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Fターム[4B017LG13]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | 胚芽、麦芽、麦汁 (42)

Fターム[4B017LG13]に分類される特許

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【課題】長期保存可能な、非混濁性の非アルコール性麦芽飲料を提供する。
【解決手段】本飲料は、ソルビン酸塩、安息香酸塩、ソルビン酸、安息香酸、およびそれらの混合物からなる群より選択される化学保存料と、飲料の体積当たり1.5体積を超える二酸化炭素と、麦芽抽出物とを含む。飲料は、約2.5〜約4.0のpHを有し、炭酸カルシウムとしての飲料の硬度が約25mg/lを超える場合に、二酸化炭素が1.8体積を超える量で存在する。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸味が低減・緩和された未発酵のビール風味麦芽飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】pH調整剤による酸味が低減・緩和されるとともに、ビールの風味を備えた未発酵の麦芽飲料とその製造方法であって、麦汁とpH調整剤と核酸系調味成分とを含み、核酸系調味成分によってpH調整剤の酸味が低減・緩和されている。 (もっと読む)


本発明は、可溶性飲料粉末から飲料を調製するための方法であって、分与1回分の可溶性飲料粉末を計量するステップと、可溶性飲料粉末の分与物を加熱するステップと、加熱された可溶性飲料粉末の分与物を希釈剤で希釈するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】不快な麦汁フレーバーが低減され、ビール風味を備えた未発酵の麦芽飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】麦汁を吸着剤と接触させることによって不快な麦汁フレーバーを低減させる工程を含んでなる、未発酵のビール風味麦芽飲料の製造方法と、その方法により製造された未発酵のビール風味麦芽飲料である。 (もっと読む)


【課題】酵母による発酵工程を有さず、アルコールの含有量の低い発泡性飲料を製造する方法であって、容器の開栓時の噴きの発生が抑制された発泡性飲料を製造する方法、及び該製造方法により製造した発泡性飲料の提供。
【解決手段】(a)穀物粉砕物及び水を含む混合物を糖化した後、煮沸して穀物煮汁を調製する工程と、(b)工程(a)により調製された穀物煮汁の濁度を低減させる工程と、(c)工程(b)の後、得られた穀物煮汁を濾過し、得られた濾過液に炭酸ガスを加える、又は、工程(b)の後、得られた穀物煮汁に炭酸ガスを加えた後に濾過し、濾過液を回収する工程と、を有することを特徴とする発泡性飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不快な麦汁フレーバーが低減された無アルコール麦芽飲料の製造方法の提供。
【解決手段】麦汁をラクトバチルス・アミロリティカス(Lactobacillus amylolyticus)またはその近縁種により発酵させることを含んでなる、麦芽飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホップ成分を添加した麦汁から調製されるビール様麦芽飲料において、発酵によらず、麦芽飲料のオフフレーバーを低減し、ホップ由来異臭を抑制し、かつ、ホップ香気成分を保持したビール様風味のアルコールゼロの麦芽飲料を提供すること。
【解決手段】ホップ成分を添加した麦汁から調製されるビール様麦芽飲料において、発酵によらず、ビール様麦芽飲料中におけるホップ由来香気成分であるミルセン(Myrcene)、α-フムレン(α-Humulene)、又はβ-セリネン(β-Selinene)の含量を特定の値に調整することにより、従来のノンアルコールビールの製造方法のように発酵によらず、オフフレーバーが低減され、かつホップ香気成分を保持し、しかも、アルコール含量がゼロのビール様麦芽飲料を製造する。本発明において、ビール様麦芽飲料中におけるホップ由来香気成分の含量の調整は、麦汁煮沸工程におけるホップ及び/又はホップ精油成分の添加時期、添加量、或いは麦汁煮沸工程後におけるホップ精油成分の添加量によって行われる。 (もっと読む)


【課題】pH調整剤による酸味が低減・緩和されるとともに、ビールの風味を備えた未発酵の麦芽飲料とその製造方法を提供する。
【解決手段】麦汁とpH調整剤と調味成分とを含んでなる、pHが4.0未満の未発酵のビール風味麦芽飲料であって、調味成分であるグルタミン酸およびグリシンによってpH調整剤の酸味が低減・緩和された、ビール風味麦芽飲料である。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存時、特には5℃以下といったといった低温条件で長期間保存された場合であっても果汁の沈殿発生が顕著に抑制された果汁含有飲食品を提供する。
【解決手段】果汁含有飲食品中にモルトエキスを添加することにより、製造時や保存時に生じる果汁の沈殿を抑制する。好ましくは、色価E(10%/1cm)=20に設定した場合、果汁1%に対するモルトエキスの添加量が0.002質量%以上となるようにモルトエキスを添加する。 (もっと読む)


本発明は、良好な起泡性及び/又は溶解性を有するインスタント飲料製品を製造する方法であって、多孔質原料粉末の層にガスを送り込みながらその層が焼結される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】玄米を原料の一部として用いたビールテイスト飲料の製造において、玄米由来の好ましくない雑味や後味の悪さを低減させた飲料を得ることを目的とする。
【解決手段】玄米を原料の一部として用いたビールテイスト飲料の製造において、さらに原料の一部として色麦芽を使用する。色麦芽のEBC色度は、好ましくは10〜2000、より好ましくは50〜500である。また、玄米に対する色麦芽の使用割合は、好ましくは重量基準で0.01〜10倍程度、より好ましくは0.02〜5倍程度である。 (もっと読む)


【課題】植物性原料である麦汁を有効利用し、社会的背景に対応し得る、日常的に連用が可能で、安全性に優れたストレスによる精神的・身体的症状を軽減及び予防することができる新たな乳酸菌発酵物を提供する。
【解決手段】麦汁を、ラクトバチルス・ペントーサス YIT10313株(FERM AP−21755)により発酵させて得られる麦汁発酵物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、軽量茶色壜を使用しても、麦芽発酵飲料の日光臭の発生を抑制して品質を安定させることである。
【解決手段】本発明に係る軽量アンバーガラス壜に充填する麦芽発酵飲料の設計方法は、平均肉厚が1.5〜2.5mmの軽量アンバーガラス壜に充填する麦芽発酵飲料を、数1を満たすEBC法に従って測定した色度Fとする。但し、TsはCIE表示(厚み4mm換算)による明度(Y)が19.5%、主波長(λd)が583.0nm、刺激純度(Pe)が96.0%を満たすアンバーガラスで作られた肉厚1.8mmの基準ガラス板の380〜480nmの波長範囲における透過光量であり、Tは軽量アンバーガラス壜の380〜480nmの波長範囲における透過光量である。 (もっと読む)


本発明は、セリアック病の患者による摂取に適した食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、ホルデインが低レベルの食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。また、本発明の方法に使用することができる粒を産生するオオムギ植物も提供する。 (もっと読む)


例えば、対象への経口投与など、対象への投与用組成物を提供した。こうした組成物は、少なくとも1種類のマグネシウム−対イオン化合物を含みうる。本明細書で説明されるマグネシウム−対イオン組成物は、対象の健康、栄養、および/もしくは別の状態、および/または認知機能、学習機能、および/もしくは記憶機能を維持するステップ、増強するステップ、および/または改善するステップなど、本明細書で提起される任意の各種の適用に有用でありうる。本明細書で提供されるマグネシウム−対イオン組成物は、マグネシウム欠損症、軽度認知障害、アルツハイマー病、注意欠陥過活動性障害、ALS、パーキンソン病、糖尿病、偏頭痛、不安障害、気分障害、および/または高血圧症を示す対象への投与に有用でありうる。キット、方法、および他の関連する技法もまた提供される。 (もっと読む)


非混濁性の非アルコール性麦芽飲料の製造方法について開示する。本方法は、凝固剤および水を含む麦芽溶液を形成し、前記麦芽溶液のpHが約4.0未満になるように前記麦芽溶液のpHを調整し、前記麦芽溶液中の麦芽抽出物に由来するタンパク質を凝固させる、各工程を有してなる。前記麦芽溶液から凝固させたタンパク質を除去し、非混濁性の清涼麦芽飲料を形成する。長期保存可能な飲料の製造方法についても開示する。本方法は、最終的な飲料の体積当たり約1.5体積を超える二酸化炭素で溶液を炭酸化し、最終的な飲料が約2.5〜約4.0のpHを有するように前記溶液に酸味料を加え、前記溶液に化学保存料を加える、各工程を有してなる。非混濁性で長期保存可能な非アルコール性麦芽飲料についても開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビール系飲料および焙煎飲料の濃厚感、旨味を付与する風味付与剤を提供する。
【解決手段】穀物の摩砕物にプロテアーゼ処理を施した、風味付与剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】カラギナンκタイプと溶融温度70℃〜80℃のローカストビーンガムを主成分とし寒天を含まないゲル化剤を飲料原料液に混合し、この混合液に炭酸を含有させた炭酸ガス含有混合液を容器に充填し密封した後70℃〜80℃で10分〜20分間加熱処理を施してゲル化剤を溶融させ、ゲル化剤が溶融した混合液を混合均一化した後冷却する。 (もっと読む)


【課題】青臭い臭が低減されたケールを含有する青汁等の飲料及び乾燥粉末の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】ケール成分を含有する飲料の製造方法において、ケール成分含有液に酢酸菌を接触させる工程を含むことを特徴とする上記飲料の製造方法。前記飲料が、大麦若葉、いぐさ、桑の葉、大根の葉、ゴーヤ、あしたば、パセリ、発芽玄米及びよもぎの中から選択される1種以上の成分を更に含有するものである、請求項1に記載の製造方法。 (もっと読む)


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