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Fターム[4B014GG14]の内容

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Fターム[4B014GG14]に分類される特許

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【課題】チョコレートと、ナッツ類、焼菓子等の食品素材とを複合した複合チョコレートにおいて、チョコレート部分に発生する低温ファットブルームを、チョコレート部分の物性を変えることなく、ごく少量の添加量で防止することができるブルーム防止剤を提供すること。
【解決手段】下記の(1)並びに(2)及び/又は(3)を満たす3飽和トリグリセリドを有効成分とすることを特徴とする低温ブルーム防止剤。
(1)構成脂肪酸組成における炭素数20の飽和脂肪酸含量≧5質量%
(2)構成脂肪酸組成における炭素数20の飽和脂肪酸含量(質量%)/構成脂肪酸組成における炭素数22以上の飽和脂肪酸含量(質量%)≧0.3
(3)構成脂肪酸組成における炭素数22以上の飽和脂肪酸含量≦40質量% (もっと読む)


【課題】生チョコレートの様な風味と食感を有し、且つ1年規模での長期流通を行った場合でも風味及び食感を良好に維持することができる生チョコレート様組成物、及び該生チョコレート様組成物を効率よく製造する方法、更には該生チョコレート様組成物をセンターとしチョコレート生地で被覆した陥没防止性に優れたセンター入りチョコレートを提供すること。
【解決手段】直鎖状多価アルコールの含量が5〜25重量%である二糖類以下の糖質を40〜70重量%、ハードバターを5〜25重量%及び水分を8〜18重量%含有し、水分活性が0.600未満であることを特徴とする生チョコレート様組成物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、蒸かし饅頭をそのまま冷凍し、これを揚げ解凍することによって、カリカリ表皮付き蒸かし饅頭を得ることを目的としたものである。
【解決手段】
この課題については、饅頭の材料を撹拌混合して饅頭生地を作り、これを一定時間ねかした後、包餡機にかけて餡を包み込み、餡入り饅頭生地を作り、これを蒸かして饅頭とし、ついで、前記蒸かし饅頭を放冷した後−20℃〜−30℃に急速冷凍状態で保存し、前記冷凍饅頭を取り出して、揚げ解凍することを特徴とした揚げ饅頭の製造方法により解決した。 (もっと読む)


【課題】風味が良好であり、且つ生地調製時や焼成時に油浸みが抑制され、作業性が改善された焼き菓子類を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、(B)α化加工澱粉、及び(C)油脂を含有し、下記(1)、(2)及び(3)を満たす焼き菓子類。
(1)(A)/(B)質量比が90/10〜60/40
(2)(A)と(B)の合計100質量部に対する(C)の含有量が30〜75質量部
(3)(C)中の液状油脂(融点20℃以下)の比率が30〜90質量%である (もっと読む)


【課題】水分含有量が8〜15重量%の範囲における水分活性が0.600未満であり、生チョコレートの様な風味と食感を有し、且つ1年規模での長期流通を行った場合でも風味及び食感を良好に維持することができる生チョコレート様組成物、及び該生チョコレート様組成物を効率よく製造する方法、前記の特性に加えて、保型性にも優れた生チョコレート様組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】二糖類以下の糖質を55〜65重量%、無脂乳固形分を2.5重量%以上、ハードバターを10〜25重量%含有し、前記二糖類以下の糖質のうちソルビトールを10〜25重量%含有し、また水分値を8〜15重量%にすることによって、風味・食感に優れた生チョコレート様組成物を得ることができる。また、BOBを0.1〜2.0重量%含有することによって、保型性に優れた前記生チョコレート様組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チョコレートの風味を濃厚に維持しながらも、しっとりとしてソフトな食感と口溶けの良さを有し、かつ、焼き菓子として日持ちするチョコレート菓子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るチョコレート菓子の製造方法は、35〜45重量%のチョコレート、14〜24重量%のバター、2〜8重量%の全卵、7〜17重量%の砂糖、及び、14〜24重量%の卵白を、混ぜ合わせて得られるチョコレート生地を、所定形状に蒸し焼きして得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 焼き表面部が白くてベタツキ感がなく、食感が良好で日持ちの良い乳菓及び該乳菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉類を実質的に含まず、生地中の小麦粉100重量部に対して、白餡55〜65重量部、卵20〜30重量部、水飴0〜5重量部、油脂16〜24重量部、加糖練乳10〜15重量部、砂糖20〜25重量部、トレハロース20〜25重量部、膨張剤1〜5重量部を含む生地に餡類を包餡後、175〜178℃で、15〜20分間焼成することを特徴とする白乳菓の製造方法に従って乳菓を製造すること。 (もっと読む)


【課題】従来のグミキャンディ特有の瑞々しさと弾力に富んだ食感をもちながら、好みの大きさに引き裂きながら食することができ、引き裂くことができるという楽しさと、引き裂いた菓子片それぞれの味の出方や食感のバラエティを楽しむことができる、新しいおいしさとときめきを有するグミキャンディ様菓子を提供すること
【解決手段】固形分として、結晶性糖類を35〜80重量%、食用油脂を5〜40重量%、ゼラチンを2.5〜10重量%、もち米由来アルファ化澱粉を0.2〜0.7重量%含み、引き裂き可能な構造を有するグミキャンディ様菓子。前記引き裂き可能な構造として繊維状の構造が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】食材としてのホルモンの様な食感をグミキャンディで再現しようとするものであり、詳しくは、弾力がありコリコリとした食感を有するグミキャンディを提供することを目的とする。
【解決手段】全重量に対し糖質48〜68重量%、ゼラチン8〜27重量%及び油脂1〜5重量%で含有してなるグミキャンディであって、前記ゼラチンがトランスグルタミナーゼで架橋処理されたものであるグミキャンディ。該グミキャンディは、トランスグルタミナーゼでゼラチンを架橋処理した後に糖質を添加、混合する工程、前記架橋反応の前又は後に油脂を混合する工程、得られた生地を成型用型に充填、乾燥する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】味が異なる煎餅を組み合わせて食することにより辛子明太子、辛子高菜、とんこつラーメンあるいはもつ鍋の風味を得ることが可能な煎餅セットを提供する。
【解決手段】たらこ味煎餅1、唐辛子味煎餅2、高菜味煎餅3、とんこつラーメン味煎餅4及びもつ鍋味煎餅5からなり、たらこ味煎餅1と唐辛子味煎餅2の組み合わせで辛子明太子の風味、唐辛子味煎餅2と高菜味煎餅3の組み合わせで辛子高菜の風味、唐辛子味煎餅2ととんこつラーメン味煎餅4の組み合わせでとんこつラーメンの風味、唐辛子味煎餅2ともつ鍋味煎餅5の組み合わせでもつ鍋の風味が得られる煎餅セット。 (もっと読む)


【課題】強い弾力を持ちつつも歯切れが良く、コリっとした今までに無いハードな食感を有するグミキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】糖質、ゼラチン、油脂、リン酸架橋澱粉を必須成分とし、それぞれの固形分での割合が糖質70〜93.5重量%、ゼラチン5〜10重量%、油脂1〜5重量%、澱粉0.5〜5重量%であり、且つ、水分値が10〜17%であることを特徴とするグミキャンディ。該グミキャンディは、糖質、油脂、リン酸架橋澱粉を事前に混合し、混合後濃縮する工程、前記濃縮液を70℃以下で、溶解したゼラチンと混合する工程、最終的に水分値10〜17%になるように、40℃以下で乾燥する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたカカオプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜16である第1の乳化剤を含有する液と、チョコレートおよびココアからなり、前記チョコレートの含有量が50〜99質量%であるカカオ成分とを混合して、カカオ液を調製するカカオ液調製工程と、前記カカオ液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、カカオ乳化液を調製するカカオ乳化液調製工程と、前記カカオ乳化液とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程と、を含むカカオプリンの製造方法により解決される。カカオ成分100質量部に対して、前記第1の乳化剤と前記第2の乳化剤の合計量は3〜10質量部とする。 (もっと読む)


【課題】 ラウリン酸に由来する風味低下と耐熱性低下の影響が少なく、かつハードバター製造後に十分な硬さがあり、保存安定性、口溶け感、光沢、及び表面のべとつきの無さに優れたハードバター、及びそのハードバターを使用したチョコレート類、並びにそれらを使用した食品を提供する。
【解決手段】 次の(1)及び(2):
(1)油脂の構成脂肪酸中、トランス型不飽和脂肪酸が5質量%以下、炭素数14以下の飽和脂肪酸が25〜60質量%、かつ炭素数12の飽和脂肪酸の炭素数18の飽和脂肪酸に対する質量比が0.4〜1.1
(2)油脂中のトリグリセリドのうち、構成脂肪酸の総炭素数が38〜48のトリグリセリドが55〜75質量%
を満たす油脂を含有するハードバター又はチョコレート類。 (もっと読む)


本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する乳系代用品の製造に関する。特に、本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍したデザート代用品の製造に関する。更には、乳系代用品、特に、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍デザート代用品、及びこの乳系代用品を製造するための食用油、特にオリーブ油の使用を開示する。
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本発明は、植物性油脂を脂肪酸又は脂肪酸誘導体と混合し原料油脂を製造する段階;前記原料油脂を酵素的エステル交換反応する段階により製造され、構成トリグリセリドの組成中、POS/SOS含量比が1ないし11であるチョコレート及び製菓用の油脂組成物に関するもので、本発明による油脂組成物はPOS含量の高いココアバターのトリグリセリド組成と類似し、ココアバター特有の急な傾きのSFC曲線を示し、口の中ですっきり溶けて、硬くなく柔らかい食感のココアバター同等脂として利用できる。また、本発明の油脂組成物は、ココアバターの品質改善剤として利用でき、これを硬いココアバターに添加することで、柔らかい食感のココアバターと類似したトリグリセリド組成及び物性を持たせる効果がある。 (もっと読む)


【課題】発泡感が長く持続し、かつ食感が良好で、耐久性にも優れ、かつ視覚的インパクトも備えた斑模様入り発泡性糖衣食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸模様を有する糖衣物の凹部に、主成分として炭酸塩と酸とからなる発泡性成分及び固形脂10〜30重量%を含有する発泡性コーティング組成物がコーティングされた斑模様入り発泡性糖衣食品。固形脂の融点は37℃以下であることが好ましく、水分量が1重量%未満であることが好ましい。斑模様入り発泡性糖衣食品は、固形脂又は炭酸塩と酸とからなる発泡性成分を含んだ固形脂を溶解後、中心層となる凹凸模様を有する糖衣物に対して噴霧、冷却して油脂層を形成する工程と、前記油脂層を加温し、その表層が溶融したところへ前記発泡性成分を含む粉末をコーティングする工程を経て得られる。 (もっと読む)


本発明は、植物性油脂と脂肪酸及び脂肪酸誘導体を混合し原料油脂を製造する段階;前記原料油脂を酵素的エステル交換反応する段階;前記酵素的エステル交換反応した油脂から脂肪酸及び脂肪酸誘導体を除去する段階;前記脂肪酸及び脂肪酸誘導体が除去された油脂から溶媒分別又は乾燥分別して結晶化した分画を除去する段階;で構成されるPOS高含量油脂の製造方法に関するもので、これにより従来のココアバター代替脂に比べてPOS比率を増加させて物性改善効果及びチョコレートのブルーム耐性を付与することができることはもちろん、商業的価値を高めることができる上、低級であると認識された天然ココアバターの価値を高めることができ、柔らかい食感の充填用クリームとして使用できると共に栄養的価値に優れた油脂組成物を開発することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物性油脂を分画する段階;前記分画された植物性油脂を脂肪酸誘導体と混合し原料油脂を製造する段階;及び前記原料油脂を酵素的エステル交換反応する段階、により製造される、チョコレート用及び製菓用のココアバター代替油脂に関するもので、前記ココアバター代替油脂はPOS及びSOSのトリグリセリドを重量比1:1ないし2:1で含むことを特徴とする。本発明によるココアバター代替油脂は、POS含量の高いココアバターのトリグリセリド組成と類似し、SFC(Solid Fat Content、固体脂含量)曲線がココアバター特有の急な傾きを示すため、口の中ですっきり溶け、硬くなく柔らかい食感のココアバター代替油脂として利用できる。従って、本発明によるココアバター代替油脂を、チョコレート用又は製菓のコーティング用の天然ココアバターに代替して用いることで、ココアバターを用いたチョコレートと実質的に同等の品質のチョコレートを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】センター部が外に漏れたりグミシロップに分散したりすることがない、油脂特有の口当たりや濃厚さを持ったセンターを有するグミキャンディの製造方法を提供すること。
【解決手段】下部用グミシロップと、油脂を5〜30重量%乳化させた糖液とをモールドに充填して、下部およびセンター部を形成し、形成したセンター部と下部の上に、比重を0.5〜1.0g/cm3に調整した含気グミシロップを充填して上部を形成する、または下部用グミシロップをモールドに充填して下部を形成し、形成した下部の上に油脂を5〜30重量%乳化させた糖液と比重を0.5〜1.0g/cm3に調整した含気グミシロップとを充填して、センター部と上部とを形成することを特徴とするセンター入りグミキャンディの製造方法。 (もっと読む)


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