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Fターム[4B024EA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | バクテリオファージ (661)

Fターム[4B024EA03]に分類される特許

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免疫原性が減少したハイブリッド抗体およびその抗体結合断片ならびにそれらを作製する方法が提供される。該方法は、体細胞変異を受けたハイブリッド抗体またはその抗原結合断片の少なくとも1つのドナーフレームワーク領域内の1つまたは複数のアミノ酸残基を、生殖系列フレームワーク配列の対応する位置のアミノ酸残基で置き換える工程を含む。同じ生殖系列遺伝子ファミリーまたは生殖系列遺伝子ファミリーメンバー由来である少なくとも2つのドナーフレーム領域を含有するハイブリッド抗体またはその抗原結合断片であって、フレームワーク領域内の少なくとも1つのアミノ酸残基が生殖系列フレームワーク領域内の対応する位置のアミノ酸残基で置き換えられているハイブリッド抗体またはその抗原結合断片も提供される。ハイブリッド抗体またはその抗原結合断片はヒトフレームワーク領域および非ヒトCDRを含有し得る。 (もっと読む)


【課題】イソプレノイドの生産性を向上させることを課題とする。
【解決手段】メバロン酸経路またはイソペンテニルピロリン酸からファルネシルピロリン酸への経路に関与する酵素をコードする単離DNA配列であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル-補酵素A合成活性を有する酵素をコードし、a)特定の核酸配列、又はb)1つ以上のヌクレオチドの付加、挿入、欠失、および/または置換を有し、酵素活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列の誘導体である単離DNA配列、該DNA配列を含むベクターまたはプラスミド、該DNA、またはベクターまたはプラスミドのいずれかによって形質転換された宿主、および該形質転換宿主細胞を利用したイソプレノイドおよびカロテノイドの製造法。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与するDNA(遺伝子)であって、過剰発現によればガラクトースの資化能を増大させることのできる新規なDNA(遺伝子)を提供する。
【解決手段】過剰発現によりガラクトースの資化能を増大させるDNA(遺伝子)、これを連結した組み換えベクター、及びこれらを導入した組み換え微生物に関する。さらに、これらを利用してガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールを生産する方法、及び過剰発現によってガラクトースの資化性を向上させる酵母の原因遺伝子を選別する方法に関する。上記のDNA(遺伝子)を過剰発現することによって、ガラクトースの代謝率を顕著に増大させることができる。そのため、ガラクトースを炭素源として、バイオアルコールの生産性を大きく増大させることができる。 (もっと読む)


本発明は抗樹状細胞特異的ICAM-3結合ノンインテグリン(DC-SIGN;CD209)免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。かかる抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメインを含むポリペプチド、リガンドおよび組成物、ならびにかかる免疫グロブリンをコードする核酸および発現のためのベクターおよび宿主細胞を記載する。本発明はさらに、かかるDC-SIGN結合剤を含むものである使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸を効率よく生産する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有するビブリオ属細菌を培地中で培養し、該培地中にL−アミノ酸を生成蓄積させ、同培地からL−アミノ酸を回収することを特徴とする、L−アミノ酸の製造法。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】好ましい生物学的機能(例えば、生物学的および/または治療的に重要な標的分子に対する改良された結合親和性)を有する最適化されたタンパク質について、タンパク質ライブラリーを効率的に作成しスクリーニングするための方法の提供。
【解決手段】所望のタンパク質のライブラリーを構築する方法は、以下の工程を含む:リード配列を複数のテスタータンパク質配列と比較し;そして複数のテスタータンパク質配列から、リード配列と少なくとも15%の配列同一性を有する少なくとも2つのペプチドセグメントを選択し(選択されたペプチドセグメントはヒットライブラリーを形成する);そしてリード配列をヒットライブラリーで置換することにより、設計したタンパク質のライブラリーを形成する。 (もっと読む)


抗体をヒト化及び親和性成熟する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】骨疾患予防・治療用のワクチンを生成するのに有用である規則的で反復性の抗原または抗原決定基アレイを含む組成物を提供する。
【解決手段】RANKLタンパク質、RANKL断片、またはRANKLペプチドとVLPのアレイを含む組成物を提供する。より詳細には、RNAファージのウイルス様粒子と、そこに結合した少なくとも1つのRANKLタンパク質、RANKL断片、またはRANKLペプチドを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


HMW−MAAに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体およびその機能性フラグメントが、本明細書中に開示される。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸分子を含む発現ベクター、およびその核酸分子を発現する単離された宿主細胞もまた開示される。それらの抗体は、サンプル中のHMW−MAAを検出するために使用され得る。これらの抗体を利用して癌を診断する方法または癌の診断を確証する方法が本明細書中に開示される。癌を有する被験体を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


多量体化の、例えば、3量体化のドメイン、及び少なくとも1つのTRAIL死受容体である、TRAIL−R1及びTRAIL−R2に結合するポリペプチド配列を有するポリペプチドを含む、TRAIL死受容体に対するアゴニスト。TRAIL囮受容体に結合しないアゴニストを記載する。多量体化ドメインはヒトテトラネクチン由来であってよい。アゴニストは、TRAIL死受容体を発現する病原細胞においてアポトーシスを誘発することができる。DR4及びDR5を発現する細胞、例えば、腫瘍細胞に関連する疾患を治療するための薬物組成物を記載する。ポリペプチドを選択するための方法、及び多量体複合体を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質活性を有するバクテリオファージ起源の単離されたキメラポリペプチド並びに細菌感染症の治療及び制御におけるその使用を対象とする。具体的には、本発明は、バクテリオファージF87s/06由来の新規の抗菌性ポリペプチド及びそのキメラ構築物の使用、並びに黄色ブドウ球菌を含むグラム陽性菌によって引き起こされる感染症の治療及び制御のためのその使用を対象とする。
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【課題】本発明は、従来のベクターでは発現させることが困難であったタンパク質も効率的に発現することができる発現ベクター、該発現ベクターを導入して得られる形質転換体、該発現ベクターを用いたタンパク質製造方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、目的タンパク質を発現させるための発現ベクターであって、転写因子ATF2(Activating transcription factor 2)タンパク質の全部又は一部をコードするDNAと、前記目的タンパク質が前記ATF2タンパク質の全部又は一部と融合タンパク質として発現されるように、目的タンパク質をコードするDNAを挿入するための挿入部位と、を含む発現ベクターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現の調節のための、誘導可能な転写制御配列に関するものである。特に、それは、テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの結合を可能にする少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフであって、該テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの各々は、その隣接成分に関して、DNAヘリックスの対面に結合する当該少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフ、及びTATAボックスをその5’末端で一般的転写因子結合部位と結合して含む最小プロモーターを含む転写制御配列に関係する。更に、本発明は、該転写制御配列を含むベクター、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物に関係する。本発明の転写制御配列に機能的に結合された核酸配列の発現を、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物において調節する方法も又、意図される。 (もっと読む)


【課題】
所望の基質特異性および活性をもつプロテアーゼまたは突然変異体プロテアーゼの選択方法を提供すること。
【解決手段】
候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングし、改変された機能を有する修飾プロテアーゼを同定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2、4、6、および8からなる群に含まれるアミノ酸配列の一部である、ヒト、および非チンパンジー霊長動物のCD3イプシロン鎖のエピトープに結合することが可能な第1の結合ドメインと、前立腺特異的膜抗原(PSMA)に結合することが可能な第2の結合ドメインとを含む二重特異性単鎖抗体分子に関する。本発明はまた、前記二重特異性単鎖抗体分子をコードする核酸のほか、それを作製するためのベクターおよび宿主細胞、ならびにプロセスも提供する。本発明はさらに、前記二重特異性単鎖抗体分子を含む医薬組成物、および前記二重特異性単鎖抗体分子の医療的使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、対象とする抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの移送を容易にするために使用され得る、ポリペプチドディスプレイの間に使用されるポリヌクレオチドベクター系を提供する。また、本発明は、制限酵素消化およびライゲーション戦略を用いて、抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの一体となった変換を可能にする方法も提供する。
【図8−1】




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本発明は、対象とする抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの移送を容易にするために使用され得る、ポリペプチドディスプレイの間に使用されるポリヌクレオチドベクター系を提供する。また、本発明は、制限酵素消化およびライゲーション戦略を用いて、抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチドのプールの一体となった変換を可能にする方法も提供する。
【図8−1】

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クラミジア糖脂質外抗原(GLXA)に対するモノクローナル抗体に結合し、したがって該抗原を模倣する、ランダムライブラリーから作製されたペプチドを開示する。広範囲にわたり反応性を有する属特異的抗クラミジア抗体を誘導するための免疫原として、GLXAの分子模倣体として機能する、抗GLXA抗体(Ab1)に特異的な抗イディオタイプ抗体(mAb2)の抗原結合領域に相当するペプチドを開示する。これらのペプチドおよびmAb2様ペプチドをコードする免疫原性DNA、マイクロ粒子もしくはナノ粒子製剤、およびこれらのペプチドの他の製剤、ならびに属特異的な抗クラミジア抗体を得るために対象を免疫化するための方法、およびクラミジア関連もしくは誘導化関節リウマチを処置もしくは予防するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】Apo−2リガンド変異体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】Apo−2リガンド/TRAILの天然配列中に一又は複数のアミノ酸置換を含むApo−2リガンド/TRAIL変異体。Apo−2リガンド/TRAIL変異体はシステイン置換を含み得る。Apo−2リガンド/TRAIL変異体ポリペプチドを含み、これはポリ(エチレングリコール)2000などの1又は複数のポリオール群に対して抱合又は結合する。そのようなApo−2リガンド/TRAIL変異体をコードする核酸分子、及びApo−2リガンド/TRAIL変異体をコードする核酸分子を含むベクターと宿主細胞。 (もっと読む)


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