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Fターム[4B024AA07]の内容

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Fターム[4B024AA07]に分類される特許

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【課題】D−サイクロセリン生産性放線菌に特異的に存在する遺伝子の探索及びその機能を解明し、有用な遺伝子及びその用途を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質、これをコードする遺伝子。(a)特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)(a)のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つインジゴイジン合成能を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、二本鎖RNA分子を使用して害虫の侵入を抑制する方法に関する。本発明は、組成物、および該分子を含む、もしくは該分子で処理した商品生産物の他、二本鎖RNA分子を発現するトランスジェニック細胞の作製方法を提供する。
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本発明は昆虫種の2本鎖RNA(dsRNA)仲介遺伝子サイレンシングの分野に関する。より具体的には、本発明は新規な標的遺伝子に対応するdsRNAの発現を設計した遺伝子構築物に関する。これらの構築物は特にRNAi仲介植物害虫制御に有用である。本発明は、さらに昆虫を制御する方法、昆虫横行を阻止する方法およびRNAiを利用する昆虫における下方制御遺伝子発現のための方法に関する。また、本発明は昆虫横行に抵抗性ある遺伝子組換え植物にも関する。 (もっと読む)


【課題】エクジステロイドの22位をリン酸化する新規酵素とその遺伝子を提供すること、及び、当該酵素を用いてエクジステロイドのリン酸抱合体を簡易かつ安価に製造する方法等を提供すること。
【解決手段】カイコの蛹の卵巣から、カラムクロマトグラフィーを用いてエクジステロイド-22-リン酸化酵素を単離精製するとともに、当該酵素を用いて実際にエクジステロイドをリン酸化し、エクジステロイド-22-リン酸を合成できることを明らかにした。さらに、当該酵素をコードする遺伝子配列(cDNAの塩基配列)とタンパク質の全アミノ酸配列を決定した。本発明の酵素は、エクジソン等の脱皮ホルモンを不活性化することによって害虫防除に利用したり、本発明の酵素を用いて種々の有用なエクジステロイドリン酸抱合体を製造し、得られたリン酸抱合体を研究用試薬として利用するほか、医薬品および化粧品の開発等に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、RNAiによる遺伝子サイレンシングを介した昆虫横行制御に関するものであって、インタクトな昆虫細胞は該昆虫細胞の外来由来の2本鎖RNAに接触され、該2本鎖RNAは該昆虫細胞に取り込まれることを特徴とする。一つの特徴的な実施例において、本発明の方法は、植物を害虫から抑制することに使用される。または、本発明の方法は、処理および/または阻害の必要な基質もしくは対象上での昆虫横行を処理および/または阻害するために使用される。適切な昆虫標的遺伝子およびその断片、dsRNA構築物、組換え構築物および組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】被判別試料に遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを簡便、迅速、且つ低コストで判別できる方法などを提供する。
【解決手段】被判別試料からDNAを抽出する工程と、抽出したDNAから、組換え遺伝子の標的配列由来のプライマーセットを使用するLAMP法により組換え遺伝子を増幅する工程と、増幅したDNAを検出する工程と、を含む方法である。なお、判別の対象となる組換え遺伝子が、例えばホウレンソウ由来不飽和脂肪酸生合成遺伝子(FAD2)である場合には、配列番号1から配列番号4に示す塩基配列からなる4つのプライマーによって構成されるプライマーセットが使用できる。 (もっと読む)


【課題】氷核活性または凍結促進活性を有する新規材料を提供する。
【解決手段】水または含水物の凍結を促進するためのポリペプチド固定化担体であって、分子表面に水分子結合側鎖を有するポリペプチドが担体上に集積して固定化されている前記ポリペプチド固定化担体、ならびに不凍タンパク質が担体上に集積して固定化されている不凍タンパク質固定化担体。 (もっと読む)


【課題】 真菌類の鑑別において、所属する高次分類群がケカビ目接合菌類であるか、あるいは、担子菌類であるかを、正確、迅速、簡便、かつ安価に鑑別する方法を提供すること。
【解決手段】 ケカビ目接合菌類用プライマーセット又は担子菌類用プライマーセットを利用することにより、純粋真菌株から調製した染色体DNAにPCR反応を実施すれば、その所属する高次分類群を鑑別でき、また、染色体DNAの混合サンプルにPCR反応を実施すれば、それに含まれるケカビ目接合菌類又は担子菌類に由来する染色体DNAを検出できる。 (もっと読む)


【課題】
カイコ絹糸中に含まれる組換えタンパク質の簡便な回収法を開発し、もって産業用途への実用化にむけた課題解決を図る。
【解決手段】
遺伝子組換えカイコ(トランスジェニックカイコ)により絹糸中に産生された組換えタンパク質を、絹糸を中性塩の溶液、銅アルカリ溶液、または尿素溶液で溶解した後、塩濃度の低い水溶液で透析または希釈し、絹糸タンパク質を沈殿させることにより、複雑なタンパク質精製工程を経ることなく純度よく組換えタンパク質を回収する。 (もっと読む)


本発明は、二本鎖RNA分子を使用して害虫の侵入を抑制する方法に関する。本発明は、殺虫剤、および本発明の植物が産生する商品産物の他、二本鎖RNA分子を発現するトランスジェニック植物の作製方法を提供する。
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【課題】耐塩性向上活性を有するタンパク質、該タンパク質をコードするDNA断片、および耐塩性向上活性を有するDNA断片のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】DNA断片は、カイメン(stylissa massa)の共在微生物由来であり、かつ、耐塩性向上活性を有するタンパク質をコードする。 (もっと読む)


本発明は、5-ノルボルネン-2-エンド-カルボニトリル及び/又は5-ノルボルネン-2-エキソ-カルボニトリルから5-ノルボルネン-2-カルボン酸を調製するための製造方法に関する。本発明は、特に、5-ノルボルネン-2-カルボン酸を高基質濃度下で調製する方法に関する。本発明は、さらに、5-ノルボルネン-2-カルボニトリルを5-ノルボルネン-2-カルボン酸に、特に、高基質濃度で酵素的に反応させるのに適したポリペプチド、並びに前記ポリペプチドをコードする核酸、5-ノルボルネン-2-カルボニトリル並びに5-ノルボルネン-2-エンド-カルボン酸及び5-ノルボルネン-2-エキソ-カルボン酸を含有する組成物、さらにまた前記ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】栽培される作物に選択的に広範囲および/または特異的な除草剤耐性を付与する方法を提供する。
【解決手段】ピルビン酸オキシダーゼ鋳型またはそのアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS)同等物上に、AHASの三次元構造を誘導するために並べること、除草剤結合ポケットを局在させるために一つ以上の除草剤を該三次元構造にモデリングすること、結合ポケットに対して一つの除草剤の親和性を変えるために、AHAS中のアミノ酸位置を選択すること、目標AHASをコードするDNAを変異し、該位置で該変異を含む変異体AHASが製造される条件下に、第一の細胞中で該変異DNAを発現することからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AcNPV感受性カイコ及びバキュウロウイルスを用いることを特徴とする、組換えタンパク質の生産方法を提供する。
【解決手段】本発明に用いられるカイコは、好ましくは、下記i)〜iv)のいずれか一つの系統のカイコである。 i) AcNPV感受性であるc11系統のカイコ、又はc11系統と同一の生物学的特性を有するその変異体; ii) AcNPV感受性であるd17系統のカイコ、又はd17系統と同一の生物学的特性を有するその変異体; iii) AcNPV感受性であるf10系統のカイコ、又はf10系統と同一の生物学的特性を有するその変異体);及び iv) AcNPV感受性であるf38系統のカイコ、又はf38系統と同一の生物学的特性を有するその変異体。 (もっと読む)


【課題】想定品種の複数の米粒中に混入した異品種の米粒割合を短時間で判定する方法を提供する。
【解決手段】被検査用の複数の米粒サンプルを粉砕した米粒粉砕物からDNAを抽出し、抽出されたDNAを増幅してこれをマイクロチップ電気泳動法に掛けた際に検出されたピークから、想定品種と異品種の各ピーク及びピーク強度値をそれぞれ特定する。即ち、前記DNAを増幅する際に複数の米粒品種に対して共通位置(塩基サイズb.p.)にピークが検出されるように設計した前記ポジティブプライマーを添加して検出されるピーク(陽性対照)のピーク強度値と、異品種のピーク強度値との割合(除算値)を算出するとともに、除算値と異品種混入割合との関係を表した検量線を予め求めておいて、該検量線に基づいて、前記算出した除算値に対応する値(異品種混入割合)を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早期にかつ簡便に、種子が有する発芽能力を定量的に評価する方法等を提供すること。
【解決手段】種子が有する発芽能力の定量的評価方法であって、
(1)種子由来の細胞を含む検体における、以下の遺伝子群の中から選ばれる一つ以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程、及び
(2)第一工程で得られた前記検体における遺伝子の発現レベルの測定値と対照との量的な数値比較による差異に基づいて前記検体に含まれる細胞からなる種子が有する発芽能力の存在程度を定量的に評価する第二工程
を有することを特徴とする方法。
<遺伝子群>
(a)LsGA3ox1
(b)LsGA2ox2
(c)LsNCED4
(d)LsABA8ox3 (もっと読む)


本発明は、バチルス・チューリンゲンシスからの殺虫性結晶タンパク質の遺伝子の単離、クローニングおよび使用を開示する。本発明では、バチルス・チューリンゲンシス・亜種・ヒュアゾンゲンシス YBT-978 株から新規な殺虫性結晶タンパク質遺伝子 cry7Ba1を単離し、該遺伝子は鱗翅目昆虫に対して殺虫活性を示す新規な殺虫性結晶タンパク質Cry7Ba1をコードする。本発明はまた、新規な殺虫性結晶タンパク質の遺伝子配列を開示し、該遺伝子によってコードされる産物 Cry7Ba1を発現するよう微生物を形質転換するのに好適な発現ベクターを使用し、該タンパク質の鱗翅目害虫に対する殺虫活性を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるツマグロヨコバイの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する系を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)特定の配列で表わされるアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)特定の配列で表わされるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。該タンパク質、もしくはツマグロヨコバイ由来細胞系を使用して脱皮調節物質を検出する。 (もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるワタアブラムシの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する系を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)ワタアブラムシ由来の特定のアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)上記アミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。 (もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるトビイロウンカの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質を提供。(a)特定の配列で表わされるアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)特定の配列で表わされるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。該タンパク質、もしくはトビイロウンカ由来の細胞系を使用して脱皮調節化合物を検出する。 (もっと読む)


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