説明

Fターム[4B024HA12]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764)

Fターム[4B024HA12]の下位に属するFターム

Fターム[4B024HA12]に分類される特許

221 - 240 / 4,193


【課題】本発明は、FHの疑いのある患者のFH関連遺伝子変異を迅速に特定する方法を提供することである。
【解決手段】迅速なFHの検査方法及び該検査方法に使用する低比重リポタンパク質受容体(LDLR)の新規遺伝子変異を特定した。
さらに、患者、特に日本人に多いFH関連遺伝子変異の頻度及びその割合を解析して、効率的にFH関連遺伝子変異を特定する方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】ネフローゼ症候群を予測するための検査方法、およびネフローゼ症候群の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】GLYPICAN-5遺伝子上に存在する塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいてネフローゼ症候群を検査する。また、GLYPICAN-5の発現量を変化させる物質を選択することによりネフローゼ症候群の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】感染症、特に敗血症、及び敗血症ショックの治療、又は敗血症-様状態の治療方法及び治療用組成物を提供する。
【解決手段】敗血症、敗血症ショック又は敗血症-様状態の症状を治療、改善、又は軽減する能力を特徴とする、TREM-1蛋白質のCDR2又はCDR3由来の1種以上の配列を含むポリペプチド、及びその使用方法。 (もっと読む)


【課題】新規な簡便迅速で実用的な、試料中のRNAを検出する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物由来の夾雑物を含む試料中のRNAの検出方法であって、(1)検出対象のRNAに相補的な配列を有する一本鎖DNAを環状化し、環状化一本鎖DNAプローブを作製する工程、(2)前記(1)において得られた環状化一本鎖DNAプローブと、試料中のRNAとをハイブリダイズさせる工程、(3)前記(2)において得られたRNA−DNAハイブリッドから、RNAをプライマーとしてローリングサークル増幅法(RCA)により一本鎖DNAを合成する工程、(4)前記(3)において合成された一本鎖DNAに結合する標識を添加し、当該標識を検知することによって検出対象のRNAを検出する工程、さらに任意に前記(2)の後に(5)RNase HによりRNA/DNAハイブリッドのRNA鎖のみにニックを形成する工程を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌のリンパ節転移の有無をより高い精度で判定することができる子宮頸癌のリンパ節転移の検査方法、子宮頸癌のリンパ節転移判定装置およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】子宮頸癌患者から採取された、子宮頸癌の転移が疑われるリンパ節組織を用いて調製された測定試料に含まれるSERPINB5、CK15、CK4、PI3およびANXA8からなる群より選択される少なくとも1つの遺伝子のmRNAの発現量に関する情報を取得し、取得したmRNAの発現量に関する情報に基づいて、上記のリンパ節組織に子宮頸癌が転移しているか否かを判定する方法。 (もっと読む)


【課題】小児固形腫瘍または食道癌の素因を評価する方法及び評価キット、また、その薬剤及びその選択方法を提供すること。
【解決手段】 小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有するか否かを評価する方法において、被験者のヒト遺伝子を含む試料を用い、ALK遺伝子の変異を検知する工程を有する。ALK遺伝子変異の検知としては、そのSNPまたはそれと連鎖不均衡の関係にある遺伝子多型を検知し、特に、A1280V、R1192G、A876Tのいずれかのアミノ酸変異を生じさせるSNPがある場合に、小児固形腫瘍または食道癌を生じ得る素因を有すると評価してもよい。 (もっと読む)


【課題】従来技術より長い塩基長のDNA塩基配列を解析することができるDNA塩基配列解析方法およびDNA塩基配列解析装置を提供する。
【解決手段】ゲート絶縁膜15を有した電界効果デバイス2と、DNAプローブとターゲットDNAをハイブリダイズし、前記ゲート絶縁膜15上で、酵素および基質を導入し、伸長反応した時のしきい値電圧変化を測定し、前記ターゲットDNAの塩基配列を解析するDNA塩基配列解析装置1において、前記DNAプローブを固定する磁性粒子8と前記磁性粒子8を前記ゲート絶縁膜15に引き寄せる磁石4とを備えたDNA塩基配列解析装置1。 (もっと読む)


【課題】サンプル中に含まれる検出対象核酸鎖の凡その量を簡便に測定するための技術の提供。
【解決手段】外部から液体が導入される導入口1と、核酸増幅反応の反応場となる複数の反応領域41〜49と、導入口1から導入される液体を各反応領域内に供給する流路2,3と、が配設され、かつ、各反応領域内における核酸増幅反応の起こり易さの程度が変化するように構成された核酸増幅反応用マイクロチップAを用いて、検出対象核酸鎖を含む溶液を流路2,3に通流して各反応領域内に導入し、核酸増幅反応を行う手順と、各反応領域内の増幅産物を検出することにより、核酸増幅反応が生じた反応領域を特定する手順と、を行う核酸定量方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練した技術や高価な装置を必要とせず、迅速で簡便な操作によって各種インフルエンザウイルスゲノムを測定する方法、及びその測定キットを提供することを主な目的とする。
【課題手段】下記の工程1〜3を含む、検体中のインフルエンザウイルスを定性的又は定量的に測定する方法;
1.インフルエンザウイルスを含有する検体と溶解液を混合し、インフルエンザウイルスゲノムを抽出する工程1、
2.工程1にて得られる抽出液を、特定のアゾベンゼン化合物(1)と接触させ、前記インフルエンザウイルスゲノムと前記アゾベンゼン化合物(1)との複合体を形成させる工程2、
3.工程2によって形成された複合体に対して、該インフルエンザウイルスゲノムが有するヌクレオタンパクに対する抗体を作用させ、該抗体の結合量を基に、該インフルエンザウイルスゲノムを測定する工程3。 (もっと読む)


【課題】ウイルス血症サンプルにおいてパルボウイルスB19を検出するための信頼できる診断試験を開発すること
【解決手段】本願において、ヒトパルボウイルスB19プライマーと、パルボウイルスB19ゲノムの保存領域に由来するプローブとが、開示される。このプライマーを使用する核酸ベースのアッセイ、ならびにこのプローブを使用する核酸ベースのアッセイもまた、本願において開示される。本願において、生物学的サンプルにおけるヒトパルボウイルスB19感染を検出する方法もまた、開示される。本願において、標的ヒトパルボウイルスB19ヌクレオチド配列を増幅するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】薬剤を用いて幹細胞を神経細胞へと迅速に分化させることを含む、安全性に優れた神経細胞を製造する方法を提供する。
【解決手段】胚様体と硫酸化阻害物質とを接触させ、該胚様体中における糖鎖の硫酸化を抑制して該胚様体の神経細胞への分化を促進することを含む、神経細胞の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、破泡作用および抑泡作用の双方を併せ持ち消泡作用に優れ、かつ発酵生産に悪影響を及ぼすことのない消泡剤を添加し発酵させる化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、コリネ型細菌を使用した通気培養において、鉱油と、脂肪酸アミド、金属石鹸、疏水シリカおよびシリコーンコンパウンドからなる群から選ばれた化合物とが含有された消泡剤を添加することにより、気泡を制御することを特徴とする化学品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】検査用の動物を用いることなく、迅速に、かつ高感度に造腫瘍性試験を代替する方法を提供する。造腫瘍性試験を代替する方法やその方の分野で使用できる新規な形質転換のマーカーを提供する。
【解決手段】被検細胞中のヒトの染色体テロメア領域伸長因子テロメラーゼ(hTERT)遺伝子または低酸素誘導性転写因子HIF1抑制因子(IPAS) 遺伝子のmRNAの発現を調べることを含む、被検細胞の造腫瘍性を試験する方法。低酸素誘導性転写因子HIF1抑制因子(IPAS)に対する抗体。低酸素誘導性転写因子HIF1抑制因子(IPAS)を腫瘍マーカーとして使用する方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の生理機能(免疫系の機能を含む)に影響を与える、組成物および方法、特に発生および/または免疫系を調節する方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋なポリペプチドまたは組換えポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列を有するサイトカインレセプターの細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸を含む、ポリペプチドであって、好ましくは、a)前記レセプター配列の細胞内部分の少なくとも25個連続したアミノ酸を含むか;b)前記配列の細胞内部分を含む組換え体であるか;c)前記配列の非細胞内部分の少なくとも10個連続したアミノ酸をさらに含むか;d)前記配列の細胞外部分の少なくとも25個のアミノ酸を含むか;e)成熟した前記配列を含むか;またはf)実質的に純粋な天然ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】1スポット当たり1種類の変異DNA分子が高い精度で固定された高密度DNAマイクロアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAマイクロアレイの製造方法は、DNAが配置された複数の微小反応槽を備えたDNAマイクロアレイの製造方法であって、(a)エマルション1個あたり平均1分子以下のDNAと平均1個以下の前記DNAの固相担体としてのビーズが含まれるように油中水型エマルションを調製する工程と、(b)前記エマルション内で核酸増幅反応を行い、固相結合部位が付加されたDNAを前記ビーズに固定化する工程と、(c)電気泳動を行い、前記DNAが固定化されたビーズのみを選別する工程と、(d)前記DNAが固定化されたビーズを、ビーズ配置用基板に配設された複数の微小反応槽内に配置する工程を有し、前記微小反応槽の直径が前記ビーズの直径の1〜2倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子またはEGFRタンパクにおける突然変異体であって、EGFRの抑制を目的とするある種の癌治療に対する耐性の根本的原因となっている突然変異体の有無を試験する方法の提供。
【解決手段】EGFR突然変異EGFR cDNAの塩基2369に対応する位置において検出するように指向されるポリメラーゼ連鎖反応プライマーおよび方法。EGFRポリペプチドの位置790においてトレオニンのメチオニンによる置換をコードする、EGFR遺伝子の突然変異に対し各鎖の5′側ポリヌクレオチド鎖に対し、適切なPCR条件下でハイブリダイズするPCRプライマー。EGFR cDNAの塩基2369に対応する位置において突然変異を含む配列にはハイブリダイズするが、野生型を含む第2のEGFRポリヌクレオチドに対してはハイブリダイズしないPCRプライマー。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎疾患関連タンパク質-1(PKD1)遺伝子変種および変異体を同定する組成物および方法、ならびに被験者中のPKD1関連障害を診断する組成物および方法を提供する。
【解決手段】PKD1変異の検出に有用であり、且つPKD1関連障害の診断が可能な、PKD1遺伝子およびPKD1遺伝子変異体のポリヌクレオチドおよびそのオリゴヌクレオチド部分を含む組成物。加えて、ヒトにおける常染色体優性多発性嚢胞腎疾患に関連しうるPKD1遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】相同組換え(HR)依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する癌の治療に関する方法及び手段の提供。
【解決手段】塩基除去修復の成分(PARPなど)を標的とする阻害剤を用いた塩基除去修復(BER)経路の阻害が、HR依存的DNA二本鎖切断(DSB)修復を欠損する細胞に選択的に致死性がある。BER阻害剤が、ニコチンアミド類、ベンズアミド類、イソキノリノン類、ジヒドロイソキノリノン類、ベンゾイミダゾール類、インドール類、フタラジン−1(2H)−オン類、キナゾリノン類、イソインドリノン類、フェナントリジン類、ベンゾピロン類、不飽和ヒドロキシム酸誘導体、カフェイン、テオフィリン、及びチミジン、並びにこれらの類似体及び誘導体からなる群から選択される。BER阻害剤がフタラジン−1(2H)−オン又はその類似体若しくは誘導体である。 (もっと読む)


【課題】細胞もしくは組織サンプル中の複数の核酸標的遺伝子または抗原を検出または局在化するためのオリゴヌクレオチドプローブおよびオリゴヌクレオチドプローブコレクションを提供する。
【解決手段】細胞もしくは組織サンプル中の特定の核酸標的遺伝子を検出または局在化するためのオリゴヌクレオチドプローブのコレクションもしくは「カクテル」を提供する。カクテルは、次のものを検出するために有用である:κ遺伝子;λ遺伝子;CMV(サイトメガロウイルス)遺伝子;EBER(Epstein−BarrRNA)遺伝子;Alu;ポリA;および検出テール。 (もっと読む)


【課題】エンテロウイルス71RNAを迅速かつ高感度に検出すること。
【解決手段】エンテロウイルス71RNA中の特定塩基配列に対して、ストリンジェントな条件でハイブリダイズする第一のプライマーおよび第二のプライマー(該プライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計された核酸プローブにて測定する工程。 (もっと読む)


221 - 240 / 4,193