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Fターム[4B024EA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | バクテリオファージ (661)

Fターム[4B024EA03]に分類される特許

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本発明は抗体工学の技術に関する。特に、本発明はヒトIgM抗体及びその誘導体に関し、それはいくつかのオリゴ糖配列及び/又は異種抗原性のシアリン酸残基に対する新規の結合特異性を有している。本発明は更にこのような新規の糖類及び/又はNeuGc結合型モノクローナル抗体を生成及び操作するプロセスと、免疫診断の分野でこれらの抗体及びその誘導体を用い、生物学的かつ未加工の物質サンプルにおける異種抗原性NeuGcの定性的及び定量的決定を可能にし、ならびに免疫療法においては、患者中の異種抗原性NeuGcの遮断を可能にするための方法とに関する。 (もっと読む)


C3bエピトープに結合する組成物および組成物を使用する方法が本出願に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】再帰組換え法を介してポリペプチドを進化させるための多数のストラテジーを提供する。
【解決手段】本発明は、DNA基質分子によってコードされるタンパク質を進化させるための方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも第1および第2のDNA基質分子を制限エンドヌクレアーゼで消化する工程であって、ここで、その少なくとも第1および第2の基質分子が少なくとも1つのヌクレオチドで互いに異なる、工程;
(b)組換えDNA分子のライブラリーを生成するために混合物を連結する工程;
(c)所望の特性について工程(b)の産物をスクリーニングまたは選択する工程;および
(d)進化したタンパク質をコードする組換えDNA基質分子を回収する工程、
を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の標的増幅方法に関連する欠点を克服する改善された核酸増幅方法を提供すること。
【解決手段】核酸を増幅する方法であって、
a)プライマーをテンプレートにアニーリングする工程であって、該プライマーは、該テンプレートにアニールする第1部分と、該テンプレートにアニールしない所定の配列の第2部分とを有する、工程;
b)該プライマーの第1部分が該テンプレートにアニールする位置と、該テンプレートの末端との間に、該テンプレートの部分に相補的なポリヌクレオチドを合成する工程であって、該ポリヌクレオチドは、その第1末端に該プライマーを有し、そして第2末端を有する、工程;
c)該テンプレートから、工程(b)において合成されたポリヌクレオチドを分離する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


本明細書で開示される事項は、糖ペプチド抗生物質に対して結合親和性を有するペプチド、ならびに糖ペプチド抗生物質を医療用デバイスの表面に送達するための方法および組成物に関する。上記ペプチド組成物は、上記糖ペプチド抗生物質に対して結合親和性を有するペプチドに連結される医療用デバイスの表面物質に対して結合親和性を有するペプチドを含み得る。上記ペプチド組成物と、上記医療用デバイスの表面とを接触させることによって、上記ペプチド組成物を医療用デバイスに適用するための方法もまた、提供される。さらに、上記ペプチド組成物を含むキットもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 二重特異性リガンドを提供する。
【解決手段】 第1の抗原もしくはエピトープに対する結合特異性を有する単一免疫グロブリン重鎖可変ドメインおよび第2の抗原もしくはエピトープに対する結合特異性を有する単一免疫グロブリン軽鎖可変ドメインを含んでなる二重特異性リガンドであって、前記ドメインが同じ特異性を共有しない、前記二重特異性リガンド。 (もっと読む)


本発明は、HIVによる感染を予防する及び/又は個体におけるHIV感染症の進行を予防する、HIVワクチンの製造方法に関する。特に本発明は、抗レトロウイルス療法後に選択された存在するHIV−亜型及び変異体に結合する、個体における免疫応答としてのHIV特異抗体の形成を提供する。本発明は、実質的に全てのHIV−アイソフォームを認識しかつ結合することが可能であるHIV特異抗体にも関する。 (もっと読む)


【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントの提供。
【解決手段】41kDaのFokI制限エンドヌクレアーゼのN末端フラグメントは認識ドメインを、41kDaのFokI制限エンドヌクレアーゼのC末端フラグメントは開裂ドメインを構成する。他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素として、Ubx−Fは、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含む。 (もっと読む)


本発明は、キシラナーゼ、マンナナーゼおよび/またはグルカナーゼ活性、例えば内部β-1,4-キシロシド結合またはエンド-β-1,4-グルカナーゼ結合の加水分解を触媒する活性、および/または直鎖多糖類ベータ-1,4-キシランのキシロースへの分解作用を有する酵素に関する。したがって、本発明は、ヘミセルロース(植物の細胞壁の主要成分)を分解する方法および処理工程を提供する。前記方法および処理工程には、任意の植物または木材もしくは木材製品、木材廃棄物、紙パルプ、紙製品または紙廃棄物もしくは副産物中のヘミセルロースを加水分解する方法および処理工程が含まれる。さらにまた、新規なキシラナーゼ、マンナナーゼおよび/またはグルカナーゼを設計する方法、およびその使用方法もまた提供される。本キシラナーゼ、マンナナーゼおよび/またはグルカナーゼは、上昇pHおよび温度で高い活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ファージ誘導、ファージ粒子、およびファージゲノムを含む、ファージφmruを包含する。ファージポリペプチド、同様にこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含む発現ベクター、およびこれらの発現ベクターを含むホスト細胞もまた包含される。本発明はさらに、開示されるファージ、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、発現ベクター、またはホスト細胞を用いて、微生物細胞、特にメタン生成菌細胞を検出、標的化、透過処理、および抑制するための組成物および方法を包含する。 (もっと読む)


ヒトGM−CSFタンパク質に結合する抗原結合性タンパク質を提供する。抗原結合性タンパク質をコードする核酸、該核酸をコードするベクター、および細胞もまた提供する。該抗原結合性タンパク質は、GM−CSFRへのGM−CSFの結合を阻害し、GM−CSFが誘導する骨髄細胞系譜細胞株の増殖およびシグナル伝達を阻害し、そしてGM−CSFが誘導するヒト単球の活性化を阻害することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 高温下でセルロースを分解する活性を示すエンドグルカネースであって、夾雑タンパク質の同時生産を抑えつつ大量に分泌生産させることができる酵素を提供する。
【解決手段】 (1)天然型耐熱性エンドグルカネースの全領域又は耐熱性エンドグルカネ
ース活性を示す一部の活性領域のシステイン残基の1又は2以上が他のアミノ酸に置換され又は欠失した改良耐熱性エンドグルカネース。(2)天然型耐熱性エンドグルカネースの
全領域又は耐熱性エンドグルカネース活性を示す一部の活性領域をコードするポリヌクレオチドにおいて、このポリヌクレオチドがコードするポリペプチドのアミノ酸配列を変化させることなく、ポリヌクレオチドに含まれるリボソーム結合配列を除去したポリヌクレオチド。 (もっと読む)


冠動脈プラーク試料由来の、抗体またはその断片をコードするDNA配列、を含む原核性宿主細胞を用いる抗体またはその断片の製造方法を提供する。該抗体を含む組成物も提供する。該抗体に対するリガンドおよび該リガンドを含む組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】標的分子に対するポリペプチドの親和性を調節する方法を提供する。
【解決手段】(1)異性化を受けやすいアスパラチル残基を同定し;(2)代替残基を置換し、得られた変異体を標的分子に対する親和性でスクリーニングする。好適な実施態様では、残基の置換方法は、ファージディスプレイでの親和性成熟(AMPD)である。更に好適な実施態様では、ポリペプチドは抗体で、標的分子は抗原である。更に好適な実施態様では、抗体は抗IgEであり、標的分子はIgEである。他の実施態様では、IgEに対する親和性が改善された抗IgE抗体である。 (もっと読む)


【課題】チオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる新規融合タンパク質を提供する。
【解決手段】チオレドキシンと、ヒト血清アルブミンを含む融合タンパク質に関する。特定のアミノ酸配列を有するチオレドキシンと特定のアミノ酸配列を有するヒト血清アルブミンとの融合タンパク質であり、該融合タンパク質はチオレドキシンの有する活性を長期に維持することができる。該融合タンパク質をコードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、形質転換体、発現した融合タンパク質及び抗炎症性医薬組成物を提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳動物のアテローム硬化性病変に選択的に結合するペプチドを提供することを目的とする。本発明はまた、生体分子に結合することができるペプチドのin vivoでの同定のための方法、ならびにそのような結合成分の標的を同定するための方法を提供することも目的とする。さらに本発明は、アテローム硬化性病変に関係している病状を診断または処置するための方法もまた提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、特定の配列を有する単離ポリペプチドを提供する。また、上記方法には、それぞれレポーター分子または治療薬に結合させたペプチドを、哺乳動物に投与することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、III型フィブロネクチン(Fn3)分子を提供すること。
【解決手段】本発明のFn3は、安定化変異を含む。本発明はまた、Fn3ポリペプチドモノボディ、モノボディをコードする核酸分子、およびモノボディをコードする多様化核酸分子、ならびにこのようなモノボディをコードする多様化核酸ライブラリーを提供する。Fn3ポリペプチドモノボディを調製する方法、およびこの方法を実施するためのキットもまた、提供される。Fn3は、欠失されたかまたは少なくとも1つの他のアミノ酸残基で置換された、少なくとも1つのアスパラギン酸(Asp)残基および/または少なくとも1つのグルタミン酸(Glu)残基を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、分子間ジスルフィド結合の形成方法に関し、この方法で用いられる(ポリ)ペプチド/タンパク質、核酸、ベクター、宿主細胞、及びバクテリオファージも含まれる。本発明は更に、バクテリオファージ粒子の表面への(ポリ)ペプチド/タンパク質の向上されたディスプレイのための、本方法の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は,pVIIに由来する新規な結合タンパク質を用いて,フィラメント状のファージ上にディスプレイされるペプチドの代替的な足場を提供する。フィラメント状のファージのライブラリーは,結合タンパク質から生成可能である。ファージディスプレイシステムは,ファージミドと,本発明の一部をなすヘルパーファージとを含む。本発明のある側面は,ファージディスプレイシステムを含むキットであり,該システムは,ファージミドと,ヘルパーファージとを含む。該ヘルパーファージは,本発明よる結合タンパク質をコードする核酸を含む。 (もっと読む)


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