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Fターム[4B024CA20]の内容

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Fターム[4B024CA20]に分類される特許

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【課題】複数血清型の肺炎連鎖球菌多糖類コンジュゲートワクチンの提供。
【解決手段】2種以上の担体タンパク質にコンジュゲートされた複数の肺炎連鎖球菌血清型に由来する莢膜糖類及びジフテリアトキソイドまたはCRM197にコンジュゲートされた血清型19F莢膜糖類を含み、さらに必要に応じて、遊離タンパク質または担体タンパク質として、またはその両方として、インフルエンザ菌に由来するDタンパク質(protein D)を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の化学物質を、高感度かつ高精度に検出すること。
【解決手段】化学物質受容体101と、Gタンパク質106と、Gタンパク質連動型カリウムイオンチャネルKir3.1のうち、137番目のフェニルアラニンをセリンに改変させたイオンチャネル110とを株化細胞に発現させる。カリウムイオンチャンネルを通じた細胞内へのカリウムイオン流入による、イオン電流の変化を測定することにより、標的となる化学物質103を高感度で高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】核酸を増幅するための組成物、方法およびキットの提供。
【解決手段】本教示は、非特異的蛍光および望ましくない増幅産物(時折、二次増幅産物または偽副産物と呼ばれる)を減少させながら標的核酸を増幅するための組成物、方法、およびキットに関する。本明細書中に開示の酵素インヒビターは、ヌクレオチド配列および少なくとも1つのクエンチャーを含む。酵素の少なくとも1つの酵素活性が阻害される、酵素に会合した酵素インヒビターを含む複合体も提供する。望ましくない増幅産物を減少させながら標的核酸を増幅する方法を開示し、非特異的蛍光を減少させる方法も開示する。一定の開示の方法の性能を高めるためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】いずれの種類のフィーダー細胞又は条件培地も必要としないヒト胚性幹細胞を培養する方法の提供。
【解決手段】骨形成タンパク質のアンタゴニストを、幹細胞を培養する培地に線維芽細胞増殖因子とともに添加すると、たとえフィーダー細胞又は条件培地が存在しなくても、幹細胞は無限に未分化のままである。そのため、未分化状態でヒト胚性幹細胞を維持するために十分な量で塩、ビタミン、アミノ酸、グルコース、線維芽細胞増殖因子及び骨形成タンパク質アンタゴニストを含む培地中でヒト胚性幹細胞をフィーダー非依存性培養物として培養する。 (もっと読む)


【課題】霊長類ALK-1に結合する、好ましくは霊長類ALK-1のECDに結合する、単離された中和性の抗ALK-1モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】アクチビン受容体様キナーゼ-1(ALK-1)の細胞外ドメイン(ECD)に結合して、ALK-1/TGF-β-1/Smad1シグナル伝達経路を廃棄するように機能するヒト抗体およびその抗原結合部分を含む抗体。ヒト抗ALK-1抗体に由来する重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子。ヒト抗ALK-1抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに抗体および組成物を用いる方法。並びに、前記核酸分子を含むトランスジェニック動物または植物。 (もっと読む)


【課題】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体を含む、骨損失を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】H鎖とL鎖を含む抗体を含む骨損失を治療するための医薬組成物であって、該H鎖は配列番号2のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該L鎖は配列番号4のCDR1、CDR2及びCDR3を含むアミノ酸配列を含み、該抗体はOPGLがODARに結合することにより誘導される破骨細胞の分化を阻害する抗体である、骨損失を治療するための医薬組成物。該抗体は、H鎖とL鎖とを可撓性リンカーにより接続した一本鎖抗体、一本鎖Fv抗体、Fab抗体、Fab’抗体、または(Fab’)2抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工された多価及び多重特異的結合タンパク質、および該タンパク質お製造方法並びに、急性及び慢性炎症性疾患及び他の疾患の予防及び/又は治療におけるそれらの使用方法の提供。
【解決手段】ポリペプチド鎖を含み、前記ポリペプチド鎖はVD1−(X1)n−VD2−C−(X2)n(VD1は第一の可変ドメインであり、VD2は第二の可変ドメインであり、Cは定常ドメインであり、X1はアミノ酸又はポリペプチドを表し、X2はFc領域を表し、及びnは0又は1である。)を含む、結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】非常に安定な可溶性単一鎖Fv抗体フラグメントを作成するためのフレームワークとして使用することができる組成物の提供。
【解決手段】フレームワークは、細胞内性能について選択されるため、安定性および可溶性が抗体フラグメントの性能に関して限定因子であるところで(たとえば、細胞の還元環境で)適用するためのscFv抗体フラグメントまたはscFv抗体ライブラリーを作成するために理想的に適合している。また、かかるフレームワークは、向上した可溶性および安定性を示す、高度に保存された残基およびコンセンサス配列を同定するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】シロ−イノシトールの製造方法を提供する。
【解決手段】シロ−イノシトールデヒドロゲナーゼと、NAD+またはNADP+存在下でミオ−イノシトールを酸化しシロ−イノソースを生成する反応を触媒するミオ−イノシトール2−デヒドロゲナーゼ(EC1.1.1.18)とを共存させた溶液中、pH6.0〜8.5で、かつNAD+またはNADP+存在下で、ミオーイノシトールを基質として、シロ−イノシトールへ酵素変換反応させる、シローイノシトールの製造方法。シロ−イノシトールデヒドロゲナーゼは、特定のアミノ酸配列、または該アミノ酸配列において1もしくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】両末端配列決定アプローチおよび他の核酸技術に有用な新規の方法、システムおよび組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、核酸の大きいフラグメントの両方の末端を単離および配列決定するための迅速でありかつ費用対効果の高い方法を提供し、この方法は、迅速であり、かつ自動化に適しており、そしてDNAの大きいフラグメントの配列決定および連鎖を可能にする。本発明の方法は、DNAフラグメントのライブラリーを産生するために使用され得、そのフラグメントは、DNAのより大きいフラグメント由来の末端を含む。 (もっと読む)


【課題】不純物の混入と奇形腫の形成を引き起こさない他のフィーダー細胞のソースを用いるhES細胞の培養に関する新たな方法が必要となっている。
【解決手段】本発明は、フィーダーとして、ヒト臍帯由来間葉系幹細胞(HUCMSCs)を含む培地におけるヒト胚性幹(hES)細胞を増殖させる方法を提供する。前記ヒト胚性幹(hES)細胞は、前記培地中で、例えば分化万能性、未分化状態での無限増殖及び正常核型といった胚性幹細胞の特性を維持する。本発明は、さらに、奇形腫を形成しないヒト胚性幹(hES)細胞の非腫瘍形成性増殖に関する方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、動物を用いずに感作性物質の評価、又は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用を評価することを目的とする。
【解決手段】 哺乳類の血液、骨髄、その他の培養細胞を用いて、感作性物質に応答する感作性マーカーを見出した。このようなマーカーの発現を指標に、感作性物質を正確に評価でき、さらに感作性の強弱についても評価できることが確認された。すなわち、本発明は、従来の動物を用いない感作性評価方法に比べて、新たに見出したマーカーの発現や、複数のマーカーの発現を組み合わせて評価することにより、精度の高い感作性物質評価方法を提供するものである。また、本発明は、感作性物質に対する被験物質の感作性増強作用、又は、感作性抑制作用についても評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】新規生理活性ペプチドの提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、(2)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のショウジョウバエNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミド、並びに(3)特定のアミノ酸配列において、C末端から3〜1位のSRY及びC末端から7〜6位のFFを除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等されたアミノ酸配列並びに当該SRY及びFFの1又は2個のアミノ酸残基が置換されたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド(アミド)と同等のNepYrに対する結合活性を有するペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


【課題】頸部癌及び食道癌に対して優れた効果を有する頭頸部癌用及び食道癌用抗癌剤、及び、抗癌剤の頭頸部癌及び食道癌に対する効果を増強させる増強剤を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)を有効成分として含有する頭頸部癌用又は食道癌用抗癌剤:(a) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNA、(b) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNAを発現し得るDNA、及び抗癌剤の頭頸部癌又は食道癌に対する効果を増強させる増強剤であって、以下の(a)又は(b)を有効成分として含有する増強剤:(a) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNA、(b) RECQL1遺伝子又はWRN遺伝子に対してRNAi効果を有する二本鎖RNAを発現し得るDNA。 (もっと読む)


【課題】標的RNAの切断効率を許容範囲内に維持し、かつ、生体安定性に優れたヘプタマー型スモールガイド核酸を提供する。
【解決手段】標的RNAの少なくとも連続5塩基と相補的な塩基配列を含む7塩基からなり、その配列中の1から4塩基がLNA(locked nucleic acid)修飾されており、細胞内においてtRNaseZLの作用により標的RNAを切断することによってこの標的RNAを転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるヘプタマー型スモールガイド核酸。 (もっと読む)


【課題】発光の減衰が遅いカルシウム結合発光蛋白質などが望まれている。
【解決手段】配列番号:2のアミノ酸配列において23番目〜34番目のアミノ酸が以下の式I:Xaa23-Xaa24-Xaa25-Xaa26-Xaa27-Xaa28-Xaa29-Xaa30-Xaa31-Xaa32-Xaa33-Xaa34で表されるアミノ酸で置換されたアミノ酸配列を含有し;セレンテラジンのペルオキシドもしくはセレンテラジン類縁体のペルオキシドと結合してカルシウムイオンの作用によって発光する発光蛋白質を形成することができる機能を有し;かつ前記発光蛋白質がカルシウムイオンと結合することによって生じる発光の半減期が2秒以上である、変異アポ蛋白質。 (もっと読む)


【課題】VDKの産生量が低下した酵母を提供する。
【解決手段】本発明は、ジアセチル、2,3-ペンタンジオン等の前駆体であるα-アセト乳酸、α-アセト-ヒドロキシ酪酸を代謝するアセトヒドロキシ酸レダクトイソメラーゼをコードする酵母のILV5遺伝子の発現が増強されたセルフクローニング酵母。特に、本発明は、ILV5遺伝子のコピー数が増大したセルフクローニング酵母である。 (もっと読む)


【課題】従来のヘプタマー型スモールガイド核酸の利点と12〜16-nt直鎖型スモールガイド核酸の利点とを併せもったTRUEジーンサイレンシングのための新しい手段を提供する。
【解決手段】標的RNA-1の連続する14塩基の5’側7塩基と相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸1と、前記14塩基の3’側7塩基相補的な7塩基長からなるヘプタマー型スモールガイド核酸2とを含み、細胞内においてtRNase ZLの作用により標的RNA-1を切断することによってこの標的RNA1を転写する遺伝子の活性を低下または消滅させるための組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒトSTAT3の発現を抑制するための化合物、組成物、及び方法の提供。
【解決手段】組成物は、STAT3をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。STAT3の発現の抑制及びアポトーシスの促進のための、これらオリゴヌクレオチドの使用。オリゴヌクレオチドは、STAT3をコードする、好ましくはmRNAである核酸分子と特異的にハイブリダイズする。STAT3の過剰発現若しくは構成的な活性化、又は不十分なアポトーシスに関連した疾病、特に炎症性疾患及び癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】ヒドロコルチゾンを標的分子として認識することができる核酸リガンドを提供すること。
【解決手段】ヒドロコルチゾン誘導体であるコハク酸ヒドロコルチゾンを固定化した担体を用いて、SELEX法によってヒドロコルチゾンに対して親和性を有する核酸配列を同定し、ヒドロコルチゾンに対する親和性を確認する。 (もっと読む)


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