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【課題】ターゲットとプローブとの結合を仲介する仲介ポリヌクレオチドの提供
【解決手段】本発明の仲介ポリヌクレオチドは、ターゲット結合領域Xと、プローブ結合領域Zと、ステムループ形成領域Yとを備える。前記ステムループ形成領域Yは、前記ターゲット結合領域Xの一部及び前記プローブ結合領域Zを含む。前記プローブ結合領域Zは、ニッキングエンドヌクレアーゼの認識配列の切断されない側の配列を含む。ターゲットが非存在の場合には、前記ステムループ形成領域Yにおいてステムループ構造が形成されてプローブと前記プローブ結合領域Zとの結合が制限され、ターゲットが存在する場合には、前記ターゲットと前記ターゲット結合領域Xとが結合することで前記ステムループ構造が解除されて前記プローブと前記プローブ結合領域との結合が促進される。 (もっと読む)


【課題】ショウジョウバエで接合体性神経形成遺伝子座(Notch)と相互作用可能な遺伝子ユニットとして同定されたSerrate 遺伝子の、脊椎動物のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化されたタンパク質のアミノ酸配列、およびその誘導体・類似体、さらにそれらの利用方法を提供する。
【解決手段】ヒト、ニワトリ等の脊椎動物から取得したSerrate遺伝子と、精製されたSerrateタンパク質、その誘導体、該タンパク質に対する抗体、さらにそれらを利用する医薬組成物、および関連疾患の診断方法。 (もっと読む)


【課題】胃癌腫からのリンパ節転移を検出する方法を提供する。
【解決手段】a)患者から生体サンプルを採取するステップと、b)前記サンプルにおけるマーカーレベルを測定するステップと、を含み、前記レベルが所定のカットオフレベルより高いことが、胃癌腫からのリンパ節転移を示す、方法。前記マーカーは、遺伝子、遺伝子断片、または、その相補体、タンパク質、タンパク質断片、または、ポリペプチドであり、マイクロアレイを用いる方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗体遺伝子可変領域の全領域に対し、変異を導入する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ヒストン脱アセチル化酵素(以下、HDACとする)2遺伝子の機能を選択的に低下又は喪失させ、或いは、HDAC2タンパク質の活性若しくは機能を、選択的に低下又は喪失させ、免疫細胞の染色体上に存在する抗体遺伝子領域に多様な変異を導入する方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「ディスプレイ−レス」ライブラリースクリーニングを通じて、低分子およびペプチドに結合可能である結合タンパク質を単離するための迅速なアプローチを提供することによって、先行技術の欠陥を克服することを課題とする。
【解決手段】この技術において、抗体配列のような候補結合タンパク質のライブラリーは、大腸菌のようなグラム陰性菌の細胞膜周辺腔において可溶形態で発現され、そして標識されたリガンドと混合される。このリガンドに対して親和性を有する組換えポリペプチドを発現するクローンにおいて、その結合タンパク質に結合される、標識されたリガンドの濃度が増加し、そしてその濃度によって、細胞はライブラリーの残りから単離される。標的リガンドを蛍光標識する場合、細胞は、蛍光活性化セルソーティング(FACS)によって単離され得る。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の発症または発症可能性について、客観的かつ正確な診断を可能とするための、自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞またはT細胞受容体(TCR)の同定方法、およびその利用方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞の同定方法であって、T細胞群におけるレパトアの偏りを、TCRタンパク質中のCDR3領域の多様性の偏りについて、TCR遺伝子中の該領域のポリヌクレオチドの長さ、あるいはTCRタンパク質中の該領域のポリペプチドの長さの多様性から検出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR12)を提供する。
【解決手段】NR12遺伝子は造血系細胞を含む組織で発現が検出され、NR12には細胞膜貫通型と可溶型の2つ型が存在する。NR12は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト白血球抗原(HLA)対立遺伝子同定における多義性を低下させる方法に関する。特に、本方法は、可能性のあるHLA対立遺伝子の第一のセットを決定するために、配列特異的オリゴヌクレオチド(SSO)技術を使用することを含む。本方法はさらに、可能性のあるHLA対立遺伝子の第二のセットを入手するために、配列型タイピング(SBT)を使用することを含む。次いで、可能性のあるHLA対立遺伝子の二つのセットを組み合わせて、SSOアッセイおよびSBTアッセイの両方において同定された少なくとも一つの共通の対立遺伝子を決定し、現在のHLAタイピング手法に関連した多義性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】メバロン酸リン酸化酵素活性を有し、その活性の至適pHが酸性である新規耐熱性タンパク質の提供。
【解決手段】下記(1)〜(2)のいずれかのアミノ酸配列からなるタンパク質である。(1)超好熱性古細菌アエロパイラム ペルニクス由来の、上記酵素活性を有する特定なアミノ酸配列。(2)前記(1)のアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸残基が欠失、付加又は置換されたアミノ酸配列であって、45℃以上でメバロン酸リン酸化酵素活性を有し、その活性の至適pHが酸性である耐熱性タンパク質となり得るアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】新規作用機序を有する、高トリグリセリド血症の予防・治療剤、及びそのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Stra13の発現又は活性を抑制する物質を含有してなる、高トリグリセリド血症の予防・治療剤を提供する。また、本発明は、被検物質がStra13の発現又は活性を抑制するか否かを評価することを含む、高トリグリセリド血症を予防・治療し得る物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病変した間葉系幹細胞(MSC)を選択的に検出し得る手段を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)変形性関節症(OA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、(b)関節リウマチ(RA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、および(c)OA由来滑膜細胞およびRA由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子を検出マーカーとして利用することによって、病変したMSCを検出する。 (もっと読む)


アリール置換型ピラゾール誘導体およびその調製プロセスを提供する。本発明はまた、治療上有効量で本発明に係る化合物を単独でまたは追加の抗ウイルス剤と組み合わせて投与することによりHCVを治療するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】生きた細胞のまま、ハイスループットに関連する複数の遺伝子の転写活性をほぼ同時期に測定する。
【解決手段】ウミホタルルシフェラーゼ遺伝子とコペポーダルシフェラーゼ遺伝子を別個のプロモータの制御下に組み込んでなる1個の遺伝子構築物または2個の遺伝子構築物のコンビネーション。 (もっと読む)


【課題】定量検出のレンジが広範であり且つ高い信頼性を実現し得るDNAの定量方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAの定量方法は、目的DNAを含む被験試料中に内部標準プラスミドを含有させ、前記試料中の内部標準プラスミドと目的DNAとをそれぞれPCR法により検出し、内部標準プラスミドの検出結果を指標として前記試料中の目的DNAを定量する方法であって、(i) 内部標準プラスミドの検出に用いるプライマーは、目的DNAの検出に用いるプライマーとは塩基配列が異なるものであり、(ii) 内部標準プラスミドは、当該プラスミドに対するプライマーのアニーリング効率と目的DNAに対するプライマーのアニーリング効率とが実質的に同じとなるように、プライマー結合領域の塩基配列が設計されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DNA/RNA/アミノ酸配列を扱う分子生物学などの研究分野において、複数のユーザ間における共同作業時の様々な要求に即した、配列情報へのアノテーション付与作業環境を提供する。
【解決手段】ユーザが、配列情報の検索を実行した場合、ユーザIDに基づいて検索対象である配列情報データについてユーザにアクセス権限があるか否かについての確認が実行される。そして、ユーザにアクセス権限があると判断された場合、ユーザの使用している端末装置へ、検索対象である配列情報データが送信されるとともに、当該配列情報データが端末装置のディスプレイ等に表示される。一方、ユーザにアクセス権限がないと判断された場合、当該ユーザの使用している端末装置へ、その旨のメッセージデータが送信される。 (もっと読む)


本発明は、2’−終止ヌクレオチドを含んでなる遮断オリゴヌクレオチドを含む反応混合物を供給する。加ピロリン酸分解等により2’−終止ヌクレオチドがオリゴヌクレオチドから除去されると、遮断オリゴヌクレオチドは伸長可能となる。反応混合物は多様な用途を有するが、特に種々の核酸重合及び/又は増幅アッセイに使用可能である。反応混合物に加えて、本発明は、関連する方法及び反応混合物も提供する。 (もっと読む)


【課題】PCR増幅産物を二本鎖のまま特異的に検出しうるキットおよび検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の標的核酸を検出するためのキットは、前記標的核酸がレジオネラ属菌遺伝子であり、前記遺伝子中に存在するジンクフィンガー蛋白質認識配列がPCR反応により増幅されるよう設計されたプライマー対を含む。 (もっと読む)


本発明は、血管新生及び/又は脈管形成をそれぞれ促進し又は阻害するためのRスポンジン、特にRスポンジン2(Rspo2)もしくはRスポンジン3(Rspo3)又はRスポンジン核酸、或いはRスポンジン、例えばRspo2及び/又はRspo3の調節剤もしくはエフェクターもしくはモジュレーターの使用に関する。本発明は、Rspo3及びRspo2が血管新生プロモーターであるという実証、並びに血管内皮増殖因子(VEGF)の正の制御剤としてのRspo2及び3の同定に基づいている。これらの結果は、血管新生中のシグナル伝達系におけるRスポンジン、特にRspo3及び/又はRspo2についての主要な役割を示す。本発明は、処置が血管新生及び/又は脈管形成を阻害し又は促進することを包含する状態の処置における、アゴニスト及びアンタゴニストを含むRスポンジン3の調節剤又はエフェクター又はモジュレーターの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】細胞内で発現させた複数のタンパク質が直接的または間接的に結合することを検出する方法において、実験効率が良く、偽陽性シグナルの少ない方法を提供すること。
【解決手段】DNA結合ドメインを有する第1のタンパク質と、転写活性化ドメインを有する第2のタンパク質と、DNA結合ドメインが結合する結合配列の下流にレポーター遺伝子を有するレポーターDNAを有する宿主細胞において、レポーター遺伝子の発現を検出することにより、第1のタンパク質と第2のタンパク質の直接的結合又は間接的結合を検出するタンパク質結合検出方法において、第1のタンパク質をコードするDNA及び第2のタンパク質をコードするDNAのうち、少なくとも一つが染色体に組み込まれているように宿主細胞を構成することにより、実験効率を上げ、偽陽性シグナルを減少させることができる。 (もっと読む)


本発明は、患者における4種のデング血清型に対する防御を誘導するための方法であって、(a)(i)ワクチン第一血清型デングウイルス用量およびワクチン第二血清型デングウイルス用量、ならびに(ii)ワクチン第三血清型デングウイルス用量およびワクチン第四血清型デングウイルス用量の第一段階投与、および(b)用量(i)および(ii)の第二段階投与を含む方法であり、用量(i)および(ii)が解剖学的に別の部位に同時に投与され、第二段階投与が第一段階投与後少なくとも30日以上、最長12ヶ月以内に遂行される方法に関する。 (もっと読む)


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