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【課題】芽胞形成Bacillus種、特にB.coagulansを用いる、治療組成物、治療システム、および種々の細菌胃腸感染、特にSIDSに関連する感染を処置および/または予防するための使用方法を提供すること。
【解決手段】細菌の胃腸の感染を阻害するために、胃腸管に経口投与されるように処方される、Bacillus種のような非病原性乳酸産生細菌、B.coagulansの芽胞または細胞外産物を含む組成物が記載される。胃腸感染、特に乳児突然死症候群(SIDS)を処置するための組成物を使用する方法およびシステムもまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のパン類と変わらない外観やおいしさを楽しめるパン様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のパン様食品の製造方法は、生パン粉と、前記生パン粉の180〜220重量%の牛乳と、前記生パン粉の4〜6重量%の砂糖との混合物を90℃以上に加熱した後、これを撹拌してから、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状のパン様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課 題】 加水及び加熱を施しても形状が崩れにくく、天然炊飯米と差のない味、香り、食感及び外観を呈し、しかも天然米に比べて低カロリーである新しい人造米を製造する方法及び該人造米を製造するための原料を提供する。
【解決手段】(a)澱粉50質量部、
(b)トレハロース0.3〜10質量部、
(c)
(c−1)2価の金属イオンによりゲル化するゲル化剤0.1〜15質量部、及び2価金属イオン0.1〜3質量部、及び
(c−2)加熱又は加熱後の冷却によりゲル化するゲル化剤0.1〜15質量部
からなる群より選ばれる少なくとも1種、並びに
(d)白濁剤1〜25質量部
を含み、水分含有率が15〜40質量%である組成物を粒状に成形する工程と、得られた粒状物を乾燥する工程とを含む、粒状低カロリー食品素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ化物を含有せずに優れたう歯予防効果を有するオーラルケア製品を提供する。
【解決手段】ビスホスホニル化−ε−ポリリジンを含有するオーラルケア製品、ビスホスホニル化−ε−ポリリジン、ヒドロキシアパタイト、キシリトール及びを併用したオーラルケア製品、ビスホスホニル化−ε−ポリリジン、トレハロース及び糖アルコールを併用したオーラルケア製品、ビスホスホニル化−ε−ポリリジン及び非反応性シリコーン化合物を併用したオーラルケア製品、ビスホスホニル化−ε−ポリリジン及びカリウムイオンまたはストロンチウムイオン、またはそれらの混合物を含有するを併用したオーラルケア製品、ビスホスホニル化−ε−ポリリジン及び酸化剤ではない可溶性カルシウム金属イオン封鎖剤を併用したオーラルケア製品。 (もっと読む)


本発明は、個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品を提供する。本発明の一実施形態は、個体に、有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進することを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の調製のための1種以上の抗菌化合物の使用であって、1種以上の抗菌化合物が、麻酔作用を示すことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 貝殻、珊瑚、真珠層、又は卵殻のような天然カルシウム素材焼成物を高濃度で含有し、かつ、その焼成物の微粉末が水中において長期間にわたる分散性を維持し、またその微粉末の再分散性にも優れた水性懸濁液を得る方法を提供する。
【解決手段】 微粉砕した天然カルシウム素材焼成物をiotaカラギーナン及びショ糖とともに水に溶解・分散させる。 (もっと読む)


本発明は、隣接して配向したラジカルの高密度の負に帯電した領域を含む化合物の使用による、哺乳類における悪液質の治療に関する。
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【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びフラバノン類を含有し、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】カテキン類を含有する容器詰飲料であって、
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)フラバノン類 0.001〜1.0質量%
を含有し、
(A)非重合体カテキン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(F)]が0.2〜1.0、
(B)フラバノン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(B)/(F)]が0.001〜0.5
である容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】穀物β−グルカンの持つ機能性を活かし、かつ低コストで製造可能な食品素材を開発すること。
【解決手段】β−グルカンを含む穀物を原料とし、液化反応・糖化反応の前にβ−グルカナーゼ活性度が0〜10%のタンパク質分解酵素を用いて、タンパク質分解反応を行い、β−グルカナーゼ活性度が0〜10%の液化酵素、β−グルカナーゼ活性度が0〜10%の糖化酵素により澱粉質分解反応を行った後、固液分離、スプレードライもしくは凍結乾燥を行うことにより得られたβ−グルカンを1〜10質量%含有し、ヨード発色テストが(一)であることを特徴とする穀物糖化物。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及び豆乳エキス又は豆乳を含有し、青臭みや収斂味が除去され、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】茶抽出物の濃縮物を配合し、
(A)非重合体カテキン類0.05〜0.5質量%、
(B)イソフラボン類0.0001〜0.1質量%、及び、
(C)果糖、ブドウ糖及びショ糖から選ばれる1種以上を0.0001〜20質量%含有し、
(D)pHが2.5〜7.5、
(A)非重合体カテキン類と(G)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(G)]が0.2〜1.0である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】黒ずみが発生しない栄養機能食品としての酸化マグネシウムとオリゴ糖を主成分とする錠剤を提供すること。
【解決手段】酸化マグネシウム粒子およびオリゴ糖、および黒糖およびショ糖エステルを主成分とする栄養機能食品用錠剤に関するものであり、酸化マグネシウム粒子10~60重量%、オリゴ糖10〜60重量%、黒糖5〜15重量%およびショ糖エステル1〜5重量%を混合して打錠することにより、黒糖の効果で打錠時に出来る錠剤表面の黒ずみがない錠剤を提供するものである。ここで、「黒ずみ」とは機械との接触による磨耗性に起因する、錠剤表面の黒色の点、線または面が観察されたものをいう。 (もっと読む)


【課題】優れた気道杯細胞過形成抑制剤を提供すること。
【解決手段】トレハロースからなる気道杯細胞過形成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】より効果の高いミネラル吸収促進剤を提供する。本発明を用いることによって、配合量を低減することができ、飲食品に配合した時の味覚の変化を抑えることできる。また、使用量が低減すれば、その費用の削減にもなる。
【解決手段】ラクトビオン酸と乳糖とを、質量として9:1〜1:4の配合比で含有することを特徴とするミネラル吸収促進剤であり、乳糖に乳糖酸化活性を有する微生物を接触させて乳糖の一部をラクトビオン酸に変換し、得られたものを造粒後、乾燥することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】キッチンペーパー,クッキングペーパー,保存シート,落とし蓋等の食品に直接又は間接的に接触する各種食品用シート材に、トレハロースとミネラル成分の複合体を保持させることにより、食品用シート材に接触する食品に複合体を移行させて付加価値を付与した食品用シート材を提供する。
【解決手段】食品に接触する食品用シート材であって、基材シート1に、トレハロースを混合した海洋深層水を原料とするミネラル調整液2を添加して、基材シート1にトレハロースと海洋深層水を原料とするミネラル成分の複合体TMを保持させてなり、食品に接触した際に複合体を食品に移行可能とした食品用シート材S。 (もっと読む)


食用組成物は、(1)消化抵抗性であるオリゴ糖、遅消化性であるオリゴ糖、またはその組合せを含んでなるデンプン由来可溶性繊維組成物、および(2)フルクトース、ソルビトール、プルラン、非栄養性高強度甘味料およびそれらのいずれか2種以上の組合せから選択される少なくとも1種の物質を含んでなる。
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【課題】腸内細菌のうちビフィズス菌を選択的に増殖させ、腸内細菌叢を改善することのできる物質を見出し、これを飲食品または医薬品の形態で提供する。
【解決手段】ラクト−N−ビオースIを有効成分として含有するビフィズス菌選択的増殖促進剤、ならびに該剤を含む飲食品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】う蝕の直接の原因は、グルカンによる歯垢の形成ならびに細菌による糖質からの酸発酵にある。そこで、グルカンの生成を効果的に抑制することが可能な、う蝕抑制組成物、およびう蝕抑制食品を提供する。
【解決手段】桑葉抽出物がGTaseによるスクロースからのグルカン生成を抑制し、不溶性グルカンの生成を阻害するので、スクロースと併用あるいはスクロース食品と組み合わせることで、甘味料としてのスクロースの長所を保持した状態でう蝕誘発リスクを低下させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食餌療法用食品及び薬品に使用される炭水化物混合物、同炭水化物混合物を含有する食餌療法用食品及び薬品、ならびにヒトの大腸環境を向上・改善するために同炭水化物混合物を利用する方法に関する。
【解決手段】胃腸管内では消化吸収されずに大腸まで到達するような、2種類の異なった、基本的に可溶性の炭水化物成分A及びBを含有し、 炭水化物成分Aが、最低1種類の単糖類、あるいは最低1種類のオリゴ糖類(ジサッカリドからヘキササッカリドまで)、またはこれらの炭水化物のうちの2種類以上から成る混合物であり、 炭水化物成分Bが、1種類の多糖類(ヘプタサッカリド以上)、または2種類以上の多糖類から成る混合物であり、炭水化物成分Bを構成する炭水化物/サッカリドが、最大100個までの単糖類単位から成り、両炭水化物成分の総量A+B(=100重量%)に占める割合は、炭水化物成分Aが60〜95重量%で、炭水化物成分Bは5〜95重量%であり、炭水化物成分A及びBを構成する炭水化物/サッカリドのうち最低80重量%が、生命活動に供される前駆物質的性質を有しており、炭水化物成分Aを構成する炭水化物/サッカリドの最低60重量%が、ガラクトオリゴ糖類のグループに属し、炭水化物成分Bを構成する炭水化物/サッカリドの最低60重量%が、フルクト多糖類のグループに属することを特徴とする、食餌療法用食品及び薬品に使用される、多種類の炭水化物を含有する炭水化物混合物とする。 (もっと読む)


【課題】 砂糖と砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤を用いて食後の血糖値の上昇を効果的に抑制することができる血糖値上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】 食前10分〜6時間で経口摂取されることによって食後の血糖値の上昇を抑制する血糖値上昇抑制剤であって、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤と、1回の摂取あたり15g〜75gの砂糖とを有効成分として含有することを特徴とする血糖値上昇抑制剤。好ましくは、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤の含有量は、砂糖の4〜20重量%であり、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤は、L−アラビノース、D−タガトース、D−キシロース及びこれらの混合物からなる群から選択され、血糖値上昇抑制剤は食品又は飲料の形態である。 (もっと読む)


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