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Fターム[4B024HA03]の内容

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本発明は、組織細胞および/または核酸分子の単離用の方法およびシステムに関する。特に、i)組織試料を組織解離用の少なくとも1つの酵素で処理し、ii)溶解溶液を添加し、次いで、iii)核酸分子を単離することを含む、組織試料から核酸分子を単離する方法に関する。前記方法は、さらに、流体力学剪断力をステップ(i)の生成物に適用するステップを含む。本発明による方法および/またはシステムは、ミクロ機械および/または自動化プロセスで用いるのに適合することができる。 (もっと読む)


融合タンパク質(前記融合タンパク質は、YebF又はその生物学的に活性な変種若しくは部分に対してカルボキシ末端に配置されたタンパク質又はポリペプチドを含む)をコードする発現ベクターを適切な細菌細胞で発現させ、融合タンパク質を生成するタンパク質又はポリペプチドの製造方法が開示される。前記方法は、さらに分泌された融合タンパク質を増殖培養液から精製する工程を含むことができる。前記融合タンパク質はさらにペプチドタグ又はタンパク質切断部位を含み、前記タンパク質又はポリペプチドをYebF部分又はタグから分離させることができる。融合タンパク質の培養液への発現は精製のための出発物質を提供し、前記出発物質では分泌融合タンパク質は比較的純粋である。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


PTPRK蛋白から単離された免疫原性ペプチドは、CD4+T細胞によって認識された新規なHLA II制限エピトープを表し、癌の免疫学的治療又は診断に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ジスルフィド結合の形成を阻止し、かつ活性を有するVHH抗体及びその製造法を
提供する。
【解決手段】分子内ジスルフィド結合を有するラクダ科動物の軽鎖を持たない抗体(VHH
抗体)において、該結合を構成する2つのシステイン残基(C/C)を、W/A、A/A、W/P、A/V、W/G、S/A、A/I、A/F、G/V、G/L、A/S、V/A、G/F、S/S、G/I、G/AまたはA/L(ここで、Aはアラニン、Wはトリプトファン、Pはプロリン、Vはバリン、Sはセリン、Iはイソ
ロイシン、Fはフェニルアラニン、Gはグリシンを各々示す。)で置換した変異VHH抗体。 (もっと読む)


種々の体液、血液、血清、血漿、尿およびこれらと同等物である非限定試料中に含まれるNT−proBNP量を確認するための特異的で高感度の生体外のエライサ検定法および診断検査キットが開示されている。上記NT−proBNPエライサ検定法は、サンドイッチ・エライサ技術を用いて、ヒト血漿中で循環するNT−proBNPを測定する。ヒトproBNP内の標的アミノ酸配列を関する特異的結合特性を備えた抗体を得るために、組換え型ヒトproBNP(あるいはrhproBNP)を免疫原として使用するために発現させかつ精製した。アミノ酸配列に特異的なポリクローナル抗体(PAb)をその後、配列親和性精製手段によってヤギ血清から精製した。ヒトproBNPの定量法の較正に使用する材料を得るために、組換え型ヒトproBNP(あるいはrhproBNP)を発現させかつ精製した。 (もっと読む)


本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


ヘモペキシンに融合された第1タンパク質を含んでいる融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、循環時間の増加を呈する。 (もっと読む)


【課題】単離されたMEKK(マイトジェンERKキナーゼキナーゼ)タンパク質、かかるタンパク質をコードする配列を有する核酸分子、およびかかるタンパク質に対して生成する抗体に関する。
【解決手段】(a)特定の配列のDNA分子;(b)特定のアミノ酸配列のタンパク質をコードするDNA分子;および(c)(b)に記載のアミノ酸配列中の1若しくは数個のアミノ酸の欠失、置換、転置、もしくは付加によって(b)のDNA分子によりコードされたタンパク質に由来し、かつ、哺乳類のMEKタンパク質をリン酸化するタンパク質をコードするDNA分子。 (もっと読む)


本発明は、特異的な結合特性を有する“ble”融合タンパク質を含むタンパク質複合体を使用する方法を提供する。前記タンパク質複合体は、ブレオマイシン・ファミリー由来抗生物質に可逆的に結合することが可能であり、その特性は様々な固定化方法に活用される。本発明の好ましい態様では、複合体を、タンパク質発現及び/又は折り畳み用のマーカー、又はアフィニティー・タギング用のマーカーとして使用する。本発明は、また、検体捕捉部分として作用する、ブレオマイシン・ファミリー由来の固定化した抗生物質のアレイを含むプローブを提供する。別の態様では、ブレオマイシン・ファミリーの抗生物質を検体捕捉部分として含む精製媒体が提供される。また、タンパク質を“ble”融合タンパク質として発現し、ブレオマイシン・ファミリー由来の抗生物質の存在下で選別することによって不溶なタンパク質の可溶な形態を生成する方法が提供される。更なる態様では、“ble”タンパク質を融合タンパク質として細胞内で発現し、該細胞内に、ブレオマイシン・ファミリーの標識した抗生物質を導入し、それによって、タンパク質の細胞の局在性の特定を可能にする。
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【課題】4-ヒドロキシ安息香酸の製造において、収率の良い製造方法を提供することを課題とする。また、フェノールに炭酸付加して、4-ヒドロキシ安息香酸を生成する新規な4-ヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素の提供を課題とする。
【解決手段】エンテロバクター・クロアカエ(Enterobacter cloacae)中に存在する4-ヒドロキシ安息香酸を脱炭酸する酵素が、新規な4-ヒドロキシ安息香酸脱炭酸酵素であることを見出した。本酵素は、炭酸付加反応においてフェノールに炭酸付与して4-ヒドロキシ安息香酸を生成することを見出した。更に、本酵素をコードするDNAを単離し、本酵素を高発現する組換え菌を造成した。 (もっと読む)


Notchシグナリングの多数の結合、連結、又は固定化モジュレーターを含むコンストラクトを投与することによって、Notchシグナリングを治療的に調節する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、改善された安定性と長い血漿半減期を有する、ビタミンK依存性ポリペプチド、具体的にはヒトVII因子、ヒトVIIa因子、ヒトIX因子、および、ヒトプロテインC、および、それらの誘導体をコードする改変されたcDNA配列、このようなcDNA配列を含む組換え発現ベクター、このような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、改変されていない野生型タンパク質の生物活性を有するが、改善された安定性を有する組換えポリペプチドおよび誘導体、ならびに、このような組換えタンパク質およびそれらの誘導体の製造方法に関する。本発明はまた、このような改変されたDNA配列を含むヒト遺伝子治療に使用するためのトランスファーベクターも包含する。 (もっと読む)


本発明は、hK1結合ポリペプチドならびにこのようなポリペプチドを含む組成物およびこのようなポリペプチドを作製する方法および使用する方法を特徴とする。本発明は、免疫グロブリン重鎖(HC)可変ドメイン配列および免疫グロブリン軽鎖(LC)可変ドメイン配列を含むタンパク質を提供し、ここでこのHC可変ドメイン配列およびこのLC可変ドメイン配列は、hK1に結合して、hK1の酵素活性を阻害する抗原結合部位を形成する。
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第二の非RAGEポリペプチドと連結したRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質を開示する。前記RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位を含むRAGEポリペプチド・ドメイン、及び免疫グロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを利用できる。そのような融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的で、高い親和性結合を提供しうる。また、RAGE媒介性病理の治療法としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示しうる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換えや、遺伝子解析などの遺伝子工学の分野で有用なヌクレアーゼ簡便に見出し、更に迅速に解析する技術を提供する。
【解決手段】候補遺伝子を無細胞タンパク質合成法にて合成し、そのヌクレアーゼ活性の有無を調べることを特徴とする、新規なヌクレアーゼのスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、関心のある安定化された細胞を生産するための方法であって、関心のある前記細胞中に存在する場合に該関心のある細胞を安定化させることができるところの核酸配列を、該関心のある細胞の幹細胞及び/又は前駆細胞に備えること、前記幹細胞及び/又は前駆細胞を非ヒト動物に備えること、前記動物において、該関心のある細胞の生成を許すこと、及び該関心のある細胞を得ることを含む方法を提供する。前記動物は好ましくは、ヒト幹細胞及び/又はヒト前駆細胞を備えられ、ヒト細胞株の生産を許す。 (もっと読む)


【課題】 毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質および該タンパク質をコードする遺伝子、並びに、該タンパク質の作成方法および該タンパク質の利用法の提供を課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明者らは、毛翅目昆虫の絹繊維の構成タンパク質であるフィブロイン遺伝子のクローニングを行い、該タンパク質の単離および一次構造の解明に成功した。本発明により、毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質はいくつかのアミノ酸集合体が反復する構造を持ち、アミノ酸の構成としては、多くのプロリンを含むが、アラニンはほとんど含まないという特徴を持つことが分かった。本発明のタンパク質は水中で繊維化し、長時間水中にあっても強度が変化しない特殊な素材の原料となるため、繊維生産などの分野において新しい繊維素材として有用である。 (もっと読む)


本発明は、色素リガンドアフィニティークロマトグラフィーと逆相クロマトグラフィーに基づく、シスチンノットスーパーファミリーからのタンパク質を分離するための二段法に関する。有利なことに、本方法は比較的短時間に実行することができ、安価な試薬を用い、精製過程の前およびその最中にわずかな試料調製しか必要としない。シスチンノットタンパク質と目的とするタンパク質との間のタンパク質融合が、この目的とするタンパク質または同タンパク質を含む複合体の、開示される二段法を用いた単離のためにさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性を阻害するタンパク質の分野に関する。本発明は、セリンプロテアーゼ阻害性タンパク質の生産のための核酸構築物、ベクター及び宿主細胞、そのようなタンパク質を含有する製薬学的組成物ならびにそれらの使用方法の分野にも関する。 (もっと読む)


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