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Fターム[4B024HA03]の内容

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【課題】 藍染め染色液作製工程における作製時間の短縮化及び工程の省略化を図ることにより、藍染めにおける生産性を向上させること。
【解決手段】 インジゴをロイコインジゴに還元する酵素、特に、Bacillus cohniiが産生する新規なインジゴ還元酵素、該インジゴ還元酵素を産生する微生物であるBacillus cohnii BC−001株(製評機構 受託番号 NITE P−15)及び該微生物の培養物から調製するインジゴ還元酵素の製造方法、並びにインジゴ還元酵素の用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CD3抗原複合体への結合親和性を有する新規な脱グリコシル化抗体に関する。
【解決手段】CD3抗原複合体への結合親和性を有する新規な脱グリコシル化抗体は、治療、特に免疫抑制へ利用できる。 (もっと読む)


【課題】インビトロおよびインビボにおいて、DNA、ベクターおよび方法を使用する方法を用いて、所望の特性および/あるいはDNAセグメントを有するキメラDNA分子を提供すること。
【解決手段】第1のDNAセグメントおよび第2のDNAセグメントを含むベクタードナーDNA分子であって、該第1のDNAセグメントまたは該第2のDNAセグメントは少なくとも1つの選択マーカーを含み、ここで該第1のセグメントおよび該第2のセグメントは、(i) 環状ベクタードナーにおいては、第1の組換え部位および第2の組換え部位により、または(ii) 直鎖状ベクタードナーにおいては、少なくとも第1の組換え部位により、のいずれかで分離され、ここで隣接する組換え部位の各々の対が操作され、そして互いに組換えない、ベクタードナーDNA分子。 (もっと読む)


本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)ランタニドドナー錯体; (b)ランタニドドナー錯体の発光スペクトルとオーバーラップする吸光度スペクトルを有するアクセプター;および(c)ランタニドドナー錯体とアクセプターとの間に介在する切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含むクロストリジウム毒素基質を提供し、ここで、適当な条件下で、共鳴エネルギー移動がランタニドドナー錯体とアクセプターとの間で示される。
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本発明は、in vivoにおける核酸の進化の分野に関し、遺伝子産物に多様性を導入するための方法および組成物を提供する。本発明は、細胞内での高頻度の変異事象に基づいて、所望の特性を有する新しい配列の生成を可能にする。ポリヌクレオチド配列に高頻度に変異が起こると、大集団の新しい配列異型が生じる。適当な選択および/またはスクリーニングを行うことで、変異型のポリヌクレオチド配列、ならびにその変異配列の発現から生じる産物の同定および単離が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に構造的に関係するアミノ酸配列を含むポリペプチド及びかかるポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は完全長S.アウレウスポリペプチドの切断誘導体である。完全長ポリペプチドを本明細書では完全長ペニシリン結合タンパク質4(「PBP4」)と称する。配列番号1のHis標識誘導体は、S.アウレウスに対して防御免疫応答を生じることが判明した。
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【課題】腫瘍性疾患および/または前腫瘍性疾患を効果的に治療する。
【解決手段】一つもしくはそれ以上の実質的に純粋なMN蛋白質および/またはポリペプチドが免疫原となる量で生理学的に許容される非毒性基剤中に分散されたワクチンによりMN蛋白質またはポリペプチドに対する免疫応答を誘導し、あるいはMN遺伝子から転写されたmRNAに実質的に相補的なアンチセンス核酸配列を投与することによりMN遺伝子の発現を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌感染症を予防しおよび治療するための薬物の製造における、ハプトグロビン受容体リガンド結合と相互作用する分子の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】有効性の高い抗真核微生物剤を効率よくスクリーニングするための方法および有効性の高い抗真核微生物剤を提供することを課題とする。
【解決手段】14-3-3タンパク質を構成するサブユニットのN末端領域と結合し、かつ、14-3-3タンパク質の二量体形成を阻害する物質を検出して、抗真核微生物薬剤となり得る蓋然性の極めて高い物質をスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明は、主要な花粉アレルゲンPhl p 4の遺伝子配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、1000以上のヒトタンパク質を含むヒトタンパク質アレイを提供する。別の態様において、本発明は、酵素の基質を同定する方法であって、官能化ガラススライド上に固定化された100以上のタンパク質を含む位置的にアドレス指定可能なアレイに前記酵素を接触させる段階と、前記酵素によって結合及び/又は修飾された前記位置的にアドレス指定可能なアレイ上のタンパク質を同定する段階とを含み、前記酵素による前記タンパク質の結合または修飾は、前記タンパク質が前記酵素の基質であることの指標となる方法を提供する。更なる態様において、発現が困難で且つ/又は非変性状態での単離が困難なヒトタンパク質を含む1000以上のヒトタンパク質のアレイの非変性条件下での作製方法が提供される。

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インスリン抵抗性改善薬及び糖代謝改善薬のスクリーニングに有用な新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、及び前記発現ベクターでトランスフェクトされた細胞を開示する。前記ポリペプチドは脂肪に発現する蛋白質であり、同蛋白質を高発現させた脂肪細胞ではAkt2の活性が低下する。前記ポリペプチドを用いたインスリン抵抗性改善薬及び糖代謝改善薬のスクリーニング方法並びに該スクリーニング方法により得られる物質を有効成分とするインスリン抵抗性改善用及び糖代謝改善用医薬組成物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アシアロインターフェロン-α、アシアロインターフェロン-α2a、アシアロインターフェロン-α2b、アシアロインターフェロン-β、アシアロインターフェロン-β1a、アシアロインターフェロン-β1bおよびアシアロインターフェロン-γを含む、肝臓癌を治療するためのアシアロインターフェロンの調製方法および使用方法を特徴とする。アシアロインターフェロン療法は、単独で、または他の抗新形成療法と組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の身体においてフェニルアラニンのアンバランスに関連する疾患を予防または治療するための蛋白質フェニルアラニンアンモニアーリアーゼ、ならびに該蛋白質の生物学的に活性な誘導体の使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、イン・ビボでフェニルアラニンのアンバランスを予防または治療するための前記分子の治療的使用に関する。また、本発明は、前記治療分子の医薬上活性な量を含む治療組成物、ならびに該治療組成物を用いる治療方法に関する。最後に、本発明は、該蛋白質のより治療上有効な改変体を選択する方法、ならびに選択された改変体それ自体に関する。 (もっと読む)


【課題】 肝癌患者の血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率に着目し、血清中の抗HHM IgGの濃度を測定することにより、肝癌のスクリーニングおよび進行度のマーカーとしての利用を課題としている。
【解決手段】 C型肝硬変合併肝細胞癌患者群とC型肝硬変患者群との間で、抗HHM IgG抗体の陽性率を検査したところ、血清中の抗HHM IgG抗体の陽性率は、C型肝硬変合併肝細胞癌患者群は9例中6例が陽性という高い値を示し、C型肝硬変患者群では3例中1例という低い値であったことに着目して、本発明に至った。 (もっと読む)


本発明は、高度に精製された組換えヒト前駆体N−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼ、その生物活性変異体、フラグメント、およびアナログならびに高度に精製された組換えヒト前駆体N−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼを含む薬学的処方物を提供する。本発明はまた、ヒトN−アセチルガラクトサミン−4−スルファターゼの欠損の全部または一部に起因する疾患(MPS VIが含まれる)の治療方法ならびに組換え前駆体酵素の生産方法および高度に精製された形態への精製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】FSAPマールブルクI変異体の存在を測定する方法の提供。
【解決手段】FSAPマールブルクI変異体に向けられる抗体及びそれらの製造並びに、特に治療と診断における使用に関する。本抗体は、FSAP MR I変異体に特異的に結合するが、FSAP野生型タンパク質又はFSAPタンパク質における別の位置でのアミノ酸置換によって特徴付けられる他の変異体には結合しないという事実によって特徴付けられる。 (もっと読む)


組換え細菌ならびにその作製方法および使用方法を提供する。組換え細菌は、染色体に挿入された少なくとも1つの異種kerAコードセグメントを有する組換えバチルス属であり、この組換えバチルス属はゲノム中に挿入された少なくとも1つの前記異種kerAコードセグメントを有さない対応する野生型バチルス属よりも大量のケラチナーゼを産生する。バチルス属は、バチルス・リケニフォルミスおよびバチルス・ズブチルスであり、kerAコードセグメントはバチルス・リケニフォルミスまたはバチルス・ズブチルスのkerAコードセグメントでもよい。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける免疫応答の調節に関する。より詳細には、本発明は、免疫応答を調節するためのILT6の医学的使用、および、ILT6を含む医薬組成物に関する。
更なる態様においては、本発明は、ILT6を使用した、例えば異種および/または自己抗原に対するヒトの免疫応答を調節するためのヒトの医学的処理に関する。更にその上、本発明は、診断目的のためのILT6の分析、および、その分析のために使用することができる診断用組成物に関する。 (もっと読む)


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