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Fターム[4B022LB02]の内容

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【課題】冷凍米飯と調理用冷凍具材を使用して、食する人の好みや摂取制限等に応じた手作り風の異なる各種調理を簡単に製することができる冷凍加工食品提供方法を提供する。
【解決手段】冷凍状態で保存され、解凍または冷凍状態で調理される冷凍加工食品提供方法であって、冷凍米飯Rと、該冷凍米飯Rに混ぜる調理用冷凍具材50を別体にして提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】大災害時においても、お湯さえあれば、直ちに食せるよう、麺、おかず等の冷凍食料品類を提供する。
【解決手段】麺類とおかずなどの食料品を、一人前ずつ定量したラップによる包装1とし、瞬間冷凍したのち、冷凍庫に入庫備蓄しておき、万一の大災害時においても直ちに沸騰したお湯で解凍すると同時に、避難民全員の食用に供することが出来るものとする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成および食材の見分けなどの熟練度を要することなく、数日間の間でも安定した品質維持が可能な解凍・冷蔵保存方法およびこれを用いる保存装置を提供する。
【解決手段】保存対象物Wを電気的に絶縁した状態で搭載可能な載置部材2と、該載置部材2と電気的に絶縁状態で設けられている接地電極3と、保存対象物Wを挟んで該保存対象物Wと電気的に絶縁され、上下方向で前記接地電極3と対向する電圧印加電極5とを設け、これら両電極3、5間に500〜1500Vに設定された高周波の交流電圧を印加して電界を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過冷却を利用し、食品の水分の分離や組織の破壊を押さえ、鮮度や風味を損なわない、食品の冷却・冷凍方法、及び冷却・冷凍装置を得る。
【解決手段】被冷凍物である食品をラッピングするラッピング処理工程(S1)と、食品をその凍結点より低い温度のシャーベット状アイスに浸漬して冷却することにより過冷却状態に移行させる過冷却移行工程(S2)と、食品の凍結点より低い温度の冷気にさらして食品の過冷却状態を解除し、食品の温度を凍結点まで上昇させ食品中の水分の一部を凍結させて氷結晶を生成させる過冷却解除工程(S3)と、食品の凍結点温度以下に冷却し、氷結晶を核にして食品中の水分を凍結させる冷凍工程(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】磁場の存在下において食品や臓器などの対象物を非破壊状態で凍結する方法を提供する。
【解決手段】磁場内で対象物を冷却する工程を含む磁気共鳴凍結方法であって、磁場の周波数が200Hz以上である方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷凍物を流水解凍する場合に、水の節減と解凍効率の向上を目的としたものである。
【解決手段】この発明は、水と気泡との気水混合水を冷凍物へ吹き付けるようにして前記目的を達成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の熱詰め容器の冷却装置が必要としていた、撒水ノズルの下底部にあった貯水槽を撤廃し、装置を著しく簡素化し、小型化し、また該装置本体、特に、ダクト、配管等の定期的な微生物対策(洗浄、殺菌)を軽減する。
【解決手段】空気を通流させる手段を具備するダクト内に、一方から他方に向かって移動するコンベアを配置し、該コンベアの側面上方に流量調節弁を具備した撒水ノズルを配置し、該コンベアの内側に向かって過不足なく撒水可能としたことを特徴とする熱詰め容器の冷却装置の、該コンベア上に熱詰め容器入り飲食品を並べ、該容器の上部から過不足なく撒水し、品温のより低下した容器詰め飲食品を得る。 (もっと読む)


【課題】熱処理物品質を向上させる熱処理方法、熱処理装置、連続式熱処理システム、及び被処理物載置台を提供する。
【解決手段】熱処理方法は、加熱又は冷却調温気体により、被処理物21を熱処理する方法であり、
水平設置型又は水平移動型載置台を用い;載置台が、被処理物を保持するが調温気体を通過可能な載置台通風孔12を有する通風載置台11か、被処理物収納箱を挿入して保持可能な挿入保持孔を有する保持載置台であり;保持載置台の挿入保持孔が、収納箱を挿入保持した状態で調温気体を通過可能であり、及び/又は、収納箱が、被処理物を保持するが調温気体を通過可能な収納箱通風孔を有しており;及び通風載置台に被処理物を載せた状態で、又は保持載置台に、被処理物を収納した収納箱を挿入保持孔に担持した状態で、載置台の上方から下方又は下方から上方に調温気体を通過させる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造として製造コストを著しく低減しながら、容器から内容物を確実に分離する。変形できない容器や捻ると破損する内容物を容器から分離する。
【解決手段】分離装置は、内容物を収納してなる容器1を分離隙間2で挟んで移送する複数組の分離移送部3と、各々の分離移送部3を駆動する駆動機構4とを備え、容器1を複数組の分離移送部3に移送している。分離移送部3は、容器1を移送する分離隙間2の両面に配設してなる一対の回転軸5を備え、一対の回転軸5を互いに反対方向に回転して分離隙間2で容器1を移送している。隣接して配設してなる分離移送部3を構成してなる一対の回転軸5は、その両端部を回転中心軸mに対して互いに反対方向に偏心している。分離装置は、隣接する分離移送部3の分離隙間2で移送される容器1の前後を反対に捻る方向に対角を押圧しながら移送して、容器1に付着している内容物を容器1から分離する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで調理する際に内圧によって調理袋が破裂することがなく、食材と調味液とが混じり合うことがなく、商品としての見栄えが良くなるとともに、調理後の食味に優れる電子レンジ用調理食品を提供する。
【解決手段】食材を密封した状態で電子レンジを用いて加熱した際に、袋に設けられた内圧逃がし部から内圧を解放することにより、袋の破裂を防止して食材を調理可能とした電子レンジ用調理袋であって、調理袋が、外袋と、この外袋に別体もしくは一体に収納された複数の内袋とからなり、前記外袋と内袋に前記内圧逃がし部が各々設けられるとともに、電子レンジを用いて調理開始した後、前記複数の内袋のそれぞれに設けられた内圧逃がし部が、前記外袋に設けられた内圧逃がし部よりもより早い時点で、かつ、各々別個のタイミングで内圧を解放するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍された食品を解凍する際に当該解凍された食品の品質の低下を確実に防止することができる解凍装置および解凍方法を提供すること。
【解決手段】解凍装置1は、冷凍された食品Fを、食品Fに対する解凍が終了したとみなされる解凍終了温度まで解凍するものであり、冷却液Cを貯留する貯留空間21と、食品Fを貯留空間21内に支持する載置板23とを有する処理槽2と、貯留空間21内に入れられた冷却液Cを冷却する冷凍機5とを備えている。この解凍装置1は、貯留空間21内に貯留され、冷却液Cの液温が解凍終了温度よりも高い初期温度の冷却液Cに食品Fを入れた状態で、予め設定された解凍終了時間内に、冷凍機5の作動により、冷却液Cを初期温度よりも低く、かつ、解凍終了温度よりも高い温度まで強制的に冷却するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】具と米飯成形体からなる食品(柿の葉すし)を短時間で解凍し、かつ美味しく味合えるようにする。
【解決手段】柿の葉すしPを3つ並べて包装する紙製容器Bである。底板21内面と側板22、22内面に電磁誘導加熱層25を形成し、天板23内面及び前後左右の側板22、22、24、24に電磁波シールド層26を形成する。電磁誘導加熱層は、アルミニウム蒸着した箔をホットスタンプして形成し、電磁波シールド層は電磁波シールドインキをシルク印刷によって形成する。−35℃で瞬間冷凍した冷凍食品Pを収納して脱気しつつフィルムでもってシュリンク包装する。この包装食品を、出力:500Wの電子レンジにより、1.5分間加熱した後、10分間、蒸らす。具aは完全に解凍した10〜15℃、米飯bは25℃前後の美味しい食べ頃となる。脚28の存在によって、容器は浮き上がり、電磁波がその底面からも容器内に回って、美味しい解凍柿の葉すしPを得る。 (もっと読む)


【課題】ホワイトソースに代えて使用することができ、冷凍および加熱の後でも良好な食感と、電子レンジでの良好な調理性との双方を有するクリームソース、クリームソースの製造方法および冷凍食品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るクリームソースは、通常のホワイトソースにおいて使用される小麦粉に代えて、活性グルテンおよび加工デンプンを使用する。本発明に係るクリームソースにおいて活性グルテンの使用量は、調製後のクリームソースの重量を基準として、0.01〜5重量%であり、加工デンプンの使用量は2〜10重量%である。また、加工デンプン以外のデンプン質原料を加工デンプンと併用することができ、加工デンプン以外のデンプン質原料の使用量は4重量%以下である。また、使用量が4.5重量%以下であれば、本発明に係るクリームソースに、小麦粉を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、電子レンジで加熱調理するだけで、具材はジューシーで衣はさくさく感のあるフライの調理方法及び調理キットを提供すること。
【解決手段】生の具材を漬け込み液、又は酵母エキスに漬けた後、吸水処理し、打ち粉を具材全体に付着させ、バッター液を付けた後、パン粉を付け、一次急速冷凍し、沸騰したサラダ油に入れて、中の具材には火が通らないように表面油調した後、二次急速冷凍し、冷凍した状態で保存し、その後、電子レンジ調理用容器に入れてマイクロ波加熱する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器に充填・密封された液体を一度に全て瞬時に凍結させることにより、部分的に異常に膨出するのを防いだプラスチック容器入り凍結物の提供。
【解決手段】プラスチック容器内に充填・密封された液体を、密封したプラスチック容器ごと、冷却し凍結させることなく過冷却させた後、前記過冷却された液体に、電磁場,超音波,振動,衝撃の何れかまたは複数の組み合わせによるエネルギーを与えることにより、前記液体全体を瞬時に凍結させる。 (もっと読む)


【課題】鮨シャリにわさびと鮨ネタが乗ったにぎり鮨のままで形状および鮮度を保持する冷凍解凍機の提供。
【解決手段】真空包装9、或は不活性ガス封入包装形態で、高導伝性の水中超音波を利用して、−30℃前後での瞬間冷凍を行う。解凍も水中超音波を利用した−5℃前後のエチルアルコール添加水38中で芯温−3℃に瞬間的解凍が可能である。にぎり鮨を必要な時に必要量を、冷凍庫から出して解凍することが可能であり、有形無形のロスを解消する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱等する際に、種類の異なる食品の食味を損なうことなく、均一に加熱等することのできる容器入り冷凍食品、容器入り冷凍食品の調理方法及び冷凍食品用の容器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体40に設けられており、加熱した際に中皿部1内の副食品52に固形食品51からの蒸気が回らないように固形食品51からの蒸気を外部に放出する第1蒸気放出部41と、第1蒸気放出部41とは別に蓋体40に設けられた副食品52からの蒸気を外部に放出する第2蒸気放出部42とを有している容器入り冷凍食品400及び容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】低コストで保蔵されるアスコルビン酸類含有氷菓子を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸類を含有し、−16℃〜−10℃で保蔵されることを特徴とする氷菓子である。 (もっと読む)


【課題】金属箔成型容器において、加熱調理の際の空焚きに伴う孔あきを抑制する。
【解決手段】容器10の周壁12を内側に向かい凹ませて内傾斜部12aと外傾斜部12bとからなる凹み部12cを形成する。容器10に凹み部12cを覆うまで食品を充填し、冷凍して食品包装体を形成すると、凹み部12cにより冷凍食品が容器10の開口方向、底方向のいずれにも移動できないように、その側面からグリップされた状態となるため、衝撃がかかっても、食品が浮き上がって空隙が生じることが防止される。そのため、この容器10を加熱しても、空焚き状態とならず、孔あきの発生が防止される。凹み部12cの深さを10mmから15mm、底壁11からの高さを10mmから20mmとすると、特にグリップ性等が良好である。凹み部12cは、周壁12に押圧治具を外側から押し当てて、内側に向かい凹ませることにより形成するのが、簡易にして安価である。 (もっと読む)


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