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Fターム[4B017LC08]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 目的 (3,641) | 易溶化 (96)

Fターム[4B017LC08]に分類される特許

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【課題】葉物野菜の比率を高めた低カロリー野菜飲料において、固形分の分散性を向上させ、水っぽさを低減し、葉物野菜特有の青臭みが軽減する。
【解決手段】100mL当たりのカロリーを20kcal以下に抑えた低カロリー野菜飲料において、寒天を配合して粘度を20cp〜150cpに調整してなる低カロリー野菜飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】水を主な溶媒として用いた飲料や化粧品などの液体中で、コラーゲンなどの水溶性タンパクと植物ポリフェノールとを混合したことによって生成する沈澱物質の形成を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】本発明の液体組成物は、水と、植物ポリフェノールと、水溶性タンパクと、水中で該植物ポリフェノールと水溶性とが凝集及び/又は沈殿を抑制する凝集・沈殿抑制剤と、が混合され、前記凝集・沈殿抑制剤は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
経時的に生じる不溶性物質の沈殿を有意に抑制しながら、飲料調製後に高度な攪拌による不溶性物質の均質化が困難な飲料においても、簡素な攪拌方法によって不溶性固形分を分散安定化させる方法、及び、不溶性物質が安定に分散された飲料の調製方法を提供する。
【解決手段】
キサンタンガム及び発酵セルロースを用いて、不溶性物質含有飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】
酸性飲料、アルコール飲料などに対する乳化安定性が良好で乳化直後、または保存後に異味異臭を生成しないコエンザイムQ10含有乳化物または透明乳化物その製造方法を提供すること。
【解決手段】
コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化して飲料配合用乳化組成物を得る。
また、コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化粒子が平均粒径約0.1μm未満となるまで乳化乳化して耐アルコール性透明乳化組成物を得る。
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【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】クルクミン分散液の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】0.3〜5.0%の分散剤とクルクミンγCD包接体とを含むことで、高濃度のクルクミンが安定して分散できるクルクミン分散液の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】酸性での溶解性や安定性および乳化性やゲル形成性に優れ、酸性食品に有利に利用される大豆蛋白質素材およびその製造方法並びにこの蛋白素材を用いる酸性食品を提供する。
【解決手段】大豆蛋白質を含む溶液を、液中のポリアニオン物質の除去若しくは不活性化、及び/又はポリカチオン物質の添加の処理を施した後、酸性下で100℃を越える温度での加熱処理を行うことにより、酸性での溶解性が高く、酸性食品への利用に適した大豆蛋白質が得られる。この蛋白を用いて酸性域での蛋白食品を得る。また、上記の処理とプロテアーゼによる分解処理を併せて行うことにより、酸性域で溶解性の高い、大豆蛋白質加水分解物が効率的に得られる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド粉末を含む顆粒形態のコラーゲンを含む造粒物であって、水に加えた際に、沈降溶解性がよく、速やかに沈降溶解する前記造粒物を提供することを目的とする。
【解決手段】非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末と結着剤とを造粒したことを特徴とする顆粒状造粒物。非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末を流動層造粒機に投入し、結着剤の溶液を噴霧して該コラーゲンペプチド粉末を造粒することを特徴とする顆粒状造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】濁りの防止または減少のために、これまでに知られている技術には欠点があり、飲料中の濁りの防止または減少をするための新しい方法の必要性のために、飲料中の濁りを防止または減少する新規な技術を提供する。
【解決手段】プロリル特異的エンドプロテアーゼの添加によって飲料中の濁りを防止または減少する方法、及び得られうる新しい飲料。新しいエンドプロテアーゼ、ゲノムDNA、cDNAの配列情報ならびに蛋白質配列。 (もっと読む)


【課題】酸性での溶解性や安定性および乳化性やゲル形成性に優れ、酸性食品に有利に利用される大豆蛋白質素材およびその製造方法並びにこの蛋白素材を用いる酸性食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳を含む溶液を、液中のポリアニオン物質の除去若しくは不活性化、及び/又はポリカチオン物質の添加の処理を施した後、酸性下で100℃を越える温度での加熱処理を行うことにより、酸性での溶解性が高く、酸性食品への利用に適した大豆蛋白質が得られる。この蛋白を用いて酸性域での蛋白食品を提供することが出来る。
また、上記の処理とプロテアーゼによる分解処理を併せて行うことにより、酸性域で溶解性の高い、大豆蛋白質加水分解物が効率的に得られる。 (もっと読む)


【課題】従来溶解剤として使用されている中鎖脂肪酸トリグリセリドよりも難溶解性薬剤を高濃度に溶解できる溶解剤、並びに該溶解剤が配合された乳化香料製剤、医薬品、化粧品及び飲食品を提供する。
【解決手段】中鎖脂肪酸と多価アルコールとのエステルからなる、難溶解性薬剤の溶解剤であって、前記多価アルコールが、ポリグリセリン、糖アルコール及び糖アルコールの環状縮合物からなる群から選択される一種又は二種以上であり、水酸基価が100mgKOH/g以下であることを特徴とする難溶解性薬剤の溶解剤;かかる溶解剤が配合されたことを特徴とする乳化香料製剤、医薬品、化粧品又は食品;かかる乳化香料製剤が配合されたことを特徴とする飲料;かかる溶解剤と、難溶解性薬剤として植物性ステロール、コエンザイムQ10又はαリポ酸が配合されたことを特徴とする化粧品。 (もっと読む)


【課題】増粘多糖類を液体に分散または溶解させる際に発生する継粉を効果的に抑制する継粉抑制剤、該継粉抑制剤と増粘多糖類とを含む増粘剤および/またはゲル化剤、ならびに、該増粘剤および/またはゲル化剤を含む、ゾル状またはゲル状の飲食品を提供する。
【解決手段】増粘多糖類とともにポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を用いた増粘多糖類用継粉抑制剤。該継粉抑制剤とキサンタンガム、グアガム、ジェランガム、ペクチン、カラギナン、ローカストビーンガムおよび大豆食物繊維からなる群から選択される一種以上を含む、増粘剤および/またはゲル化剤。該増粘剤および/またはゲル化剤を用いたゾル状またはゲル状の飲食品ならびに嚥下補助飲食品。 (もっと読む)


【課題】バコパモニエラエキスを含有し、臭いおよび味質が改善された組成物を提供する。
【解決手段】バコパモニエラエキスとサイクロデキストリンを含有する組成物。サイクロデキストリンは、γ−サイクロデキストリン、またはγ−サイクロデキストリンとβ−デキストリンの混合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】微粉末状のローヤルゼリー粉末全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、ローヤルゼリーの有効成分の劣化を防止して、ローヤルゼリー粉末中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状のローヤルゼリー粉末と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、ローヤルゼリーの有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、ローヤルゼリー粉末中のローヤルゼリーの有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】非水溶性物質を含有する素材を用いて製造された市販の飲料物を超微粉末化装置に圧送して、該非水溶性物質をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、前記非水溶性物質中の有効成分を前記飲料物中に抽出する。
【解決手段】非水溶性物質を含んだ素材を用いて製造された市販の飲料物を超高圧で加圧して、超微粉末化装置に圧送して、該飲料物中の非水溶性物質を粉砕して超微粉末化することにより、前記飲料物中における分散性と親水性化を図ると共に、前記超微粉末化された非水溶性物質から有効成分を前記飲料物中に抽出して飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】微粉末状の乾燥粉末食品全体をナノメーターサイズにまで超微粉末化することにより、乾燥粉末食品の有効成分の劣化を防止して、乾燥粉末食品中の有効成分を抽出して飲料物とする。
【解決手段】微粉末状の乾燥粉末食品と、水道水、または天然水を電解して得られた、塩素を含まず、pH8〜10程度のアルカリ性で、酸化還元電位が200mV以下であって、且つ活性水素を含む特性を有する電解還元水とを混合した流状物を超微粉末化装置に投入して、前記電解還元水の作用により、乾燥粉末食品の有効成分を劣化させることなく、超微粉末化すると共に、乾燥粉末食品中の有効成分を前記電解還元水中に抽出して、該流状物をそのまま飲料物とする。 (もっと読む)


【課題】 エラジタンニンの生理機能として糖質分解消化酵素阻害剤、抗アレルギー、ヒアルロニダーゼ阻害活性等が報告されている。しかしながら、エラジタンニンの濃縮物や精製物を配合した飲料は、製造後長期保存したときに沈殿を生じる場合がある。本発明は、エラジタンニン含有飲料について、エラジタンニン含量を低下させる事なく、長期にわたり沈殿の発生が抑制された安定な飲料を提供する事を目的とする
【解決手段】 高甘味度甘味料を含有し、かつ、エラジタンニンを1mg/100mL以上含有する事により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲用時の液体添加後の分散性がよく、かつ分散した状態が持続し、野菜感を与える緑色を呈し、飲用時に喉越しのすっきりした、植物を原料とする粉末飲料の提供。特に、食品添加物を含まない植物成分100%の粉末飲料の提供。
【解決手段】大麦若葉、はと麦若葉、小麦若葉、明日葉、アルファルファから選ばれる1種以上の搾汁乾燥物と、植物の破砕物を乾燥させた粉末とを、植物粉末20重量部に対し、搾汁乾燥物1〜40重量部の重量比で混合した後に造粒する。さらに植物粉末として、大麦若葉、ケール、明日葉、アルファルファ、モロヘイヤ、はと麦若葉、小麦若葉、ブロッコリ、ブロッコリスプラウト、キャベツ、小松菜、大根葉、大根、ミズナ、カラシナ、クレソン、クレススプラウト、わさび葉、ホウレンソウ等から選ばれる1種以上を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


フィルタ容器(3)内に収容された食品物質から、浸出遠心力を利用して水を前記物質に通すことにより、飲料または液体を生成するための方法であって、容器(3)内に水を供給するステップと、容器を遠心回転駆動させることにより、水を遠心流路で前記物質に流通させて容器の出口手段へ流すステップとを備え、前記容器がその使用前にシールされたカプセル(3)によって形成され、該カプセルは水をその内部に導入するために開放され、前記カプセルは、所定用量の食品物質を収容し、その使用後に廃棄される、方法。 (もっと読む)


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