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Fターム[4B017LC08]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 目的 (3,641) | 易溶化 (96)

Fターム[4B017LC08]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水、温水、牛乳などの水系媒体に分散又は溶解しても「ままこ(ダマ)」と呼ばれる塊が生じ難い粉末状或いは顆粒状の飲料を提供する。
【解決手段】 水系媒体に分散又は溶解して用いる粉末状或いは顆粒状の飲料において、植物ステロールと卵黄リポ蛋白質との複合体を含有することを特徴とする粉末状或いは顆粒状の飲料。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によってローヤルゼリーに起因する沈殿や浮遊物の生成を抑制し、長期間安定なローヤルゼリー含有飲料組成物を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー、大豆食物繊維及び銅化合物を含有することを特徴とする飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】水中に難水溶性の生理活性物質を簡便かつ分散安定性良く乳化又は可溶化させる。難水溶性の生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。

【解決手段】難水溶性の生理活性物質とリン脂質が有機溶媒中に均一に溶解している溶液から、有機溶媒を除去して、難水溶性の生理活性物質とリン脂質を同時に析出せしめて得られる難水溶性生理活性物質−リン脂質複合体、または、さらにステロールを含有する難水溶性生理活性物質−ステロール−リン脂質複合体を用いる。

【効果】本発明の複合体を用いることにより、水中に難水溶性の生理活性物質を簡便に乳化又は可溶化させることができる。また得られる乳化又は可溶化組成物は分散安定性が高い。生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。
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【課題】乳原料を含まない酸性飲食品に安定にコラーゲンを含有させることができる
【解決手段】乳原料を含まない酸性飲食品にコラーゲンと大豆多糖類を含有する。 (もっと読む)


【課題】長期保存や高温条件下においても、乳入り飲料におけるリング、白色浮遊物、沈殿の発生を顕著に抑制し、風味や臭いにおいても影響を与えることのない乳入り飲料用乳化安定剤を提供する。
【解決手段】乳入り飲料用乳化安定剤中にラムザンガムを含有する。 (もっと読む)


ペクチンを乳化剤として使用した新規飲料エマルジョンが、飲料完成品及びそれらの調製方法と共に開示されている。 (もっと読む)


【課題】粉末飲食物の液体への分散性を改善する。
【解決手段】粉末飲食物を液体に溶解乃至分散させる際に、ポリ−γ−グルタミン酸を添加する。 (もっと読む)


食品及び飲料組成物へ親油性水不溶性材料(例えば、β−カロテン)を組み込むのに使用することができる水中油型マイクロエマルションが開示される。当該マイクロエマルションは、低HLB乳化剤(HLB値1〜5)、中HLB乳化剤(HLB値6〜8)及び高HLB乳化剤(HLB値9〜17)を組み込んでいる3元の食品等級の乳化剤系を利用する。上記マイクロエマルションを含む食品及び飲料製品もまた開示される。最終的に、上記マイクロエマルションを調製する方法が記載される。本発明はまた、食品及び飲料製品へ水溶性材料を組み込むのに使用するための油中水型マイクロエマルションも包含する。最後に、本発明は、上記マイクロエマルションを作製するのに使用される濃縮組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】飲料エマルジョンを製造するための装置において、安定で均一に分散しており、ボトル内に貯蔵されたときに首輪や綿状沈殿物が形成されない水中油型飲料エマルジョンを製造する。
【解決手段】液滴サイズを有する油を含む油混合物の供給源12、飲料乳化剤を含む水性混合物の供給源16、油混合物を水性混合物中に分散させて、安定な飲料プリエマルジョンを形成するためのインライン混合装置24、および安定な飲料プリエマルジョンを均質化して、均一に分散した飲料エマルジョンを形成するための、24インライン混合装置と流体連結したホモジナイザ28を備える。 (もっと読む)


【課題】野菜や果物由来の有効成分をできる限り損なうことなく飲料中に含有させるという観点から、長期保存時の沈殿生成は許容するものの、軽い振とうにより野菜や果物由来の有効成分を含んだ沈殿物を速やかに消失させ、もって均等な容器からの排出が可能な沈殿物の脱着性及び再分散性に優れ、かつ飲みやすい容器詰飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):
(A)低分子化アルギン酸塩 0.5〜6質量%、
(B)ポリデキストロース 0.5〜12質量%、
(C)不溶性固形物 2〜30体積%、
(D)水分 80質量%以上、
を含有し、
(1)(A)+(B)≦14質量%、
(2)(A)/(C)≦1.9(質量%/体積%)、
(3)加熱殺菌処理後のpH3〜5、
(4)加熱殺菌処理後の粘度 300mPa・s以下
である野菜汁及び/又は果汁容器詰飲料。 (もっと読む)


特定種類の低pHタンパク質を基本とする飲料(例えば大豆および/または牛乳を基本とするタイプ)であって、貯蔵中のそのようなタンパク質成分の望ましくない沈降を防ぐために適切に懸濁されている前記飲料を提供する。そのような飲料は、バクテリアセルロース(BC)を基本とする構成成分が、目標タンパク質を懸濁し、そしてそのようなタンパク質のあらゆるかなりの程度の沈降を防ぐ構造を形成するネットワークを提供するような、別の水溶性助剤でコーティングされたBCを包含する増粘システムを含む。加えてこのシステムは、不溶性カルシウムで強化された酸性タンパク質飲料の懸濁を改善する能力がある。本発明に包括的に含まれる飲料は、典型的な貯蔵条件下である種の安定性という利点を示し、そしてシステム全体のpHに依存して、pHレベルがタンパク質の妥当な等電点に近づいたときに、そのような成分タンパク質の凝集を防ぐ、または少なくとも遅延させるために、タンパク質をコーティングする添加物を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】野菜や果物由来の有効成分をできる限り損なうことなく飲料中に含有させるという観点から、長期保存時の沈殿生成は許容するものの、軽い振とうにより野菜や果物由来の有効成分を含んだ沈殿物を速やかに消失させ、もって均等な容器からの排出が可能な沈殿物の脱着性及び再分散性に優れ、かつ飲みやすい容器詰飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D):
(A)低分子化アルギン酸塩 0.5〜6質量%、
(B)グアガム分解物 0.5〜10質量%、
(C)不溶性固形物 2〜30体積%、
(D)水分 85質量%以上、
を含有し、
(1)(A)+(B)≦12質量%、
(2)(A)/(C)≦1.9(質量%/体積%)、
(3)加熱殺菌処理後のpH3〜5、
(4)加熱殺菌処理後の粘度 300mPa・s以下
である野菜汁及び/又は果汁容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】
沈殿等を生じることなく、簡便に風味豊かなチョコレートドリンクを作ることが可能な飲用チョコレートを提供する。
【解決手段】
HLB10〜16のポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量が0.1重量%以上2.0重量%未満であり、かつHLB10〜16のポリグリセリン脂肪酸エステルとHLB1〜5の乳化剤の含有量の合計が0.1重量%を越えて2.0重量%以下である飲用チョコレートを提供することにより、分散性、乳化安定性に優れ、風味豊かなチョコレートドリンクの製造が可能となった。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体並びにシクロデキストリン包接複合体の製造及び使用方法。シクロデキストリン包接複合体の製造方法は、シクロデキストリン、乳化剤及び増粘剤を乾式混合して、乾式混合物を形成することと、溶媒及びゲストを乾式混合物と混合して、シクロデキストリン包接複合体を含む混合物を形成することとを含むことができる。幾つかの具体例においては、混合物を乾燥して、乾燥粉末を形成するか、または乳化して、エマルションを形成することができる。乾燥粉末またはエマルションを様々な用途(例えば、飲料、食品製品、チューインガム、歯磨き剤、キャンディー、香味料、芳香物質、薬剤、機能性食品、化粧品、農産物、写真乳剤、廃棄物流れ系、及びこれらの組合せ)において使用できる。
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【課題】粘度上昇が生じない、風味良好な長期間保存時において乳蛋白質の凝集、沈殿を生じない混濁物質入り乳性酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)乳を乳酸発酵して得られた乳酸菌発酵酸性乳、(b)混濁果汁および/又は混濁野菜汁、(c)ジェランガム、(d)大豆食物繊維をジェランガムが溶解しない温度で混合した溶液を均質化処理した後、ジェランガムが溶解する温度以上で加熱処理する混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法。ジェランガムが溶解しない温度が70℃未満である。加熱処理を70℃以上で行なうのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 造粒性がよく、液中分散性のよい造粒物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、緑葉末と水溶性食物繊維と含水アルコールを所定の量となるように用いて混合し、成形する造粒物の製造方法によって、造粒性がよく、かつ液中分散性のよい造粒物が製造し得る。この製造方法によって得た造粒物は、液体への溶解性が高まり、粘度が増すことにより口当たりが良くなり、食感が向上した飲料用組成物として利用できる。特に造粒に関しては、流動層造粒法もしくは湿式造粒法を用いた製造方法が好ましく用いることができる。 (もっと読む)


収穫した茶葉を切り刻み、その茶葉に、湿潤、発酵および乾燥を行い、必要に応じてまたは要求に応じて、大きすぎる粒子およびいわゆる粉塵を随意的に除去し、茶葉に滅菌を施すことによって、実質的に従来の様式で調製されたブッシュティーが、それに行われた機械的な粉砕作用から生じた微粉形態で少なくとも10質量パーセントその中に含まれているブッシュティー製品が提供される。存在するブッシュティーの全ては微粉形態にあることが好ましいが、代案として、ある割合の通常のブッシュティー製品が、微粉のブッシュティーと混合されていてもよい。一般に、少なくとも50質量パーセントの微粉ティーは、0.5ミリメートルのメッシュスクリーンを通過するように選択された粒径を有し、少なくとも10質量パーセントは、0.15ミリメートルのメッシュスクリーンを通過する粉末形態にある。 (もっと読む)


【課題】イソフラボン誘導体のサイクロデキストリン包接物の経時的な溶解性の低下を抑え、経時安定性に良好で、嗜好的にも優れた飲料組成物を提供する。
【解決手段】イソフラボン誘導体のサイクロデキストリン包接物及び有機酸並びにその塩を配合した酸性飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】
α−リポ酸を高濃度に含有し、かつ水への分散安定性を高め、かつ長期にわたり安定性の優れた乳化組成物の提供。
【解決手段】
α−リポ酸を溶解させる溶媒として動植物油脂および/またはSAIBとエタノールを特定比率で用いることにより、α−リポ酸を完全に溶解させることができ、この混合物を乳化することにより飲料に使用した場合においても分散安定性の良い乳化組成物を得ることができる。 (もっと読む)


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