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Fターム[4B024HA03]の内容

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本発明は、ワクチン接種による、マラリア感染に対する防御方法に関する。本発明の方法は、DNA系ワクチンによって抗マラリア免疫応答を初回刺激し、タンパク質系ワクチンによってその応答を追加刺激するものである。本発明の方法はまた、タンパク質系ワクチンによる追加免疫によって、生じる免疫応答を広げることに関する。 (もっと読む)


【課題】 固形ガンその他の血管新生を伴う疾病の治療に利用可能な、低分子のVEGF阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 VEGFレセプターFLTの細胞外領域の第1イムノグロブリン様ドメイン及び第2イムノグロブリン様ドメインを含み、かつ第6イムノグロブリン様ドメイン及び第7イムノグロブリン様ドメインを含まないポリペプチドが、VEGF阻害活性を有することを見い出した。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸残基250、314及び428から成るグループの中から選択された重鎖定常領域由来の少なくとも1つのアミノ酸が未修飾抗体の中に存在するものと異なるもう1つのアミノ酸で置換され、かくして未修飾抗体に比べてFcRnに対する結合親和力及び/又は血清半減期を改変している、IgGクラスの修飾された抗体を提供している。 (もっと読む)


本発明は、新規なコリンオキシダーゼ、該新規なコリンオキシダーゼを得る方法、該新規なコリンオキシダーゼを含有する身体ケア製品、毛髪ケア製品、シャンプー、口腔ケア、歯ケアおよび義歯ケア製品、化粧品、洗浄製品、浄化製品、濯ぎ製品、ハンドソープ、洗浄洗剤および食器洗浄洗剤、ならびに、該新規なコリンオキシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定の部位でAsn-X-Ser/Thr(N-X-S/T)配列が少なくとも一つ形成され、この部位で糖鎖化が起こるようにアミノ酸変形されたヒトインターフェロンアルファ同種体、これを暗号化する遺伝子、この遺伝子を含む発現ベクター、この発現ベクターで形質転換または形質感染された真核細胞、この形質転換体または形質感染体を培養し、その培養物から糖鎖化ヒトインターフェロンアルファ同種体を分離する過程を含んだ糖鎖化ヒトインターフェロンアルファ同種体の製造方法、この方法から製造された糖鎖化ヒトインターフェロンアルファ同種体、及びこれを含む薬剤学的組成物に関するものである。
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ポリペプチドなどの生体分子のインビトロ合成系のための組成物、方法、及びキットを本発明において提供する。インビトロタンパク質合成方法を使用して可溶性タンパク質の収量向上をもたらす細胞抽出物を提供する。本発明にはまた、進行中のインビトロ合成系にアミノ酸及びエネルギー源を含む供給溶液を添加し、高いタンパク質収量を得るための方法が含まれる。本発明にはまた、例えばNMRなどの方法による分析用に取り込まれた標識アミノ酸を有する大量のタンパク質を産生するための、高収量インビトロ合成系の使用方法が含まれる。本発明はさらに、インビトロ合成系を使用した鋳型核酸からのタンパク質産生向上のためのベクターを含む。 (もっと読む)


この開示は、他のものの内で、患者の新生物疾患を分類するための分子マーカー、それらの分子マーカーの診断試験における利用方法、これらの分子マーカーに関連する核酸及びアミノ酸配列、分子マーカーの検出のための試薬、及び高度に並行的な遺伝子発現データにおいて候補の分子マーカーを同定するための方法を提供する。 (もっと読む)


少数の規定抗原は、髄膜炎菌感染に対し広範な防御を提供し得、そして本発明は、被験体に投与後、この被験体における抗体応答を誘導し得る組成物を提供するのであって、ここでこの抗体応答は、高毒性系統A4、高毒性系統ET5、およびN.meningitidis血清群Bの系統3のうちの二つまたは三つに対し殺菌性である。この組成物は、単一抗原からなるよりむしろ、10以下の精製抗原の混合物を含有し、外膜小胞のような抗原複合体または未決定の抗原混合物を含有すべきでない。5つのタンパク質抗原が特に使用される:(1)「NadA」タンパク質;(2)「741」タンパク質;(3)「936」タンパク質;(4)「953」タンパク質;および(5)「287」タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、新規なアルドラーゼ、前記をコードする核酸、並びに前記の製造および使用方法(β,δ-ジヒドロキシヘプタン酸側鎖を製造する酵素化学的プロセスを含む)、並びにこれら側鎖、例えば[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-b,d-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-(フェニルアミノ)-カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン、LIPITOR(登録商標))、ロスバスタチン(CRESTOR(登録商標))、フルバスタチン(fluvastatin)(LESCOL(登録商標))、関連化合物および前記の中間体を含む組成物を提供する。
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本発明は、組換えDNAのキメラ分子を含むことを特徴とする人工プロモーターに関し、そのプロモーターは任意のクラスの植物細胞にいったん導入された場合、その3’末端に融合した任意のDNA分子の高い発現レベルを促進する。本発明のプロモーター分子の基本的な遺伝子エレメントは、コンセンサスTATAボックスを有するプロモーター核、それに続くエキソン/イントロン/エキソン領域及び翻訳活性強化エレメントであり、それらのすべてが人工的に産生される。器官又は組織に特異的時間応答能を有した発現をもたらすために、転写発現調節エレメントをプロモーターの上流に挿入できる。設計された人工遺伝子エレメントを植物細胞における任意の活性プロモーター及び任意のDNA配列の間に、後者の転写/翻訳レベルを増加させるために機能的に挿入できる。
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【課題】基質ペプチド(SP)がリンカータンパク質(L)を介して基板(S)に固定されていることを特徴とするS−L−SP型のタンパク質チップと、前記タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応を分析する方法とを提供する。
【解決手段】タンパク質チップを用いた反応タンパク質とその基質ペプチド間の反応分析法は、タンパク質チップに固定された基質ペプチドに特異的に反応する反応タンパク質を前記タンパク質チップに加え、それらの間の反応を検出する段階を含む。
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【課題】 ヘテロオリゴマー蛋白質を安定に発現し得る形質転換昆虫細胞を作製し、組換えヘテロオリゴマー蛋白質を安定に生産する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、昆虫細胞を用いて異種サブユニットから構成されるオリゴマー蛋白質を生産する方法を提供し、該方法は、該異種サブユニットのうちのそれぞれ1つを発現し得る複数のベクターで該昆虫細胞を形質転換する工程;該形質転換された昆虫細胞を培養する工程;および培養物から該オリゴマー蛋白質を回収する工程を含む。 (もっと読む)


がん関連遺伝子配列、および誘導アミノ酸配列が、これらがん関連遺伝子の発現についてのそれらの転調に基づく潜在能力のある抗腫瘍薬剤を検定するプロセスと共に開示される。更にここで開示されるのは、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および例えば治療薬を送達する目的でin vivoでがん細胞を標的とするように抗体を使用するなど、がん疾病を治療する抗体を使用する方法である。更に遺伝子配列を用いる診断法も記載される。 (もっと読む)


次の工程を含む、病巣に対する抗体をコードするポリヌクレオチドの単離方法が提供された。(a)目的とする病巣に浸潤したB細胞を単離する工程、および(b)単離したB細胞から、抗体をコードするポリヌクレオチドを得る工程 病巣としては、癌組織などを示すことができる。B細胞のクローン化に頼ることなく抗体遺伝子を取得できる。その結果、クローン化が難しいヒト由来の抗体をコードする遺伝子を取得することもできる。病巣として癌組織を用い、癌に対する抗体の遺伝子を取得することができる。 (もっと読む)


C末端修飾したユビキチン(Ub)誘導体である、ユビキチンビニルスルホン(UbVS)は、脱ユビキチン化酵素(DUB)に特異的であるが、これをUbC末加水分解酵素(UCH)およびUb特異的プロセシングプロテアーゼ(UBP)のサブセットを不可逆的に修飾する活性部位特異的プローブとして合成し、17種の既知および推定の酵母の脱ユビキチン化酵素の中の6種の[125I]-UbVS修飾因子を提供し、これらをYuh1p、Ubp1p、Ubp2p、Ubp6p、Ubp12pおよびUbp15pと命名した。哺乳類細胞において、比較的多数のポリペプチドが標識され、そのほとんどはDUBであった。哺乳類26Sプロテオソームに会合する追加のDUBである、新規蛋白質USP14が提供され、これはプロテオソームに結合した酵母Ubp6pの哺乳類ホモログである。 (もっと読む)


【課題】 新規な免疫抑制タンパク質の提供。
【解決手段】 マウスアストロ細胞由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質および該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ自己抗原反応性T細胞の免疫反応抑制活性を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患及び炎症性疾患の処置に有効なモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本発明は、以下の特性:ヒト IFN-Rの細胞外ドメインを認識し、ヒトI型 IFNの生物学的特性に対する中和能力を有するという特性を特徴とするヒトI型インターフェロン受容体(IFN-R)に対するモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


基板(101)に流路(103)を形成し、流路(103)の一部に、分離部(107)を設ける。分離部(107)には、多数の柱状体が形成され、表面に特定物質に対して特異的相互作用をする被吸着物質が固定化された被吸着物質層が形成されている。試料を流路(103)に導入すると、特定物質が被吸着物質層に吸着し、他の成分から分離される。流路(103)内をバッファーで洗浄後、流路(103)に脱離液を流して特定物質を被吸着物質層から脱着させ、回収する。
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本発明は、添付した配列プロトコルの配列番号1〜配列番号79からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドに関する。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。
本発明は、また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用に関する。
本発明は、更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物に関する。
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