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Fターム[4B024CA01]の内容

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本発明は、イヌを検査してイヌが肝臓の銅蓄積から保護される可能性を決定する方法であって、試料中のイヌのゲノムにおける、(a)ATP7a_Reg3_F_6のSNP(配列番号142)および(b)(a)と連鎖不平衡にある1つまたは複数の多型から選択される1つまたは複数の多型の有無を検出することを含む方法を提供する。
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本発明は、三価の二重特異性抗体、それらの製造方法、前述の抗体を含む医薬組成物、及びその使用に関する。本発明の三価の二重特異性抗体は、第1の抗原に特異的に結合し、且つ、2つの抗体重鎖と2つの抗体軽鎖から成る全長抗体、並びに前記重鎖のうちの一方のC末端に融合しているVHドメイン、及び前記重鎖のうちのもう片方のC末端に融合しているVLドメインを含んでなり、ここで、前記VHドメインと前記VLドメインが一緒になって第2の抗原に特異的に結合する抗原結合部位を形成する。
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【課題】
セルラーゼ誘導効果の高い2糖類含有溶液を製造し、さらに得られた2糖類含有溶液を含む培地で糸状菌を培養することにより、セルラーゼを製造することを課題とする。
【解決手段】
(1)グルコース含有溶液に好熱性菌由来β−グルコシダーゼを添加し、縮合反応により2糖類含有溶液を製造する工程、および(2)2糖類含有溶液を含む培地を使用して糸状菌培養によりセルラーゼを製造する工程を含む、セルラーゼの製造方法。 (もっと読む)


精神神経疾患の薬力学的バイオマーカーを同定および測定するための方法、ならびに治療に対する被験者の応答をモニタリングするための方法を提供する。例えば、精神神経疾患を有する被験者における迷走神経刺激の有効性をモニタリングするための材料および方法が提供される。

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【課題】遺伝子診断、分子生物学研究等の分野において実施される核酸の特異的増幅法において、低コストで、簡便な、新規な核酸合成方法ならびに組成物を提供する。
【解決手段】DNAポリメラーゼを用いた核酸の合成方法であって、該DNAポリメラーゼが、該DNAポリメラーゼを発現している微生物菌体として供給されることを特徴とする核酸の合成方法および核酸合成用組成物。 (もっと読む)


抗ヒトデスレセプターDR5モノクローナル抗体AD5-10により認識される抗原決定基、その誘導体およびその使用を提供する。前記抗原決定基は、アミノ酸配列LITQQDLAPAARAを有し、そのコアポリペプチドはQDLAPである。前記抗原決定基を含むポリペプチドは、モノクローナル抗体AD5-10と結合した後に、DR5の下流にあるシグナル経路を活性化し、続いてアポトーシスを生じることができる。前記抗原決定基およびその誘導体を用いて、抗ヒトDR5アゴニスト抗体、DR5へ結合する小分子化合物、およびDR5ワクチンをスクリーニングおよび調製することができる。その配列をコードするヌクレオチドを用いて、腫瘍および/またはAIDS等を治療および予防するためのアンチセンスヌクレオチドおよび小分子リボヌクレオチドを調製することができる。

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【課題】真核生物細胞における内因性遺伝子または染色体遺伝子座を改変するような、相同性を有する大きな領域を含む標的ベクターの使用を可能にする、迅速かつ簡便な方法を提供する。
【解決手段】本発明は、相同組換えを介して標的化し、任意の望ましい様式において、真核生物細胞における内因性遺伝子および染色体遺伝子座を改変するための、大きなDNAベクターを設計し、利用するための方法である。本発明は、さらに、真核生物細胞を検出する迅速で簡便な方法を提供し、この方法において、LTVECは、正しく標的化され、そして所望の内因性遺伝子または染色体遺伝子座を改変する。本発明はまた、遺伝的改変を有する生物、生物自体を生成するためのこれらの細胞の使用およびその使用の方法を含む。 (もっと読む)


特定の実施形態において、本発明は、1つ又は複数のヌクレオチドタグと、場合によりバーコードヌクレオチド配列とが標的ヌクレオチド配列に付加される増幅方法を提供する。他の実施形態において、本発明は、複数の第1入力ラインと複数の第2入力ラインとを含むマイクロ流体デバイスを提供する。このマイクロ流体デバイスはまた、第1チャンバの複数のセットと第2チャンバの複数のセットとを含む。第1チャンバの各セットは、複数の第1入力ラインのうちの1つと流体連通している。第2チャンバの各セットは、複数の第2入力ラインのうちの1つと流体連通している。マイクロ流体デバイスはさらに、複数の第2入力ラインの第1の部分と流体連通する複数の第1ポンプ素子と、複数の第2入力ラインの第2の部分と流体連通する複数の第2ポンプ素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】バイオオーグメンテーションの実施において、投入した炭化水素分解菌が環境に与える影響を適切に評価すること。
【解決手段】炭化水素分解菌の土壌投入が環境に与える影響の評価方法であって、
(1)汚染土壌について、
(1-1)炭化水素分解菌を投入し、
(1-2)前記(1-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(1-3)前記(1-2)で抽出したDNAを用いて下記(1a)〜(1c):
(1a)土壌バクテリア数、
(1b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(1c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(1-4)前記(1-3)で得られた(1a)〜(1c)の測定結果に基づき、汚染土壌における環境浄化又は回復効果を評価する工程、
かつ、
(2)非汚染土壌について、
(2-1)炭化水素分解菌を投入し、
(2-2)前記(2-1)の投入後の土壌からDNAを抽出し、
(2-3)前記(2-2)で抽出したDNAを用いて、下記(2a)〜(2c):
(2a)土壌バクテリア数、
(2b)Real-time PCR法により得られる炭化水素分解菌数、及び、
(2c)PCR-DGGE法により得られる土壌バクテリアDNAのバンドパターン
を測定し、
(2-4)前記(2-3)で得られた(2a)〜(2c)の測定結果に基づき、非汚染土壌における環境影響を評価する工程
を有することを特徴とする環境影響評価方法、並びに、前記評価方法により得られる結果を用いた汚染土壌の浄化又は回復方法、及び炭化水素分解菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


イン・ビボでのワクチン接種及び抗体(例えば、モノクローナル抗体)産生のための1又は2以上の抗原の効果的な送達のために、及び、PAPC(プロフェッショナル抗原提示細胞)又はMHCクラスII陽性細胞(例えば、腫瘍細胞)へのペプチド、タンパク質、siRNA、RNA又はDNAの効果的な送達のために、ナノ粒子に基づくワクチン、組成物、キット、及び、方法が使用される。例えば、抗原は、被験体(例として哺乳類)において、関心遺伝子の発現、及び、発現タンパク質への強く特異的な免疫反応の誘導に結び付くDNAであってもよい。また、抗原は、プロセシングされ提示される免疫原性ペプチド又はポリペプチドであってもよい。一つの態様において、ここで記載されるように、イン・ビボでの抗原送達のためのナノ粒子を利用する方法は、少なくとも一つの抗原又はTヘルパーエピトープ(例えばPADRE)コンジュゲート荷電性デンドリマー(例えばPADRE誘導化デンドリマー)にコンジュゲートする少なくとも一つの抗原性ペプチド又はポリペプチドをエンコードするDNAから組成されるワクチンの注入を含む。もし陰性に荷電していなければプラスミドは化学的にPADREデンドリマーに連結する一方、陰性に荷電したプラスミドは自然に陽性に荷電したPADRE誘導化デンドリマーに結合する。代わりに、陰荷電性デンドリマーが使用されてもよい。ここに記載された組成物、キット、ワクチン及び方法は予防的及び処置的応用の両方、即ち、生体における病気又は疾患の処置と同様に、生体における病気又は疾患の開始を防止する予防薬として使用可能である。ここに記載されたワクチンは、いかなる感染性病原又はがんに対する免疫反応を備えるために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ワクチン開発における使用に適切な抗原および免疫原を提供するため、天然の感染の間に免疫応答を惹起するクラミジア抗原を同定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、Chlamydia trachomatis由来の抗原性タンパク質に関する。詳細には、これは、慢性に感染した患者血清またはセロコンバージョンした患者の血清由来の抗体により認識される抗原に関する。上記課題は、感染の結果としてヒトにおいて免疫原性である、Chlamydia trachomatisによってコードされるタンパク質を、二次元電気泳動マップのウエスタンブロットを用いて同定することで解決された。いくつかの公知の免疫原は、免疫原として以前には公知ではないタンパク質、および発現された遺伝子産物として以前には報告されていないタンパク質として、同定された。 (もっと読む)


対照α−アミラーゼと比較して変化した生化学的特性及び有利な性能特性を有する変異体α−アミラーゼに関する組成物及び方法を記載する。この変異体は、デンプン変換、エタノール生産、洗濯、食器洗浄、パルプ及び紙生産、繊維糊抜き、並びに/又は甘味料生産等の様々な工業的用途において使用するに適している。 (もっと読む)


【課題】種々の抗菌作用を付加した際に特異的に発現する遺伝子を特定し、当該遺伝子をレポーター遺伝子として用いることで、公知の抗菌剤の候補物質或いは公知の抗菌剤と同等の抗菌作用を有する物質をスクリーニングする。
【解決手段】被検物質を作用させた細胞における、特定の遺伝子の発現を測定する工程と、上記遺伝子の発現が、上記被検物質を作用させない場合の発現と比較して変動した場合に当該被検物質を抗菌剤の候補物質として同定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】食道癌などの癌に特徴的な挙動を示す遺伝子を同定して癌の検出方法及び細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】検体において、1q32−1q41の染色体領域に存在する遺伝子の増幅を少なくとも1つ以上を検出することにより癌化を検出することを含む、癌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、完全長抗体と単鎖Fabフラグメントとを含む、多重特異的、特に二重特異的抗体、その産生のための方法、前記抗体を含む薬学的組成物、並びにその使用に関する。
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【課題】
受動免疫感作による粥状動脈硬化の治療または予防的処置のための医薬組成物の製造における,アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する少なくとも一つの単離されたヒト抗体またはその抗体フラグメントの使用を提供する。
【解決手段】
アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する少なくとも一つの単離されたヒト抗体またはその抗体フラグメントの,受動免疫感作による粥状動脈硬化の治療または予防的処置のための医薬組成物の製造における使用であって,該酸化フラグメントがIEIGLEGKGFEPTLEALFGKであり,該抗体またはその抗体フラグメントが,特定配列の可変重鎖領域及び特定配列の可変軽鎖領域を含む。 (もっと読む)


本発明は、DNA損傷を誘導または増強すると推定される物質の存在を検出するための方法であって、(ヒトGADD45α遺伝子プロモーターと、DNA損傷に応答してDNA配列の発現を活性化するために配列されたヒトGADD45α遺伝子調節エレメントとに機能的に結合したガウシア・ルシフェラーゼ(GLuc)レポータータンパク質をコードするDNA配列を含有する)細胞を物質に曝露させるステップと、前記細胞からの前記GLucレポータータンパク質の発現を測定するステップとを含む方法に関する。本発明はさらに、当該方法によって使用できる発現カセット、ベクターおよび細胞ならびに本発明の方法のアッセイおよび好ましい実施形態において使用できる改変培地にも関する。
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【課題】カドミウムのような土壌中の汚染物質への暴露に対して高感度で発現が誘導されるような遺伝子を同定し、環境汚染の診断ツールを提供する。
【解決手段】以下のポリペプチドをコードするDNA:(a)トビムシ由来の特定アミノ酸配列から成るポリペプチド;(b)該アミノ酸配列において、1個又は数個のアミノ酸が置換、欠失、又は挿入されたアミノ酸配列から成るポリペプチドであって、トビムシへのカドミウム暴露に対してポリペプチド(a)と実質的に同じ程度の発現レベルの上昇が誘導されるポリペプチド;(c)上記アミノ酸配列と80%以上の相同性を有するポリペプチドであって、トビムシへのカドミウム暴露に対してポリペプチド(a)と実質的に同じ程度の発現レベルの上昇が誘導されるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】マルトースなどのオリゴ糖の資化性を向上させた酵母を提供する。
【解決手段】グルコース誘導性不活化/分解耐性トランスポーター遺伝子及びその用途に関し、特に、オリゴ糖(マルトース、マルトトリオースなど)の資化性に優れた醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法。特に、Mal21p、変異Mal31p、変異Mal61p、変異Mtt1p、変異Agt1pなどのグルコース誘導性不活化/分解耐性トランスポーター、それをコードする遺伝子、それを利用した酒類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、操作されたニューカッスル病ウイルス(NDV)ワクチンまたは組成物を包含する。前記ワクチンまたは組成物は組換えワクチンであり得る。本発明はまた、トリ病原体抗原、より具体的にはトリインフルエンザタンパク質、エピトープまたは免疫原をコードし、これを発現する組換えベクターを包含する。そのようなワクチンまたは組成物を用いて、動物(特にトリ)を疾病から防御することができる。
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