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Fターム[4B021LT04]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 装置 (370) | 装置単体 (245) | 部品 (18)

Fターム[4B021LT04]に分類される特許

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【課題】 所定の酸素濃度になるよう動作する減酸素ユニット、減酸素システムおよび減酸素ユニットを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施形態にかかる減酸素ユニットは、アノードと、カソードと、前記アノードと前記カソードに挟持された電解質膜と、を有する減酸素素子と、前記減酸素素子へ電圧を印加する電圧印加手段と、前記減酸素素子の電流を計測する電流計測手段と、前記電流計測手段で得られた第一の電流値と、予め定められた時間経過後に前記電流計測手段で得られた第二の電流値と、前記予め定められた時間とから算出される電流変化速度、に基づき前記電圧印加手段が減酸素素子へ印加する電圧量を制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け上及び作業上のコストを低減した、高効率なX線処理システムを提供する。
【解決手段】電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体から構成された大面積フラットパネル源を利用し、ターゲット・ゾーン829内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源821、823,825、827からX線831、833、835,837が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の生物学的作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】装置形状に係わらず、加熱蒸気により食品を均等に加熱殺菌することができる食品殺菌方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる食品殺菌方法は、食品を加熱殺菌室2に搬入する工程と、空気排出部10から空気を排出することにより、第1密閉蓋5及び第2密閉蓋6を加熱殺菌室2に密着させて加熱殺菌室2を密閉し、加熱殺菌室2を減圧する工程と、空気排出部10を閉じて、蒸気供給部7,8から加熱蒸気を供給することにより、第1密閉蓋5及び第2密閉蓋6と第1開口28とを密着させて第1開閉部3及び第2開閉部4及び加熱殺菌室2を密閉し、蒸気供給部7,8から供給した蒸気により食品を加熱殺菌するとともに、第1蒸気抜き部31,第2蒸気抜き部32から加熱蒸気の一部を排出する工程と、蒸気供給部7,8を閉じて、蒸気排出部9から加熱殺菌室2の蒸気を排出する工程と、食品を加熱殺菌室2から搬出する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理やボイル処理等の加熱処理の際、未シールの折り返し部とシール部との隅部付近におけるシール部の剥離やピンホール等の損傷を抑制することが可能な加熱処理用トレイを提供する。
【解決手段】未シールフィルムからなる折り返し部の両端に位置する2辺にそれぞれシール部2,2が形成された軟包装袋1を加熱処理する際、軟包装袋1の上下両側にそれぞれ配置される加熱処理用トレイ10,10であって、軟包装袋1の内容物充填部3が配置される凹部14と、凹部14の両側において2辺のシール部2,2をそれぞれ支持する支持部11,11とを備え、凹部14の底部13と支持部11との間には、内容物充填部3のうち2辺のシール部2に近い部分であるシール近傍部4を軟包装袋1の上下両側から保持するシール近傍部保持部12を備える。 (もっと読む)


【課題】食卓に出した時に外観に趣があり、燻製を作った後すぐに食卓へ出して簡単に食べることができる燻製装置と燻製保持具及び燻製製造方法を提供する。
【解決手段】箱体状の本体の内側空間を上下に区切る仕切り板22と、仕切り板22で区切られた上方の空間に設けられた横架材30と、横架材30に係止され籠状の筒から成る燻製保持具32を備える。仕切り板22には多数の透孔28が貫通して形成され、仕切り板22で区切られた上方の空間は食材を入れる燻製室24であり、仕切り板22で区切られた下方の空間は燻材25を入れる燃焼室26である。籠状の筒から成る燻製保持具32には、筒の中に藁36が詰められ、食材を刺した串40の持ち手側が貫通する。 (もっと読む)


【課題】通電加熱で生じる流動物の温度ムラを緩和・解消するとともに、通電加熱部への付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の通電加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に流動させながらジュール加熱する流動物の通電加熱装置において、流路1を、直線状に形成した非導電性の直管部材2と、直管部材2の両端部に配設した導電性を有する曲管部材3とで構成し、曲管部材3にジュール加熱用の電源4を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、固形物を充填し蒸気を通して殺菌するカップにおいて、蒸気または冷却ガスが固形物内を均一に流動し迅速な加熱殺菌・冷却を実現できるカップ並びにその殺菌環境であるチャンバを提供することにある。
【解決手段】本発明の固形物殺菌用のカップは、側壁が上方部分には孔がなく、下方部分には多数の孔が空けられた筒状体であって、底部は孔が無い面形状に、好ましくは中央部分が山形に底上げ形状に形成されるようにした。本発明の固形物殺菌チャンバは、上方には蒸気または冷却ガスを下方に整流して供給する噴射プレートが配置され、上記の固形物殺菌用のカップが載置される底部の下方には排気流路が形成されたものであって、供給される蒸気または冷却ガスがカップ内の固形物に迅速且つ均一に加熱殺菌・冷却を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理の終了したレトルト食品を台車に載せて搬送する際に、レトルト食品を載せ置いているトレイ内から水が落下して床が汚れるということを防止する。
【解決手段】レトルト食品3を並べたトレイ11を多数段積み重ねた状態で加熱殺菌装置内に搬送する内台車2と、加熱殺菌装置の外で前記内台車2を載せて搬送する外台車1からなる二段式の台車であって、外台車1は四隅に天板用支柱10を設け、天板用支柱10によって天板6を支持する構成としており、直方体形状のトレイ11を載せた内台車2を外台車1の前記天板上に載せ置くようにしているレトルト食品用台車において、外台車1は四隅に設けている天板用支柱10の一箇所に、前記天板6を支持する高さを一時的に引き下げる引下げ装置7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーの底に、途中に手動により開閉操作を行なう排水弁を接続した排水管を連結したものにおいて、排水弁の誤操作による蒸気の噴出を防止する事を目的とするものである。
【解決手段】 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーと、このチャンバーの開口部を密閉する蓋と、チャンバー内に蒸気を供給/又はチャンバー内で蒸気を発生する蒸気発生手段と、この蒸気発生手段等を制御する制御手段と、チャンバーの底部に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁を接続した排水管とを備えたものにおいて、排水弁に、少なくとも滅菌工程等のチャンバー内を加圧時には排水弁の開成操作を阻止するロック手段を設けて成る。 (もっと読む)


本発明は、流体を分配する方法に関する。本発明によれば、チェック弁を備え、入口及び出口を含む弁(1)に以下の部材、すなわち流体サンプリング及び注入デバイス、例えばシリンジ(2);気体(例えば空気)供給路;分配される液体用の供給路;及び排出路(6)、が同時に接続されている。本発明の方法は、分配される液体を引き出してサンプリング及び注入デバイス(2)に移すこと、この液体を排出路(6)に注入すること、気体を引き出してサンプリング及び注入デバイス(2)に移すこと、及びこの気体を排出路(6)に注入して残っている液体を排出路(6)に押出すこと、からなる。本発明はまた、前記方法を実施するためのデバイス及びキットに関する。
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【課題】 ビニール袋で簡単に食品等を新鮮保存さするということ。
【解決手段】 一般家庭用の掃除機のホースの先に器具を取り付けビニール袋の空気を抜き真空にする様にした。 (もっと読む)


本発明は、スチーム・インゼクタ1における方法及び装置に関する。スチーム・インゼクタ1は、蒸気のための入口4と処理すべき製品のための入口3とを有するインゼクタ・ハウジング2を備えるタイプのものである。インゼクタ・ハウジング2には、レディ・トリーテッド製品のための出口7もある。インゼクタ1内で蒸気は製品と混合される。前記装置は、製品出口7直後に配置されたスロットル・ワッシャ8を備える。スロットル・ワッシャ8により、製品がインゼクタ1を離れる直前に圧力が上昇される。その圧力増加により、製品内の蒸気配分が改善され、製品内の沈降のリスクがなくなる。また前記装置により、インゼクタ1に生じる騒音が著しく減少する。
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装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
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【課題】ドレン抜きラインにドレンが溜まらないようにし、ドレン滞留に伴う不都合、とくに所定の滅菌温度に維持できなくなる不都合等の発生を防止できるようにした蒸気用弁を提供し、さらにこの蒸気用弁を用いて所定の滅菌操作を確実に行うことができるようにした蒸気滅菌システムと方法を提供する。
【解決手段】全閉状態で微少流量にて蒸気を常時通気可能な微小流路を有することを特徴とする蒸気用弁、およびそれを用いた蒸気滅菌システムと方法。 (もっと読む)


【課題】 トレイ製造コストの上昇を少なくしながら、被殺菌物の加熱量にばらつきが発生するのを防止する。
【解決手段】 被殺菌物5を載せ置いたトレイ1を多数段積み重ねた状態で殺菌槽内へ収容し、殺菌槽内のトレイに向けて熱水を噴射することでトレイ内の被殺菌物を加熱殺菌するためのトレイであって、トレイの底板3には多数の穴4を開けておき、トレイ1上の被殺菌物5を加熱した熱水は底板3の穴4から下段のトレイ1へと落下し、下段で被殺菌物5の加熱を繰り返すことで多段に収容している被殺菌物の全体を加熱できるようにしている殺菌装置用トレイにおいて、トレイの底板3に多数の凹凸を設け、底板の凸部で被殺菌物5を支えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 殺菌用容器の操作性に優れ且つ殺菌時間を短縮して過剰加熱の問題を解消する。
【解決手段】 殺菌用容器7は、横断面円形の円筒状本体30を有し、円筒状本体30の下端部には、ドレン孔36を備えた底壁31が設けられている。底壁31には、中心部分に直立した内側筒体33が設けられ、内側筒体33の下端は開口31aを通じて下方に開放されている。この内側筒体33は上端に向かうに従って縮径した先細りの形状であるのが好ましい。内側筒体33の上端閉塞端は、略半球状の頂面33aで構成され、この略半球状の頂面33aに複数の比較的大きな直径の蒸気通過孔34が形成されているのが好ましい。円筒状本体30の底壁31には数多くのドレン孔36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の照射が被処理物の殺菌に必要な時間を超えて継続された場合において、無電極放電バルブの温度上昇を低減できる殺菌装置を供給すること。
【解決手段】マイクロ波が照射されることにより紫外線を放出する物質を内部に収容した無電極放電バルブ2を有し、この無電極放電バルブ2から放出された紫外線を被処理物10の被処理面に照射することにより被処理面の殺菌処理を行う殺菌装置において、無電極放電バルブ2を、その内表面積をS、内容積をVとしたときにS/V>8[1/cm]なる関係式が成立し、かつ、無電極放電バルブ2の内部最大直線距離がマイクロ波の波長の2分の1よりも小さいものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の殺菌工程である、煮沸殺菌、レトルト殺菌、スチーム殺菌において、トレーとレトルト容器との摩擦・折れ・突き刺しなどでピンホールが生じることがある。既存設備と既存容器を使用したままで簡便にピンホールを低減する方法の開発が要望されていた。
【解決手段】 レトルト食品の殺菌工程で、トレーとレトルト容器の間に保護ネットを設置し、レトルト時のピンホール発生を防止する。保護ネットは、ポリエステル、ナイロン、ビニロンの一種または二種以上好ましくはポリエステル一種からなる無結節網あるいはラッセル網で、網目一辺が5〜20mm好ましくは10〜15mm、撚糸の繊度合計がポリエステルの場合8,000〜20,000dT好ましくは9,000〜15,000dTのものを用いる。 (もっと読む)


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