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Fターム[4B024HA14]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | DNAプローブを用いるもの (9,764) | ハイブリダイゼーション条件 (5,155)

Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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本発明は、癌又は非癌性の病変の予防若しくは治療を目的とした医薬品製造のための、ネトリン−4、変異ネトリン−4、ネトリン−1、ネトリン−G1、又はネトリン−3から選択されたネトリン、又はこれらの断片の1つ、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つをコードするヌクレオチド配列、又は前記ネトリンの1つ又は前記断片の1つの抗イディオタイプ抗体、又は前記抗イディオタイプ抗体のFab断片、の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の標的分子がマイクロアレイの捕獲分子へ結合する間の、標的分子のリアルタイム定量化をモニターするための方法と装置に関する。本方法は、以下の工程を含む:支持体の特異的局在領域(21)中に固定された少なくとも5種の捕獲分子(20)を含むマイクロアレイが表面に固着した、前記支持体(15)を、反応槽(14)中に設置する工程;ラベルされた標的分子(13)溶液を槽(14)中へ導入する工程;前記標的と捕獲分子の間の結合を可能にする安定な制御された温度条件下で、前記ラベルされた標的分子をインキュベーションする工程;発光源(1)からの励起光(2)をマイクロアレイの表面上へ向ける工程;結合した標的分子からの、前記励起光に応じた電磁光放射(7)を、標的分子を含む溶液の存在下で測定する工程であって、各局在領域の放射表面は約0.1μm2〜10mm2を含み、また少なくとも4つの局在領域の各々を経時的にモニターし、各局在領域(21)につき少なくとも2回の測定を行う工程;および 種々の測定値を処理し記憶し、各前記標的に対して少なくとも1つの測定値を用いて、溶液中に存在する少なくとも4種の異なる標的分子を定量する工程。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病を診断する方法、およびアルツハイマー病の治療または予防のための化合物をスクリーニングする方法に関する。これら方法は、コントロール細胞と比較した際のアルツハイマー病の細胞におけるプロテインホスファターゼ2A(PP2A)の機能および関連分子の事象の違いを新たに発見したことに基く。一つの態様において、アルツハイマー病の細胞における基底PP2A遺伝子発現の違いをコントロールと比較する。別の態様において、PP2Aタンパク質および酵素活性の違いを、テスト細胞とコントロール細胞で比較する。別の態様において、PP2Aの機能を阻害する物質に応答した違いを比較する。更に別の態様は、正常な細胞とアルツハイマー病の細胞において、PP2Aの基質であるリン酸化Erk1/2の細胞内(subcellular)分布の違いを検出する。末梢組織におけるPP2Aの機能および関連の事象のアルツハイマー病に特異的な違いを検出することにより、アルツハイマー病の早期診断のための非常に実用的で有効なテストおよび診断テストキットの基礎が提供され、薬剤開発のための治療ターゲットを同定する生化学的基礎が提供される。 (もっと読む)


本願は、高血圧に対する感受性を示すかまたは高血圧による現在の苦痛を示すエンドセリン−1/アンジオテンシンII二重レセプター(Dear)における突然変異および/または多型の同定を指向する。更に、本発明は、Dearの調節による血管新生のモデュレーションのための方法を開示する。
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本発明は、ADDLとしても知られている、Aβ由来拡散性リガンドの多次元立体構造を区別して認識する抗体に関する。本発明の抗体は、アルツハイマー病の、および対照のヒト脳抽出物を区別することができ、これは、ADDLを検出し、アルツハイマー病を診断する方法において有用である。本発明の抗体はまた、ADDLのニューロンへの結合、ADDLの構築およびタウリン酸化を遮断し、従ってアミロイドβ1−42の可溶性オリゴマーと関連する疾患を防止し、処置するための方法において有用である。
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バイオチップをベースにした、核酸結合タンパク質の試験方法は、以下の工程を包含する:1.試験されるべき複数の核酸結合タンパク質を含む生物学的サンプルに、核酸捕捉プローブを含む複数のグループの溶液を入れ、このようにして、核酸捕捉プローブ−核酸結合タンパク質複合体を形成する工程であって;このような核酸捕捉プローブは、目的の核酸結合タンパク質と結合し得る結合配列の少なくともあるセグメントを含む、工程;2.このような核酸捕捉プローブ−核酸結合タンパク質複合体を分離し、次いで、核酸捕捉プローブを回収する工程;3.工程2に記載の核酸捕捉プローブを、バイオチップの基板上にある複数の一本鎖ブロッティングプローブとハイブリダイズさせる工程であって;このようなブロッティングプローブの配列は、このような核酸捕捉プローブまたは、その鎖の片方と補償する、工程;4.ハイブリダイゼーションの結果を検出する工程。
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本発明は、結腸直腸腺腫及び/又は結腸直腸癌腫を検出するための方法であって、a)個体から採取した単離供試材料を用意し、b)単離した当該供試材料中のC3a又はその誘導体のレベルを定量し、c)定量したC3a又はその誘導体のレベルを1以上の基準値と比較する、工程を含む方法に関する。本発明はさらに、結腸直腸腺腫と結腸直腸癌腫とを識別するための方法や、結腸直腸腺腫及び/若しくは結腸直腸癌腫の経過、並びに/又は結腸直腸腺腫及び/若しくは結腸直腸癌腫の処置をモニターするための方法に関する。さらに、本発明は、これらの方法において使用するための試験システム及びアレイに関する。さらには、本発明は、個体における結腸直腸腺腫及び/又は結腸直腸癌腫の検出のためのバイオマーカーとしての、C3aの使用に関する。さらに本発明は、化合物が結腸直腸腺腫及び/又は結腸直腸癌腫の処置において有効かどうかを判定するための方法に関する。 (もっと読む)


フォトラブダス ルミネッセンス(Photorhabdus luminescensW−14のtcdゲノム領域に由来する7つの遺伝子、tccC4tcdA3tcdA2、tcdB2tccC3tcdA、tccC5に関するヌクレオチド配列は、経口的に活性な昆虫トキシンの異種発現に有用である。
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【課題】 発生段階において内胚葉の形成に不可欠な遺伝子を同定すること。
【解決手段】 カタユウレイボヤ(背索動物:Ciona intestinalis)卵の胚発生に於いて、内胚葉の形成に不可欠なポリペプチドであって、(a)特定の配列を持つ五つのポリペプチド;または、(b)上記五つのアミノ酸配列において、1個もしくは数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換、もしくは付加されたアミノ酸配列からなることを特徴とするポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】より汎用的な塩基変異の解析を実現するための方法、検査の簡便化・高効率化、検査時間と労力・コストの低減を図ることができる方法を提供する。
【解決手段】複数個の変異検出用プライマーを用いて、複数個の癌特異的遺伝子変異を一反応で効率よく検出する方法。癌の種類毎あるいは遺伝子の種類毎に測定対象箇所の組み合わせのパネルを作り、それらの変異に対応した複数個の特異的プライマーを同時に試料に作用させる。複数個のプライマーのうち一つ以上のプライマーが変異特異的に試料にハイブリダイズしたことを検出する。パネル内での各プライマーの反応効率の均質化は、プライマー濃度を調整することにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、発現が癌または腫瘍細胞において調節される核酸およびそれらにコードされたポリペプチドに関する。本発明はさらに、癌または腫瘍を処置または調節することが必要な哺乳類において、そのような生物学的作用に有用な方法に関する。これには、腫瘍学的障害の診断および処置を含む。その上、本発明はさらに広範囲な病状の処置のための診断プローブまたは治療薬としての本発明のポリペプチドに対する抗体の使用、および診断プローブまたは治療薬としての本発明のポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生体分子を複数の方向で固定化し、固定化の方向による相互作用の違いを評価することを可能とする。
【解決手段】生体分子を固定化したアレイであり、該生体分子の複数の末端部のうち、一つの末端部に存在する官能基またはグループを用いて固体表面に固定化され、該固体表面上に、同一の該生体分子が二つ以上の方向で固定化されている生体分子アレイ (もっと読む)


本発明は一般に、インスリン感作性抗糖尿病性チアゾロジンジオンに結合する、ミトコンドリア膜に由来するポリペプチド群、及び該ポリペプチド群をコードする核酸配列に関する。本発明は、本発明のポリペプチドに結合する治療薬を同定する方法に関する。本発明はさらに、このような生物学的効果を必要とする哺乳動物において代謝障害を治療又は調節するのに有用な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塩基の相補性を利用して、免疫学的手法よりも更に高感度の微量物質の測定方法を提供する。
【解決手段】 第1核酸プローブと核酸リガンドとがハイブリダイズした第1ハイブリッドと、標識被検物質との複合体(第1複合体)を形成させ、第1複合体から、標識被検物質−核酸リガンド複合体を解離させ、この標識被検物質−核酸リガンド複合体を分離採取して、当該標識に基づいて被検物質を検出する。採取した標識被検物質−核酸リガンドと、固相に固定された第2プローブとの複合体(第2複合体)を形成させ、第2複合体中の標識に基づいて被検物質を検出してもよい。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】細菌の属による分類を目的に、同じ属の菌種は一括検出が可能で、しかも、他の属の細菌は区別して検出できるようなプローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌遺伝子を検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列の14群のうちの一つの群に属する少なくとも一つの塩基配列を含んで構成される。 (もっと読む)


本発明は、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中のタンパク質の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物を用いて調整し得るXBP-1活性の例としては、非折り畳みタンパク質の応答(UPR)、形質細胞の分化、免疫グロブリン産生、アポトーシスおよびIL−6の産生が挙げられる。本発明はまた、XBP−1タンパク質、またはXBP-1を含むシグナル伝達経路中の分子の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および/または活性を調整する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 アトピー性皮膚炎モデル動物として用いることのできるヒトのアトピー性皮膚炎類似の皮膚炎を呈するトランスジェニックラットを提供する。
【解決手段】 ラットTERT遺伝子をCAGプロモーター下に挿入した発現ユニットをラット受精卵に注入し、ヒトのアトピー性皮膚炎に類似した皮膚炎症状を発症する個体を調べたところ、このユニット導入によってラット14番染色体14p21の23273001〜23273422(特定の配列からなる)の領域が破壊されていた。即ち、TERT遺伝子を含む発現ユニットを導入することにより、アトピー性皮膚炎の発症を制御する遺伝子が破壊され、ヒトのアトピー性皮膚炎に類似した皮膚炎症状を示すトランスジェニックラットを得た。本発明は、ラット14番染色体14p21の23273001〜23273422の領域の少なくとも一部が破壊されたラットである。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置をそのまま用いて、多くの検体数の鑑定を行うことができるDNAチップ及びそのDNAチップを用いた検査装置を提供すること。
【解決手段】複数のプローブを備え、検体と反応させるためのDNAチップにおいて、前記プローブに接続されたプローブ電極9と、前記DNAチップからの信号出力用電極10との間に集積回路部14(12、13)を備えた。 (もっと読む)


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