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Fターム[4B016LC06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 保存、殺菌 (185)

Fターム[4B016LC06]に分類される特許

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本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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【課題】冷凍野菜おろしを利用した口あたりがソフトな新食感の食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍耐性を付加させた冷凍野菜おろしを主原料とし、動物性タンパク質及び植物性タンパク質からなる群から選択される少なくとも一種と、デンプン、糖類、ゲル化剤、香料・風味補助材を混合することで得られる食品である。冷凍野菜おろしが、野菜を、糖類、乳酸カルシウム、食塩およびデキストリンを混合した溶液に浸漬し、高電圧電場ブライン冷凍処理して得た冷凍野菜をすりおろしたものである。 (もっと読む)


【課題】玉葱の経時的な変色を軽減できる玉葱ブランチング処理物の製造方法、および当該製造方法により得られた玉葱ブランチング処理物を配合した加工食品を提供する。
【解決手段】平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を含有する分散液中でブランチング処理する玉葱ブランチング処理物の製造方法、および当該製造方法により得られた玉葱ブランチング処理物を配合した加工食品。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】食感を良好に保ち、かつ野菜の菌数を低減した殺菌野菜の製造方法および静菌材を提供する。
【解決手段】本発明に係る殺菌野菜の製造方法は、亜塩素酸塩及び次亜塩素酸塩の少なくとも一方と、平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻とを含有する0〜30℃の分散液を野菜に接触させる工程と、前記分散液を前記野菜から除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】自然落下した梅の実につく虫を効率的に除去する。
【解決手段】収穫した梅の実を水中に浸し、虫が自ら水中に出てくるのを待って梅の実を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のブルーベリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ブルーベリーの有効成分の劣化を防止して、ブルーベリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のブルーベリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ブルーベリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ブルーベリー粉末中のブルーベリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 そのまま手軽に食することができ、栗本来の風味を有し、かつ良好な食感を有するスライス状の栗加工食品の製造方法及び栗加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の栗加工食品の製造方法は、栗を所望の厚さにスライスして栗スライスを得る工程(a)と、前記栗スライスを減圧雰囲気下にて食用油中で加熱する工程(b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベンジルグルコシノレートを十分に多く含有する乾燥マカを安定的に得ることが可能な、乾燥マカの製造方法を提供すること。
【解決手段】 マカの球根を、その水分含有量が10質量%以下に至るまで、60〜100℃で乾燥させる強制乾燥工程を含み、マカの収穫後、強制乾燥工程を開始するまで、球根の水分含有量が50質量%以上に保持される、乾燥マカの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適したこんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造されたこんにゃくの水を切り食用油脂と水で生成されたエマルジョンに接触させる。エマルジョンがこんにゃくの表面に付着してこんにゃくの表面に薄い油脂膜が形成される。エマルジョンに接触させたこんにゃくを容器に封入する。こんにゃくを長期間保存しても離水が抑制されているので、重量や味の低下が少なくて品質が維持された保存食品となる。特に、缶詰やレトルト食品に適する。 (もっと読む)


【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の渋柿加工では遠赤外乾燥装置、除湿機等の設備へ多額の初期投資を要した。更に二段乾燥、硫黄燻蒸等の脱渋除菌処理等のため多額の人件・資材費を要した。また、熟柿や皮付柿は原料に適さず、剥いた皮が廃棄物として大量に出ていた。
【解決手段】
水洗後の渋柿の蔕を切断くり貫きして、果肉内の水分蒸発を早める。皮付の場合、70〜90℃の熱風を0.5〜2.5m/s以上で当てることで乾燥脱渋柿が得られる。
本発明では遠赤外線乾燥装置、除湿機等の製造設備の必要が無く、皮付乾燥脱渋柿は2日間、剥皮丸果は1日、剥皮スライス果は半日で製品化できる。熱風乾燥により除菌、脱渋が同時に行える。また皮付柿や熟柿を原料にできるため収穫や加工の時期調整が可能であり、廃棄物も少ない。よって上記課題を解決するものである。また、ポリフェノール含量が多いという特徴をもつ。 (もっと読む)


【課題】 食品の調理方法に関する。
【解決手段】 過熱水蒸気を用いて加熱調理する食品の調理方法であって、食品の芯温度が35〜90℃になるように過熱水蒸気で加熱温度100〜300℃、加熱時間1〜14分間加熱する加熱工程と、食品の芯温度が10〜20℃になるように10〜80分間冷却する冷却工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルトホールコーンと葉野菜とが接触しても葉野菜の変色を抑制することができる容器詰めカット野菜サラダを提供する。
【解決手段】遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は乾燥食品の製造方法および製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、乾燥食品の水分の透水率を高めるように、食品の表皮を十分改質する量の酸溶液と時間で乾燥食品を処理し、熱によって所望の水分量を得られるように、酸溶液で処理された食品を加熱脱水し、酸溶液で処理され、加熱脱水された食品を冷却し、酸溶液で処理され、脱水され、冷却された食品に注入剤を注入する。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】 美しい緑色を有し且つその色が保持されるアボカド果肉加工品と、その製造及び保存方法を提供すること。また、どのような料理にも使用できる、換言すれば、強い酸味等の味が付されていないアボカド果肉加工品と、その製造及び保存方法を提供すること。
【解決手段】 酵素が失活されており、アボカドの果肉を実質的に酸素を含有しない雰囲気下で炭酸ガス及び/又はアンモニアガスと接触させる工程を経て製造され且つ実質的に酸素の供給がない状態で保存されており、そして、大日本インキ化学株式会社製日本の伝統色第7版におけるN−829(若草色)又はN−834(草色)であるアボカド果肉加工品。酵素失活工程(A)、酸素不含有雰囲気下での炭酸ガス及び/又はアンモニアガスとの接触工程(B)、及び工程(A)及び(B)を経て製造されたアボカド果肉加工品の酸素非供給下での保存工程(C)を含む製造及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】緑色野菜が天然に有する鮮やかな緑色を保持することができる加工緑色野菜を提供すること。
【解決手段】緑色野菜の表面にアルカリ処理と成膜化物質を施し、加熱処理を行って成膜化物質の被膜を形成することを特徴とする、加工緑色野菜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】剥皮、芽取りした状態の生のジャガイモであって、風味、品質の劣化が起きることなく、冷蔵で日持ちする殺菌生ジャガイモの製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した生のジャガイモを、80℃以上の液温で5秒〜5分間接液処理した後、有効塩素濃度が25〜500ppmである次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩と、0.01%〜1%のアスコルビン酸又はアスコルビン酸塩を含む溶液に30分〜30時間浸漬処理する殺菌生ジャガイモの製造方法。 (もっと読む)


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