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Fターム[4B024BA24]の内容

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Fターム[4B024BA24]に分類される特許

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本発明は、インターフェロンベータの生産方法、及び独特のグリコシル化パターンを有するインターフェロンベータ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を処置するための効果的な治療方法を提供すること。
【解決手段】慢性脱髄性運動ニューロパシーの処置のための医薬品の製造におけるIFN−β治療剤の使用であって、このIFN−β治療剤が、非皮下非経口経路を介して投与され、この慢性脱髄性運動ニューロパシーが、慢性炎症性脱髄性ニューロパシー(CIDP)であり、IFN−β治療剤が、成熟IFN−βを含有し、第1メチオニンを欠失する、使用。 (もっと読む)


本発明は、疾患の治療において使用する、コードしたタンパク質または核酸治療分子を対象の細胞において調節発現するための、改善された発現系を提供する。具体的には、本発明は、疾患の治療のための、改善された、調節された遺伝子発現系、およびその医薬組成物およびその使用を提供する。
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本発明は、一般的にタンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的形質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する、測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、IFN-a2B、IFN-b1、IFN-g、IL-10のような二量体4本へリックスバンドルを含む単離タンパク質分子、IFNAR2、IL-10Raのようなその受容体、またはIFN-a2B-Fc、IFN-b1-Fc、IFN-g-Fc、IFNAR2-Fc、IL-10-Fc、IL-10Ra-Fcのようなタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用の範囲において単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


【課題】免疫療法ならびに抗ガン、抗腫瘍、および抗ウイルス療法において有用である、IFN−βを含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】IFN−β変異タンパク質であって、
野生型IFN−βに従って番号付けした野生型IFN−βの101位のval(V)がphe(F)、tyr(Y)、trp(W)、またはhis(H)で置換されており、
該変異タンパク質が抗ウイルス活性を示し、これは野生型IFN−βに対する抗体で少なくとも部分的に中和される、IFN−β変異タンパク質。 (もっと読む)


【課題】 所望の外来遺伝子を発現することができるトランスジェニック軟体動物及びその作出方法を提供すること。
【解決手段】 所望の外来遺伝子が導入され、該外来遺伝子を発現するトランスジェニック軟体動物並びに導入しようとする所望の外来遺伝子又は該外来遺伝子を含む核酸をベクターに組み込んだ組換えベクターを軟体動物のオス及びメスの生殖巣にそれぞれマイクロインジェクションし、これらのオスとメスを交配させて第1代を作り、前記所望の遺伝子を発現している個体を選択することを含む、トランスジェニック軟体動物の作出方法が提供された。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターフェロンベータ変異体を開示する。詳細には、本発明は天然型ヒトインターフェロンベータに比べて1本または2本の糖鎖が追加された形態のヒトインターフェロンベータ変異体を開示する。
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本発明は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を有するかまたは発症する危険性のある哺乳動物被験体の処置のための方法および処置における使用のための医薬品を提供する。本方法は、IFN−β治療剤の投与を包含する。IFN−β治療剤は、非皮下の非経口経路(例えば、筋肉内)を介して投与され得る。IFN−β治療剤は、ヒトIFN−βを含み得る。例えば、IFN−β治療剤は、配列番号4を有する全長成熟ヒトIFN−βに対して少なくとも約95%同一性があるタンパク質を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、経上皮的な治療薬の全身性送達のための方法および生成物に関する。具体的には、本発明は、抗体または治療剤とFcRn結合パートナーとの抱合体を含有するエアロゾルを、肺の中央部気道の上皮に対して投与することにより、治療薬の全身性送達のための方法および組成物に関する。この方法および生成物は、タンパク質類 およびポリペプチド類、核酸、薬物、およびその他のものを含む幅広い範囲の治療剤に対して適用可能である。この方法および生成物は、全身的送達をもたらすために、深部肺に対して投与することが必要ないという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、活性のあるサイトカインおよび/またはケモカイン組成物、ならびに産生のための安価な手段、活性のあるサイトカインおよび/またはケモカイン組成物の改良細胞封入、活性のあるサイトカインおよび/またはケモカイン組成物の加工および送達を提供する。本発明はまた、サイトカインおよび/またはケモカイン組成物を含む改良組換え細胞(ARC)を動物またはヒトに投与する段階を含む、治療法および免疫応答を促進する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1箇所以上の天然または非天然の糖鎖付加部位を有するコンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを提供する。
【解決手段】さらに本発明はプロテアーゼ耐性またはプロテアーゼ耐性で高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体の経口製剤を供給し、ポリペプチド変異体は親ポリペプチドで見出されるプロテアーゼ開裂部位を少なくとも1つ欠いており、したがって親ポリペプチドと比較して高いプロテアーゼ耐性を示し、さらにポリペプチド変異体は(1)親タンパク製剤中では見出されない非天然の糖鎖付加部位の少なくとも1つに共有結合している炭水化物成分、または(2)親タンパク製剤中で見出されるが糖鎖付加されていない天然の糖鎖付加部位の少なくとも1つに共有結合している炭水化物成分を含む。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加されプロテアーゼ耐性なポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物などの組成物を提供する。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体、高度に糖鎖付加されたプロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む容器、装置およびキットを提供する。さらに本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体、高度に糖鎖付加されたプロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む有効量の経口薬剤組成物を、それを必要とする個人に処方することに関する治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌中でより効率的にインターフェロンβを発現させるために、コドン最適化された新規核酸分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−18結合タンパク質(IL−18BP)のプロモーター、その製造および使用に関する。
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Fc-インターフェロン-β(Fc-IFN-β)融合タンパク質及びそれらをコードしている核酸分子が明らかにされている。Fc-IFN-β融合タンパク質は、増強された生物学的活性、延長された循環血中半減期及びより大きい溶解度を実現するように変化された、インターフェロン-β(IFN-β)タンパク質の変種を含む。同じくこの融合タンパク質の作製法、並びにインターフェロン-βの投与により緩和される疾患及び状態を治療するためのこのx融合タンパク質及び/又は核酸分子の使用法も明らかにされている。 (もっと読む)


本発明は、IFN-β、IFN-βの発現を高める薬剤、またはIFN-βもしくは該薬剤を発現することができるポリヌクレオチドの、喘息および慢性閉塞性肺疾患から選択される呼吸器疾患のライノウイルスが誘発する増悪を治療するための医薬の製造における使用を提供する。この治療とは、例えばエアロゾル噴霧器を用いることによって、医薬を気道送達することによるものである。 (もっと読む)


生物学的に活性な、インターフェロン−ベータ1b−ポリマー結合体組成物を開示する。そのポリマー部分は、分子量が少なくとも約12kDaであるポリアルキレンオキシドポリマーであることが好ましい。これを作製および使用する方法も開示する。
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バイオリアクターおよび発酵槽を含む、細胞および/または組織を純培養し、回収するためのデバイス、システムおよび方法。デバイスは使い捨てであることが好ましいが、捨てる前に複数回の連続的な培養/回収サイクルのために連続的に使用されることもできる。本発明は細胞および組織の大規模生産のために使用されることができるかかるデバイスのバッテリーにも関する。本発明の好ましい実施態様によれば、本発明は植物細胞の培養で用いるために適合させられる。 (もっと読む)


本発明は、改良された比活性を有する組換えヒトインターフェロン-ベータ-1b (“IFN-ベータ-1b”)ポリペプチドもしくはその構成体、類似体、誘導体または変異体に関する。本発明は、多発性硬化症治療に有用なそのようなIFN-ベータ-1bポリペプチドもしくはその構成体、類似体、誘導体または変異体を含む製薬組成物にも関する。本発明は、そのようなIFN-ベータ-1bポリペプチド組成物を製造するための方法にさらに関する。 (もっと読む)


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