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Fターム[4B017LP13]の内容

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Fターム[4B017LP13]に分類される特許

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【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホップ又はホップ成分を用いたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料において、飲料中のミルセン、リナロール及びネロールの含量が、GC/MSによる以下の(a)〜(e)の定量値の数値範囲を充足するように調整することによって、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を製造する。
(a)内部標準物質ボルネオールのイオン110m/zのレスポンス値に対する、ミルセンのイオン93m/zのレスポンス値の比率が146.4%未満であり、かつ、
(b)リナロール濃度が3.8ppb以上であり、かつ、
(c)ネロール濃度が0.4ppbより高く、かつ、
(d)リナロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が5.2661以下であり、かつ、
(e)ネロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が59.7692以下である。 (もっと読む)


【課題】リンゴ特有の食感を呈するリンゴピューレの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】リンゴ果実を破砕してリンゴピューレを得る際に、所定量のカルシウムを添加してから破砕を行う。 (もっと読む)


【課題】果実を生搾りして得られる果汁(生ジュース)に近似した果実感を有し、風味全体のバランスにも優れる、水不溶性食物繊維含有果汁飲料及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】水不溶性固形物として水不溶性食物繊維を含有する、水不溶性食物繊維含有果汁飲料であって、
粘度A(cP)が10〜80であり、
水不溶性固形物の遠心沈殿量B(%)が10〜25であり、
前記粘度Aと前記遠心沈殿量Bが下記式(1)の関係を満たす、
0.05A+10≦B≦0.25A+10 ・・・(1)
水不溶性食物繊維含有果汁飲料。 (もっと読む)


【課題】ビタミンCによる呈味が改善され、かつビタミンCの劣化が抑制されたビタミンC含有飲料、その製造方法、ビタミンC含有飲料の呈味改善方法、及びビタミンC含有飲料のビタミンC劣化抑制方法を提供する。
【解決手段】ビタミンC、カルシウム及びナトリウムを含有するビタミンC含有飲料であって、前記ビタミンCの含有量が400〜1500mg/100gであり、前記ナトリウムの含有量[B](mg/100g)に対する前記カルシウムの含有量[A](mg/100g)の比[A]/[B]が0.4〜1.8であることを特徴とするビタミンC含有飲料。カルシウムの含有量[A]とナトリウムの含有量[B]との合計[A]+[B]は33〜45mg/100gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パルプを含有する液体食品であっても、貯留送出部の目詰まりが発生し難く、長時間の連続運転が可能な液体食品の殺菌装置を提供する。
【解決手段】液体食品11を流通させて殺菌する殺菌装置本体部12と、殺菌前の液体食品を殺菌装置本体部内に供給する液体食品供給部13とを備える液体食品の殺菌装置10であって、殺菌装置本体部内に送出しうる容器状の貯留送出部16とを備え、貯留送出部の底面部17には、殺菌装置本体部内に液体食品を送出する複数の送出孔部18が形成されると共に、液体食品注入管路部15の下端部と対向する位置において、液体食品注入管路部に向かって突出する錐形の突部20が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】不快な麦汁オフフレーバーが低減されたアルコールゼロのビール様麦芽飲料とその製造方法の提供。
【解決手段】アルコールゼロのビール様麦芽飲料を製造する方法であって、テルペンを添加することにより麦汁由来のオフフレーバーを低減することを含んでなり、前記テルペンが加熱処理される、方法。 (もっと読む)


【課題】加熱時に気体が発生する飲料が充填された容器が配置された圧力室の温度昇降時であっても容器を変形・破損させることなしに、容器内の飲料を加熱殺菌する方法および製造装置を提供する。
【解決手段】殺菌するのに必要な温度まで加熱すると内部から気体が発生する飲料が充填された状態で密封された容器を圧力室に配置し、容器の圧力(M2)と圧力室の圧力(M1)との間の圧力差(M2−M1)が所定の範囲内に在るように圧力室の圧力を上昇させると共に、圧力室内の温度(L1)を所定の温度まで上昇させて容器の温度(L2)を上昇させ、圧力室内の容器を所定の温度で所定の時間だけ保持することにより容器内の飲料を殺菌し、容器の圧力と圧力室の圧力との間の圧力差が所定の範囲内に在るように圧力室の圧力を下降させると共に、圧力室内の温度を下降させて容器の温度を下降させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の分離及び凝集を抑制することによって性状を安定させ、且つ、色調等の総合評価が良好である高乳分含有乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳分50重量%以上の高乳分含有乳飲料において、ナトリウム濃度を35mg/100g以上100mg/100g以下とし、且つ、粒度分布における累積体積%が90%のときの粒子径を3.1μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】ミネラル飲料水および海底深層水について、塩分を除去した場合には、その除去作用によって有用なミネラル原となる物質の含有量を低減させ、有効成分の減少により種々の機能が低減する課題がある。
【解決手段】米国ハワイ州沖海洋深層塩水を原液とし、この原液または真水で希釈した希釈液を原料とし、原液を30倍以上50倍以下で希釈した塩分含有深層海水飲料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、穀物からプロアントシアニジンを抽出する技術、及びプロアントシアニジンを含む穀物抽出物を提供することである。
【解決手段】穀物、特に大豆、さらにはその種皮を原料として、これを有機酸含有水溶液で抽出処理に供することにより、プロアントシアニジン含有抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビタミンCに起因する劣化臭が抑制された嗜好性を満足させるビタミンC強化飲料を提供することである。
【手段】本発明によれば、加熱殺菌工程を経て得られる容器詰飲料であって、飲料100mL中に、(ア)アスコルビン酸類6〜1000mgと、(イ)スクラロース、アセスルファムカリウム及びアスパルテームを含有する甘味料1〜100mgを含有し、スクラロース:アスパルテーム及びアセスルファムカリウム:アスパルテームの含量割合(重量比)が、それぞれ1:1〜20:1である上記飲料が提供される。 (もっと読む)


【課題】加工乳の風味を生乳や牛乳の風味に近づける技術、及び、乳飲料に生乳や牛乳の風味に近い風味を付与する技術を提供する。
【解決手段】無脂乳固形分を主成分とする第1の乳原料と、乳脂肪分を主成分とする第2の乳原料を、それぞれ加熱殺菌し次いで冷却した後に、混合することにより、加工乳又は乳飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】液体窒素の封入手法によらず、また製造を行う地域の気候によらず缶内圧のバラつきを抑制し、密封性検査を精度よく行うことができる缶詰の製造方法を提供する。
【解決手段】缶体に内容物を充填し、液体窒素を封入して密封した後、密封性検査を行う缶詰の製造方法において、内容物の充填温度が30〜50℃であり、缶内圧の平均が0.3〜1.0kPa、かつ標準偏差が0.12以下である。
本発明は、ミルクコーヒーなどの内容物が乳成分を含む低酸性飲料を充填してレトルト殺菌する場合に、特に好適である。
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【課題】納豆発酵乳製品の機能性価値を向上すること。
【解決手段】適切な配合の豆乳原液を利用して、適切な制御条件に組み合わせて、納豆菌を好ましい環境下で成長、発酵させ、風味、食感が独特な新規食品となる納豆発酵乳を製造する。 (もっと読む)


本発明は、飲料であって、植物抽出物及び乳製品からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに該飲料のpHを所定の値に維持することができる一定量のアンモニウム塩を含有することを特徴とする飲料に関する。本発明はまた、飲料のpHを所定の値に維持することにおいてアンモニウム塩を用いる方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】90℃以上の高温加熱処理及び120℃以上のレトルト殺菌処理においても広いpH範囲で高い耐熱性を有するラクトフェリン組成物を提供する。また、LF類を失活させずに様々な飲食品や飼料、医薬に通常用いられる原材料等を混合してなるラクトフェリン組成物を提供する。
【解決手段】ラクトフェリン類とグリセリン脂肪酸エステル、カゼインナトリウム、レシチンの少なくとも1種の安定剤を含有させたラクトフェリン組成物にすると、ラクトフェリン類の耐熱性が格段に向上する。本発明においては、ラクトフェリン類を失活させることなく、ラクトフェリン組成物および当該組成物からなる飲食品や飼料、医薬を90℃以上で加熱処理することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 トマトに含まれるGABA、βカロチン、リコピンなどのビタミンを効率よく体に吸収させるために食酢を使った効率の良い吸収を施す飲料の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】 トマト果汁を80℃にて30分加熱し冷却後瓶詰め、食酢、みりん、食塩を添加し100℃30分にて再加熱、再冷却し飲料にすることによりもっともGABAその他トマトに含まれるビタミンが効率よく体に吸収される飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】濃厚なチョコレート風味を有し、しかも分散物の沈降がなく滑らかな口当たりでのどごしのよいチョコレート風味を有する乳飲料を提供する
【解決手段】0.5%以上のカカオ分(好ましくはココアパウダーであり、その含有量が0.5〜15質量%)と乳及び/又は乳加工品(含有量が2〜50質量%)を含んでなるチョコレート風味の乳飲料であって、コーンスターチ(含有量が0.1〜3.0質量%)とセルロースを併用し、粘度が100〜800mPa・s(測定条件: B型粘度計、No.3ローター、30rpm、30秒間)であることを特徴とする、チョコレート風味の乳飲料。 (もっと読む)


【課題】粘度感が少なく、摂取し易い野菜汁及び/又は果汁飲料の提供。
【解決手段】加熱処理後における、ゲルパーミエーション・クロマトグラフィー法で測定したピークトップ分子量が3万以上4万未満であるアルギン酸又はその塩を1〜10質量%含有する野菜汁及び/又は果汁飲料。 (もっと読む)


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