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Fターム[4B020LR01]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 豆腐の製造(豆乳の凝固) (192) | 前処理 (29)

Fターム[4B020LR01]に分類される特許

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【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】食品原材料の製造装置および加工食品を提供すること。
【解決手段】植物性の食用粒から食品原材料を製造する際に、前記植物性の食用粒を微酸性電解水中に浸漬し、該植物性の食用粒が潤けるまでの期間内に前記微酸性電解水を交換しながら複数回にわたり、空気を供給しながら洗浄する。その食品原材料を用いて製造した植物由来の加工食品を、微酸性電解水に浸るようにして微酸性電解水を満たした水槽に保存するか、または微酸性電解水で満たしたパックに詰める。 (もっと読む)


【課題】豆腐の製造工程中、豆乳と澱粉を撹拌する段階で、澱粉が豆乳で均一に分散できる撹拌方法を提供する。
【解決手段】豆腐の製造工程で、豆乳と希釈水及び澱粉を攪拌する段階において、希釈水及び澱粉を攪拌して澱粉分散液を製造する1次攪拌段階;及び、澱粉分散液を、豆乳が入った攪拌タンクに投入して攪拌する2次攪拌段階を経て行う。 (もっと読む)


【課題】豆腐の硬度などの物性においてより高品質を有するおぼろ豆腐及びその製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に澱粉を添加する段階及び澱粉を糊化させる加熱の調整により、硬度が120〜160gであるおぼろ豆腐を作成した。測定条件:(1)硬度測定装置のプローブとして、直径が2cmの円筒形プローブを用い;(2)プローブがサンプルまで下がってくる速度を1.00mm/secに設定し;(3)プローブがサンプル表面についた後、サンプルに浸透して入る速度を5.00mm/secに設定し;(4)プローブがサンプルを浸透した後、元の位置に戻る速度を5.00mm/secに設定し;(5)プローブがサンプルの表面を認識して、サンプルを突き抜けて入る距離を5.000mmに設定し;(6)プローブがサンプルを認識するための条件を力として設定し;(7)プローブがサンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】従来、豆乳・豆腐製造時間は10時間以上かかる。従来製法だと、おからの排出と長時間の製造時間は中小豆腐店にとって、品質の低下だけでなく、後継ぎが育たない為に廃業に追い込まれる問題が課題になっている。
このために、従来の製造方法・製造工程では、こうした問題を完全に解決することは不可能である為、こうした問題解決の新規な発明が待望されていた。
【解決手段】大豆粉末・豆乳・豆腐を別々の工程(工場)で造ることで、おからを出さない、大豆の持つ栄養素をバランス良く最大限に引き出した品質追求のおいしい豆乳・豆腐の提供が実現できる。 一方、短時間で豆腐が出来るしくみの構築で、中小豆腐店の後継ぎの問題等をも解決できる。 (もっと読む)


【課題】不溶性成分として存在するマグネシウム塩及び/又はカルシウム塩からなる沈殿物の再分散性が高められ、かつ、優れた消泡作用を有する豆腐用消泡剤を提供する。
【解決手段】ジアシルグリセロール15〜35質量%、モノアシルグリセロール1〜5質量%、リン脂質5〜20質量%及び炭酸マグネシウム及び/又は炭酸カルシウムを総量で5〜20質量%含有する豆腐用消泡剤。 (もっと読む)


【課題】豆腐を敢て不均一な状態で製造することにより、一口食した場合でも、異なる食感の豆腐を楽しむことが可能な充填豆腐およびその製造方法を確立する。
【解決手段】既存の方法にて製造した絹ごし豆腐を、目の粗い網等を用いて、賽の目状態にカットし、豆腐容器に所定量(最終製品重量に対して20〜50%)を分注、収容し、この豆腐容器に、豆乳と、この豆乳に対して凝固剤溶液を加えた混合溶液を満中充填し、合成樹脂製のフイルムでシール後、ボイル槽で加熱(90℃で60分間)して本発明に係る複合豆腐を得る。 (もっと読む)


【課題】ニガリ(塩化マグネシウム)を主体とした豆腐用凝固剤を豆乳に添加して豆腐を製造する方法であり、さらに詳しくは豆乳への分散混合が容易であって、かつ凝固反応に対して十分な遅効作用効果(遅効性)を発揮できる凝固剤液を開発することで、弾力性に優れ、風味も良好となる豆腐を連続的に得られる豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳又はおから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけて得られる浮上層液に、豆腐用の凝固剤を混合して凝固剤液を製造し、その凝固剤液を豆乳に添加して凝固反応させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂を実質的に含有していなくても、カット豆腐の製造において凝固剤を添加混合した豆乳を型枠に流し込む際及び充填豆腐の製造において凝固剤を添加混合した豆乳を小型容器に充填する際に発生した気泡を消滅させることが可能な豆腐用消泡剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)室温で液体の油溶性物質と(b)グリセリン不飽和脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルと(c)グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステルと(d)グリセリンベヘン酸エステル及び/又はポリグリセリンベヘン酸エステルとを含有することを特徴とする豆腐用消泡剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
大豆原料から豆乳を製造する際に生ずる「不快味成分」を、高速遠心分離機により豆乳から分離除去することにより、その不快味成分を低減させてなる、呈味改善された豆乳の製造方法及びその豆乳を用いて製造された加工食品を提供することである。
【解決手段】
大豆原料から製造した豆乳を高速遠心分離機にかけ、遠心分離作用後に二層に分離したものの上層の浮遊成分を除去し、下層に残った豆乳のみを分取することを特徴とする呈味改善された豆乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用せずに、生大豆全粒を使用しても、良好な風味を備える大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生大豆を粒のまま乳酸菌による発酵処理した後、前記処理した乳酸発酵大豆を磨砕処理又は磨砕処理並びに加熱処理すると、生大豆の全粒に含まれる表皮部分は、乳酸発酵によって食物繊維が軟化して、容易に微細化ができ、且つ軸杯部分(胚芽部分)が有するエグ味や苦みを解消した豆乳液を得ることができ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆腐等の大豆全粒使用製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】豆乳と凝固剤との凝固反応を加熱処理ではなく、凍結処理を利用した凍結凝固による豆腐様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、豆乳に豆腐用凝固剤の粗製海水塩化マグネシウム、若しくは塩化マグネシウム、若しくは塩化カルシウムを、豆乳重量に対して0.01〜0.3(w/w%)の範囲内で、豆乳を完全に凝固させない濃度で添加して混合液とし、凝固させずに保持若しくは加温保持した後で、その混合液を凍結処理して一旦凍結物とし、その凍結物を解凍して凝固物を得る豆腐様食品の製造方法、並びにその凝固させずに保持若しくは加温保持する条件を50〜70℃の温度域で5〜20分間とする豆腐様食品の製造方法、並びにその得られた凝固物を圧搾、脱水処理して成型される豆腐様食品の製造方法、並びに包装形態を用いて製造する場合に混合液の凍結処理する際の包装形状における最短部位の厚み幅を8cm以下とする豆腐様食品の製造方法に係わるものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】食品製造、加工工程において起泡によるトラブルが数多く報告されている。泡が発生することにより生産効率の低下、歩留まりの減少、品質の低下等製造において著しく影響を与える事がある。本発明は、起泡によるトラブルを有効に解決する食品用消泡剤、食品用消泡剤の製造方法およびこれを用いた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステル12〜15重量%、グリセリン不飽和脂肪酸エステル8〜12重量%、グリセリン飽和脂肪酸エステル4〜8重量%、および糖類65〜76重量%を含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】超音波処理によるキャビテーションを利用して均一に溶存空気を含有した豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって、なめらかな組織を備えた油揚げを製造する。
【解決手段】豆乳に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、そのキャビテーションによって豆乳中に微細気泡を含有させ、その微細気泡を含有した豆乳に凝固剤を添加して豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって製造する。また、豆乳の底面に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、豆乳の底面から微細気泡によるエアレーションを発生させる方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 凍結保管した豆乳から通常の豆腐用凝固剤以外のものを加えないで豆腐を製造する方法。
【解決手段】 凍結保管した豆乳を解凍すると、糸状の凝集物や塊状の不溶物が生じ、豆腐製造に用いることができない。そこでこの豆乳を80〜120℃の温度域に数秒〜1時間保持することにより、失われた豆乳のゲル形性能力を回復させることができるので豆腐が可能になる。 (もっと読む)


【課題】嗜好品や調味物質を均一に混入させて風味や色調を豊かにした配合豆腐及びその製造方法を提供しようとする。
【解決手段】豆乳を主成分とする豆腐であって、喫食可能な疎水性物がコロイド状に分散して含有され、前記豆乳に対して0.5〜3重量%の澱粉を含む配合豆腐であり、人参ジュース、粉砕された茶と液体状油脂との混合物が乳化剤で乳化されてなる茶ペースト、野菜の乾燥粉末と液体状油脂との混合物が乳化剤で乳化されてなる野菜ペースト、から選択される添加剤、豆乳、該豆乳に対して0.5〜3重量%の澱粉、豆乳を凝固する凝固剤、を準備する工程、前記添加剤と前記豆乳と前記澱粉と前記凝固剤とが混合された豆腐前駆体を得る工程、該豆腐前駆体を経時により凝固させる工程を含む配合豆腐の製造方法である。
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【課題】たんぱく質の流出を最小限に抑えた上で大豆の脱皮を行う。
【解決手段】分割機20は、ケーシング21内に、固定円盤40と、モータ58により回転駆動される回転円盤50とが、上下に所定間隔を開けて配される。両円盤40,50の対向面には、パンチングメタル42,52が配されることで凹凸が形成されている。ケーシング21の底部における円盤40,50の回りに、貯留部68が形成される。回転円盤50が回転されつつ、浸漬大豆が水とともに流下管45を通って、固定円盤40の供給口44から両円盤40,50の間に供給されると、両円盤40,50の間で、各浸漬大豆が半割り状に分割されるとともに、この分割に伴って皮が脱外され、分割された浸漬大豆と脱外された皮とが貯留部に溜められる。これらは、サイクロン式の分離タンク70によって分離され、個別に取り出される。 (もっと読む)


【課題】絞りかすとして処理されているおからを有効に活用して、栄養分及び繊維分を多量に含んだ豆腐を提供する。
【解決手段】含水した粉砕大豆を煮出して搾り、豆乳を得る一方、前記搾り工程において得たおからを乾燥し、パウダー状に粉砕したおから粉末とし、このおから粉末を前記豆乳に混合してにがりを添加する。おから粉末は、100〜250メッシュ程度に粉砕した。 (もっと読む)


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