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Fターム[4B023LP20]の内容

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Fターム[4B023LP20]に分類される特許

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【課題】ソフト系小麦を用いて、製麺適性に優れ、かつ特徴的で良好なしっかりした食感を有する中華麺が得られる中華麺用小麦粉の製造法を提供すること。
【解決手段】主としてソフト系小麦からなる原料小麦を常法により製粉して得られた小麦粉を、平均粒径の異なる以下の(A)〜(C)の3部分に分割し、(A)の部分と(C)の部分を混合することを特徴とする、中華麺用小麦粉の製造法。
(A)主として粒径が15μm未満の小麦粉で構成され、平均粒径が15μm未満の小麦粉からなる部分
(B)主として粒径が15〜40μmの小麦粉で構成され、平均粒径が15〜40μmの小麦粉からなる部分
(C)主として粒径が40μmを超える小麦粉で構成され、平均粒径が40μmを超える小麦粉からなる部分 (もっと読む)


【課題】加工原料としての有効利用できる改質された小麦粉又は小麦粉生地を得る方法を提供する。低アレルゲン食品素材として利用できる小麦粉を得る方法を提供する。上記の方法の実施に使用するための装置を提供する。
【解決手段】小麦粉及び水を含む混合物を電気化学反応槽の陽極側において、通電処理することを含む、小麦粉又は小麦粉生地の改質方法;上記方法において、陽極側の小麦粉及び水を含む混合物を回収し、該混合物を乾燥し、次いで粉末化することを含む、小麦粉の改質方法;上記のように得られた小麦粉に水を加えて分散後、沈殿を得て、該沈澱を水洗し、乾燥し次いで粉末化することを含む、小麦タンパク質アレルゲンが低減された小麦粉を得る方法。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ、フィターゼをコードするヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用とともに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造並びに単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に暴露後に活性を保持するフィターゼを提供する。本発明のフィターゼは、高温に加えて、低温でも耐熱性および/または熱安定性でありえる。本発明のフィターゼは、食品類に用いて、フィテートに富む成分の飼養価を改善することができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料として、または例えばフィテートの消化を促進するために前記どちらかのためのサプリメントとして処方することができる。本発明の食品または飼料は、ペレット、液体、粉末などの形態で存在しえる。ある特徴では、本発明のフィターゼはペレット化の間の熱変性に対して安定であり、このことは、フィターゼ製品のコストを削減し、一方、in vivo有効性および飼料中の活性検出を維持する。 (もっと読む)


本発明は、ラクターゼで処理された、ラクトースを含有しない食物製品に向けられている。 (もっと読む)


【課題】米飯の品質を損なうことなく、盛り付けの作業性を向上させることができる、飯盛り装置を提供すること。
【解決手段】炊飯された飯を容器に盛り付けるための飯盛り装置であって、所定量毎に切り出された飯を所定の成形形状に成形する成形手段と、この成形手段にて成形された飯に対して冷却気体を送風することにより、飯を冷却する冷却手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】穀物の中でも大豆・小麦・ピーナッツ・蕎麦などは従来アレルギー含有物質とされ万人が常に摂取できる状態には無く、アレルギー低減効果を前面に謳える商材は存在していなかった。
【解決手段】穀物を発芽する事によって各種栄養素が低分子化される。
中でも蛋白質が低分子化される為、蛋白質に含有されているアレルゲン物質が低分子化により消失又は減少する。
この様な事から今後は発芽した穀物によるアレルギー低減作用が認められる為、万人に抵抗無く従来アレルギーを持つ穀物も摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の発芽穀物は栄養価・安全性・テイストなどを謳ってはいたが全てを高レベルで両立する事は不可能であった。
【解決手段】流水発芽方法によって各種栄養素が低分子化されテイストは上昇する。
次にガンマアミノ酪酸に代表される栄養素が出現または増量する。
そして、流水環境下での発芽法により穀物に付着する雑菌などが流出するため安全性も保つことができる。
この様に流水発芽製法により今まで以上に高品質の発芽穀物の提供が可能になる。 (もっと読む)


【課題】自然解凍可能な冷凍包装寿司及び冷凍包装寿司の解凍方法を提供する。
【解決手段】(1)プラスチックフィルムで包装し封をした、冷凍寿司において、寿司を構成する銀シャリ中の糖分が7.0〜12.0%であること及び好ましくは、10±2分で常温から98℃へ昇温し、98〜100℃に20乃至40分保持し炊飯し作成した米飯を使用した銀シャリを用いることを特徴とする冷凍包装寿司、及び(2)(1)の冷凍包装寿司を、5〜30℃の雰囲気中2〜10時間放置して解凍することを特徴とする冷凍寿司の解凍方法。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてトウモロコシ及び/又は大豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をトウモロコシ及び/又は大豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理トウモロコシ及び/又は大豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、トウモロコシ及び/又は大豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】籾の生理機能を活性化することによる、富有効成分及び高消化吸収性をもつ高機能米製造方法の提供。
【解決手段】通常の収穫適期より早期に収穫した高水分稲3を、高水分状態のまま脱穀して高水分籾4を得る刈取・脱穀工程S1と、高水分籾4を高水分状態を保ったままで、内部が適度な高温高湿の環境となった処理装置内に保持して籾の生理機能を活性化させる処理工程S2と、処理工程S2によって生成した高機能籾5を籾乾燥機で仕上げ基準水分まで乾燥する乾燥工程S3と、高機能籾5から籾殻を除去して高機能玄米2とする籾摺り工程S4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
米粉のみを用いても硬くなったり、ぼそぼそとした食感にならないクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
米粉を主原料とする菓子生地を所定の形状に成形した後に100℃未満の高温蒸気雰囲気中に所定時間通して表面側のデンプンを優先的にα化した後に、焼成処理、フライ処理、蒸煮処理、マイクロ波処理、加圧処理のいずれかの処理を行うことを特徴とするクラッカー、乾パン、プレッツェル等の菓子の製造方法を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてコーヒー豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をコーヒー豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理コーヒー豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、コーヒー豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安全で苦味の無く長期保存できる食用粉を提供することを課題とする。また、加えて、ざらつかず舌触りがなめらかな食用粉を提供することも課題とする。
【解決手段】
原料の籾米を洗浄し、しかる後に当該籾米を乾燥炉11を使用して所定時間熱風下で加熱し、その後加熱乾燥焙煎された籾米をローラミルで粉砕して粉末状にする。加熱乾燥焙煎済みの籾米を、その平均粒径が1〜50μmのパウダー状となるように粉砕することにより、加えて、ざらつかず舌触りがなめらかな食用粉を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
加熱していない魚介類及び/又は魚卵類、生野菜を具材として用いても、25℃において喫食期間の30時間以内は食品衛生上、安全である一般生菌数が300以下、大腸菌群が0である成型飯を開発する。
【解決手段】
加熱していない魚介類及び/又は魚卵類、生野菜を特定のアルコール濃度、塩分濃度、糖分濃度を有するみりん調味液に浸漬した後、具材のPHを5.5〜7.5に調整する (もっと読む)


【解決手段】米シート12は、精白米を主体としその精白米に玄米と黒米ときびとあわとを混ぜた穀物を主体とする食品原料を炊飯した炊飯物を2mm以上7mm以下の厚みに延ばしたシート状物であって、そのシート状物の厚み方向の両面側に加熱硬化層13を設けるとともに、その両加熱硬化層13間でこのシート状物には加熱硬化層13よりも水分の多い中間層14を設けている。
【効果】米を主体とする炊飯物の加工形状及び加工方法を改良して多種の食材や各種形状の食材を加えて食することができるとともに新たな食感を得ることができる米シート12及び米シート袋詰食品並びにそれらの製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 円錐形状に成形された手巻き寿司の海苔の両端が重なり合ってきれいに巻ける手巻き寿司製造具を提供する。
【解決の手段】 手巻き寿司製造具の簀の子部材1の曲折部15の上に海苔5を敷き、その上に酢飯6および適当な具7を載せる。次に、簀の子部材1の曲折部15を中の材料ごと若干丸めて、成形用具3の開口部33の中にその先端から挿入する。この際、成形用具3の内面には舌片状突起部32が設けられているので、海苔の両端は重なり合ってきれいな円錐形状をした手巻き寿司が形成できる。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム性や食べ比べを楽しみながら食べることの出来る区分けを表示した寿司の大皿を提供する。
【解決手段】 寿司の大皿の中心から放射線状に、任意に区分けを表示しその中心部に、回転体を置き、その回転体の外周の一部に、柔軟性のある材質の小さな突起物を設け、回転体を廻すことにより、区分けされた部分に置かれた寿司に、突起物が接触し、突起物が指したところの寿司を順番に食べることを特徴とした区分けを表示した寿司の大皿。 (もっと読む)


【課題】この発明は、具材がこぼれ落ちることなく、また最初に口に含んだ時は白飯の味で、噛み砕いた時は具材の味を味わえるおにぎりに関するものである。
【解決手段】外側層は白飯、内側層は細かく刻むか細かくばらした具材を混ぜた飯の多層構造に構成しておにぎりにする。これにより食した時に具材がこぼれ落ちることは無く、また外観は従来のおにぎりと変わらないおにぎりとなる。 (もっと読む)


【課題】穀類の粕などは栄養成分が豊富であるが、味、匂い、物性が悪く、よい活用方法がなくて食用にするのは難しかった。
【解決手段】脱脂された穀類の粕や穀類を皮ごと原料にして、これを高熱殺菌処理することで乾燥、殺菌して香味を付け、原料を気流式粉砕機で5〜12ミクロン程度まで超微粉にすることによって、原料の性状が変わり、混合性が向上し、キメが細かで腰が強く、甘味が強くて香味が優れた食材になり、各種食品に広範に混合活用されて良い食用原料になる。
原料を複合加工することで従来にない香味、形質を得られて、従来利用され難かった素材を食用に供すことが本技術で可能になったのである。 (もっと読む)


【課題】 発芽玄米の乾燥、殺菌・殺黴、外皮破壊、酸化防止包装の複数工程を一工程ですますことにより製造コストの低下を可能にすること。
【解決手段】 発芽玄米を合成樹脂の袋に入れ、マイクロ波加熱により米粒内外部を90ないし100度Cに昇温させ赤外線温度計により加温中の袋の温度を計測してマイクロ波の放射を加減し、米粒表面に付着した水分を蒸発乾燥させ、殺菌・殺黴を行うとともに米粒内部にある水分が高温の水蒸気となって噴出するときに外皮に無数の小孔をあけて破壊し、空気がその水蒸気により袋から追い出され、かつ米粒内の水分も所定量が排出された酸化防止状態になった後で袋の開口部を閉じて気密とする処理方法。 (もっと読む)


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