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HIVプロテアーゼインヒビターであるアタザナビルに対する免疫原を作成するために有用な活性化ハプテン、アタザナビルに対する抗体を生成するために有用な免疫原、ならびにアタザナビル測定についてのイムノアッセイにおいて有用な抗体および標識コンジュゲート。このハプテンは、中央非末端ヒドロキシル基における活性化官能性を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、心不全のin vitro診断に関する。更に特には、本発明は、プロBNP(1−108)のヒンジ領域R7677の何れかの側に位置するペプチドドメインの特異的抗体に関する。特に、本発明は、前記抗体を取得する方法、及びBNP(1−76)及びBNP(77−108)以外の血中のプロBNP(1−108)を検出するための前記抗体の使用に関する。本発明は、血中プロBNP(1−108)の検出方法、試薬及びそのキットにも関する。 (もっと読む)


【課題】 C反応性タンパク質(CRP)の検出に有用な抗CRPモノクローナル抗体であって、EDTA塩による構造変化の無いCRPの構造を認識し、血清アミロイドPに対する交差性を有しない抗CRPモノクローナル抗体を効率よく提供すること。
【解決手段】 CRPの構造変化を起こさない部分、かつ血清アミロイドPと比較して立体構造の異なる部分におけるCRPのアミノ酸配列をもとに作製したペプチドをもとに調製したペプチド抗原、およびCRPを免疫原として使用し、哺乳動物に免疫した後、得られた脾臓細胞をもとに抗体産生細胞の作製を行う。 (もっと読む)


本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は1つまたはいくつかのヒトまたはヒト化免疫グロブリン導入遺伝子座を発現する遺伝子操作されたヒト以外のトランスジェニック動物における内因性抗体発現の抑制に関する新規研究法を提供する。内因性免疫グロブリン発現するB細胞においてのみ毒素のような自殺遺伝子を選択発現するが、ヒト(化)免疫グロブリンを発現するB細胞では発現しないことにより、ヒト以外のトランスジェニック動物における内因性免疫グロブリン発現を抑制する。この方法によりトランスジェニック動物の血液、乳または卵中のヒト化またはヒト抗体をコードする導入遺伝子座の優勢な発現が可能になる。
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本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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【課題】活性化された第IX因子(FIXa)の凝血促進活性を増大する、第IX因子/活性化された第IX因子に対する抗体または抗体誘導体を提供すること。
【解決手段】本願発明に従って、活性化された第IX因子(FIXa)の凝血促進活性を増大する、第IX因子/活性化された第IX因子に対する抗体または抗体誘導体が提供される。本発明の第IX因子/第IXa因子−活性化抗体または抗体誘導体の作用は、インヒビター(例えば、第VIII因子/第VIIIa因子に対するインヒビター)の存在によっては反対方向に影響されないが、代わりに、この場合は第IXa因子の凝血促進活性がまた増加される。本発明に従う調製物の投与は、FVIIIを抑制する患者の場合でさえも、第VIII因子または第VIIIa因子の非存在においてでも迅速な血液凝固を可能とする。 (もっと読む)


成長因子(PCDGF)、抗PCDGF受容体抗体、及びその断片、から誘導されたPC細胞の生物活性を阻害する抗腫瘍組成物及び方法、並びに、PCDGF受容体抗体を製造する方法。この方法は、当該細胞の表面とPCDGF受容体抗体との接触によってPCDGF受容体を発現する腫瘍細胞の増殖を阻害することを含む。抗PCDGF受容体抗体は、細胞の表面へ結合し、その受容体への抗PCDGF受容体抗体結合を妨害することが可能である。また、提供されるものは、抗PCDGF受容体抗体及び細胞傷害性分子(例えば、トキシン、オンコトキシン、マイトトキシン、イムノトキsン、及びアンチセンスオリゴヌクレオチド)を含む組成物である。本発明は、また、腫瘍形成組織標本又は生物液におけるPCDGFのレベルを測定することによって腫瘍形成傾向を診断する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、癌の診断および治療における、ならびに癌を治療する能力について試験化合物をスクリーニングするための、WntおよびFZDのタンパク質、その遺伝子、WntおよびFZDの特異的抗体、およびそのプローブを使用する方法を提供する。肝臓癌のような癌を治療するために有用な化合物もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞と非樹状前癌細胞との融合によって形成される治療有効量の融合細胞を単独で、あるいは細胞傷害性T細胞応答および/または液性免疫応答を刺激または誘導するサイトカインまたは別の分子とともに投与することによって、癌を予防する方法、ならびに前癌病変を治療し、前癌病変の発生および進行を予防する方法に関する。
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【課題】ジンセノシドReに対する高い特異性を有し、ジンセノシド化合物の単離や検出等に有用な手段を提供すること。
【解決手段】式(1):
【化1】


に示されるジンセノシドReに対するモノクローナル抗体、受領番号:FERM AP−20188のハイブリドーマ、該モノクローナル抗体又はその断片と、被検試料とを接触させ、該モノクローナル抗体又は抗体断片とジンセノシド化合物との複合体の形成の有無を測定する、ジンセノシド化合物の検出方法、該ジンセノシドReと、ウシ血清アルブミン又はヒト血清アルブミンとの複合体を用いて、動物を免疫し、得られた抗体産生細胞と骨髄腫細胞とを融合させ、得られたハイブリドーマから、ジンセノシドReに対するモノクローナル抗体を得る、モノクローナル抗体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特にインターロイキン−15(IL−15)配列に属するペプチドであって、該分子及びそのペプチドの類似体又は模倣体の生物活性を阻害することができる上記IL−15配列に関連する。本発明においては、該ペプチドが、受容体(IL−15R)のαサブユニットに結合すると、IL−15誘導T細胞増殖とTNF媒介アポトーシスを阻害することが示される。本発明はまた、異常なIL−15又はIL−15R発現が病気の進行に関連した病因の治療における該ペプチドの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明は、PRO196、PRO217、PRO231、PRO236、PRO245、PRO246、PRO258、PRO287、PRO328、PRO344、PRO357、PRO526、PRO724、PRO731、PRO732、PRO1003、PRO1104、PRO1151、PRO1244、PRO1298、PRO1313、PRO1570、PRO1886、PRO1891、PRO4409、PRO5725、PRO5994、PRO6097、PRO7425、PRO10102、PRO10282、PRO61709又はPRO779遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


【課題】 DNAの酸化分解物の1つである8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシン8-OHdGに対する特異性が十分に高い抗8-OHdGモノクローナル抗体及びそれを産生するハイブリドーマを提供すること。
【解決手段】 抗8-OHdGモノクローナル抗体は、8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシンにより免疫されたラット腸骨リンパ節細胞と、マウスミエローマ細胞とを融合させて得られるハイブリドーマにより産生され、8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシンによる50%阻害濃度が、2'-デオキシグアノシン、2'-デオキシアデノシン、2'-デオキシイノシン、8-ブロモグアノシン及びグアノシンから成る群より選ばれるあらゆるヌクレオシドのそれぞれによる50%阻害濃度の1/1000以下である。 (もっと読む)


本発明は、前立腺肥大症組織の上皮組織片又は上皮細胞で免疫した哺乳動物の免疫細胞と哺乳動物のミエローマ細胞とを融合して得られ、前立腺分泌細胞に対して反応するが間質には反応しないモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマ又はそれに由来する細胞株に関する。
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本発明は、治療的抗c-met抗体と、この抗体を含んでなる組成物及びこの抗体の使用方法を提供するものである。
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本発明は概してインターロイキン13受容体α1鎖(IL-13Rα1)に結合し、そしてIL-13および/またはIL-4によるIL-13受容体を介したシグナル伝達に拮抗する抗体に関する。さらに特に、本発明は哺乳動物、特にIL-13Rα1に対するヒト化またはヒト抗体を提供する。これらの抗体はIL-13および/またはIL-4介在性の疾患または症状の治療または予防における用途を有する。本発明はさらに対象抗体の投与によりIL-13および/またはIL-4介在性疾患または症状を調節する方法を企図する。本発明はさらにIL-13受容体複合体を介したIL-13および/またはIL-4シグナル伝達を調節する抗体またはその他の作用物質を同定するのに有用なアッセイ系を提供する。従って、IL-13Rα1/リガンド相互作用のモジュレーターをスクリーニングする方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、Dkk−1ポリペプチド類に特異的に結合する抗体およびその免疫機能性フラグメントを提供する。対象の抗体およびフラグメントは、Dkk−1タンパク質のカルボキシ領域に位置する配座エピトープに高親和性で結合する。このような抗体またはそのフラグメント、ならびに抗体またはそのフラグメントを含有する生理的に受容可能な組成物を調製する方法もまた提供する。骨疾患、炎症性疾患、神経系疾患、眼疾患、腎疾患、肺疾患および皮膚疾患など、種々の疾患を治療するための抗体およびフラグメントの使用法もまた開示する。
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