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Fターム[4B024FA10]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの改良、機能 (7,615) | マーカー (1,459)

Fターム[4B024FA10]に分類される特許

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【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の酸末端量が50当量/トン以下のバイオマス資源由来ポリエステルおよびバイオマス資源由来ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患を予測するための検査方法、および自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】CD244遺伝子上に存在する塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて自己免疫疾患を検査する。また、CD244の発現量を変化させる物質を選択することにより自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】分泌される可溶性酵素の、従来よりも大きい収率をもたらす精製カタラーゼのための改善された宿主発現系の必要が存在する。
【解決手段】本発明は、トリコデルマ宿主細胞中でカタラーゼ酵素を発現する方法を提供する。1の実施態様では、アスペルギルスニガー由来のcatR遺伝子がトリコデルマリーゼイ中で発現されて、アスペルギルスニガー中でのcatRの発現と比較してカタラーゼ酵素の改善された収率をもたらす。 (もっと読む)


【課題】実用パン酵母の冷凍耐性形質に関連する遺伝子を明らかにし、冷凍耐性を賦与あるいは強化したパン酵母の作製する事である。さらには、冷凍耐性パン酵母の新規な作製方法を提供する。
【解決手段】特定の配列からなるサッカロミセス・セレビシエのKTR1遺伝子又は該遺伝子の相補鎖にハイブリダイズ可能な遺伝子からなる冷凍耐性遺伝子又は特定の配列からなるサッカロミセス・セレビシエのMNT3遺伝子又は該遺伝子の相補鎖にハイブリダイズ可能な遺伝子からなる冷凍耐性遺伝子を用いて形質転換させてなる、冷凍耐性を賦与または強化したパン酵母を用いてパンを作製することからなる。 (もっと読む)


【課題】微生物培養液中の無機塩を除去と同時に培養由来の不純物(タンパク質や多糖)を除去して、結晶化に有利な高純度の乳酸を分離する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】微生物の発酵培養により培養液中に生産された乳酸を分離する工程を含む乳酸の製造方法であって、(a)該培養液をナノフィルターに通じて濾過する工程、続いて(b)乳酸を結晶化し単離する工程を含む、乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物の根で特異的に発現するプロモーター活性を有する遺伝子及びそれを用いて植物体で特異的に外来遺伝子を発現させる方法を提供する。
【解決手段】サツマイモの塊根において、高頻度に発現している遺伝子IT394の上流域に存在するプロモーター活性を有するDNA。及びその制御下に外来遺伝子が機能的に連結したDNA、並びにそれらを含むベクター、更に該ベクターを含む形質転換細胞及び植物体。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模においてヒト型FcレセプターFcγRIを生産する微生物を作製し、さらには、新規Fcレセプター生産系を利用してヒト型FcγRI生産を行ない、該FcγRIを提供すること。
【解決の手段】ヒト型FcγRIをコードするポリヌクレオチドのコドンをヒト型からバチルス属細菌型に変換したポリヌクレオチドを調製し、当該ポリヌクレオチドが挿入されたプラスミドベクターをバチルス属細菌に形質転換することでヒト型FcγRIを可溶化等の操作をせずに大量発現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高度不飽和脂肪酸生成代謝系を有しない微生物に高度不飽和脂肪酸生産能を付与し、該微生物を用いて、高度不飽和脂肪酸を製造する。
【解決手段】脂質合成を抑制する遺伝子を破壊した微生物に、高度不飽和脂肪酸生成酵素遺伝子.あるいはさらにトリアシルグリセロール合成系酵素遺伝子を導入して形質転換微生物を取得し、該形質転換微生物を培地に培養することにより、高度不飽和脂肪酸あるいはこれを含む脂質を有利に生産する。 (もっと読む)


【課題】セントロメアに局在し、染色体の分裂、すなわち細胞分裂を制御しており、制がん剤のターゲット等として有用な新規タンパク質、その抗体及びそのタンパク質をコードする遺伝子を欠損させた細胞を提供する。
【解決手段】特定の配列で示されたアミノ酸配列からなるか、あるいは当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、セントロメアに局在し、かつCENP−Tに結合性を有するタンパク質からなる。 (もっと読む)


【課題】従来のヒスチジンやシステインとは異なるタグを簡便にタンパク質に付加することを可能にするベクター、及び該ベクターが導入された形質転換体を提供する。
【解決手段】(A)連続する3〜5個のメチオニン残基からなるメチオニンタグをコードする塩基配列、(B)プロモーター配列(ここで、前記プロモーター配列は、前記メチオニンタグをコードする塩基配列の上流に接続されている)、及び(C)所望のタンパク質をコードする塩基配列(ここで、前記所望のタンパク質をコードする塩基配列は、前記プロモーター配列の下流に接続されており、かつ前記メチオニンタグをコードする塩基配列の上流または下流に接続されている。)を含む、メチオニンタグ付きタンパク質発現ベクター。 (もっと読む)


【課題】染色体特定部位除去用の組替えベクター及びそれを利用した微生物内染色体特定部位の除去方法を提供する。
【解決手段】アラビノースによって誘導されるプローモーターと、ラムダ(λ)−レッド(red)組替えに関与するタンパク質をコーディングする遺伝子と、ラムノースによって誘導されるプローモーターと、I−SceI制限酵素をコーディングする遺伝子と、を含む染色体特定部位除去用の組替えベクターで、既存方法に比べてより簡便で迅速に、選別マーカーを残さずに、微生物内特定遺伝子を連続的に除去することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 ピルビン酸ギ酸リアーゼ経路によって好熱性微生物が主に糖を代謝する条件下で、乳酸脱水素酵素活性を欠く好熱性微生物に糖を供給するステップを含む、エタノールを産生するための発酵方法。重要なことには、本方法は、糖の全てをエタノールに変換するのに充分なグリセロールを供給するステップも含む。本発明のさらなる実施形態では、バイオマス加水分解物中に存在する外因性酢酸をエタノールに変換するのに充分な追加のグリセロールを供給するステップを含む。いかなるタイプの発酵系も、これらの方法に使用することができるが、好ましい実施形態は、エタノールが真空蒸発によって連続的に除去される高温での連続培養を含む。 (もっと読む)


患者の脳のレヴィー小体病(LBD)と関係がある疾患の処置のための薬剤および方法が提供される。好ましい薬剤としては、PLK2キナーゼの阻害剤が挙げられる。1つの態様では、本発明により、レヴィー小体病(LBD)を処置するための活性について薬剤をスクリーニングする方法が提供される。そのような疾患としては、パーキンソン病(PD)、びまん性レヴィー小体病(DLBD)、アルツハイマー病のレヴィー体変異体(LBV)、複合型のPDおよびアルツハイマー病(AD)、ならびに、多系統委縮症(MSA)として同定された症候群が挙げられる。
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本発明は、新規な細胞および細胞系、ならびにそれらを作製および使用するための方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、対象とするヘテロ二量体タンパク質の少なくとも1つのサブユニットをコードする導入核酸から対象とするヘテロ二量体タンパク質を発現する細胞を提供し、機能アッセイでの使用に適した形で対象とするヘテロ二量体タンパク質を産生することを特徴とし、前記対象とするタンパク質がタンパク質タグを含まないか、または前記タンパク質が、細胞が機能アッセイ中で少なくとも0.4のZ’係数を有するようにその形で一貫して再現性よく産生されるか、または前記細胞が選択圧の不在下で培養される、またはその任意の組合せである。 (もっと読む)


【課題】酵母の遺伝子破壊株を用いて、生産性高くエタノールを製造する方法を提供すること。
【解決手段】ユビキチン及びユビキチンシステム関連酵素からなる群より選択される少なくとも1種をコードする遺伝子が破壊されてなる、酵母の遺伝子破壊株を用いたエタノールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジピコリン酸シンテターゼ活性を有する酵素を発現する組換え微生物を培養することによる、ジピコリネートの新規な発酵産生方法に関する。本発明はまた、対応する組換え宿主、そのような宿主を作製するのに好適な組換えベクター、発現カセット、および核酸、並びに発酵産生により得られたジピコリネートを利用するポリエステルコポリマーまたはポリアミドコポリマーの調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、((2S,4R)−4,6−ジヒドロキシテトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)メチルカルボキシラート及びその作製方法に関する。さらに、本発明は、上記化合物が中間体として使用される、スタチン(特に、ロスバスタチン)及びその誘導体を作製するための方法に関する。
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本発明は、融合コンストラクト、融合コンストラクトを使用する方法、及び腫瘍、癌、新生物及び悪性腫瘍有害もしくは異常な細胞の増殖又は過増殖疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供すること。
【解決手段】ペチュニアのフェニルプロパノイド合成系遺伝子であって、花色の主成分の一つであるアントシアニンの合成に関わる遺伝子にコードされる新規4クマロイルCoAリガーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするDNAを用いて新規の植物体を作成する方法。及び、花の色調を調節する方法として上記酵素の発現を調節するRNAを植物から単離し、そのRNAを発現するように遺伝子組み換えを行う。 (もっと読む)


【課題】ペプチジル転移反応中心のターゲッティングに関与するタンパク、および対応する治療薬剤並びに治療方法を提供すること。
【解決手段】酵母中のmof対立遺伝子のサブセットがナンセンス介在性mRNA崩壊経路に影響する。mmof4-1対立遺伝子を有する細胞はM1ウイルスを失うが、ナンセンス介在性mRNA崩壊に関与するその他のf対立遺伝子、upf1、upf2及びupf3はM1を維持する。乳癌ウイルスからの-1リボソームフレームシフトシグナルでフレームシフティングを増進する突然変異として既に同定されたifs1対立遺伝子及びifs2対立遺伝子は夫々UPF2遺伝子及びUPF1遺伝子の対立遺伝子であり、両方のifs株がM1を維持した。mof4-1株はupf1S8(D)株よりもアミノグリコシドパロモマイシンに感受性である。 (もっと読む)


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