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Fターム[4B014GG14]の内容

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Fターム[4B014GG14]に分類される特許

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本開示は、改善されたシリアル製品、特に、スナックバー、およびステアリドン酸を含有する健康に良い脂質を本製品の組成に組み込むことにより、かかる製品を生産する方法を提供する。本開示の一実施形態において、SDA強化油を含むシリアル製品を開示する。本開示の別の実施形態において、SDA強化大豆油を含むスナックバーを開示する。 (もっと読む)


【課題】低トランス型食用油脂を用いるにもかかわらず、ボロボロと崩れることなく、優れたさくさく感と食べ易さを兼ね備えた焼き菓子の提供。
【解決手段】36〜55重量%の小麦粉と、15〜22重量%の砂糖と、15〜36重量%の食用油脂とを含む生地を焼成して得られる焼き菓子であって、油脂分に対するトランス型脂肪酸の含有率が5重量%以下、水分量が1.0〜6.5重量%、破断応力が1000〜6000gの要件を満たす焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸(DHNA)を含有する飲食品の製造方法として、安全性に優れ、かつ風味を損なわずに使用できる新しい方法を提供することを目的とする。
【解決手段】DHNAを産生する微生物を培養し、DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を得る工程、および該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を、飲食品の原材料を含むベース溶液に添加してDHNA含有溶液を得る工程を少なくとも含み、該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を添加する前のベース溶液および該DHNA含有溶液の少なくとも一方の溶液の液中溶存酸素を低下させる、DHNAを含有する飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】柔らかな口溶けのよい食感を有し、かつ高温度下における耐陥没性に優れたセンター入り油脂性菓子及びその製造方法を提供すること
【解決手段】ココアバター又はココアバター代替油脂25〜60重量%をセンターに含有する油脂性菓子であって、該センターにグリセリン脂肪酸エステル及び/又はソルビタン脂肪酸エステルと、1,3−ジベヘニル−2−オレイルグリセロールとを含有し、前記センターを被覆する外殻層にココアバター又はココアバター代替油脂、1,3−ジベヘニル−2−オレイルグリセロール及びショ糖脂肪酸エステルを含有することを特徴とするセンター入り油脂性菓子。 (もっと読む)


【課題】サクサクした食感の焼き菓子を得ることができる焼き菓子生地の製造方法を提供すること。特に、メロンパンの上掛け生地として最適に用いることができる焼き菓子生地、すなわち、パン生地を中生地とし、焼き菓子生地を上掛け生地として焼成して得られるメロンパンにおいて、時間が経過してもサクサクした食感で、べとつきがない焼き菓子部分とすることが可能な焼き菓子生地を得ることができる焼き菓子生地の製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉、油脂A、糖類及び水を混合して得られた生地をリタードし、リタード後の生地に油脂Bを練り込むことを特徴とする焼き菓子生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】被覆用油脂組成物におけるコーティング後の乾き時間が長いという問題点を改善した油脂組成物を、平易な方法で、さらに乾き時間が長いとされるホワイトチョコレート類やカラーチョコレート類においては従来の方法では顕実化しやすい口溶けや風味に影響を最低限に抑えた状態で提供すること目的とする。
【解決手段】被覆用油脂組成物に特定粒子径の食物繊維を含ませるという平易な方法で、被覆用油脂組成物のコーティング時における乾き時間が長いという問題点を改善できることを見出し、特に、乾き時間が長いと言われる無脂カカオ固形分を含まないホワイトチョコレート類やカラーチョコレート類において、効果的で且つ、従来の方法では口溶けや風味に影響が出やすいのに対して、そういった影響を最低限に抑えた状態で乾き時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】冷菓ミックス、特には、冷菓製造時における経時的増粘が特に問題となるチョコレート冷菓ミックスの粘度上昇を抑制することにより、冷菓製造に支障を来すことなく製造する。
【解決手段】冷菓ミックス中に乳清タンパク質を含有する。 (もっと読む)


【課題】カカオ油脂分を含有する冷菓であって、製造工程中、当該冷菓ミックスのエージング中における経時的増粘が抑制されることにより、冷菓製造に支障を来すことなく、製造することが可能な、冷菓及び当該冷菓に使用する冷菓ミックスを提供する。
【解決手段】カカオ油脂分を含有する冷菓において、該冷菓中に、(1)HLB5以上、(2)構成脂肪酸が飽和脂肪酸70%以上から構成される、(3)モノエステル含量が30%以上である、の(1)〜(3)の要件を満たすショ糖脂肪酸エステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】加熱凝固してもなおソフトな食感を呈するケーキを得る。
【解決手段】乳酸発酵卵白及びクリーム、バター、乳化油脂からなる群より選ばれる一種又は二種以上を配合する。 (もっと読む)


【課題】ブルームを抑制しつつ、カカオマスやココアバターをより高含有量で配合できるようにした焼成チョコレート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カカオ由来油脂とノーテンパー型非カカオ脂とを含有するチョコレート生地を成形した後、焼成する焼成チョコレートの製造において、前記カカオ由来油脂の含有量を、前記ノーテンパー型非カカオ脂との相溶性の限界点(境界線I)を超え、かつ、チョコレートの内部に発生するブルームが抑制される範囲(境界線II)とし、前記カカオ由来油脂の含有量が前記ノーテンパー型非カカオ脂との相溶性の限界点を超えることによって起こるチョコレート表層のブルームの発生を、前記成形したチョコレート生地の少なくとも表層を焼成することによって抑制する。 (もっと読む)


【課題】多量の蛋白質と脂質を含有する高栄養の焼き菓子において、サクサク感としっとり感を兼ね備え、さらに焼成時の型崩れを防止された焼き菓子を提供すること。
【解決手段】原料の総固形分重量に対して、蛋白質10〜30質量%、脂質1〜30質量%、及び炭水化物50〜89質量%を含有する生地を加熱焼成して得られる焼き菓子であって、上記炭水化物がセロオリゴ糖を1〜10質量%含有し、かつ上記セロオリゴ糖が、セロビオースを70質量%以上、セロトリオース、セロテトラオース、セロペンタオース、及びセロヘキサオースの合計を30質量%以下含有する、上記の焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】野菜の持つ健康感を損なうことなく、よりおいしく、且つ、効率的に野菜を食することが可能な野菜含有のハードキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜40重量%以上、油脂1〜15重量%、ゲル化剤0.1〜10重量%、界面活性剤0.1〜5.0重量%及び水分5〜15重量%を含有する野菜加工品部と、水分値が5重量%以下であるハードキャンディ部とからなり、前記野菜加工品部と前記ハードキャンディ部の表面積の比が1:20〜5:1であることを特徴とする野菜含有ハードキャンディ。該野菜含有ハードキャンディは、乾燥野菜に油脂と膨潤させたゲル化剤を混合し、最後に界面活性剤を混合して野菜加工品を調製する工程、及び野菜加工品を押し出して線状にし、ハードキャンディと組み合わせる工程、又は野菜加工品とハードキャンディとを線状にして組み合わせる工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】冷涼感があり、口溶けの良い新規な食感の焼菓子を提供する。
【解決手段】糖質を10〜60重量%含有し、口中溶解時に吸熱性の高い糖アルコールを焼菓子生地中の糖質の50重量%以上含む焼き菓子生地を焼成した焼菓子。さらに、糖アルコールがエリスリトール及びキシリトールから選ばれ、固体脂含量が20℃で40%以上、35℃で5%以下である油脂を2〜35重量%含有する焼菓子。 (もっと読む)


【課題】カロリーを抑えて食する人に良好なサクサク感を感じさせる。
【解決手段】ペレット成形工程S1において、ジャガイモのペレットを成形し、ペレット乾燥工程S2において、ペレットを一旦乾燥させ、ペレット含水率調整工程S3において、ペレットの含水率を14〜23重量%に調整し、油分噴霧工程S4において、ペレットに油分を噴霧し、膨化工程S5において、ペレットを加圧及び加熱により膨化させ、シーズニング工程S6において、油分を噴霧した後に調味料を付着させ、焼成工程S7において遠赤外線により焼成して膨化菓子を製造する。そして、膨化菓子の物性を、含水率が2重量%〜4重量%、18Nの荷重に対する歪率が32%〜46%、15Nの荷重に対する歪率が29%〜42%、歪率が30%となる荷重が7.98N〜15.99N、見掛け比重が0.035g/cm〜0.074g/cmとする。 (もっと読む)


【課題】ハードキャンディの最大の売りである「舐めて食する」という魅力を損なうことなく、柔軟性という従来のハードキャンディにはなかった新しい食感を伴ったハードキャンディおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】糖類、HLBが5〜9の乳化剤および油脂を含む、水分値が1.0〜5.0重量%のハードキャンディであって、前記油脂が全体重量中3.0〜20重量%、前記乳化剤が前記油脂量に対して2.0〜20重量%含有されていることを特徴とする柔軟性を有するハードキャンディ。該ハードキャンディは、乳化剤により油脂を乳化し、得られた乳化物、糖類および水を混合して加熱溶解し、次いで加熱濃縮する工程、または乳化剤により油脂を乳化し、得られた乳化物と、糖類および水を加熱溶解した糖液とを混合し、次いで加熱濃縮する工程、または乳化剤、油脂、糖類および水を混合して加熱溶解し、次いで加熱濃縮する工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】ガナッシュの品温が−20℃〜15℃の広い温度帯でもソフトな食感を維持し、噛みだしの硬さにおいても−20℃と15℃で変化が少ないものであって、高級洋菓子ガナッシュをイメージできる口溶け感、甘味感を有する冷凍下でも軟らかいガナッシュを提供する事にある。
【解決手段】チョコレート、水中油型乳化物並びに糖アルコール及び/又は転化糖を含み、〔(チョコレート重量%)÷(水分重量%)〕が1.0〜2.2の範囲であることを特徴とする冷凍下でも軟らかいガナッシュであり、当該ガナッシュを使用した製菓(洋菓子、和菓子)、冷菓、デザート類である。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、齲食原性遊離糖類またはその副生成物を含有する糖または加糖製品に添加し、歯および歯の支持組織を強化すると共に、デンタルバイオフィルムの付着および齲蝕の出現を減少させることができる食品添加組成物に関する。本発明は、前記食品添加物製品を含有する齲食原性遊離糖類またはその副生成物で作られた食品、ならびに、チョコレートなどの前記食品添加組成物を含有するそのような食品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】成型用型への充填・乾燥のみで焼菓子のような食感を有するチョコレート複合菓子、ならびに焼成工程なしに、あたかも焼菓子を組み合わせたかのようなチョコレート複合菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】比重が0.60〜1.25であり且つ組成比率が砂糖およびトレハロースから選ばれた少なくとも1種以上を30〜90重量%、ゼラチンを1〜16重量%、水分を4〜12重量%、脂質を5〜40重量%の範囲にある含気グミキャンディに、チョコレートを組み合わせたチョコレート複合菓子。該チョコレート複合菓子は、砂糖およびトレハロースから選ばれた少なくとも1種以上からなるグミキャンディベースをエアレーションした後に、脂質を添加、混合し、得られた生地を成型用型に充填、乾燥し、得られた含気グミキャンディを、該含気グミキャンディの充填時もしくは乾燥後にチョコレートと組み合わせることで得られる。 (もっと読む)


本発明はチョコレート生地と米デンプンゲルを用意し、米デンプンゲルをチョコレート生地に導入し、2つの成分を混合して、均質な半固形または液状チョコレート組成物を得ることによって製造された半固形または液状チョコレート組成物、これを含む製品ならびにその製造方法に関する。 (もっと読む)


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