説明

Fターム[4B024DA20]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 宿主 (25,064) | その他 (255)

Fターム[4B024DA20]に分類される特許

141 - 160 / 255


【課題】絹糸の表面にヒドロキシアパタイトを形成された複合化絹糸において、遺伝子組換えカイコを用いて生産される絹糸を用いることで、有害な反応性化合物を用いることなく、短時間で簡便にかつ高純度で、絹糸表面にヒドロキシアパタイトを形成させることを可能にするものである。
【解決手段】酸性アミノ酸を20%以上含みかつ等電点が4以下であるポリペプチドをコードする遺伝子が導入されたカイコによって生産される絹糸と、該絹糸の表面に形成されたヒドロキシアパタイトとを含有する複合化絹糸。該複合化絹糸は、医療用材料、吸着材料または光触媒材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】
非特異的な核酸増幅断片を減少させ、目的遺伝子を含む核酸断片を特異的に選別する核酸クローニング法を提供する。
【解決手段】
アダプターを核酸にライゲーションして、アダプターを付加した核酸断片を得る核酸断片生成工程と、上記核酸断片生成工程にて得られた上記アダプターを付加した核酸断片を3'→5'エキソヌクレアーゼ活性を有するDNAポリメラーゼを用いたPCRによって増殖して、PCR産物を得るPCR産物生成工程と、上記PCR産物を付着末端生成制限酵素及び平滑末端生成制限酵素で消化したベクターにライゲーションして、クローニングベクターを得るクローニングベクター生成工程と、上記クローニングベクターをコンピテントな細胞に導入して、目的遺伝子を含むクローンを増殖させるクローン増殖工程とを有する (もっと読む)


【課題】カイコ遺伝子組換え技術を用い、化合物の結合効率が向上した絹糸の提供。
【解決手段】アスパラギン酸、グルタミン酸、グルタミン、アスパラギン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、システイン、スレオニン、およびセリンからなる群より選ばれるいずれか1種のアミノ酸を20%以上含むポリペプチドをフィブロイン層に有することを特徴とする絹糸。そのポリペプチドをコードする遺伝子及び遺伝子組み換えカイコとそれを用いた絹糸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、エイコサジエン酸(EDA;20:2 ω−6)をジホモ−γ−リノレン酸(DGLA;20:3 ω−6)に、および/またはエイコサトリエン酸(ETrA;20:3 ω−3)をエイコサテトラエン酸(ETA;(20:3 ω−3)に変換する能力を有するΔ8デサチュラーゼ遺伝子に関する。Δ8デサチュラーゼをコードする単離された核酸断片およびこのような断片を含んでなる組み換えDNAコンストラクトが、油性酵母中でこれらのΔ8デサチュラーゼを使用して長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)を作成する方法と共に開示される。
(もっと読む)


【課題】効果的な癌の免疫療法を提供するための、ヒトの腫瘍の免疫原性を高めると共に、ヒトの抗腫瘍免疫応答を予測する動物モデルの提供。
【解決手段】ワクチン評価のための動物および方法を提供する。特に、ヒト免疫不全ウイルスに対して作製したワクチンを含む、ヒトの病原体に対する免疫を付与するようデザインされたワクチンの評価のためのヒト化動物モデルを提供する。さらに、HIVワクチンにも関する。特に、弱毒化された複製可能HIVワクチンおよび複製不能HIVワクチンを提供する。また、HIVタンパク質を発現する修飾リーシュマニア(Leishmania)細胞を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍特異的結合タンパク質および該タンパク質のあらゆる使用に関する。特に、本発明は、癌細胞上の抗原もしくは分子(CD166)に特異的な抗体または抗体断片およびそれらの使用方法に関する。特異的な重鎖および軽鎖CDRを含む結合タンパク質が開示されており、該結合タンパク質は、乳癌株化細胞MDA−MB231に対して、測定可能にまたは有意に結合するが、顆粒球もしくは末梢血リンパ球(PBL)に対しては、有意なまたは測定可能な結合を示さない。 (もっと読む)


本発明の分野は、HIV−1ワクチン候補としての、1又は複数のHIV−1免疫原をコードする新規な組換えMVAベクター、及びそれを使用する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 貴重な生物由来試料から、不純物を混入させることなく、DNAを簡便かつ効率よく採取するのに用いられる複数の液を提供する。
【解決手段】DNA採取に用いられる複数の液は、硬組織からなる生物由来試料を丸ごと用いまたは切断若しくは砕いて用いる断片化操作の後に脱灰操作を施すためにそこに添加されるエチレンジアミン四酢酸含有水溶液(EDTA)、前記EDTAに濃度を0.1〜0.5重量%となるように含有させるために加えられる界面活性剤、生物由来試料の中のDNA−タンパク質の複合体を溶解させる可溶化剤緩衝液、前記DNA−タンパク質の複合体の溶解液を調製するために加えられるタンパク質分解酵素液、除タンパク質をするために前記複合体の溶解液に加えられる飽和トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン塩酸塩のフェノール緩衝液またはヨウ化ナトリウム−イソプロパノール含有水溶液を、有する。 (もっと読む)


【課題】 スリーフィンガー様スキャフォールドを利用して所望の標的に結合しうる新規な蛋白質を同定するための蛋白質ライブラリを提供すること。
【解決手段】 スリーフィンガー様スキャフォールドを有する蛋白質のN末端側1番目のループ領域を有する複数の蛋白質の群を含む蛋白質ライブラリであって、当該ループ中の特定の領域のアミノ酸残基がランダム化されていることを特徴とする蛋白質ライブラリが開示される。また、この蛋白質ライブラリを標的と接触させ、標的と結合した蛋白質を選択し、そのアミノ酸配列を決定することにより、標的と結合しうる新規蛋白質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


オストレオコッカス種の核ゲノムから少なくとも1つのポリペプチドを生産する方法。該方法は、オストレオコッカス種の核ゲノムに少なくとも1つの組換え核酸分子を導入することを含み、組換え核酸分子は第2のポリヌクレオチドと連結されて作用する第1のポリヌクレオチドを含み、第2のポリヌクレオチドは少なくとも1つのポリペプチドをコードし、第1のポリヌクレオチドはオストレオコッカス種での該少なくとも1つのポリペプチドの発現を許容するプロモータ配列を含む。 (もっと読む)


gagポリペプチドを包含するキメラインフルエンザウイルス様粒子について記述されている。ウイルス様粒子は、gagポリペプチド、ノイラミニダーゼポリペプチドおよび任意にヘマグルチニンポリペプチドを用いて生成される。生成の好ましい方法は、昆虫細胞における発現を含む。 (もっと読む)


【課題】新規な免疫刺激オリゴヌクレオチド組成物、このオリゴヌクレオチドの免疫刺激活性に基づく有用な方法、中性オリゴヌクレオチド、中性オリゴヌクレオチドを用いる有用な方法、および免疫阻害オリゴヌクレオチド、免疫阻害オリゴヌクレオチドの種々の使用を提供すること。
【解決手段】式I:5’ XCGX 3’に従う少なくとも1つの核酸配列を含む、免疫刺激オリゴヌクレオチド:ここで、CGは、該オリゴヌクレオチドに免疫刺激能力を付与する非メチル化CpGジヌクレオチドであり;XおよびXの少なくとも1つはプリンであり;そして、XおよびXの少なくとも1つはピリミジンである。 (もっと読む)


【課題】初回刺激−追加刺激予防接種計画に基づく新規の予防接種戦略を提供すること。
【解決手段】過去に多数のエピトープに対し初回刺激されたことがあるか又はそれらを被曝したことがある患者における免疫応答を追加刺激する改良された様式を決定した。その改良された方法は、追加刺激期において、エピトープが個々に投与されること、即ち別々のペプチド構築物上に保持されたエピトープが投与されることを必要とする。さらに、予防接種戦略を改良するための材料及び方法であって、排他的にではないが、免疫系が、初回刺激組成物により誘導され、そして追加刺激組成物の投与により追加刺激される「初回刺激−追加刺激」予防接種プロトコールに関し、新規の四量体可溶性クラスIMHC/ペプチド複合体とする。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてDSM-2と呼ばれる新規の遺伝子に関する。この遺伝子は、ストレプトマイセス・セリカラーA3において同定された。DSM-2タンパク質は、PATおよびBARと遠縁である。本発明はまた、DSM-2タンパク質をコードする植物に最適化された遺伝子を提供し、DSM-2は、除草剤グルホシネートおよびビアロホスに対する耐性を植物および植物細胞に賦与するためのトランスジェニック形質として使用され得る。本発明の遺伝子の1つの好ましい使用は、選択マーカーとしての使用である。細菌系における選択マーカーとしてのこの遺伝子の使用は、植物の形質転換の効率を上昇させることができる。唯一の選択マーカーとしてのDSM-2の使用により、クローニング中のさらなる(アンピシリン耐性などの)医療用抗生物質マーカーが不要となる。本発明によれば、様々なその他の使用も可能である。 (もっと読む)


本発明は特にヒトの肝転移細胞を特異的に認識するペプチド配列に関する。本発明は核酸のコードを前記ペプチドに用いる使用、並びに前記ペプチドのコンジュゲートおよび配合物を診断および治療目的に用いる使用も含む。 (もっと読む)


高レベルの組換えタンパク質を産生する細胞系統の選択は、バイオテクノロジーにおいて最も大きなチャレンジの1つである。本発明は、増加したレベルの関心のあるRNAまたはタンパク質を発現する細胞を単離するための方法に関連し、ここでその細胞は、増加したまたは減少した増殖速度を有する細胞、増加または減少したアポトーシスの割合、または二相性の増殖プロファイルを有する細胞のような、変化した増殖プロファイルを示す。ここでその細胞はまた、増加したレベルの関心のあるRNAまたはタンパク質を発現する。 (もっと読む)


本発明は、レトロウイルスベクター粒子、アデノウイルスベクター粒子、アデノ随伴ウイルスベクター粒子、ヘルペスウイルスベクター粒子、および水疱性口内炎ウイルスGタンパク質(VSV−G)などによる偽型ウイルスを含む「標的化」ウイルスおよび非ウイルス粒子に、そしてビロソームまたは他のプロテオリポソーム遺伝子移入ベクターの一部としてウイルスタンパク質を含有する非ウイルスベクターに関連するものである。極めて高い力価を備えたウイルス粒子を含む、向病巣性(病気追求)標的化遺伝子送達系を提供する。特にウイルス粒子は、治療剤または診断剤を疾患部位、たとえば癌転移部位に特異的に送達するように操作される。有害副作用を低減させて癌などの疾患を効果的に治療するための個別化投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


本発明は、特定のヒト遺伝子の発現を阻害する化合物、特にsiRNAに関する。本発明はまた、そのような化合物と医薬的に許容される担体とを含有する、医薬組成物にも関する。本発明はまた、該遺伝子に関連する様々な疾病もしくは状態および/またはそのような疾病もしくは状態に関連する症状の、発生または重篤性を治療および/または阻止する方法であって、そのような疾病もしくは状態および/または症状のための治療を必要とする対象に、治療上有効な用量の該化合物または該医薬組成物を投与し、それにより対象を治療するステップを含む、方法も提供する。本発明はまた、特定のヒトポリペプチドを阻害する抗体、ならびに1つ以上のそのような抗体を含有する医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌K12 appAフィターゼ由来の精製された改変型フィターゼ酵素を提供する。
【解決手段】新たに同定されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びに該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの生産および単離に関する。さらに詳しくは、該ポリペプチドはフィターゼ活性を有する酵素である。この酵素は、野生型酵素と比較して向上した耐熱性を示す。さらに、この酵素は低いpHにおいて改良されたプロテアーゼ安定性を示す。改変型フィターゼのグリコシル化は、改良された耐熱性とプロテアーゼ安定性を示す。この酵素は天然または組換え宿主細胞から産生させることができ、所望の場合には、フィチン酸の消化を助けるために使用することができる。特に、フィチン酸に富む成分の栄養価を高めるために食品中で使用される。 (もっと読む)


【課題】植物、葉、根、果実及び種子等の植物の一部及び植物細胞で多価不飽和長鎖脂肪酸を調製するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】Shewanella putrefaciensのエイコサペンタエン酸の生産に寄与する遺伝子やVibrio marinusにおけるドコサヘキサエン酸の生産に関連する新規な遺伝子を含めた、多価不飽和長鎖脂肪酸の生産に必要なPKS様遺伝子をコードする核酸配列及び構築物、そのような長鎖多価不飽和脂肪酸の生産に関連する1又は複数のPKS様遺伝子をコードする1又は複数の導入遺伝子を有すると共に発現するトランスジェニック植物、植物系におけるPKS様遺伝子の発現により、植物、植物の一部、及び組織の脂肪酸プロファイルを改変する、エイコサペンタエン酸及びドコサヘキサエン酸等の多価不飽和長鎖脂肪酸の大量生産、脂肪酸プロファイルの人為的操作による商業的な量の新規な植物油及び製品。 (もっと読む)


141 - 160 / 255