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Fターム[4B018MD47]の内容

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Fターム[4B018MD47]に分類される特許

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本発明は、ナッツ類、ココア、不鹸化脂質に富む植物油及び可溶性繊維に富む粉類によって形成される4つの群の各々からの有効量の少なくとも1種の成分の混合物を含み、該混合物が、有効最小量の少なくとも次の生物活性化合物、即ち、可溶性繊維、不鹸化脂質及び不飽和脂肪酸をもたらし、これら生物活性化合物の組合せが、ヒトを含む哺乳類の血管病の予防におけるプラス効果を生じることを特徴とする食品配合物に関する。また、本発明は、ヒトを含む哺乳類の心血管系疾患の予防において有益作用をもたらす食品及び/又はダイエット製品の製造用の上記配合物の、何ら体重増加に関連することのない、可能性ある使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、食物繊維源を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】成長ホルモン分泌状態を改善する効果を有する成長ホルモン分泌促進剤を提供する。
【解決手段】食物繊維及びオリゴ糖等のプレバイオティクス、又は乳酸菌、酪酸菌、納豆菌、有胞子性乳酸菌等のプロバイオティクスを有効成分とする成長ホルモン分泌促進剤。プレバイオティクスは1食あたり1g以上、プロバイオティクスは1食あたり菌原体として10mg(菌数にして約10個)以上とするのが好ましい。食物繊維、オリゴ糖及びプロバイオティクスを組み合せても使用することができる。 (もっと読む)


本発明は食品をフルクトシルトランスフェラーゼと接触することにより食品中の蔗糖をフルクトオリゴ糖に酵素的に転化するフルクトオリゴ糖のインシチュ製造方法に関する。食品中のフルクトオリゴ糖の増加は食物繊維量の増加をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 多量の難消化性澱粉を添加したとしても、混捏したパン生地から伸展性、膨張性および弾力性が失われることに起因して、このパン生地を焼成したパンの形状が安定せずに均一性を欠いたり、またはクラストに亀裂が発生したりすることを抑制する。
【解決手段】 パン生地の混捏工程で原料粉として小麦粉および難消化性澱粉を添加するパンの製造方法において、該小麦粉の一部として小麦蛋白質量が13.5質量%を超える高蛋白質含有量の超強力粉を添加し、また、活性グルテンおよびグリアジンのうち少なくとも活性グルテンを添加するとともに、架橋澱粉および/または増粘剤含有油脂を添加する。 (もっと読む)


【課題】風味が優れ質感の多重な性質を有する、繊維が多く糖アルコール含量が低い、低カロリーの栄養エネルギー食品バーを提供すること。
【解決手段】食品バーは、1食分28gあたり110Cal未満を有し、単位基材としてタンパク質クリスプ、カラメル、水溶性食物繊維、および結合剤系を含むコア材料を含み、コア材料およびカラメル材料は複合コーティング層でコーティングされている。低カロリーの食品バーは、製品の有効期間中に結合性があり、歯ざわりがよいが、十分柔軟/しっとりとして咀嚼可能であり、風味豊かである、高い含量の水溶性食物繊維と配合されている、高タンパク質のコア材料およびカラメル材料を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、腸内の硫化水素量を減少させる技術には、抗生物質を用いる方法があるが、副作用や耐熱性菌の出現が懸念されるため長期摂取をすることが困難であるといった問題があり、未だに満足のいく結果が得られていないのが現状で、腸内における硫化水素量を効果的に低減する組成物の開発が望まれている。本発明は、腸内における硫化水素量を効果的に低減する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 水溶性難消化性糖質を有効成分として含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【発明の課題】飲料、菓子、デザート、タレ等飲食可能な食品に、粘性を変えずに食物繊維として大麦ベータファイバーを添加するのに適した低粘性大麦ベータファイバー組成物を提供する。
【解決手段】大麦ベータファイバーをプロテアーゼ処理して得られた低粘性大麦ベータファイバーあるいは該低粘性大麦ベータファイバーを含有する組成物を飲食可能な食品に添加することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
オカラを利用した食物繊維含有食品を製造することを課題とし、詳しくはオカラが多量に使用された場合であっても食品生地の成型性に優れ、食感も良好な食物繊維含有食品を得ることを課題とする。
【解決手段】
食品生地中にオカラを多量に含んだ製品を製造するに際し、オカラと共に水溶性ヘミセルロースを組み合わせて配合することで、食品生地の著しい硬化が抑制され、成型可能な機械適性に優れた生地が得られ、食感も良好な食物繊維含有食品が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病の予防、ダイエットについて、厚生労働省策定日本人の食事摂取基準「2005年版」の食事摂取基準の栄養素のエネルギー、たんぱく質、脂質(5項目)、炭水化物、食物繊維、水溶性ビタミン:9項目、脂溶性ビタミン:4項目、ミネラル:3項目、微量元素:8項目、電解質:2項目のすべての栄養補助食品を使わないで、食品の組み合わせでは難しいと云われている。
【解決手段】
食品成分表から乾燥品及び微細状、または粉末を基本とした食品資材から、成人の推定エネルギーに必要(kcal/日)から推定エネルギー必要と基礎代謝量を身体レベルから算出し、栄養素の食事摂取基準に従うとともに、上限量以内とすることにより、また、性別各年齢の男女各1日の摂取量を1とし1/3等の1食分に分割摂取することにより、すべての栄養成分を計量することなく、低エネルギーで栄養バランスに優れた加工食品とその製造方法。 (もっと読む)


本発明はL−カルニチン及び低血糖スクロース異性体を含む混合物及び製品、その製造方法並びに混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、キトサン及び食物繊維を含有し、キトサンが金属イオンと錯体形成をしていない又は/及びマイナスイオン帯電物質と結合していない機能性食品、並びに機能性食品の製造方法を提供する。
【解決手段】
キトサン、食物繊維及び蒸留水、イオン交換水などのカチオンを除去した水を使用した機能性食品に関し、例えばこんにゃくなどの機能性食品を提供する。
また、キトサン及び食物繊維と使用してなる食品の製造方法であって、蒸留水、イオン交換水などのカチオンを除去した水を使用してなる機能性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、かんきつ類の果実繊維および疎水性ビタミンの組成物に関する。疎水性栄養補給剤は、ビタミンA,D,E,K およびそれらの混合物からなる群より選択する。本発明は、更に、該かんきつ類の果実繊維および疎水性ビタミンを含む液体組成物の製造方法に関する。その上に、本発明は、該組成物を含む飲料に関する。 (もっと読む)


【課題】日常的に安心して摂取できる脂肪蓄積抑制剤、抗肥満剤及びこの脂肪蓄積抑制剤を含む食品添加物並びにこれらを配合した食品及びペットフードを提供する。
【解決手段】リグナン特にセコイソラリシレジノールジグリコシドが最適であり、その他にマタイレシノール,ピノレシノール,イソラシレシノール等のリグナンを有効成分として含有することを特徴とする脂肪蓄積抑制剤、抗肥満剤、食品添加物、食品及びペットフードである。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上のサティエトゲン性成分を含有する、脂肪および糖の含有量が低く、エネルギー密度も低い生の乳製品、ならびにかかる製品の製造方法に関する。このサティエトゲン性成分は、粘稠化性の水溶性食物繊維、中でも少なくとも部分的に加水分解された少なくとも1種のグアーガムを含有する。 (もっと読む)


【課題】粉末状の経口素材の成型(造粒)に際して、オリゴ糖溶液を結合剤として用いることで、オリゴ糖以外の結合剤を用いずに成型(造粒)できるのみならず、液体懸濁時および液体非懸濁時において良好な口内感を有する顆粒状の経口組成物を提供する。
【解決手段】オリゴ糖を流動層造粒法の噴霧液に溶解して、粉末状の経口素材に噴霧することにより、オリゴ糖を結合剤として該経口素材を造粒する。 (もっと読む)


本発明は、食事応答症状(diet response condition)の治療又は予防のために有利に使用できる熱い液体繊維製品の調製方法に関する。本発明に従うその方法は、(a)(i)0.1〜75gの繊維及び(ii)発泡システムを含む再構成可能な組成物の1人分と(b)35℃を超える温度を有する液体と、を混合することからなる。 (もっと読む)


【課題】簡易に食物繊維と整腸菌とを同時に摂取することができ、しかも喫食しやすい機能性食品等を提供することである。
【解決手段】食物繊維11aを含む平均粒径約1mmから約3mmのゲル状粒体11に、死菌の整腸菌12を添加して機能性食品10を形成したのである。また、この機能性食品10を含有する機能性飲料を形成したのである。 (もっと読む)


本発明は、場合によってはプロバイオティクスを含むビフィズス菌生成性プレバイオティクスとしての、6−O−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトールと1−O−α−D−グルコピラノシル−D−マンニトールの混合物を、食品、嗜好品、飼料又は医薬品として使用及び/又は製造するための新規な使用に関する。その場合医薬品はとりわけ腸疾患、例えば慢性炎症性腸疾患、腸癌、細菌性腸感染症の治療及び/又は予防のために使用される。 (もっと読む)


【課題】 造粒性がよく、液中分散性のよい造粒物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、緑葉末と水溶性食物繊維と含水アルコールを所定の量となるように用いて混合し、成形する造粒物の製造方法によって、造粒性がよく、かつ液中分散性のよい造粒物が製造し得る。この製造方法によって得た造粒物は、液体への溶解性が高まり、粘度が増すことにより口当たりが良くなり、食感が向上した飲料用組成物として利用できる。特に造粒に関しては、流動層造粒法もしくは湿式造粒法を用いた製造方法が好ましく用いることができる。 (もっと読む)


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