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Fターム[4B024CA05]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 合成遺伝子 (2,963)

Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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【課題】一本鎖・二本鎖DNA、RNA等の核酸を、哺乳類の標的細胞に、効果的に送達する系を提供する。
【解決手段】核酸に、ポリエチレングリコール鎖の共有結合したコンジュゲートと、カルシウムイオン(Ca2+)およびリン酸イオン(PO3−)を含んでなる、有機−無機ハイブリッド型のナノ粒子。核酸は、一本鎖〜二本鎖の、オリゴ〜ポリヌクレオチドで良く、siRNAおよびDNA、もしくはRNAアプタマーからなる群より選ぶ事ができる。 (もっと読む)


本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝血剤に対する解毒剤の単位用量処方物に関する。本明細書に開示されるのは、第Xa因子インヒビターを用いる抗凝固療法を現在受けている患者において出血を停止または予防する方法である。一実施形態では、本発明は、薬学的に許容されるキャリア、および配列番号13のアミノ酸配列を含む2本鎖のポリペプチド、または配列番号13に対して少なくとも80%の相同性を有するポリペプチドを約10ミリグラム〜約2グラムの量で含む、単位用量処方物に関する。
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【課題】免疫刺激性核酸、ならびに腎炎症作用の低下した免疫刺激性オリゴヌクレオチド、その組成物およびこの免疫刺激性核酸を用いる方法を提供する。
【解決手段】BクラスおよびCクラスのCpG核酸および他の安定化された免疫刺激性核酸の免疫刺激特性は、特定のヌクレオチド間の1つ以上の非安定化連結の選択的包含によって維持されるかまたは改善さえされ得る。安定化されていない連結は好ましくは天然の連結、すなわちホスホジエステル連結またはホスホジエステル様連結である。安定化されていない連結は代表的には、ただし必須ではないが、ヌクレアーゼ消化に対して比較的感受性である。免疫刺激核酸は、5’ピリミジン(Y)と隣接する3’プリン(Z)、好ましくはグアニン(G)との間に位置する少なくとも1つの安定化されていない連結であって、ここで5’Yおよび3’Zの両方とも内部ヌクレオチドである連結を含む。 (もっと読む)


大腸菌のいくつかの病原性菌株由来の1型線毛タンパク質のA鎖前駆体(upec−1875)、yapHホモログ(upec−2820)、溶血素A(recp−3768)、およびSel 1反復含有タンパク質(upec−521 1)は、すべての大腸菌にわたって保存されているタンパク質内の領域を有すると同定された。保存された領域に対応する断片、特に免疫原性断片、例えば、線状Bエピトープが提供される。加えて、細菌Ig様ドメイン(群1)タンパク質(orf405)、yapHホモログ(upec2820)の改変体、および溶血素A(recp3768)の2つの異なる断片が、本明細書で提供され、これらは、天然タンパク質と比較して溶解性が上昇しており、対応する天然タンパク質と実質的に類似の免疫応答を被験体になお惹起する。
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【課題】血小板媒介凝集を調節する必要がある状態を治療するためのポリペプチドを提供する。
【解決手段】vWF、vWF A1ドメイン、活性化vWFのA1ドメイン、vWF A3ドメイン、gpIb、および/またはコラーゲンに対する少なくとも1個の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、該ポリペプチドの相同物、および/または該ポリペプチドの機能部分からなる。該ポリペプチドの生産方法、医療操作(たとえば、PCTA、ステント術)で使用される、該のポリペプチドによって器具をコートする方法、血小板媒介凝集を調節する作用薬をスクリーニングするための方法およびキット、ならびに血小板媒介凝集に関係する疾患の診断キットからなる。 (もっと読む)


本発明は、プラスミンのプロテアーゼ活性の自己触媒による崩壊を減少させる、または防ぐ、触媒ドメインにおける1つ又は複数の点突然変異を含むプラスミノーゲンおよびプラスミンの変異体に関する。プラスミノーゲンおよびプラスミンの前記変異体の組成物、用途、および使用方法も開示される。
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本発明は、異種指向性マウス白血病ウイルス関連レトロウイルス(XMRV)およびXMRV感染に関連する疾患を検出するためのアッセイに関する。さらに、本発明は免疫応答を誘導することができる特異的XMRV抗原、ならびに診断、スクリーニング、および治療に大きな効用を有するXMRVに関係する核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、バリアント脂肪分解酵素を調製する方法であって、宿主生物において、真菌脂肪分解酵素をコードするヌクレオチド配列と少なくとも90%の配列同一性を有し、かつコードされたアミノ酸配列において、a)もとの真菌脂肪分解酵素と比較して、前記アミノ酸配列における少なくとも1つのグリコシル化部位(又は1つのさらなるグリコシル化部位)の導入;b)ポリペプチド上の表面位置、及び酵素の活性部位(触媒トリアッド)に対して遠位の外部ループ中の位置での(もとのアミノ酸と比較して)さらに親水性が高い少なくとも1つのアミノ酸の導入;又はc)位置33、63、78、190、305、306若しくは320の1又は2以上での置換若しくは挿入に相当する位置での少なくとも1つの修飾、又は位置311〜312若しくは307〜319の1又は2以上における欠失を含むヌクレオチド配列を発現させることを含む方法に関し、ここで、各アミノ酸位置は、配列番号2と整列させた場合のアミノ酸配列の位置に対応し、ここで、前記ヌクレオチド配列が、配列番号22又は配列番号23で示される真菌脂肪分解酵素をコードするヌクレオチド配列と少なくとも90%の同一性を有する場合、前記修飾は位置63での置換でなく、欠失は位置311〜312においてではない。好ましくは前記ヌクレオチド配列は、配列番号1と少なくとも90%の同一性を有する。本発明は、当該方法によって作製されるポリペプチド及び新規核酸にも関する。
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【課題】バチルス属細菌において機能する改変プロモーター及びその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】バチルス属細菌において機能する改変プロモーターであって、バチルス属細菌の天然型プロモーターにおいて配列AAAAATAAが、配列AAAAAAATA、配列AAAAATTA及び配列AAAAAATAAからなる群より選択されるいずれかの配列に置換されていることによりプロモーター活性が天然型プロモーターに比べて向上していることを特徴とする改変プロモーターが提供される。 (もっと読む)


【課題】染色体上に組み込まれた、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)(PHA)形成に必要な遺伝子を含む、トランスジェニック微生物株を提供する。
【解決手段】チオラーゼ、レダクターゼ、PHBシンターゼ、PHAシンターゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、およびエノイル−CoAヒドラターゼからなる群より選択されるPHAの合成に関与する少なくとも1つの遺伝子は、標準的な技術、好ましくは、トランスポゾン変異誘発を用いて組み込まれる。複数の遺伝子が組み込まれる好ましい実施態様において、この遺伝子は、オペロンとして組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】鬱血性心不全のごとき高血圧性終末器官損傷を発症する危険性のある対象を同定する方法の提供。
【解決手段】高血圧性終末器官損傷を発症する危険性がある患者の末梢血漿試料について、非筋細胞マーカーであるガレクチン−3またはトロンボスポンジン−2のレベルを、mRNAまたは蛋白レベルで測定する方法。また、該疾患の予防・治療用医薬の製造のための、ガレクチン−3またはトロンボスポンジン−2の使用。 (もっと読む)


【課題】複数のポリヌクレオチドの順序を変更した連結体を簡便に構築できるポリヌクレオチドセットおよび複数のポリヌクレオチドの連結体作製方法を提供する。
【解決手段】以下の配列(a)〜(d)を有するポリヌクレオチドセット。(a)第一ポリヌクレオチドAの3’末端の塩基配列2および第二ポリヌクレオチドBの5’末端の塩基配列3が同一或いは互いにコンパチブルな制限酵素認識配列(b)第二ポリヌクレオチドBの3’末端の塩基配列4および第三ポリヌクレオチドCの5’末端の塩基配列5が同一或いは互いにコンパチブルな制限酵素認識配列(c)第一ポリヌクレオチドAの5’末端の塩基配列1および第二ポリヌクレオチドBの3’末端の塩基配列4が互いにコンパチブルな制限酵素認識配列(d)第二ポリヌクレオチドBの5’末端の塩基配列3および第三ポリヌクレオチドCの3’末端の塩基配列6が互いにコンパチブルな制限酵素認識配列 (もっと読む)


本発明は、細胞内のAPO-B100 mRNA を標的とするオリゴマー化合物(オリゴマー)に関するもので、これはAPO-B100の発現低下をもたらす。APO-B100 発現の低下は、内科的疾患、例えば、アポリポタンパク質B 活性に関連する疾患、例えば、非限定的な例として、HDL/LDL コレステロールアンバランスの様々な型;脂質異常症、例えば、家族性合併脂質異常症(FCHL)、後天的脂質異常症、高コレステロール血症、スタチン耐性高コレステロール血症;冠動脈疾患(CAD)、冠状動脈性疾患(CHD)、アテローム性動脈硬化症の処置に有益である。
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【課題】単離された単PEG化成長ホルモンタンパク質を提供すること。
【解決手段】単離された単PEG化成長ホルモンタンパク質は、成長ホルモンの2、3、5、38、40、55、57、99、101、102、103、132、133、134、137、140、141、143、144、147、148、149、186及び187番目のアミノ酸からなる群より選択されるアミノ酸に取り付けられたポリエチレングリコールを含む。そして得られた単PEG化成長ホルモンタンパク質は、成長ホルモンに応答して増殖する細胞系のインビトロでの増殖を刺激する。 (もっと読む)


哺乳動物細胞において、哺乳動物細胞膜結合型ヒトCCN1又はそのCCN1ドメインを組換え発現させる方法において、CCN1、又は哺乳動物細胞膜貫通ドメインにC末端で融合したそのCCN1ドメイン(CCN1融合タンパク質)をコードするベクターで、哺乳動物宿主細胞を形質転換させ、前記宿主細胞において前記CCN1又はCCN1ドメイン融合タンパク質を発現させ、前記膜結合CCN1又は前記CCN1ドメインを回収することを特徴とする方法。そして抗体の産生のための、そのような膜結合CCN1及びドメインの使用。ヒトCCN1に対する抗体は疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】組換え型ポリクローナルタンパク質組成物、特に組換え型ポリクローナル抗体組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】収集物中の各々の細胞が、特定の抗原を結合させるポリクローナルタンパク質の別個の成員をコードし、かつ前記収集物中の個別細胞のゲノム内で同じ単一の部位にある前記ライブラリーの1成員でトランスフェクションされこの成員を発現する能力を有しており、前記核酸配列が細胞と天然に会合されていない、変異体核酸配列ライブラリーでトランスフェクションされた細胞収集物を得る段階を含む。核酸配列は、部位特異的組込みのためベクターライブラリーでのトランスフェクションにより細胞内に導入される。当該方法は、組換え型ポリクローナル抗体を製造するために適しており、かくして血漿由来の治療用免疫グロブリン製品のより優れた代替品が入手可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよびカニクイザル両方の補体タンパク質C3bと結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにその組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の安定性、再構成効率、及び比活性に優れ、微量の分子であっても迅速に分子間の相互作用又は接近を検出できる方法を提供すること。
【解決手段】2段階の酵素反応機構を有するレポーター酵素の変異体であって1段階目の反応が律速過程となる第一の変異体を分析対象の2種類の分子の一方に連結した第一の分子と、2段階の酵素反応機構を有するレポーター酵素の変異体であって2段階目の反応が律速過程となる第二の変異体を上記の分析対象の2種類の分子の他方に連結した第二の分子とを接触させ、上記レポーター酵素が触媒する酵素反応の進行の有無を検出することを含む、分子間の相互作用又は接近を検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、三重又は四重特異性抗体、それらの製造及び使用に関する。
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【課題】インターフェロン−β融合タンパク質および使用を提供すること。
【解決手段】アミノ酸配列X−Y−Z、またはその一部を有する融合ポリペプチドが、記載され、これは、グリコシル化インターフェロン−β(X)のアミノ酸配列を含み;Yは、必要に応じたリンカー部分であり;そしてZは、グリコシル化インターフェロン−β以外のポリペプチドの少なくとも一部を含むポリペプチドである。Xは、ヒトインターフェロン−β−1aであることが、好ましい。インターフェロン−β−1aの変異体もまた、記載される。 (もっと読む)


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