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Fターム[4B024HA03]の内容

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【課題】酵素I−SpomIをコードする単離されたDNAならびにその認識および切断部位の提供。
【解決手段】分裂酵母由来の特定の塩基配列を有するI−SpomIエンドヌクレアーゼDNA配列。該DNA配列を含む、クローニングおよび発現ベクター。該DNA配列を含む、形質転換された細胞株ならびにトランスジェニック動物。ベクターは、遺伝子マッピングおよび遺伝子の部位指定挿入に有用である。 (もっと読む)


【課題】高結合速度定数および任意の高親和性を持つ、免疫学的活性断片を含む高効力抗体を提供する。
【解決手段】高効力抗体は、特定の選択アミノ酸配列を持つ一つあるいはそれ以上の枠組み構造およびまたはCDRを含む重鎖および軽鎖可変部より成る、免疫学的活性断片を含有する組換え抗体の産生、組換え抗体が試験管内で選択された抗原に反応した場合の高結合速度定数に対する前記組換え抗体のスクリーニング、および前記高結合速度定数を持つ抗体の選択からなる。 (もっと読む)


本発明は、新規細菌及びそれに由来する代謝物を同定するための組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、目的の代謝物を産生する細菌を環境サンプルから単離するための新規方法を記載する。特に、本発明は、稀な抗生物質産生細菌を選択するための方法を開示する。本発明は、任意のサンプルから使用することができ、例えば、医薬的又は農薬的な利益を有する細菌の単離を可能にする。
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【課題】結晶化された目的タンパク質の構造解析をより確実かつ容易にする一連の技術を提供する。
【解決手段】2個以上のシャペロニンサブユニットが直列に連結されてなるシャペロニン連結体と目的タンパク質とが連結されてなり、前記シャペロニンサブユニットがリング状に配置されたリング構造体を形成可能な融合タンパク質であって、前記シャペロニン連結体は、複数種のシャペロニンサブユニットからなる融合タンパク質が提供される。シャペロニン連結体におけるシャペロニンサブユニットの連結順序は、隣接するシャペロニンサブユニットを同一円周上に等間隔に配置すると非点対称となる順序であることが好ましい。当該融合タンパク質によれば、結晶化の際に目的タンパク質の配向性が揃いやすく、目的タンパク質のX線回折像を確実に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】セルロース系、リグノセルロース系バイオマス資源の糖化液を発酵してエタノールを生産できるグルコース・マンノース・キシロース並行発酵性菌を創製し、バイオエタノールの省エネルギー型高効率転換プロセスを構築する。
【解決手段】エシェリヒア・コリ(Escherichia coli)由来のホスホマンノースイソメラーゼをコードする遺伝子を相同組換え法によるダブルクロスオーバーによって染色体上のレバンスクラーゼ遺伝子内に組み込み、かつ、エシェリヒア・コリ由来のキシロースイソメラーゼ、キシルロキナーゼ、トランスアルドラーゼおよびトランスケトラーゼをコードする遺伝子を含有するDNA断片をベクターに結合させてなる組換えDNAを導入してなるザイモモナス・モビリス(Zymomonas mobilis)、および当該ザイモモナス・モビリスを固定化した系でセルロース系バイオマス資源の糖化液を連続的に発酵させるエタノールの製造方法。 (もっと読む)


pY461、pY430、またはp465に特異的に結合することを特徴とするヒトEPO-Rに結合する抗体は、活性化EPO受容体の測定に有用である。

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【課題】IgE依存的ヒスタミン放出因子(IgE-dependent histamine releasing factor,HRF)およびそれに結合するペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むダイマーを形成できる欠失型HRF、前記欠失型HRFをコードする遺伝子およびHRFの活性を抑制することができる新規なHRF結合ペプチド。ヒスタミンおよびIL-8分泌を可能にする前記ダイマーを形成できる欠失型HRFを用いた、HRFによるアレルギー発生を抑制する薬物のスクリーニング、およびアレルギー患者血清内HRF検出のためのキット。また、前記HRF結合ペプチドの、動物の喘息、鼻炎等のアレルギー疾患またはマラリアの予防および治療への使用。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2のアミノ酸配列を含むかもしくはそれからなる黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチド、またはCHIPSの生物活性を有するそのフラグメントもしくはバリアントであって、該フラグメントまたはバリアントが、配列番号1の野生型CHIPSタンパク質に対してK40E、D42V、N77H、K100R、K105R、N111Kおよび/またはG112Aのアミノ酸置換を保持するポリペプチドを提供する。ある実施形態において、ポリペプチドは、配列番号2のアミノ酸配列からなる。本発明の関連する態様は、本発明のポリペプチドを含む医薬組成物を、それを作製する方法および使用する方法とともに提供する。
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本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患及び障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、同一又は異なる抗原上の同一又は異なるエピトープを認識しうる、少なくとも2つのエピトープ結合部位を形成するように会合している2つのポリペプチド鎖を有する。更に、抗原は同一の分子に由来しても、異なる分子に由来してもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、例えば、これに限定されないが、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されていてよい。特定の実施形態においては、本発明のダイアボディ分子はFc領域を更に有し、これにより抗体様の機能を分子中に遺伝子操作的に導入できる。 (もっと読む)


【課題】高まった熱安定性及び/又は糖基質を利用しての高まった比活性を示す親真菌グルコアミラーゼの変異体を提供する。
【解決手段】アスペルギルス・ニガー由来のグルコアミラーゼに部位特異的突然変異をおこない特定の配列を有する熱安定性及び比活性の高まった変異体。 (もっと読む)


【課題】AAVベクター粒子ストックから空キャプシドを除去するかまたは空キャプシド数を減少させて、製造能力を増強する新規な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、空キャプシドの量が減少したrAAVビリオンストックを調製するための、効率的かつ商業的に実現可能な方法を開発したことに基づく。本発明者らは、本明細書において、空キャプシドが、カラムクロマトグラフィー技術を使用することによって、遺伝物質を含むrAAVビリオン(「AAVベクター粒子」)から分離され得ることを見出した。AAVベクター粒子とAAVの空キャプシドとの混合物からAAVの空キャプシドを分離するための方法が、記載される。この方法は、カラムクロマトグラフィー技術を使用し、商業的に実現可能なレベルの組換えAAVビリオンを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なキメラ、ヒト化もしくはCDR移植抗IL(インターロイキン)−6抗体の提供。
【解決手段】マウスCLB−8抗体から得られる少なくとも一つのキメラ、ヒト化もしくはCDR(相補性決定領域)移植抗IL−6抗体。少なくとも一つのそのような抗IL−6抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、治療組成物、方法および装置を包含するその製造および使用方法。 (もっと読む)


【課題】ダイズ植物においてアルツハイマー病ワクチンを効率的に生産する方法及び、該方法に使用する形質転換ダイズ植物を提供する。
【解決手段】野生型種子貯蔵タンパク質をコードする遺伝子の可変領域にアルツハイマー病ワクチンをコードする遺伝子が挿入された改変型種子貯蔵タンパク質をコードする遺伝子を導入した形質転換ダイズ植物を作製し、その種子中で該ワクチンを生産・蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】筋肉および骨の変性障害の治療方法を提供すること。
【解決手段】成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


【課題】患者の体内で適切なアルギニン欠乏状態を維持するのに十分高い酵素活性と安定性を有する単離され且つ実質的に精製された組換えヒトアルギナーゼの提供。
【解決手段】少なくとも250IU/mgの比活性を生じる修飾を含んでなる、特定のアミノ酸配列を有する単離された組換えヒトアルギナーゼI。PEG処理により修飾された該酵素を含む薬学的組成物及び該薬学的組成物を用いて疾病を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


ラッカーゼ酵素及びそのようなラッカーゼ酵素をコードする核酸配列が記載されている。デニム生地の色を変性するための改良された方法においてラッカーゼ酵素を伝達物質と一緒に使用することができる。ラッカーゼ酵素を使用した低温及び単一槽の繊維処理も記載されている。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、エンドヌクレアーゼ活性を有するウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼのPAサブユニットのアミノ末端断片を含むポリペプチド断片又はその変異体であって、上記PAサブユニットがオルトミクソウイルス科に属するウイルス由来のものである、ポリペプチド断片又はその変異体に関する。本発明は、(i)X線結晶学を使用する上記ポリペプチド断片の構造決定に好適なポリペプチド断片の結晶、並びに(ii)上記ポリペプチドの構造座標を使用して該ポリペプチド断片内のヌクレオチド鎖切断活性部位を変調させ、好ましくは阻害する化合物をスクリーニング及び設計する演算方法にも関する。加えて、本発明は、エンドヌクレアーゼ活性を有するPAポリペプチド断片と結合し、好ましくは上記ヌクレオチド鎖切断活性を阻害する化合物を、好ましくはハイスループット設定において同定する方法に関する。本発明は、オルトミクソウイルス科のウイルスにより引き起こされるウイルス感染に起因する疾患状態の治療のための化合物及び該同定された化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトc−Met受容体に特異的に結合することができおよび/または前記受容体のチロシンキナーゼ活性を特異的に阻害することができ、改良された拮抗活性を有する新規な抗体に関し、前記抗体は、変更されたヒンジ領域を含んでなる。
また本発明は、c−Metに対するこのような抗体拮抗薬を含んでなる組成物、および癌治療薬としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


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