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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】 医学分野、生化学分野等の研究用試薬又は診断薬としての利用が考えれる核酸を提供する。また、該核酸の発現量を指標とする組織の癌化の検出方法を提供する。
【解決手段】 特定の核酸に対応する遺伝子の「被検組織における発現量の検出値」と、「前記被検組織の癌化」とを関連づけることを特徴とする被検組織の癌化の検出方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成の装置を用いて、従来の繰り返し作業や従来のような作業時間を要さずにバイオ分子の検出が可能であり、更に、検出したバイオ分子のデータに基づいて、疾病の診断等も行なうことが可能なバイオチップを用いた診断装置、及びその診断方法を提供する。
【解決手段】 バイオチップを用いた診断装置であって、バイオチップの蛍光物質で標識或いは染色された1または2以上のプローブに、励起光を照射する励起光照射手段と、励起光に応答してプローブから発せられる蛍光を検出する蛍光検出手段と、蛍光に関連付けられた疾病データを記憶する疾病データ記憶手段と、検出した蛍光と疾病データとに基づいて、プローブごとに疾病の判定を行なう疾病判定手段と、疾病の判定結果を報知するための判定結果報知手段と、を含む診断装置、その診断方法を提供する。 (もっと読む)


核酸及び化合物を含む組成物が開示され、前記組成物は反応中心から伸びる3又はより多いステムを定めている星形構造を形成する。ステムは核酸デュプレックスによって形成され化合物が反応中心で3個の又はより多い化学基の反応生成物として形成された。組成物の利点は近接が反応中心での化学基の間に提供され、それによって反応を促進することである。本発明はまた組成物の調製のための方法に関する。方法の利点はそれが多数のテンプレートのプレ合成を必要とせずコード化された分子が形成されるためにコドン/アンチコドン認識に依存しないことである。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早期にかつ簡便に、化学物質が有する発達神経毒性を検出する方法等を提供すること。
【解決手段】化学物質が有する発達神経毒性の検出方法であって、(1)化学物質に予め接触させられた哺乳動物由来の検体における、特定の塩基配列を有する遺伝子又はそのオーソログから選ばれる1以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程、及び(2)第一工程で得られた前記検体における遺伝子の発現レベルの測定値を当該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて前記検体における化学物質が有する発達神経毒性の有無又はその発生程度を評価する第二工程を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 コレクチン類の生理活性に関する新たな検出方法を提供する。
【解決手段】 ウィルスに感染した細胞を、コレクチン類の存在下または不在下の環境に置く。 コレクチン類の存在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積と、コレクチン類の不在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積とを比較して、感染細胞でのウィルスの出芽の抑制レベルを決定する。 (もっと読む)


腎細胞癌(RCC)および他の固形腫瘍を診断するための方法、システムおよび設備。本発明は、疾患に罹患していないヒトと比較して、腎細胞癌または他の固形腫瘍を有する患者の末梢血において特異的に発現されている、多数の疾患遺伝子を同定する。これらの疾患遺伝子は、腎細胞癌または他の固形腫瘍の有無を検出するための代用的なマーカーとして用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グルコシルホスファチジルイノシトール(GPI)固着プロテオグリカンである転移関連GPI固着タンパク質等の新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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【課題】 2型糖尿病に関するWNT遺伝子ファミリーの変異の情報を提供する。さらに、WNT遺伝子ファミリーにおいて見出された遺伝子の変異を用いて、2型糖尿病を発症する可能性の高い人を発症前に検出するための方法及びキットを提供する。
【解決手段】 被験者から採取された生物学的な試料についてWNT5B遺伝子の変異を検出する。前記WNT5B遺伝子の変異は、ヒトWNT5B遺伝子の第一イントロンの6974位、第二イントロンの1079位及び1636位、第三イントロンの1016位、第四イントロンの438位、5776位及び6763位、並びに第五イントロンの4244位からなる群より選択される1以上の位置における一塩基多型であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、PRO194、PRO220、PRO241、PRO284、PRO331、PRO354、PRO355、PRO533、PRO541、PRO725、PRO937、PRO1014、PRO1120、PRO1182、PRO1325、PRO1382、PRO1410、PRO1555、PRO1556、PRO1760、PRO1787、PRO1868、PRO4326、PRO4332、PRO4346、PRO4400、PRO6003、PRO6094、PRO6244、PRO9820、PRO9828、PRO10274、PRO16090、PRO19644、PRO21340、PRO92165、PRO85143、PRO1124、PRO1026またはPRO23370の遺伝子において破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 特異的結合性を有する被検物質を高感度で簡便かつ正確に検出および定量する方法の提供。
【解決手段】 増感色素の共存下、被検物質を含む試料液を、この被検物質と直接または間接的に特異的に結合可能なプローブ物質を表面に備えた作用電極に接触させて、プローブ物質に被検物質を直接または間接的に特異的に結合させ、この結合により増感色素を作用電極に固定させる。そして、作用電極と対電極とを電解質媒体に接触させ、そして、作用電極に光を照射して増感色素を光励起させ、この光励起された増感色素から作用電極への電子移動に起因して作用電極と対電極との間に流れる光電流を検出する。 (もっと読む)


患部組織のトランスクリプトームを有するアレイならびにそのアレイを疾患の診断、予後、スクリーニング、および同定に使用する方法が本明細書に提供される。患部組織由来のトランスクリプトームアレイは、疾患状態に特異的な組織試料の遺伝子プロファイルの分析による疾患の診断に有用である。次に、この遺伝子プロファイルを、特異的治療剤の有効性に関するデータと相関させる。治療剤の有効性に対して発現プロファイルを相関させることは、それらの治療剤に反応すると予測されるさらなる患者をスクリーニングおよび選択する方法を提供することによって、無効の治療法に不必要にさらすことを最小にする。 (もっと読む)


【課題】BiPの遺伝子欠損マウスの提供を試みBiPの個体レベルでの機能評価と疾患との関係をより明確にすることを提供する。
【解決手段】BiPゲノム遺伝子に変異を有するノックイン非人哺乳動物であって、該変異によってKDEL受容体によるBiP蛋白質の小胞体への局在機構が機能しないノックイン非ヒト哺乳動物とする。また、前記BiP蛋白質のカルボキシ末端のリジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ロイシン(KDEL)アミノ酸残基をコードする部分のBiP遺伝子が欠失したノックイン非ヒト哺乳動物とすることからなる。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザAウィルス活性を発現するヒトマンノース結合タンパク質を提供する。
【解決手段】 Gly-Xaa-Xaaの単位のアミノ酸配列を二つ含む6個のアミノ酸からなるコラーゲン領域、天然コングルチニンのネック領域、および、天然コングルチニンの糖鎖認識領域を含むドメイン構造を具備したヒトマンノース結合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン生成を高めるためにZven1及びZven2ポリペプチドを用いる方法を提供する。本発明はまた、腸における炎症を処理するためへのZven1及びZven2に対するアンタゴニストの使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸配列および核酸配列の変異を検出し特徴づけるための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、核酸配列および核酸配列の変異を検出し特徴づけるための手段に関する。また、本発明は、標的配列上に核酸開裂構造体を形成し、該核酸開裂構造体を部位特異的に開裂する方法に関する。種々の酵素の構造特異的ヌクレアーゼ活性を用いて標的依存性開裂構造体を開裂し、それにより特異的核酸配列またはその特異的変異の存在が示される。本発明はさらに、電荷に基づいて核酸分子を分離するための方法および装置に関する。本発明はまた、完全な活性化されたタンパク質結合領域の形成により非標的開裂産物を検出する方法を提供する。さらに、本発明はサンプル中の各種ウイルスに由来する核酸を検出するための高感度で特異的な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、基礎研究、臨床研究において使用するため、および臨床検出アッセイ法を開発するための核酸検出アッセイ法を開発および最適化する方法およびルーチンを提供する。特に本発明は、多重増幅反応で使用するためのオリゴヌクレオチドプライマーを設計する方法を提供する。本発明はまた、多重増幅反応を最適化する方法を提供する。本発明はまた、組み合わせ標的およびシグナル生成アッセイの方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質キナーゼNRHK1を利用する組成物、有機体および方法を提供する。この新規タンパク質キナーゼは、21エキソンを含む、ヒト遺伝子によってコードされている。ヒトゲノムは、ヒトクロモソーム9の9q34座内またはその近くに局在する。新規ヒトタンパク質とNIMA−関連キナーゼのコンセンサス配列間の配列類似性により、本新規ヒトタンパク質が、NIMA−関連キナーゼとして機能しうることが示唆される。 (もっと読む)


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