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Fターム[4B024EA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | バクテリオファージ (661)

Fターム[4B024EA03]に分類される特許

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【課題】緑膿菌感染を予防、診断および/または治療するために用いられうる、緑膿菌のポリペプチドを提供する。
【解決手段】緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)由来のSPA-1ポリペプチド、SPA-2ポリペプチドおよびSPA-3ポリペプチド、及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを用いた遺伝子組換えによる前記ポリペプチドの製造法。前期ポリペプチド結合性抗体を用いた感染の診断、治療、予防の為の薬学的組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】高結合速度定数および任意の高親和性を持つ、免疫学的活性断片を含む高効力抗体を提供する。
【解決手段】高効力抗体は、特定の選択アミノ酸配列を持つ一つあるいはそれ以上の枠組み構造およびまたはCDRを含む重鎖および軽鎖可変部より成る、免疫学的活性断片を含有する組換え抗体の産生、組換え抗体が試験管内で選択された抗原に反応した場合の高結合速度定数に対する前記組換え抗体のスクリーニング、および前記高結合速度定数を持つ抗体の選択からなる。 (もっと読む)


【課題】ナイセリア属ORF2086タンパク質の単離とその利用方法を提供する。
【解決手段】該交差反応性免疫原性抗原が被験者における髄膜炎菌血清群B(Neisseria meningitides serogroup B)による感染に対して免疫原性を提供するタンパク質をナイセリア菌株から単離する。更に組換えにより製造することのできる免疫原性部分、その生物学的均等物、前述の物質に免疫特異的に結合する抗体、および前述の各物質をコードする核酸配列、同様に髄膜炎菌血清群Bによる感染に対して有効な免疫原性組成物において、該物質を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】膵癌・大腸癌をはじめとする各種癌や腫瘍の診断・治療に応用することができるヒト膵癌・大腸癌抗原や、それをコードする遺伝子、それを用いた抗癌ワクチン等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなる蛋白からなる癌抗原;上記の蛋白の一部からなり、かつ免疫誘導活性を有するペプチド;該ペプチドを含む抗癌ワクチン;特定の塩基配列又はその相補的配列並びにこれらの配列の一部または全部を含むDNA;該DNAを含む抗癌ワクチン;並びにこれらの利用。 (もっと読む)


【課題】NgR1媒介性の成長円錐崩壊およびその結果もたらされる神経突起伸長阻害を阻害するための分子および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質、Sp35抗体およびその抗原結合フラグメントならびにそれらをコードする核酸を提供する。本発明はまた、このようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質を含有する組成物ならびにこのようなSp35抗体、その抗原結合フラグメント、Sp35ポリペプチドおよびその融合タンパク質の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、LTブロック能の改善に至る抗体の新規クラスの特定に少なくとも部分的に基づく。また、前記対象の結合分子の作製方法および本発明の結合分子をLTβRシグナル伝達に拮抗するために使用する方法も提供する。一局面において、本発明は、リンホトキシン(LT)に結合し、参照抗体B9(細胞系B9.C9.1により産生、寄託番号HB11962のもとATCCに寄託)が細胞中LT誘発性生体活性を約50%ブロックする条件下において、細胞中LT誘発性生体活性を少なくとも約70%ブロックする単離抗体、またはその抗原結合領域を成す分子を提供する。 (もっと読む)


【課題】ファージ展示系中に展示されたポリペプチドの選択を可能とする目的で、所望でないウイルスを排除するために、ペプチド切断を用いる方法を提供する。
【解決手段】(a)ウイルスの外被タンパク質ポリペプチドの配列に挿入された異種ポリペプチドからなる融合ポリペプチドをコードしかつ展示するウイルスを提供すること、ただし、該ウイルスは展示されるポリペプチドの内部に配置された切断部位を含むものであること、(b)該ウイルスを切断剤にさらすこと、(c)無傷の融合タンパク質を含むウイルスを増殖させること、を含んでなるウイルスの選択方法。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、腸炎菌、ネズミチフス菌、家禽チフス菌およびひな白痢菌よりなる群から選ばれた一つ以上のサルモネラ菌に対して特異的死滅能を有するバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む腸炎菌またはネズミチフス菌により誘発されるサルモネラ症とサルモネラ食中毒、家禽チフス菌により誘発される家禽チフス、ひな白痢菌により誘発されるひな白痢などの感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家畜飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
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【課題】NGF(神経増殖因子)が原因因子として関連している疾病又は疾患に対する治療薬又は予防薬として使用することができる生物学的に活性なペプチド及びポリペプチドを提供する。
【解決手段】NGF活性を調節し、痛みを管理するのに有用な、NGFへの新規結合剤、または、NGF結合ペプチド。1又は複数のFcドメインに連結された上記ペプチドを有する薬理学的に活性な修飾ポリペプチド。および、前記修飾ポリペプチドを含有する組成物の治療的有効量を投与することを含む、NGF活性に関連する疾病又は疾患を治療又は予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、ネズミチフス菌(Salmonella typhimurium)、家禽チフス菌(Salmonella gallinarum)またはひな白痢菌(Salmonella pullorum)を特異的に死滅させることが可能なバクテリオファージ、前記バクテリオファージを有効成分として含むネズミチフス菌により誘発されるサルモネラ症とサルモネラ食中毒、家禽チフス菌により誘発される家禽チフス、ひな白痢菌により誘発されるひな白痢などの感染性疾病の予防または治療用組成物、前記バクテリオファージを有効成分として含む家畜用飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
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【課題】腸のコレステロール吸収の調節は、血清コレステロールレベルを調節するための有効な手段であり、コレステロール吸収インヒビターであるエゼチマイブが作用する遺伝子標的の同定は、コレステロール吸収プロセスを理解するため、および他の新規な吸収インヒビターの開発のために重要であり、エゼチマイブの標的であるヒトNPC1L1(NPC3としても公知であるラットホモログおよびマウスホモログを提供する。
【解決手段】特定の配列から選択されるアミノ酸配列からの42個以上連続するアミノ酸を含む、単離されたポリペプチド。特定の配列から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、Tie1、Tie2、Ang1、Ang2、Ang3、Ang4、Angptl1、Angptl2、Angptl3、Angptl4、Angptl5、Angptl6等のアンジオポイエチン/Tieファミリー群からのタンパク質に指向性を有するアミノ酸配列に加えて、1つ又は複数のかかるアミノ酸配列を含むか又はこれらから本質的になる、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、核酸ベクターがポリマーに共有結合しているポリマー改変核酸ベクターであって、該ポリマーは1個以上の陽性荷電4級アミノ基を有する、ポリマー改変核酸ベクター、を提供する。
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【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


本発明は、エプスタイン・バーウイルス誘発受容体−2(EBI2)とコレスト−5−エン−3b,7b,25−トリオール(7、25−ジヒドロキシコレステロール)(“7,25DHC”)および/またはコレスト−5−エン−3b,7b−ジオール(7−ヒドロキシコレステロール)(“7HC”)25−ジオール(25−ヒドロキシコレステロール)(“25HC”)、特にコレスト−5−エン−3b,7a,25−トリオール(7a,25−ジヒドロキシコレステロール)(“7a,25DHC”)および/またはコレスト−5−エン−3b,7b,25−トリオール(7b,25−ジヒドロキシコレステロール)(“7b,25DHC”)立体異性体の間の相互作用のモジュレーターに関する。モジュレーターは小化学分子、抗体または他の治療用タンパク質であり得る。医学的治療方法およびモジュレーターの同定方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞内安定性や正常細胞への機能障害などから副作用を避けることができる抗がん剤またはDDSとして使用可能な物質を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、EGFRに結合するペプチド配列等の結合ペプチドおよび溶解型ペプチド配列を用いて、EGFR等を過剰に発現するがん細胞を標的とする新規キメラペプチドを開発したことによって、かかる課題を解決した。特に、EGF受容体結合ペプチド等と、細胞殺傷性ペプチドとを含むキメラペプチドを用いることによって、この課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、家禽チフスを起こす家禽チフス菌(Salmonella gallinarum)、およびひな白痢を起こすひな白痢菌(Salmonella pullorum)を特異的に死滅させることが可能なバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽チフス菌またはひな白痢菌感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。さらに、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽用飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
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本発明は、ペプチドまたはポリペプチドを、血清において見いだされるプロテアーゼなどのプロテアーゼによる分解に対して耐性であるペプチド及びポリペプチドのライブラリーまたはレパートリー(例えば、表示系)から選択し、単離し、および/または回収するための方法に関する。一般的に、この方法は、ペプチドまたはポリペプチドのライブラリーまたはレパートリーを提供すること、ライブラリーまたはレパートリーをプロテアーゼとともにプロテアーゼの活性に適した条件下でインキュベートすること、ならびにプロテアーゼによる分解に対して耐性であり、所望の生物学的活性を有するペプチドまたはポリペプチドを選択し、単離し、および/または回収することを含む。選択されたペプチドおよびポリペプチドは、例えばヒトにおける疾患を治療するための治療薬としての有用性がある。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明はまた、動物における自己免疫疾患、炎症性疾患、全身性エリテマトーデス(SLE)、または橋本自己免疫甲状腺炎を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、真核細胞株中にタンパク質を生産するにあたり、
a)人工染色体の骨格を提供する工程、
b)前記タンパク質をコードする核酸を前記骨格中に組み換えて、発現ベクターを作製する工程、
c)前記発現ベクターを真核性宿主細胞株中に導入して、真核性発現細胞株を得る工程、
d)前記発現細胞株を培養して、前記タンパク質を生産する工程、及び
e)前記タンパク質を単離する工程
を含む生産方法が提供される。本発明は更に、それぞれのベクター及びトランスジェニック細胞株に関する。 (もっと読む)


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