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Fターム[4B024HA12]の内容

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【課題】リコンビナーゼポリメラーゼ増幅を多重化するための方法の提供。
【解決手段】本開示は、迅速な多重リコンビナーゼポリメラーゼ増幅(RPA)反応のための方法および試薬ならびに多重RPA反応産物を検出するための改良された方法を提供する。さらに、本開示は、RPAプロセス間の繰り越し汚染を排除するための新規方法を提供する。より詳細には、本発明は、容易に多重化できるプロセスにおいて核酸を迅速かつ効率的に増幅させるための新規なリコンビナーゼポリメラーゼ増幅プロトコールを含む核酸増幅の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結腸癌を検出及び診断する方法を提供する。
【解決手段】患者由来の細胞集団中に存在する、結腸癌細胞と正常細胞を識別するTOM34(ミトコンドリア外膜の34kDaトランスロカーゼ)遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、結腸癌細胞又は直腸癌細胞の検出方法であって、前記遺伝子の発現レベルが、TOM34のmRNAの検出、TOM34によりコードされるタンパク質の検出、及びTOM34の生物学的活性の検出より選択される方法により決定される。 (もっと読む)


【課題】肝線維症の存在の判定、肝線維症の重症度の判定、及び肝線維症の治療効果の予測を正確、簡便且つ迅速に行う方法が求められていた。
【解決手段】本発明は、被験者から得られた試料に含まれるマイクロRNAを測定する工程を含む肝線維症の存在及び/又は肝線維症の重症度の判定方法、肝線維症の存在及び/又は肝線維症の重症度の判定マーカー、肝線維症の存在及び/又は肝線維症重症度の判定用キット、肝線維症の治療の効果予測方法、肝線維症の治療の効果予測マーカー、並びに肝線維症の治療の効果予測用キットである。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現量検査等の核酸解析において、核酸を抽出・精製する前処理工程から、核酸増幅反応及び増幅産物の検出工程までの一連の工程において、簡便に製造することができ、長期保存も可能であり、さらに工程精度管理に用いることができる細胞試料の提供。
【解決手段】塩基配列の全部又は一部が既知である標準核酸が組み込まれた発現用ベクターが導入されており、かつ、細胞の内部に核酸を保持しつつ発現プロファイルの変動を抑制することができる不活化液体に浸漬させた形質転換細胞である標準細胞試料、前記形質転換細胞内に、前記標準核酸を鋳型として合成されたmRNAは存在しているが、当該標準核酸に由来するタンパク質は発現していない前記標準細胞試料、並びに、前記発現用ベクター中の前記標準核酸を含む領域から転写されたRNAが、リボソーム結合能を欠損している前記の標準細胞試料。 (もっと読む)


【課題】血液などの臨床関連試料のための高度に感度のよい、ハイスループット免疫増幅アッセイを提供する。
【解決手段】このアッセイは、オリゴヌクレオチドに複合体形成している分析物特異的結合成分を含む2つの近接構成要素の使用を含む。分析物を結合させることにより、近接構成要素のオリゴヌクレオチド部はアンプリコンを形成するのに十分に近くなる。次いで、アンプリコンの増幅および増幅した核酸の検出により、分析物の存在を検出する。本発明のアッセイの感度は、分析物と複合体化しない近接構成要素により誤ったまたは非特異的アンプリコンの形成を妨げることによって向上している。一実施形態では、互いにハイブリッド形成しないオリゴヌクレオチド部に結合するハイブリッド形成ブロッカーオリゴヌクレオチドを使用することにより、標的非依存性アンプリコンの形成を妨げる。捕捉された複合体が放出されるまでアンプリコンの形成を妨げる固相捕捉オリゴヌクレオチドを提供することにより、バックグラウンドはさらに減少している。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現量検査等の核酸解析において、核酸を抽出・精製する前処理工程から、核酸増幅反応及び増幅産物の検出工程までの一連の工程において、簡便に製造することができ、長期保存も可能であり、さらに工程精度管理に用いることができる細胞試料の製造方法の提供。
【解決手段】塩基配列の全部又は一部が既知である標準核酸が組み込まれた発現用ベクターが導入された形質転換細胞を、細胞の内部に核酸を保持しつつ発現プロファイルの変動を抑制することができる不活化液体に浸漬させる不活化処理工程を有することを特徴とする、標準細胞試料の製造方法、並びに、前記形質転換細胞内に、前記標準核酸を鋳型として合成されたmRNAは存在しているが、当該標準核酸に由来するタンパク質は発現していないことを特徴とする前記記載の標準細胞試料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】末梢血液中にて、健常人と比較して、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌症例において発現が変動する遺伝子を解析して、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌患者を検出する方法並びに試薬の提供。
【解決手段】末梢血液中にて、健常人と比較して、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌症例において発現が変動する遺伝子に対応するプローブからなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現プロファイルを得て、発現プロファイルに基づいて、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌患者を検出する方法、並びに、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌において発現が変動するプローブからなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチド若しくはその一部配列又はそれらの相補的な配列を含むヌクレオチドを含む、胃癌、大腸癌、膵臓癌又は胆道癌を検出するための試薬。 (もっと読む)


【課題】タキソイドファミリー分子に対する耐性および/または感受性を予測でき、癌における薬剤耐性を抑制する新規療法を開発するためのスクリーニングアッセイを提供する。
【解決手段】タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、対照と比較した特異的遺伝子マーカーの増減を測定することで予測またはモニタリングする方法、タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、特定の遺伝子マーカーの核酸またはタンパク質レベルを測定する方法、およびこれらのレベルを対照または参照マーカーと比較することで予測またはモニタリングするキット。 (もっと読む)


【課題】潰瘍性大腸炎を有する患者において、内部嚢が形成される外科的手順後に、回腸嚢炎の発症の危険性を決定する方法を提供する。
【解決手段】インターフェロンγレセプター遺伝子座に連結した回腸嚢炎関連対立遺伝子の、該患者における存在または非存在を決定することによって、回腸嚢炎発症の危険性を決定する方法。対立遺伝子が連結するインターフェロンγレセプター遺伝子座は、例えばインターフェロンγレセプター1遺伝子であり、有用な回腸嚢炎関連対立遺伝子は、例えばFA1マイクロサテライト171対立遺伝子のようなインターフェロンγレセプター1遺伝子の第6イントロン内に位置する対立遺伝子でありうる。 (もっと読む)


【課題】植物移植片を形質転換および選択するための遺伝子型非依存的方法を提供する。
【解決手段】アグロバクテリウムインデューサーの存在下で移植片を前培養する段階、および形質転換された移植片をシュート再生を加速するシュート再生培地に曝露する段階を含む形質転換方法。前記形質転換方法から生成された植物。トランスジェニックユーカリおよびマツ細胞を入手するための方法、ならびに安定に形質転換されたユーカリおよびマツの木を再生するための方法。植物、特に森林樹を選択および再生するための培地、方法、およびプラスミド。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも茎重に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の2つの塩基配列に挟まれる領域から選ばれる、連続する核酸領域からなるサトウキビの茎重関連マーカー、および少なくとも一方の親がサトウキビである後代植物から抽出した染色体における前記マーカーの存在・非存在を、前記マーカーに対応するプローブを備えるDNAチップを用いて測定する、茎重が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タキソイドファミリーの制癌剤に対する癌患者の応答を、予測またはモニタリングする方法の提供。
【解決手段】癌領域から得た試料中の、Rac/Cdc42のグアニンヌクレオチド交換因子(GEFT)のレベルを測定する工程を含む、タキソイドファミリー分子に対する癌患者の応答を予測またはモニタリングする方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの量的形質の中でも茎中糖度に関連するマーカーを提供する。
【解決手段】サトウキビにおける多数のマーカーを準備し、交雑後代系統における量的形質とマーカーとの連鎖解析によって、茎中糖度が増大するといった量的形質に連鎖するマーカーを見いだした。該サトウキビ茎中糖度関連マーカーは、サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域、又は複数の特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる。 (もっと読む)


【課題】新規人工塩基対に基づく核酸、ならびに当該核酸の調製方法、利用を提供する。
【解決手段】置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドと、6位置換された9H−プリン−9−イル基を塩基として有するヌクレオチドとが形成する塩基対。置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を塩基として有するヌクレオチドを含む核酸を鋳型として転写、逆転写又は複製を行い、前記置換された若しくは無置換の2−ホルミル−1H−ピロール−1−イル基を有するヌクレオチドの相補的な位置に、6位置換された9H−プリン−9−イル基を有するヌクレオチドを組み込む、ことを含む、核酸の調製方法。 (もっと読む)


【課題】糸状菌におけるデフェンシン抗菌ペプチドの組換え発現の改良。
【解決手段】デフェンシンをコードする外来性核酸配列、及び1又は複数のイントロン配列を含んで成る核酸構造体を含んで成る組換え糸状菌宿主細胞を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特定の菌種や菌株の種類に制限されることなく、二核菌亜界に属する幅広い糸状菌類の菌種や菌株に容易に適用が可能である(極めて汎用性が高い)、菌類寄生ウイルスの導入方法を開発することを目的とする。
【解決手段】 ウイルス供与菌が保持している導入対象の菌類寄生ウイルスを、当該ウイルス供与菌と細胞質不和合性の関係にあるウイルス受容菌に導入するにあたり、;当該ウイルス供与菌とウイルス受容菌の両菌株を、亜鉛イオン存在下で共培養(好ましくは対峙培養)することによって、;‘人為的な菌糸融合’及び‘細胞質不和合性反応に伴う菌糸の細胞死阻害や遅延’を誘導し、当該菌糸融合を介して‘当該糸状菌類間でのウイルス移行’を行わせることを特徴とする、;糸状菌類への菌類寄生ウイルス導入方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的核酸の増幅および検出方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、標的核酸を含有すると疑われる試料を、前記標的核酸に実質的に相補的である2種のプライマーおよび熱安定性DNAポリメラーゼと、前記標的核酸が増幅されるような条件下で接触させることを含む。次いで増幅された標的核酸を変性して、一本鎖核酸を形成する。増幅に続いて、前記試料を検出前インキュベーション工程にかける。前記試料を1秒間〜30分間、95℃〜120℃でインキュベートして、前記重合剤を不活性化する。最終的に、増幅された標的核酸の存在もしくは不存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子の発現量を正確に測定するための適切な内部標準遺伝子と、当該内部標準遺伝子を用いる測定方法を提供する。
【解決手段】PUM1遺伝子を内部標準遺伝子とすることで、鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子の発現量を正確に測定する方法。鼻粘膜検体中に存在する目的遺伝子が、ヒスタミンH1受容体遺伝子の場合には、PUM1遺伝子増幅用プライマーとヒスタミンH1受容体遺伝子増幅用プライマーの配合比を工夫することで、正確なヒスタミンH1受容体遺伝子発現量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】C型慢性肝炎の治療効果を予測するためのマーカーとしてより精度の高い予測結果を達成しうる、マーカーを提供すること。
【解決手段】一塩基多型のrs8113007を含むオリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドである、C型慢性肝炎の治療効果を予測するためのマーカー、当該マーカーを検出するC型慢性肝炎の治療効果を予測するための検査方法及び検査用キットによる。 (もっと読む)


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