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Fターム[4B023LT60]の内容

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Fターム[4B023LT60]に分類される特許

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【課題】食品収容済み袋の口部をシールする装置の構成を簡素化する。
【解決手段】食品収容済み袋7を手動で搬送部材3に投入し、該搬送部材を手動でシールステーションS2に移動させて、該袋7を保持手段4で保持しつつシール手段5で袋口部73をシールする。 (もっと読む)


【課題】処理構成が単純でその工程管理が容易であるのに、原料米の種類を問わずにアルファー化度を自由に調節して、利用範囲が今後拡大すると期待できる米粉を、低コストで得ることが出来る米粉の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】米を洗浄する洗浄工程1Bと、その洗浄後の米を常温の水に20分間〜120分間浸漬してから水切りする吸水工程1Cと、その吸水後の米を飽和水蒸気で予め設定した時間蒸して少なくとも米澱粉の一部をアルファー化する蒸し工程1Dと、蒸し米を急速に真空冷却して常温にする冷却工程1Gと、その蒸し米を無菌状態で24〜48時間放置しアルファー化した米澱粉を熟成させる熟成工程1Hと、平板化工程を経た板状の熟成米に100〜350℃の常圧過熱水蒸気を吹き付けて乾燥する乾燥工程1Eと、その乾燥米を粉砕して粉にする粉化工程1Fと、を含ませることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】
電源が60Hzの地域でも50Hzの地域でも混合釜の揺動角度を一定にして食材混合の性能を維持することを課題とする。
【解決手段】
モータ1によって混合釜2を往復回動揺動して、この混合釜2に収容の食材を混合する食材混合釜において、このモータ1を電動する電源周波数に基づいて電動揺動時間tを自動変更して、混合釜2の揺動角αを補正制御することを特徴とする揺動制御装置の構成とする。モータ1の電動回転によって混合釜2が一定の角度αにわたり往復回動揺動されて、この混合釜2内の食材が混合される。このときの電源周波数が所定の基準値よりも低いときは、この電源周波数に基づいて、このモータ1の電動揺動に要する時間tが長くなるように変更されて、この揺動角αが所定の基準値になるように補正されて維持される。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム性や食べ比べを楽しみながら食べることの出来る区分けを表示した寿司の大皿を提供する。
【解決手段】 寿司の大皿の中心から放射線状に、任意に区分けを表示しその中心部に、回転体を置き、その回転体の外周の一部に、柔軟性のある材質の小さな突起物を設け、回転体を廻すことにより、区分けされた部分に置かれた寿司に、突起物が接触し、突起物が指したところの寿司を順番に食べることを特徴とした区分けを表示した寿司の大皿。 (もっと読む)


【課題】投入された食材の混合から排出までの全工程を、確実かつ迅速に自動処理することができる食材混合装置を提供する。
【解決手段】食材混合装置1は、食材を収容する混合容器2と、この混合容器2を水平軸3sについて回動可能に支持する回動支持機構3と、この回動支持機構3の支持角度位置を駆動制御する回動制御機構とから構成され、上記混合容器2は、その上端に食材の投入および排出が可能な頂部開口2aを形成し、かつ、上記回動制御機構により混合容器2を一定の角度範囲で連続して往復揺動する混合駆動制御可能に構成し、この混合駆動制御の角度範囲は鋭角範囲Jと鈍角範囲Kの2つを切換え可能とし、混合当初は上記鋭角範囲Jを適用し、所定タイミング以降は上記鈍角範囲Kを適用し、また、上記頂部開口2aから食材を投下排出しうる倒立角度位置Dに駆動制御可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 「炊き立てのおいしいご飯飯」を災害発生直後でも可及的速やかに炊飯でき且つ手間がかかる食器、スプーン等を配ったり後始末をしたりする作業の省力化を可能にする新規の備蓄食糧品及びその炊飯方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 蓋部を開け切ったときに食器として安全に使用しうる小型の炊飯用缶の中に備蓄米、備蓄副食、塩等備蓄調味料、スプーン等食事用具、計量カップを適宜詰めて密封し、当該炊飯用缶の多数個を大型缶に、缶の口部を切り開けながらその切り口の縁を手指や唇に接し難い奥に入った形に変形させて切る形式の缶切を一揃い品として詰めたものであり、前記炊飯用缶の多数個を開蓋してから少しだけ水を容れた前記大型缶に多数個を重ね詰めて炊飯することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置と操作により、穀類粒子のように軟質の薄膜を有する被粉砕物を粉砕する場合でも、効率よく難粉砕性の薄膜を破砕し、粒度のそろった微粒子の粉砕物を得、過熱を防止して効率よく粉砕を行い、無変質で、品質が優れた粉砕物を製造する。
【解決手段】
固定粉砕盤4と可動粉砕盤5間に、原料供給路55、56から原料導入部11へ原料を供給し、駆動軸21を通して可動粉砕盤5を吊り下げて、間隔調整機構7により固定粉砕盤4との間隔を調整し、駆動装置8から伝熱を防止した状態で駆動軸21に動力を伝達して可動粉砕盤5を回転させ、粗挽き分配溝17を通して原料を移動させる間に原料を粗粉砕するとともに、破砕部61で難粉砕性原料を破砕し、微粉砕部62に分配して微粉砕し、粉砕物60を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、澱粉性食品(米飯、お粥、うどん、芋類等)の摂食・嚥下適性を改善するための品質改良剤、および澱粉性食品にアミラーゼ、増粘多糖類等を添加する工程を含む易嚥下食品の調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉性食品にアミラーゼおよび増粘多糖類を添加して攪拌・均質化することにより、当該食品の摂食・嚥下適性が改善されることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】
穀類と機能性食材等を複合化し、機能性を付与した複合加工米で、穀類の成形加工において、成形加工時粒子同士が結着することなく、炊飯米と同様に炊飯ができ、また同じ食感で、ほぐれ性が良い複合加工米が求められている。
【解決手段】
本発明者らは、鋭意検討の結果、穀類と穀類加工改良剤及び/または機能性食材を含有した組成物をスクリュー式押出機に供給し、加熱・粉砕・混合・混練し、押出成形することで、カットされた粒子同士が結着することなく成形加工ができ、米と同様に炊飯ができ、ほぐれ性に優れ、炊飯米飯と同様な食感が得られる。また、機能性食材を配合することで穀類に更に機能が複合化された新規の複合加工米に関するものである。かつ穀類の形状、種類等に限定されることなく単純な製造工程で、安価に製造ができる方法を見出し本発明の完成に至った。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】シリアルベース及び機能食品材料としての新規なマサ及び全粒コーンフラワーの連続製造に関するバイオプロセス及び装置。バイオプロセスは、コーン粒の微細粉末粒分を供給する供給工程と、コーン粒の微細粉末粒分を少なくとも一つのエンドアミラーゼと結合して、酵素が付加された微細粉末を製造する結合工程と、酵素が付加された微細粉末を熱湿予備調理して、予備調理された酵素が付加された微細粉末を得る熱湿予備調理工程と、澱粉胚乳を部分的に水和し、澱粉及び澱粉ブラン顆粒を膨張させて予備調理された酵素が付加された微細粉末を低湿調整して、酵素的に調整されたコーン粒粒子を製造する低湿調整工程と、調整されたコーン粒粒を製粉して、調整されたコーン粒粒子の微細粉末部を含むフラワーを得る製粉工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 定量しゃり間歇供給装置の1つ上流の停止位置において、上記載置部上の油揚袋に空気を注入することにより、注入機構を簡略化し、かつ注入量が少く、底部の両隅部まで充分膨隆し得る空気注入装置を得ること。
【解決手段】 機枠1に水平方向間歇回動板2を設け、該回動板2の外周に沿って複数の油揚袋載置部3を形成し、該載置部3の上面に向う定量しゃり間歇供給装置4を機枠1に設けてなる稲荷充填機において、上記定量しゃり間歇供給装置4の上流側に停止した上記載置部3の直上に垂直昇降金具5を設け、該金具5に油揚袋押え及び下向空気注射針7を発条8,8’を介して昇降摺動自在に設け、上記金具5の昇降により油揚袋9の中程を上記載置部3上に上記押えにより上記発条の力で押圧した状態で該油揚袋9の底部側に上記注射針により空気を注入する。 (もっと読む)


【課題】従来の玄蕎麦石抜機では除去することができない不純物で玄蕎麦より比重の軽い軽石を長時間連続的に除去することを可能にする。
【解決手段】ホッパー(3)から投入された玄蕎麦が排出樋(13)に落下し、外部へ排出される途中で排出樋(13)上部にある永久マグネット(9)が磁力により軽石を吸着させ除去する。永久マグネット(9)は回転運動をしているマグネット付回転円盤の円周を囲むように配置されており、軽石が吸着したまま排出樋(13)外部にあるブラシ(14)上を通過する。その際、軽石はブラシ(14)にはぎ取られ、レール梁(22)内を落下し、除去済軽石格納箱へ入る。軽石をはぎ取られた永久マグネットは回転運動により再び排出樋(13)内へ向い軽石を除去するという連続運動で長時間の除去を可能とした装置である。 (もっと読む)


【課題】 見栄えを悪くすることなく、香りの良い、美味しい食材をつくることを目的としている。
【解決手段】食材を収容する処理室2と、前記処理室2の減圧手段3と、反応物4からの香り生成状態を制御する香り生成制御手段5を有し、生成した香りを前記処理室2へ供給する香り生成装置5と、前記香り生成制御手段5を制御することにより香り生成状態を所定の状態として、減圧下で香りを前記食材へ含浸させる含浸制御手段7とを備えたことを特徴としている。さらに、前記香り発生制御手段5を加熱手段とし、前記食材がすし飯であり、前記反応物4をすし酢とする。 (もっと読む)


【課題】被災時には、温かい炊き立てのご飯が調製でき、又保存期限時には普段の食事に流用できるような非常食セットの提供。
【解決手段】使い捨ての炊飯釜として使用できる密閉用蓋付きの金属容器の中に、無洗米を密封した袋と、握り飯用の食塩を密封した袋を入れ、備蓄用非常食セットとする。更に、上記セットに加え、炊飯に必要な量の水、固形燃料、五徳、マッチあるいはライター、箸、シャモジ、食器も入れた備蓄用非常食セットとする。 (もっと読む)


本開示では、改良された純度を有するでんぷん懸濁液およびでんぷんペーストを製造する方法を提供する。また、改良された純度を有するでんぷん生成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌室形成部材内に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材の長手方向に沿って良好に搬送させることができながら、粉粒体群を攪拌する機能を向上し得る攪拌搬送装置を提供する。
【解決手段】 横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材50の内部に、受入口55から攪拌室形成部材50の内部に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材50の長手方向に搬送して排出口57から排出させる螺旋状回転体91が備えられた攪拌搬送装置であって、
螺旋状回転体91が、螺旋状の搬送作用部91bの内部を中空状態にして形成され、その螺旋状回転体91の内部に、螺旋状回転体91の長手方向に沿う軸心周りで回転して、粉粒体群を攪拌する攪拌用回転体92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】そば粉に対し従来に比べて少量で繋ぎ作用が働き、同時に滑らかな食感を発現することが可能なそば繋ぎ用甘皮微粉末を提供する。
【解決手段】そば実の表層から取り出した甘皮を含み、平均粒径が25μm以下であることを特徴とするそば繋ぎ用甘皮微粉末。 (もっと読む)


【課題】 低廉化及びメンテナンス作業の容易化を図り得る弁装置を提供する。
【解決手段】 内部に内部流路101を形成し且つその内部流路101を囲む状態で弁座102を備えた弁ケーシングVaは、弁体103を進退自在に支持する筒状のケーシング本体104及び弁座形成用の筒状の弁座形成体105を、ケーシング本体104の端面104aと弁座形成体105の端面105aとの間に環状のシール部材106を介在させた状態で着脱自在に組み付け可能に備え、且つ、ケーシング本体104と弁座形成体105とにわたって内部流路101を形成するように構成され、弁座形成体105の端面105aが、ケーシング本体104の端面104aよりも内方側に突出するように形成され、シール部材106が、ケーシング本体104の端面104aよりも内方側に突出するように形成され、その突出する部分106aにて、弁座102が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用する水、にがりの利用効率を高め、また、栄養成分の流出を減少させ、さらには均一な酸素供給をも行いながら、生産コストの低減、品質を向上することができる効率的発芽促進法を提供する。
【解決手段】 発芽工程において、水、にがり、又は水とにがりの混合液を、霧状の微細な粒子(水滴)にした状態で、空気中において、材料となる種子と接触させることを特徴とした発芽促進法。 (もっと読む)


【課題】 米穀類の炊飯の炊き上がりの良し悪しは、炊飯前と炊飯時との水温差が大きいほど、米穀類がひきしまって美味しく炊き上がるため、炊飯釜の中に氷を投入していたが、その氷の体積分の水を取除く必要が生じそれを忘れたり又、水量測りも微妙な為、炊き上がりに不具合が生じることが多かった。
【解決手段】したがって、耐熱性のある固形容器に水溶液又は保冷材等を密閉注入し、冷凍して繰返し使用できるようにして、それを米穀類の炊飯前に炊飯釜の中に投入できるようにした。 (もっと読む)


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