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Fターム[4B024CA05]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 合成遺伝子 (2,963)

Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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本発明は、ターゲットハイブリダイゼーション及び検出プライマー(THD primer)を利用したターゲット核酸配列の検出に関する。本発明は、PCR反応で使用されるプライマーに標識を導入して、ターゲット及びシグナルが全部増幅されるようにして、複雑なオリゴヌクレオチドの使用無しに、PCR反応を利用してリアルタイムターゲット検出を可能にする。本発明は、従来のリアルタイムPCR方法に係わる問題点及び短所から完璧に自由である。本発明は、標識されたプライマーだけを利用して、成功的にリアルタイムターゲット検出ができるようにする。このような本発明の特徴は、マルチプレックス方式において優れたリアルタイムターゲット検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】IGFR1によって媒介される疾患(例えば、悪性疾患)を処置または予防する
ために有用な、完全ヒト抗ヒトIGFR1モノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、CDR−L1、CDR−L2、CDR−L3を含む軽鎖アミノ酸
配列と、CDR−H1、CDR−H2、CDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列とからなる
群から選択されるメンバーを含むことを特徴とするIGFR1に特異的に結合する結合組
成物を提供する。本発明は、ヒト・インスリン様増殖因子受容体−I(IGFR1)に対
する完全ヒト中和モノクローナル抗体を包含する。該抗体は、被験体中の癌を処置または
予防するために有用である。本発明の抗体を使用および生産する方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】CHO株化細胞に組換え産物遺伝子を発現するための方法に、並びに組換えCHO宿主細胞および新規の発現ベクター構築物を提供する。
【解決手段】マウスのIgG2A遺伝子座を含む発現ベクターを使用することにより、CHO細胞中に組換えタンパク質を発現する方法。CHO細胞において活性であり、かつ組換え産物タンパク質の発現を制御するプロモーターを含む発現ベクターをトランスフェクトしたCHO細胞であって、前記プロモーターの活性を増強する部分であるマウスのIgG2A遺伝子座DNA由来の部分をさらに含むCHO細胞。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子を使用することによって、医学的疾患、障害および/または状態を検出、処置、および予防すること。
【解決手段】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、ならびにヒト分泌タンパク質を産生するための組換え方法がまた、提供される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関する疾患、障害、および/または状態を、診断および処置するために有用な診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な感染症治療薬として使用可能なポリペプチドを提供すること。
【解決手段】Staphylococcus aureusのMazFに結合し、MazE−MazF間相互作用を阻害する抗体の可変領域をコードするDNA、当該DNAを含有する組換えDNA、当該組換えDNAを含有するベクター、当該組換えDNA又はベクターを含有する形質転換体、当該形質転換体を培養し、該培養物からS.aureusのMazFに結合し、MazE−MazF間相互作用を阻害する抗体の可変領域を含有するポリペプチドを採取する工程を含む、ポリペプチドの製造方法、前記DNAにコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、親アルブミンの変異体であって、親アルブミンと比べて改変された血漿中半減期を有する変異体に関する。また、本発明は、前記変異アルブミンを含む融合ポリペプチド及びコンジュゲートにも関する。 (もっと読む)


標的分子に特異的に結合する3本指タンパク質ドメインを含むタンパク質足場、例えば抗体模倣足場、かかるタンパク質をコードするポリヌクレオチド、かかるタンパク質を使用する方法、およびかかる足場のライブラリーがここに提供される。
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生物学的試料中の複数の標的を検出するための方法が提供される。本方法は、生物学的試料を複数の標的結合性プローブに接触させて複数の標的結合プローブを形成する段階、標的結合プローブの1以上を生物学的試料に共有結合させる段階、及び標的結合プローブからのシグナルを順次に観測する段階を含んでいる。複数の標的を検出するための関連キット及び装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明はプロテインの三次元構造の改変法を提供する。
【解決手段】宿主コドン使用頻度に従って標的タンパク質をコードするアミノ酸コドンを選択し、次に三次元構造を調節することができる組合せ、及び一連の宿主を導入することができる異なるベクターへのコンストラクトを選択する。続いて、プロモータのコード配列と標的タンパク質を組み合わせた後に、塩基対の組合せをモニターすることにより、ベクタープロモータを選択する。最後に、標的タンパク質を発現させるために適した発現宿主を選択し、再生して精製し、活性と三次元構造を測定する。 (もっと読む)


【課題】生物学的利用能の増大を示すニューブラスチンの修飾形態を同定することが、本発明の1つの目的である。
【解決手段】ポリマーに結合された変異ニューブラスチンポリペプチドを含んでなるダイマーを開示する。このようなダイマー類は、生物学的利用能の延長、および好ましい実施形態においては、ニューブラスチンの野生型形態に比較して生物学的活性を示す。また、本発明によるダイマーを含む薬学的組成物、核酸(例えば、本発明のダイマーに組み込むためのポリペプチド)をコードするDNA発現ベクター、その核酸によって形質転換された宿主細胞、および哺乳動物における神経障害性疼痛を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】従来のCYP1発現阻害成分よりも、生体に対して安全であって、かつ十分なシトクロムP450−1B1(CYP1B1)の発現を阻害する薬剤の開発である。
【解決手段】ビワ抽出物に優れたCYP1B1の発現阻害作用があることを見いだした。そしてこの知見より、本発明はビワ抽出物を有効成分とするCYP1B1の発現を阻害する薬剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】免疫治療組成物調製用のレンチウイルスベクターを提供する。
【解決手段】シス作用性中心開始領域(cPPT)及びシス作用性終止領域(CTS)を備えたレトロウイルス又はレトロウイルス様の組換えベクターからなる。該ベクターは、所定のヌクレオチド配列(目的の導入遺伝子又は配列)及びレトロウイルス又はレトロウイルス様の逆転写、発現及びウイルス粒子形成の調節遺伝子を含み、細胞性応答、例えば前記ベクターに存在する導入遺伝子によってコードされた1又は数個のエピトープに対するCTL(細胞障害性リンパ球)応答又はCD4応答を誘導又は促進することが可能である。 (もっと読む)


新規のオリゴペプチド、その組み合わせ、及び、上記オリゴペプチドから構成された融合タンパク質を開示する。これらのオリゴペプチドは、ヒトミエリン塩基性タンパク質(MBP)のアミノ酸配列の選択された部分のアミノ酸配列の相同物であり、多発性硬化症の進行中のMBPの結合及び触媒の低下に関与する、エピトープ特異的抗MBP自己抗体(ESAMBPCAA)に結合し、かつ、非活性化することによって、多発性硬化症の進行を改善することができる。
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【課題】自己反応性T細胞の拡大および機能を障害することによる、炎症性症候群を治療および/または予防するための方法、およびNK細胞媒介移植片拒絶反応を予防するための方法の提供。
【解決手段】NK細胞およびある種のタイプのT細胞でヒトおよびマウスにおいて発現される活性化受容体であるNKG2Dの媒介活性化に関連する症候群を治療または予防する方法であって、NKG2Dを発現する白血球を、細胞のリガンド誘導NKG2D活性化を低下させる薬剤と接触させる工程を含む方法。該薬剤としては、NKG2Dに結合する抗体、特に、モノクローナル抗体であることが好ましい。また、該薬剤としては、NKG2Dコーディング核酸の転写または翻訳を低下させる核酸であることが好ましい。該症候群としては、自己免疫および/または炎症に関連する糖尿病、移植片拒絶、慢性関節リウマチ、セリアック病、多発性硬化症などであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ウシ由来DNAを含む試料に対して、黒毛和種でないウシであるか否かを鑑定する方法、及びキットを提供する。
【解決手段】ウシ由来DNAを含む試料が黒毛和種でないウシ由来の試料であるか否かを鑑定する方法であって、SNP(1)〜(10)からなる群より選択される少なくとも1種の一塩基多型の有無を検出し、いずれか少なくとも1つが検出された試料を黒毛和種でないウシ由来の試料であると鑑定することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】実用化に結びつく、テヌイウイルス属のウイルスに対して抵抗性植物の作出方法および抵抗性型品種を提供すること。
【解決手段】本発明は、テヌイウイルス属のウイルスゲノムに存在する少なくとも1つの遺伝子の発現抑制剤を含む、テヌイウイルス属のウイルス病に抵抗性を付与するための組成物、ならびに、テヌイウイルス属のウイルス病に対する耐性が付与された、テヌイウイルス属のウイルスに感染し得るイネ科植物を生産する方法であって、A)テヌイウイルス属のウイルスゲノムに存在する少なくとも1つの遺伝子の発現抑制剤を提供する工程;B)該発現抑制剤を該植物の細胞に導入する工程;C)該発現抑制剤が導入された植物の細胞を選択する工程;およびD)該選択された細胞を再分化させて、トランスジェニック植物を作出する工程;を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


【課題】動物細胞に圧力変化で細胞内導入物質を導入するに際し、高耐圧の容器を必要とせず、低い圧力にて簡便に物質の導入を行う方法および装置を提供する。
【解決手段】細胞内導入物質が動物細胞の近傍に存在する状態で、該細胞を大気圧から0.04〜0.40MPaGの範囲内の圧力まで0.5MPa/s以上の速度で加圧し次いで該範囲内の圧力に保持する加圧工程および、その後該細胞を減圧する減圧工程からなる操作を3〜500回繰り返すことで、細胞内導入物質を細胞に導入する。さらに、前記方法に使用する、加圧用バルブと減圧用バルブを有する耐圧容器を備える装置からなる。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。 (もっと読む)


抗体を投与された被験体に抗−抗体応答を引き起こす、または悪化させるおそれの少ない予防または治療用抗体の選択に関する方法、組成物およびキット。被験体に投与する抗体は、被験体の内因性抗体のアロタイプ表現型に一致するか、または少なくともより近似するよう選択することができる。 (もっと読む)


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