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Fターム[4B018MA02]の内容

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Fターム[4B018MA02]に分類される特許

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【課題】長時間保存しても色調変化のし難いイソクエルシトリン及びその糖付加物を含有する容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)イソクエルシトリン及びその糖付加物 0.03〜0.25質量%、
(B)アルコール類 0.0004質量%以上1質量%未満
を含有し、pHが2〜5である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高濃度のイソクエルシトリン及びその糖付加物を含有し、酸味の後味及び苦渋味の後味の抑制された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)イソクエルシトリン及びその糖付加物 0.03〜0.17質量%、
(B)アミノ酸 0.0001〜2質量%
を含有し、pHが2〜5である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】光や熱によるアントシアニン色素の退色を防止する効果に優れた退色防止剤を提供すること。
【解決手段】トコフェロールを含有する水および/または多価アルコール中油型の乳化組成物であることを特徴とするアントシアニン色素の退色防止剤。トコフェロールとしては、例えば総トコフェロール中のd−α−トコフェロールおよびd−γ−トコフェロールの含有量の合計が50%以上の抽出トコフェロールなどが用いられる。また、多価アルコールとしては、例えばグリセリンなどが用いられる。 (もっと読む)


【課題】従来は水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質の可溶化には合成界面活性剤などが用いられてきたが天然志向の消費者に好まれるものではなかった。ここでは一般食品や飲料用だけでなく化粧品更には日用品に利用できる安全な天然の溶解補助剤を提供する。
【解決手段】グネツム果実(グネツムエキス)の成分の一つである水溶性の抗酸化作用を有するグネモノシドAを有効成分とする新規な天然の溶解補助剤を共存させることにより水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】粉末色素を溶媒に溶解することなく粉末状態で着色する場合に、対象物に色むらが生じることなく均一に着色することができる粉末色素を提供する。
【解決手段】粉末色素の製造時、スピルリナ色素及び/又はリボフラビン色素粉末を、平均粒度3〜8μmに微粉砕したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ルチンの持つ、酸性・高温状態での安定性、光に対する安定性、長期保存性、安全性、色素の退色・変色防止、ビタミン類の光分解防止、酸化防止等の効果を有し、かつ、藤茶抽出物の持つ色素の退色防止効果、香料の劣化防止効果、美白作用、抗老化作用を併有する(相加効果)だけでなく、特にこれらの効果が顕著に増強され(相乗効果)、水溶性、保存安定性に優れ、飲食物、化粧品、医薬品及び飼料等の従来品に好適に利用できるルチン誘導体組成物を提供する。
【解決手段】酵素処理ルチンと藤茶抽出物とを含んでなることを特徴とするルチン誘導体組成物。 (もっと読む)


【課題】フラボノイド3',5'-ヒドロキシラーゼ(F3'5'H)活性を有するポリペプチド及び該ペプチドをコードする遺伝子の提供および花の色等を操作する方法の提供。
【解決手段】フラボノイド3',5'-ヒドロキシラーゼ(F3'5'H)活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、ならびにこの遺伝子配列および/またはその対応するポリペプチドを、特に花もしくはその部分または他の植物組織における色を操作するために用いる。バラまたはガーベラまたは植物学的に近縁の植物において発現される。本遺伝子配列またはその転写物の全体または部分に対応するアンチセンス分子およびセンス分子またはRNAi誘導分子。バラ、ガーベラまたは植物学的に近縁の植物などの植物において効率的に働くプロモーター。 (もっと読む)


本発明は、フラボノリグナン(例えば、Silybum marianumから単離されたフラボノリグナン)、および塩基性アミノ酸、ならびに必要に応じて、他の補助物質を、混合物形態で含む、フラボノリグナンベースの組成物に関し、これらの組成物をその成分を混合およびホモジナイズすることによって調製する方法に関する。本発明は、薬学的な産業、化粧品、食品産業、ビール業界、醸造所、および飲料製品の産業において、特に適用可能である。
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【課題】 加工食品等の着色に用いられる、光に対する安定性が改善されたベニコウジ色素製剤を提供する。
【解決手段】(a)ベニコウジ色素、(b)乳化力試験における乳化相の割合が81〜89%であるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルおよび(c)食用油脂を含有するベニコウジ色素製剤。 (もっと読む)


【課題】メチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、及び植物の1又は複数の表現型特徴を修飾するためへの前記遺伝子配列及び/又はポリペプチドの使用の提供。
【解決手段】本発明のメチルトランスフェラーゼはフラボノイドに対して作用し、好ましくはここで前記フラボノイドはアントシアニンである。さらに、本発明は、ペチュニア、トレニア、フクシア又はルリマツリ、又は植物学的に関連する植物に由来するメチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列を提供する。さらに、本発明は、対象の遺伝子配列のすべて又は一部に対応するアンチセンス又はセンス分子、及び遺伝子的に修飾された植物、並びにそのような植物からの切花、一部、抽出物及び生殖組織にも関する。 (もっと読む)


【課題】天然色素を含有する飲料(天然色素含有飲料)の退色を防止する方法を提供する。また、退色が防止された天然色素含有飲料を提供する。
【解決手段】本発明により、天然色素含有飲料に鉄イオンを添加することを含む、天然色素含有飲料の光酸化による退色防止法が提供される。また、本発明により鉄イオンを含有する、光酸化による退色が防止された天然色素含有飲料が提供される。 (もっと読む)


アントシアニンは、その化学構造の性質に部分的に起因して、不安定でありかつ分解しやすい傾向を有する。さらに、アントシアニンの安定性は、pH、数ヶ月の期間にわたる貯蔵、貯蔵温度、酵素の存在、光、酸素、ならびにタンパク質、フラボノイドおよび無機質の存在により影響を受ける。本発明は、安定なアントシアニン組成物、当該組成物を調製する方法、および多様な苦痛を治療するための当該組成物の使用方法を記載する。本発明は、アントシアニンおよび安定化化合物の独特の組成物であって、2つの成分の組み合わせが、アントシアニンが酸化、pH不安定性などの分解を容易に受けないことを提供する組成物を記載する。 (もっと読む)


【課題】
安全性に優れたチョウマメ花エキスに着目し、従来のチョウマメの花およびその抽出エキスをそのまま使用するのではなく、食品、化粧品、健康食品、医薬品などに添加しても最終製品において変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こさないチョウマメ青色媒体を利用して、商品価値の低下を防ぐと共に、チョウマメに含有される有効成分の作用にもとづく抗酸化、殺菌機能、安定化向上機能、薬理活性機能などを利用した、安全性に優れ、且つ、食した場合に視覚改善機能を有する食品を提供することである。
【解決手段】
チョウマメの花の抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を用いて飲食物を製造する。チョウマメの花の抽出エキスに、エタノール、アセトン、還元糖および糖アルコールから選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を用いて飲食物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、アントシアニン類の改質着色剤を含む食品着色組成物、及びこれらの着色剤の深色修正の方法に関する。この着色組成物は調理食品における添加剤又は成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高脂血症、脂肪肝、糖尿病等の生活習慣病の予防および治療に役立つ安全性の高い有色米由来の肝脂肪蓄積抑制剤、薬品および皮膚外用剤(化粧品)を提供する。
【解決手段】本発明の肝脂肪蓄積抑制剤は、有色米の色素抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。前記色素抽出物は前記有色米の脱脂米糠抽出物であるとよい。本発明の肝脂肪蓄積抑制剤は、前記有色米が黒米または赤米であることを特徴とする。本発明の飲食品、薬品および皮膚外用剤(化粧品)は、前記肝脂肪蓄積抑制剤を含有してなることを特徴とする。なお、肝脂肪の蓄積抑制については、図1に示す脂肪代謝経路において、(4)脂肪燃焼促進に関わるもので、上記(1)脂肪吸収抑制〜(3)脂肪分解促進による作用は直接関与しない。 (もっと読む)


【課題】食品類、未加工食品ないしは加工食品、これらの表面に直接ないし、包装材等を介して、あるいは、食品に接触する機会のある材料、食品包装材料等にコーティングないし印刷するのに適したベニバナ着色微粒子およびこれを用いた着色製剤の提供。
【解決手段】ベニバナ花弁より黄色色素を抽出後、D50が40〜100μのセルロース粒子にベニバナ色素を吸着させる工程、吸着乾燥後、乾式の粉砕分級を行う工程、粉砕品の粒子径を35μから10μの目開きのメッシュを通過させる工程により製造したベニバナ色素微粒子。 (もっと読む)


本発明は、イソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドおよびこれらの化合物と共有結合するアミノ酸、2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体からなる薬学的に活性な化合物、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに医薬組成物(特に血小板凝集の治療および腫瘍の治療のための)の製造のためのこれらの物質の使用に関する。
従って、本発明の適用領域は、医療および医薬業界である。
本発明の化合物は一般式(I):
(I)X-Pep
[式中、
- Xはイソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドであり、そして
- PePはアミノ酸または2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体であり、
- XとPepの間に共有結合または結合のリンカー系が存在する]
を有する。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたアントシアニン系色素を用いて紫色に着色された、pH5.0〜6.5の液性を有する食品の製造方法を提供する。
【解決手段】パープルキャロット色素を用いて紫色に着色することを特徴とする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ハスカップ果実抽出液を短時間低温で減圧濃縮し、空中雑菌が混入しない、長期保存に耐えるエキスが得られる。
【解決手段】 ハスカップ果実に30〜40%エタノールを加え、自然ろ過し、ロータリーエバポレーター、ネオクールサーキュレーター、トラップ、バキュウムコントローラー、ダイアフラム型真空ポンプを装置し、温度65℃、減圧度180mmHg、短時間で減圧濃縮することである。又回収エタノールはリサイクル使用可能である。 (もっと読む)


少なくとも2の:クェルセチン、Rehmannia sp.Rehmannia sp.根、シベリア・チョウセンニンジン、Sophora japonica、カンゾウ、及びイプリフラボンの組み合わせを含む第一の組成物;及び少なくとも1のシベリア・チョウセンニンジン、イチョウ、緑茶、Sophora japonicaRehmannia sp.、ブドウの種、トウキ、及びイプリフラボンとの組み合わせのザクロエキスを含む第二の組成物を含む、骨成長を増加させる又は刺激する、骨再吸収を減少させる又は妨げる、骨強度を増加させる、骨構造を改善する、及び骨構成を改善するための食事サプリメント組成物及び方法が本明細書中に開示され、ここで上記第一の組成物の組み合わせは骨形態形成タンパク質−2遺伝子、プロモーター又はタンパク質発現を増加させ、ここで上記第二の組成物の組み合わせはRANK−Lの発現を阻害する。 (もっと読む)


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