後得られた無色透明又は淡色透明の溜出物からなることを特徴とする嗜好飲料用豆エキスとする。 (もっと読む)


61 - 80 / 269