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Fターム[4B021MK30]の内容

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Fターム[4B021MK30]に分類される特許

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本発明は、抗菌組成物、特に、食品を消毒することにおいて有用である抗菌組成物に関する。本発明の組成物は、オクタン酸、酸味料、カップリング剤、任意の緩衝剤、及び水を含む。本発明の組成物は、GRAS又は食品添加原料からなる。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】 基本的にメンテナンスフリーで、且つ簡易な構成で冷蔵庫内を低酸素で高二酸化炭素状態に保ち、収納食品の鮮度を長期に亙って保持することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 冷凍あるいは冷蔵貯蔵空間2の内部にオゾン発生装置15とオゾン分解手段16を備えた脱臭装置13を配置するとともに、揮発性有機物を前記貯蔵空間内に放出する手段23を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 卵の保管庫に保管されている卵に活性酸素を発生させる紫外線光又は短波長の可視光を照射する光源を用いることで、卵殻付着のポルフィリンを蛍光励起し、活性酸素を発生させて除菌、抗菌効果の高い卵殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵の保管庫8に設置した光源12から卵の保管庫8内に保管された卵11に向け紫外線光または短波長の可視光を照射して卵11に付着しているポルフィリンを励起し、活性酸素13を生成させるようにしたことにより、その活性酸素13によって卵11に付着した菌、微生物を除菌、抗菌することができるため、卵の鮮度を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物の有効利用法として、安全性が高く、長期投与が可能なメイラード反応阻害剤、飲食物、化粧品、皮膚外用剤、食品変性防止剤、発癌物質産生抑制剤を提供する。
【解決手段】食品廃棄物またはその抽出物、例えば、そばがら、あんかす、食品発酵かす、ワインかす抽出物、醤油かす水抽出物等から選択されたものを含むメイラード反応阻害剤、飲食物、化粧品、皮膚外用剤、食品変性防止剤、発癌物質産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 任意の分析対象食品について、殺菌などのために食品が放射線照射処理を受けたときの照射線量を、該食品をESR法で測定することによって定量的に求めることができるようにする。
【解決手段】 分析対象である食品に対して異なる照射線量で放射線照射を行った試料について、それぞれESR法により電子スピンの逐次飽和挙動を測定することによって、放射線照射により食品中に誘導される有機フリーラジカルに由来するESR信号強度の最大値を求め、放射線照射線量に対する最大ESR信号強度の関係を外挿することにより、食品に対して既に照射されていた未知の放射線照射線量を推定する。 (もっと読む)


オゾンの使用、および加圧されたオゾンが添加された液体を提供するための方法を含む、食品または他の対象物品を処理し、消毒する方法である。本発明のオゾン添加液体は、食品、食品貯蔵および食品輸送装置を処理するために、および水または他の対象物を処理するために特に有用である。オゾン含有流を、オゾンを破壊することなくまたは該流を油もしくは水で汚染させることなく加圧するための方法が含まれる。ついで、加圧されたオゾン含有流は、液体に添加するために用いられ、ついでこれは、対象物を消毒または処理するために用いられる。
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細菌増殖を、食品基質に対して、動物筋肉組織および/または当該タンパク質由来のペプチドから単離した酸性水溶性タンパク質を溶液を適用することにより、食品基質の調査または破壊を行う。 (もっと読む)


本発明は、ポリ不飽和脂肪酸(PUFA)を含有する油を含有する粒子の製造方法、前記方法により得られることが可能な粒子、及び70℃を上回る温度での油中でのPUFAsの安定性増加方法に関する。この方法は、PUFAsが豊富な油を封入する粒子の形でガラス状材料を得るための、PUFAsが豊富な油のエマルションを炭水化物マトリックス内で製造する工程及びエマルションを低温液体中に押出する工程を伴う。本発明は更に、本発明の粒子を含有する食品に関する。 (もっと読む)


【課題】食品の腐敗に関与する初動菌の発生を抑制し、更には、保存中に増殖する耐熱
性菌に対して抗菌性を発揮し、加熱殺菌後の耐熱性菌の発育を抑制することができ、かつ
食品の風味や味に影響を与えない加工食品の製造方法に関する。
【解決手段】グルコースオキシダーゼを作用させてから、カタラーゼを作用させる。グル
コースオキシダーゼを作用させた後、加熱しながら或いは加熱処理を行った後にカタラー
ゼを作用させる。初動菌発生抑制剤として、グルコースオキシダーゼ及び徐放化したカタ
ラーゼを含む。更には、カタラーゼと油脂を混合して粉末化することで徐放化とする。油
脂が、ステアリン酸、パルミチン酸、グリセリン脂肪酸エステル及びショ糖脂肪酸エステ
ルから選ばれる1種又は2種以上である。更に初動菌発生抑制剤と静菌剤を併用して加工
食品に使用する。 (もっと読む)


【課題】 酸に対するpH緩衝性を有し、胃腸保護作用を改善し、更には、経口投与した場合において、シクロデキストリンが直接、酸(特に胃酸)と接触することなしに、当該薬剤の薬理効果を効率的に発現することができるシクロデキストリン含有薬剤を提供する。
【解決手段】 ハイドロタルサイト熱処理物の水和に際して層間にシクロデキストリンまたは薬理学的に活性な薬剤を包接したシクロデキストリンが取り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸化すると活性酸素を発生する特性を有する抗酸化物質を含有する食品を処理液で処理する場合の、抗酸化物質の酸化を防止して、抗酸化物質の活性を保持する。
【解決手段】酸化されると活性酸素を発生する特性を有する抗酸化物質を含有する食品を処理の対象とする食品の処理方法であり、処理液として、スーパーオキシドディスムターゼおよびカタラーゼを含有する電解生成アルカリ性水を採用し、電解生成アルカリ性水の抗酸化物質に対する非酸化作用と、SODおよびCATの活性酸素の消去作用を利用して、抗酸化物質の活性を保持する。 (もっと読む)


【課題】食品に直接使うことができ、かつ、食品の味覚に影響を及ぼさない抗カビ・静菌剤を提供すること。
【解決手段】
この発明の抗カビ・静菌剤は、テルペン系炭化水素、特に好ましくはアルファ−ターピネオールを0.05%を含有し、食用酢、好ましくは米酢を0.05%から0.1%含有しエチルアルコールを25%から35%又は50%含んでいる。 (もっと読む)


ここで開示する主題は、食料品を抗微生物処理するための方法、及び組成物を提供する。さらに、ここで開示される主題は、燻煙液の由来物、及び食料品に燻製の風味を付与することなしに微生物の生育を阻害するために、該由来物を用いて食料品を処理する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物、それらの組成物の製造方法、及び微生物の個体数を減少させる方法に関する。前記組成物は、有利に高いレベルの中鎖ペルオキシカルボン酸を含むことができ、容易に製造することができ、及び/又は減弱された臭気を呈することができる。
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本発明は、特に医薬品、食品、および栄養分野からの有機素材を光から保護する方法に関し、該方法は、式(1)の色素および式(2)の色素ならびにUV吸収剤、場合により更なる色素の配合物を担体材料に塗布または組み込むことと、そのように処理した担体材料を光源と保護される有機素材との間に配置することとを含む。
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