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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】 動脈硬化に伴う疾患の予防および/または治療を目的とした、肝ABCA1(ATP結合カセット膜トランスポーターA1)上昇作用を有する医薬をスクリーニングする新規な方法および該方法において用いられるDNAを提供する。
【解決手段】 ABCA1遺伝子のイントロン1中のSRE配列を含み、プロモーター活性を有するDNAを用いることを特徴とする、ABCA1遺伝子の転写を調整する作用を有する物質のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーション効率を定量的に把握できるバイオチップを提供する。
【解決手段】ターゲット分子が結合する複数のプローブサイト2が配置されたバイオチップ1において、数量が既知である蛍光分子が結合されるマーカサイト3が配置されていることを特徴とする。このバイオチップ1によれば、マーカサイト3に結合される蛍光分子の数量が既知であるので、プローブサイト2の蛍光の光量と、マーカサイト3の蛍光の光量を比較することで、プローブサイト2のハイブリダイゼーション効率を定量的に把握できる。マーカサイト3にはバイオチップ1の作成時から蛍光分子が結合されていてもよいし、バイオチップ1に対する所定の処理により、所定の量の蛍光分子が結合するようにマーカサイト3を構成してもよい。マーカサイト3はプローブサイト2と同種の生体高分子を用いて形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ストレス応答性転写因子をコードする遺伝子の提供。
【解決手段】以下の(a)、(b)又は(c)のDNAを含む遺伝子。 (a).特定の配列から選ばれるいずれかの塩基配列からなるDNA (b).特定の配列から選ばれるいずれかの塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、環境ストレス応答性転写因子をコードするDNA (c).特定の配列から選ばれるいずれかの塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ環境ストレス応答性転写因子をコードするDNA (もっと読む)


【課題】長期間、腹膜透析を継続することによって発生する腹膜劣化の防止が可能である腹膜劣化抑制剤およびを腹膜透析液を提供する。
【解決手段】エンドセリン受容体拮抗薬を含む腹膜劣化抑制剤。腹膜劣化抑制剤および高浸透圧を維持するための浸透圧調節物質を含む腹膜透析液。 (もっと読む)


【課題】検体を特定する情報を、その増幅プロセス、特異的配列の検出プロセスに至るまで一貫して保持できる識別技術を提供することにある。
【解決手段】検体に付与した個別コードをデコード可能な情報として組み込んだ塩基配列を増幅可能領域内に配置して識別子プローブを形成し、この識別子プローブを検体と一緒に増幅させて増幅産物中における識別子プローブの存在を検出することで、増幅産物中の検体の個別コードを認識することができ、増幅産物がどの検体に由来するかを容易に確認でき、更に、増幅が良好に行われたかどうかを同時に検査することもできる。 (もっと読む)


ターゲットへアニーリングするプライマ部分配列、T7又はその他のプロモータ部分配列(鋳型鎖)、及びセレクタ部分配列を(3’乃至5’方向内に)具える単鎖のプライマ−プロモータ−セレクタ構造が開示されている。プライマは、鋳型による伸長により伸長することができ、逆転写又は他のオリゴヌクレオチドへの核酸連結を含んでいる。プロモータ配列は、プライマ伸長のそれとは反対に、インビトロ転写(IVT)に向かうように方向付けられ、セレクタ部分配列はIVT用の鋳型として利用する。セレクタは、対象の部分配列に関連し、増幅された生成物は独特の部分配列であり、サンプル内に存在するその他の配列と異なっている。構造は、サンプル内の指定された部分配列の存在と相対的な発生量の決定、多重遺伝子発現分析、多重対立遺伝子の計数、多型性/突然変異部位の決定、及びヘテロ接合性の損失に便利である。 (もっと読む)


本発明は、TDOA遺伝子と変形性関節症(OA)間の関連の同定から生じる。したがって、本発明は、TDOA遺伝子、その前駆体またはその産物(mRNA、cDNA、ゲノムDNA、またはタンパク質)のすべてまたは部分を検出することにより、OAを発症する患者の感受性を決定するための診断技術に関する。特に、本発明は、TDOA遺伝子のアレル変形を解析するための方法および材料、ならびに個体のOAを発症するリスクの同定におけるTDOA多型の使用に関する。TDOAタンパク質は、それ自身がOAと強い関連を有する過程であるインテグリンシグナル伝達に関与するタンパク質であるα-パキシリンに結合することが分かった。したがって、本発明はまた、OAのモジュレーターを同定するための方法に向けられ、それは、TDOA遺伝子を調節するか、またはTDOA:α-パキシリン結合を妨害する。 (もっと読む)


【課題】高次真核生物ではCpGジヌクレオチドにおいて、DNAは、グアノシンに対して5'に位置するシトシンでのみメチル化される。この修飾は、遺伝子発現に対する重要な調節作用を有する。正常な非メチル化CpG島の異常メチル化は、特定の腫瘍サプレッサー遺伝子または特定のヒト癌の改善に関連するその他の遺伝子の転写不活性化に関連している。良性前立腺過形成と前立腺癌を区別するメチル化特異的PCR(MSP)プライマーおよびプローブのデザイニングは、複雑である。新規のプライマーおよびプローブの組み合わせによって、さらに頑健で、一貫したアッセイを得ることができる。
【解決手段】各種遺伝子のメチル化状態を検出するための方法、キットおよび組成物は、前立腺癌などの増殖性疾患と疑われる疾患を含む各種診断応用で有用である。 (もっと読む)


【課題】PCR法及びDNAマイクロアレイを用いて、メチル化DNA及び/又は非メチル化DNAを高感度で検出する方法を提供する。さらには、メチル化DNA及び非メチル化DNAの存在割合と高い相関性を有する検出結果を得ることができる、メチル化DNA及び/又は非メチル化DNAの検出方法を提供する。
【解決手段】本発明は、メチル化DNA及び/又は非メチル化DNAを検出する方法であって、(a) 被験試料中の核酸に非メチル化シトシンを修飾する試薬を接触させる工程と、(b) 前記被験試料中の核酸を増幅して二本鎖DNA断片を得る工程と、(c) 前記二本鎖DNA断片の一方の鎖を分解及び/又は除去して一本鎖DNA断片とする工程と、(d) 前記一本鎖DNA断片を、当該断片とハイブリダイズし得るプローブが搭載されたDNAマイクロアレイに接触させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の治療を可能とする新たな抗癌剤を提供すること。また、簡便に前立腺癌の診断を可能とする前立腺癌細胞の検定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる抗癌剤は、プロサイモシンαの機能抑制用組成物を有効成分として含有する。機能抑制用組成物として、特に、プロサイモシンαの発現抑制用組成物が、プロサイモシンα遺伝子を標的遺伝子としてRNA干渉を生じさせる核酸であることが好ましい。当該核酸は、少なくとも2重鎖領域を有し、2重鎖領域における一方の鎖が、標的遺伝子の塩基配列中に含まれる、所定規則に従う配列(規定配列)と相同な塩基配列からなり、他方の鎖が、当該規定配列と相同な塩基配列と相補的な配列を有する塩基配列からなる。また、プロサイモシンα遺伝子の発現レベルを調べることにより、前立腺癌の進行度合いを判定することができる。 (もっと読む)


本発明は、バイオセンサ分野、より詳細には、磁性コアと、シリカ層と、1つ以上の外側金属層と、合成または天然の有機または無機バイオセンサ分子の層とを含み、外側金属層は、異なる種類のものを交互に堆積し、その外側に固定したものであっても良く、バイオセンサ分子は生体分子と結合可能である、ナノ粒子バイオセンサに関する。本発明はまた、このナノ粒子バイオセンサを得る方法と、その様々な使用に関する。
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【課題】セル内における面内均一性を向上させる。
【解決手段】DNAプローブが固定化される複数の電極21aとを備え、セル底面を定める塩基配列検出チップ21と、チップ21に当接されるシール材24底面からシール材24上面までをシール材内周により複数の電極21aを取り囲むように設けられ、セル側面を定めるシール材24と、シール材24上面に当接されてシール材24上面を塞ぎ、セル上面を定めるチップカートリッジ上蓋112と、セル上面に開口し、セル115内に薬液又はエアを送入する送入ポート116aと、セル上面に開口し、セル内から薬液又はエアを送出する送出ポートと116bと、チップカートリッジ上蓋112に設けられ、セル内に試料を注入する試料注入口119を備え、送入ポート116aから送出ポート116bへの薬液又はエアの流路は細長形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【目的】
蛍光法による核酸の検出法において、より高感度に、目的の核酸を検出できる方法およびそれに用いる試薬を提供することである。
【解決手段】
以下のオリゴヌクレオチドとそれを用いて生体試料中の標的核酸を検出する方法並びに試薬キット。
標的核酸配列と相補的な塩基配列を含むオリゴヌクレオチドで、その5’側(または3’側)に相補的でない塩基が付加されており、かつ5’末端(または3’末端)の塩基がA(アデニン)またはT(チミン)であって、該5’末端の塩基に蛍光剤が標識されていることを特徴とするオリゴヌクレオチド。
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本発明は、概して組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 DNA又はオリゴヌクレオチドの固定化量及び結合強度の高いDNAチップ(遺伝子検出用マイクロアレイ)を製造するための固体支持体を提供すること。
【解決手段】 本発明の固体支持体は、担体表面に、下記一般式(1)で表わされる基が共有結合してなる。
−NH−CO−X−OY (1)
(一般式(1)において、Xは、アルキル基で置換されていてもよい、炭素数1〜50個のアルキレン基を表わすか、又は下記一般式(2)で表わされる基であり、Yは水素又はジメトキシトリチル基を表す。)
−(R−R− (2)
(一般式(2)において、Rはアルキル基で置換されていてもよいメチレン基、O又はNRを表わし、Rはアルキル基で置換されていてもよいメチレン基を表し、Rは水素又はアルキル基を表し、nは1〜25の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】誤認識の危険性が著しく少なく、かつ簡便な操作によって遺伝子多型を検出することができるキットを提供する。
【解決手段】特定の配列(第1領域、第2領域及び第3領域からなり、第1領域は第2領域の下流に位置し、第2領域は検出すべき多型の塩基から構成され第3領域の下流に位置する配列)を有する、試料中の特定の核酸の塩基多型を検出するための遺伝子多型検出キットであり、第1オリゴヌクレオチド(第3領域に相補的な配列、第2領域に相補的な配列、及び特定の配列と相補性のないフラップ配列を有するオリゴヌクレオチド)と、第2オリゴヌクレオチド(第1領域に相補的な配列、及び任意の配列を有するオリゴヌクレオチド)と、フラップエンドヌクレアーゼとを含む、遺伝子多型検出キット。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生物学的サンプルにおける遺伝子発現をモニタリングするための方法を提供すること。
【解決手段】生物学的サンプルにおける遺伝子発現をモニタリングするための方法であって、以下:(a)標的遺伝子内のイントロンRNA配列に相補的なポリヌクレオチドを提供する工程であって、該イントロンRNA配列の発現が、該遺伝子内のエキソンmRNA配列の発現と相関する、工程;(b)該ポリヌクレオチドを該イントロンRNA配列にハイブリダイズしてポリヌクレオチド−イントロンRNA複合体を形成する工程;および(c)該ポリヌクレオチド−イントロンRNA複合体を検出する工程を包含する方法。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン処方で有用な種々の高マンノースグリコシル化ポリペプチドを提供する。また、本発明は、そのようなグリコシル化ポリペプチドの製法、およびHIV−中和抗体を誘導することにおけるその使用も提供する。本発明により、抗体2G12によって認識される少なくとも2つのN−結合高マンノースオリゴ糖を含む単離されたグリコシル化ポリペプチド、および医薬上許容される賦形剤を含む組成物であって、ここで、該ポリペプチド上のN−結合グリカンの50%を超えるものは高−マンノースオリゴ糖であり、ここで、該高−マンノースオリゴ糖はManGlcNAc、ManGlcNAcまたはその組合せであることを特徴とする、対象において抗体2G12によって認識されるエピトープを含む蛋白質に特異的な抗体を誘導するための組成物が、提供される。 (もっと読む)


【課題】作業手順が少なく、消耗品及び汚染廃物が少ない遺伝子増幅法、検体数が少ない検査にも有用な遺伝子増幅法、コンタミネーションの危険性が極めて少ない遺伝子増幅法、及び、既存の器具及び機器を用いることによる、安価且つ簡便な遺伝子増幅法を提供する。
【解決手段】 ピペットチップを反応容器として用意する工程と、前記ピペットチップ中に、標的核酸を含む試料及び増幅反応液の混合液の層と、前記混合液の層の上面を覆うオイルの層とを調製する工程と、前記ピペットチップ中で前記標的核酸の増幅を行う工程とを含む、核酸増幅法。 (もっと読む)


【課題】 一度にmiRNAを網羅的に解析、検出できるデバイスの提供。さらには、miRNAを網羅的に解析し、且つ実験間での補正を行い、相対的なmiRNA発現解析を行うことによりmiRNAの経時的な発現変化を追跡することができるデバイスを提供する。
【解決手段】 測定デバイスとして、各臓器や組織等で大きな変動なく存在している内在性低分子RNAを検出することができるプローブを搭載したマイクロアレイを使用し、試料をマイクロアレイにハイブリダイズさせて検出データを得、マイクロアレイ間でのデータを内在性低分子RNAの検出データで補正することにより、一度にmiRNAを網羅的に解析、検出でき、且つ経時的な発現変化等を正確に追跡することができる。 (もっと読む)


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