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Fターム[4B017LP12]の内容

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収穫した茶葉を切り刻み、その茶葉に、湿潤、発酵および乾燥を行い、必要に応じてまたは要求に応じて、大きすぎる粒子およびいわゆる粉塵を随意的に除去し、茶葉に滅菌を施すことによって、実質的に従来の様式で調製されたブッシュティーが、それに行われた機械的な粉砕作用から生じた微粉形態で少なくとも10質量パーセントその中に含まれているブッシュティー製品が提供される。存在するブッシュティーの全ては微粉形態にあることが好ましいが、代案として、ある割合の通常のブッシュティー製品が、微粉のブッシュティーと混合されていてもよい。一般に、少なくとも50質量パーセントの微粉ティーは、0.5ミリメートルのメッシュスクリーンを通過するように選択された粒径を有し、少なくとも10質量パーセントは、0.15ミリメートルのメッシュスクリーンを通過する粉末形態にある。 (もっと読む)


本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
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【課題】 加熱殺菌処理やろ過処理に代わる殺菌処理方法として、日本酒など液状食品の旨味成分や香り成分を損なうことなく、微生物の殺菌と酵素の失活とが可能な処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 液状食品に衝撃液圧を加えることにより液状食品中の生物を死滅させることを特徴とする。
また、静的超高圧処理、高電圧パルス放電処理、光パルス処理、紫外線照射処理、ろ過処理、電解処理、オゾン処理のうちのいずれかまたは複数からなる処理工程と、液状食品に衝撃液圧を加える衝撃液圧処理工程とを、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペクチン由来のアリシクロバチルス属細菌をペクチンとしての機能を損なうことなく殺菌したペクチン及びその効率的な製造方法並びにその好適な用途を提供する。
【解決手段】有機溶媒に分散させたペクチンをビーズミルを用いて湿式粉砕し、ペクチンに存在するアリシクロバチルス属細菌を殺菌したペクチンを製造する方法。ペクチンは平均粒子径0.1μmから1μmまでの大きさに粉砕することが望ましい。また、殺菌済みのペクチンは酸性飲料の製造に用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゼリー入り飲料の製造方法及びゼリー入り飲料を提供する。
【解決手段】カチオン反応性のある増粘多糖類を溶解し、中性ないしアルカリ性において水に不溶性のカチオン素材、例えば、炭酸カルシウムを固体微粉粒子として分散した中性ないしアルカリ性の分散液に、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を加えてこの分散液を酸性とし、該カチオンをイオン化させることにより、該増粘多糖類をゲル化して作製したゼリーと飲料を混合し、同時殺菌処理することを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法、及び該ゼリー入り飲料。
【効果】均一な性状のゼリーを、常温の温度範囲で、製造すること、また、該ゼリーを用いて、連続工程で低コストでゼリー入り飲料を製造し、提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】黒豆の有効成分であるアントシアニジンを多量に含むとともに黒豆が発芽寸前の栄養分が最も高い発芽活性を有する状態にあって人体に有用なギャバ(γ−アミノ酪酸)が豊富に含まれる黒豆茶及びその製造方法を得ることを目的とする。
【解決手段】黒豆から分離した黒豆の表皮又は黒豆から分離して焙煎,乾燥,滅菌,粉砕のいずれか又は複数の処理をした黒豆の表皮を所定量添加してなる黒豆茶と、黒豆から分離した黒豆の表皮又は黒豆から分離して焙煎,乾燥,滅菌,粉砕のいずれかまたは複数の処理をした黒豆の表皮を所定量添加することにより、黒豆の表皮に豊富に含まれるアントシアニジンを茶の成分としても含有させる黒豆茶及びその製造方法を基本として提供する。そして、黒豆の表皮を分離してから水に浸漬し、発芽活性を有する状態とした後に焙煎した黒豆の実と、黒豆から分離した黒豆の表皮又は黒豆から分離して焙煎した黒豆の表皮を含む構成とする。 (もっと読む)


本発明は、液体食品を充填した処理槽内に加圧二酸化炭素を導入し、該処理槽内で加圧二酸化炭素を液体食品中に攪拌循環させることにより、二酸化炭素を液体食品中に溶解し、且つ該液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一にする第1工程、液体食品中の溶解二酸化炭素の濃度を均一に維持しながら液体食品中に含まれる酵素を失活させ及び/又は微生物を死滅させる条件を保持する第2工程、及び加圧二酸化炭素の一部を排出した後液体食品中に不活性ガスを通気して、該処理槽内で不活性ガスを液体食品中に攪拌循環させることにより、溶存した二酸化炭素を除去する第3工程を含むことを特徴とする液体食品の処理方法及び該方法を行なう装置を提供する。本発明によれば、液体食品の香りを逃すこと無く、効率的に殺菌・酵素失活を行うとともに、該液体食品中に溶存する二酸化炭素を効率よく除去し、香気成分の損失を最小限に抑えることができる。
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本発明は、カルシウムイオンを含むソフトドリンクにおいて酵母又はカビを不活性化するための組成物であって、前記組成物が、天然に生じるシュガーモノ脂肪酸エステル若しくはグリセロールモノ脂肪酸エステル、少なくとも8の炭素原子を有する天然に生じる脂肪族若しくは芳香族有機酸若しくはそれらのラクチレートエステル、又は脂肪族若しくは芳香族アルデヒド、キトサン、キチン、アジピン酸、カプロン酸、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンゼトニウム含有コンパウンドから選択される酵母及び/又はカビ不活性化剤をさらに含むことを特徴とし、前記組成物が1cfu/mL未満の総酵母カウントを有する、前記組成物に関する。該組成物は保存剤をさらに含みうる。 (もっと読む)


【課題】 インライン成形・無菌充填工場施設に成形材料を搬入することに伴ってクリーンルームの清浄度が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】 工場施設1には、シャッター付きの入口10を備えた入庫室3、保管室4、クリーンルームの製品製造室5などを有する。入庫室3と保管室4は第1のエアシャワー室13を通じて連絡され、保管室4と製品製造室5は第2のエアシャワー室20を通じて連絡されている。保管室4は1週間分のコンテナを保管できる容量を有し、空調機15によって恒温、恒湿及び一定の清浄度が維持される。入庫室3に搬入されたコンテナは、第1のエアシャワー室13を通過する第1のローラコンベア14で保管室4に搬入される。保管室4内のコンテナは第2のエアシャワー室20を通過する第2のローラコンベア22によって製品製造室5に搬入される。 (もっと読む)


【課題】常温流通可能な乳飲料を製造する際、UHT殺菌機にて殺菌した場合のプレートへの乳飲料の焦げ付きを抑制する。
【解決手段】乳飲料用安定剤として、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含む。乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ユッカ抽出物、サポニン、レシチン、ポリソルベート、ステアロイル乳酸ナトリウム、ステアロイル乳酸カルシウムから選ばれる2種以上である。更には、乳飲料に、セルロース及び2種類以上の乳化剤を組み合わせて含み、常温流通可能な殺菌条件でUHT殺菌を行う。
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本発明は、培養菌を含む食品の圧力処理方法を広く記載する。ここで該圧力処理は、培養菌は生き残るが、一方腐敗性ミクロフローラの成長が低減し、遅延し、抑制し、又は除去される条件下で行われる。本発明に従って処理された食品は、発酵乳食品(例えばヨーグルト)、フルーツ及び野菜ジュース、及び他の乳食品(例えばチーズ)を含む。 (もっと読む)


メシマコブ飲料は、水100重量部に対して、0.07重量部〜0.2重量部のメシマコブのみを添加して、4時間〜5時間沸かした後、水に含まれているメシマコブの残留物を濾過して除去した後、メシマコブ抽出液を殺菌処理した後、耐熱PET容器に充填することにより、メシマコブ飲料製品が製造される。このように製造されたメシマコブ飲料は、その味と香が麦茶やとうもろこし茶などと類似して、飲み水として軽く飲むことができ、価格が安く、メシマコブ特有の効果と味を楽しめるという長所を有する。 (もっと読む)


本発明は、アーモンド(プルヌス・アミグダルス、ドゥルシス変種)、その他の非野菜性乾燥フルーツ若しくはショクヨウカヤツリ(シペルス・エスクレンツス)の塊茎から得られるオルジェーを含有するシェーク又はミルクから前生物性乳酸菌を用いて発酵される生成物に関する。本発明による生成物は、乾燥フルーツ、オルジェー及び添加される前生物性細菌の栄養的有益性をもたらすと共に、特有の風味とヨーグルトに類似する粘稠性、酸度及び芳香を有する。所望により、糖の含有量が低く維持されるならば、該生成物は収斂性及び腸内細菌叢回復特性を有する。さらに、該生成物は、添加物や香味料及び強化されるミネラル、ビタミン、繊維又はビフィド菌生成効果をもたらすオリゴ糖等と組み合わせることができ、また、発酵後に低温殺菌処理に付すことができる。ほとんど全ての場合において、該生成物は、青年、運動競技者又は年長者に対する優れた栄養補助食品となる。 (もっと読む)


本発明はチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの粉末を含有する飲料組成物の調製方法に関し、さらに詳しくは、適当な微粉砕機によって超微細に微粉砕されたチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの粉末を含有する健康飲料に関する。従って、飲料に含有するチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの全成分を用いる事ができるが、従来のチョウセンニンジン飲料はチョウセンニンジンまたは赤色チョウセンニンジンの抽出物を含有する。
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本発明は、ダイエタリー・カルシウムの補給を提供するために用いられる、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料に関する。この目的を達成するために、本発明は、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料であって、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムによってカルシウム強化されていることを特徴とする飲料を対象とする。本発明との関連において、タンパク質系の飲料とは、1回当たり4g以上のタンパク質を含む任意の飲料であって、牛乳並びに豆乳の両方を含む任意の飲料として定義される。本発明の飲料は、生物学的に利用可能なカルシウム源を提供し、かつ優れた溶解度を呈し、味質、テクスチャ、及びタンパク質安定性に悪影響を及ぼさないものである。他の従来のカルシウム塩とは対照的に、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、タンパク質変性をほとんど起こさないことが発見された。加えて、本発明の強化されたタンパク質系の飲料は、タンパク質系の飲料が使用される任意の製品中で用いるための成分としての使用に適しており、これに限定されるものではないが乾燥粉末状のミルクを含み、例えば、特殊調製粉乳、ハードチーズ、カッテージチーズ、ファーマーズチーズ、ポットチーズ、クリーミースープ、ソース、焼いた食品、プディング、ヨーグルト、アイスクリーム、並びに食事代替飲料などの栄養ドリンク及びシェイクなどが挙げられる。 (もっと読む)


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