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Fターム[4B024HA03]の内容

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【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


【課題】所望の生物学的特性を与えるクローンを発現ライブラリーから同定する方法を提供する。
【解決手段】所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートによって発現される(ポリ)ペプチドと特異的に相互作用するリガンドをアレイ形態のクローンの前記ライブラリーの第一レプリカと接触させること、及び前記クローンのライブラリーを相互作用の発生について分析すること、及び/又は所望の生物学的特性を与えるクローンのインサートに特異的な核酸プローブを用いて、アレイ形態に配置された前記クローンのライブラリーの第二レプリカとのハイブリダイゼーション又はオリゴヌクレオチド・フィンガープリントを実施すること、及び前記クローンのライブラリーを特異的なハイブリダイゼーションの発生について分析することからなる。 (もっと読む)


【課題】変化したエフェクター機能を有する、変異体Fc領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】Fc領域を含む親ポリペプチドの変異体であって、当該変異体が、ヒトエフェクター細胞の存在下において、より効果的には抗体依存性細胞傷害(ADCC)を媒介し、もしくはFcガンマ受容体(FcγR)に対して親ポリペプチドより良好な親和性で結合し、かつFc領域に少なくとも一のアミノ酸修飾を含む変異体。抗体を構成する、変異体。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、骨成長を促進するため、骨密度および骨強度を増大させるための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、ALK3−Fc融合タンパク質を含むALK3ポリペプチドを提供する。本発明は、可溶性形態のALK3が、BMP−ALK3シグナル伝達のインヒビターとして作用し、骨密度の増大、骨成長、および骨強度の増大をインビボで促進することを明らかにする。いずれの特定の機構にも束縛されることは望ましくないが、可溶性形態のALK3は、BMP2および/またはBMP4、ならびにおそらくは、ALK3を通じてシグナルを伝達する他のリガンドを阻害することによりこの作用を達成すると考えられる。
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本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するC6orf167遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、C6orf167由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、C6orf167由来のペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書は、バシルス(Bacillus)アルファ‐アミラーゼ及びプロテアーゼを含む組成物及び方法を開示する。組成物及び方法は、特に冷水洗浄に用いると効果的である。 (もっと読む)


本発明は、IL12Rβ1、ヘテロダイマー型IL12レセプターの非シグナル伝達鎖(IL12Rβ2鎖と共に)およびIL23レセプター(IL23Rα鎖と共に)に特異的に結合する抗体に関する。本発明は、より具体的には、T細胞のIL12/IL18誘導性IFNγ産生を阻害可能なIL12およびIL23レセプターアンタゴニストである特異的抗体、ならびにIFNγ産生の阻害によって処置できる病的障害、例えばリウマチ性関節炎、乾癬もしくは炎症性腸疾患または他の自己免疫性および炎症性障害を処置するための、当該抗体の組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子-D(VEGF-D)に特異的に結合する単離抗体およびVEGF-Dに特異的に結合するヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】植物宿主系で目的のペプチドおよびタンパク質を産生する代替系を提供する。
【解決手段】γ-ゼインタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第一の核酸配列、またはタンパク質を植物細胞の小胞体(ER)に送り且つ保持することができるその断片、酵素的または化学的手段により特異的に開裂可能なアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む第二の核酸配列、および目的のペプチドまたはタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第三の核酸配列を含む核酸分子。前記核酸分子を用いて宿主植物細胞を形質転換し、目的のペプチドまたはタンパク質を産生する方法。 (もっと読む)


【課題】カルボキシ末端プロリンを有するペプチドのモル分率(%)が、加水分解物を生成することに用いられたタンパク質基質におけるプロリンのモル分率(%)の二倍より大きいペプチドを含む、タンパク質加水分解物を提供する。
【解決手段】タンパク質基質からタンパク質加水分解物を酵素的に生産する方法であり、カルボキシ末端プロリン残基を有するペプチドフラグメントに富むタンパク質加水分解物を生産するためにプロリン特異的エンドプロテアーゼ又はプロリン特異的エンドプロテアーゼを含む組成物を用いる前記方法であって、任意でサブチリシン又はメタロエンドプロテアーゼ、及び、カルボキシペプチダーゼのような他の酵素を用いてもよい前記方法。前記タンパク質加水分解物をそのまま、又は、タンパク質加水分解物によって栄養的に補われた食品の苦味の減少、及び低抗原性を有する加水分解物を含む食品原料への使用。 (もっと読む)


【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性向上方法の提供。
【解決手段】微生物を用いてポリ−ガンマ−グルタミン酸を生産する方法において、ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかから、枯草菌におけるpgsBCA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子が発現してなる微生物に、枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子及びpgsA遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsB遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子、又は枯草菌におけるpgsC遺伝子若しくは当該遺伝子に相当する遺伝子を導入することを特徴とするポリ−ガンマ−グルタミン酸の生産性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度の酢酸を含有する食酢を短時間で効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】高濃度酢酸存在下での酢酸菌の増殖促進機能を有するタンパク質をコードするDNA。該DNAを含む組換えベクター。該組換えベクターを含む形質転換体。該DNAの細胞内でのコピー数が増幅されたことにより、酢酸存在下での増殖促進機能が増強された微生物。該微生物を、アルコールを含有する培地で培養し、培地中に酢酸を生成蓄積せしめる、食酢の製造方法。 (もっと読む)


VEGF−AおよびFGFの両方の生物学的活性を減少させる抗体/可溶性受容体二重特異的結合性タンパク質を含む二重特異的結合性タンパク質が開示される。FGF結合部分は、一般に、可溶性FGFR3およびFGFR2である。Fcポリペプチドは、ペプチドまたはポリペプチドリンカー配列を用いて融合されるポリペプチドであるFGF結合部分およびVEGF−A結合部分のC末端に融合され、単一の二重特異的結合性タンパク質として発現されることができる。二重特異的抗体/可溶性受容体結合性タンパク質は、充実性腫瘍増殖によって特徴付けられる癌ならびに他の疾患の治療に用いることができる。
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【課題】ヒトCD40に特異的に結合してCD40アゴニストとして作用する、単離された抗体またはその抗原結合部分を提供する。
【解決手段】ヒトCD40で免疫化したマウスに由来する抗CD40モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞から重鎖および軽鎖の断片をコードする核酸をクローニングし、配列決定を行い、ヒト抗CD40抗体またはその抗原結合部分の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列を含む、単離された核酸分子からなる。 (もっと読む)


【課題】ポリ−ガンマ−グルタミン酸の分子量調整方法の提供。
【手段】微生物を用いてポリ−ガンマ−グルタミン酸を生産する方法において、枯草菌におけるackA遺伝子、acoA遺伝子、acoR遺伝子、ahrC遺伝子、argC遺伝子、argD遺伝子、argF遺伝子、argJ遺伝子,asnO遺伝子、carA遺伝子、codY遺伝子、comP遺伝子、comQ遺伝子、comX遺伝子、dhaS遺伝子、gapB遺伝子、glcK遺伝子、glcP遺伝子、glpP遺伝子、gltB遺伝子、licR遺伝子、oppA-F遺伝子(oppABCDF遺伝子オペロン)、phrA遺伝子、phrE遺伝子、phrI遺伝子、phrK遺伝子、proB遺伝子、rocA遺伝子、rocF遺伝子、sigE遺伝子、sigF遺伝子、sigG遺伝子、sigH遺伝子、sigK遺伝子(spoIVCBspoIIIC遺伝子)、skfA遺伝子、ygaC遺伝子、yqfN遺伝子、yrzL遺伝子、yuzB遺伝子、ywpG遺伝子及びこれら遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子を欠失又は不活性化させて得られる宿主微生物に、ポリ−ガンマ−グルタミン酸合成に関与する遺伝子群のなかで、枯草菌におけるpgsB遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子と、枯草菌におけるpgsC遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子とを導入し、且つ、枯草菌におけるpgsA遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を宿主微生物に導入していないことを特徴とする、ポリ−ガンマ−グルタミン酸の分子量調整方法。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン17A/Fに結合する特異的抗体の製造方法の提供。
【解決手段】インターロイキン17A/F(IL−17A/F)と命名するインターロイキン17とインターロイキン17Fのヘテロ二量体を含む、ヒトサイトカイン。該ポリペプチドに結合する特異的抗体。該抗体をコードする核酸分子。該ベクターを含む宿主細胞。宿主細胞を、抗体の発現に適した条件下で培養し、前記抗体を細胞培養物から回収することを含む、抗体製造方法。 (もっと読む)


【課題】B群連鎖球菌(GBS)は新生児死亡率の主要原因である、B群連鎖球菌感染に対するワクチンなどの薬物の開発の手段、具体的には、このような薬物の製造に使用可能なGBSの新しい接着物因子を提供する。
【解決手段】B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子。具体的には、このような接着因子であるポリペプチド、および特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】中でも、タンパク質、特に、小モジュラー免疫薬(SMIP(商標))タンパク質を、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーに基づいて、高分子量(HMW)凝集物およびその他の不純物を含有するタンパク質調製物から精製または回収する方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを、アフィニティークロマトグラフィーおよび/またはイオン交換クロマトグラフィーと組み合わせて使用する。いくつかの実施形態では、本発明による方法は、3つ以下のクロマトグラフィーステップを含む。本発明はまた、本発明に従って精製されたSMIP(商標)などのタンパク質およびそれを含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】そのリガンドに対するNogo受容体−1の結合を阻害し、ミエリンによって媒介される成長円錐の崩壊と、神経突起成長の阻害を弱める分子を提供すること。
【解決手段】免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】全身性エリテマトーデスの診断と治療のための組成物と方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来のPROポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、及び該ヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。これらを含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法。 (もっと読む)


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