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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、ヒト血漿/血清中に存在する異なる形態のヒトアディポネクチンを測定するための方法に関し、より具体的には、この方法は、アディポネクチンに対する異なるモノクローナル抗体を、ヒトアディポネクチンの異なるドメインに対する異なるポリクローナル抗体と組み合わせて利用するELISAアッセイ法に基づいている。本発明はまた、アディポネクチンの独特なアイソフォーム、ならびにポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体を含むそれに対する抗体も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト形質細胞様樹状細胞(PDC)が関与する各種疾患の治療剤または診断剤を提供する。
【解決手段】ヒトPDC膜分子もしくはその変異体またはそれらの断片と特異的に免疫結合する抗体あるいはその断片を有効成分として含有する、PDCが関与する疾患の治療剤または診断剤、ならびに、該抗体またはその断片を用いるPDCのin vitroでの分離、除去方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定、及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規細胞外タンパク質(PROポリペプチド)、特に膜結合ドメインが欠失または不活性のもの、及びこれらペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチド。 (もっと読む)


アルツハイマー病を含む神経障害の治療に使用するための、DR6アンタゴニストを含む方法と組成物が提供される。DR6アンタゴニストには、哺乳動物の神経細胞又は神経組織の成長、再生又は生存を増強する抗APP抗体、抗DR6抗体、DR6イムノアドヘシン及びDR6変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。 (もっと読む)


ヒトインターロイキン−12(hIL−12)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体が開示されている。好ましい抗体は、hIL−12に対して高い親和性を有し、インビトロ及びインビボにおいてhIL−12活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合部分であり得る。本発明の抗体又は抗体の一部は、例えばhIL−12活性が有害である疾患に罹患しているヒト対象中において、hIL−12を検出し、hIL−12活性を阻害するのに有用である。本発明の組換えヒト抗体を発現するための核酸、ベクター及び宿主細胞並びに組換えヒト抗体を合成するための方法も、本発明によって包含される。 (もっと読む)


【課題】非メチル化CpG配列を有する細菌DNAを特異的に認識する受容体タンパク質や、それをコードする遺伝子DNAや、細菌性伝染病に対する宿主免疫細胞の応答性を調べる上で有用な実験モデル動物を提供すること。
【解決手段】非メチル化CpG配列を有する細菌DNAを特異的に認識する受容体タンパク質をコードするDNAを、BLASTサーチによりスクリーニングし、各種TLRと高い相似性を有する多くのESTクローンをスクリーニングし、これらをプローブにして、マウス・マクロファージcDNAライブラリーから完全長cDNAを単離し、cDNAの塩基配列を解析してLRR及びTIR領域などの保存領域が存在するTLR9であることを確認した後、ノックアウトマウスを作製し、TLR9が細菌DNAの非メチル化CpG配列を含むオリゴヌクレオチドの受容体タンパク質であることを確認した。 (もっと読む)


少なくとも一つの第1の核酸を少なくとも一つの細胞のゲノムに部位特異的に組み込む方法であって、以下からなる方法:
第1のatt部位に連結されるレポーター核酸構造物により前記ゲノムを形質転換すること;
少なくとも一つの組み込まれたレポーター核酸構造物を有する少なくとも一つの第1の形質転換細胞を選択すること;
前記少なくとも一つの第1の核酸および相同組換えを媒介する酵素を前記細胞に導入すること、そこで、前記少なくとも一つの第1の核酸は、前記第1のatt部位に相補的である少なくとも一つの第2のatt部位からなる;そして、
少なくとも一つの第1の核酸を、少なくとも一つの安定して組み込まれた細胞を生産する前記第1のatt部位に組み込むのに十分な条件下に前記細胞を維持すること。 (もっと読む)


【課題】塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、1〜10塩素化PCB全同族体のうち、3〜7塩素化PCB同族体に高い親和性を有する抗PCBモノクローナル抗体及びその製造方法、前記抗体を産生するハイブリドーマ、並びに前記抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いることを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化15】


ただし、前記一般式(I)中、nは1〜10の整数を表し、X及びYはそれぞれ0〜3の整数を表し、XとYとの和は1〜5の整数を表す。該製造方法により製造され、塩素数の異なる二種以上のPCB同族体に交差反応性を有することを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体である。前記抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマである。前記抗体を用いることを特徴とするPCB測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 単離されたリガンド、そのようなリガンドをコードするDNA、およびそれらから作られた薬剤組成物を開示する。
【解決手段】 単離されたリガンドは免疫応答を調節するのに用い得る。このリガンドはそれらのインヒビターのスクリーニングにも有用である。 (もっと読む)


EphB3特異性抗体、それと共にかかる抗体を含有する医薬組成物、医薬組成物を含有するキット、ならびにEphB3関連疾患または障害を予防および処置する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、区画間の液漏れ状況を判定し、個々の検査結果の健全性を保証することができるプローブ固相化反応アレイを提供することにある。より詳しくは、各区画を区切る仕切りとバイオチップが接する領域にもプローブをスポットし、そのプローブを液漏れ検知プローブとして利用することで液漏れを検知することができるアレイに関する。
【解決手段】本発明の一つの態様において、プローブ固相化反応アレイであって、基板と区画区切り基材によって形成された流路と、前記基板上の流路に固相化された検出プローブと、前記基板上の基板と区画区切り基材との付着面に固定化された液漏れ検知プローブとを備えていることを特徴とするプローブ固相化反応アレイを提供する。 (もっと読む)


【課題】骨形成因子(bone morphogenesis proteins, BMP)の受容体のひとつであるBMPRIIに結合してその分解等を促進する分子を発見し、その分解の仕組みを明らかにすること。
【解決手段】Dullard分子を活性成分とするBMPRIIの分解促進剤、ユビキチン化促進剤、及び、BMPシグナル経路阻害剤、Dullard分子によるBMPRIIの分解促進又はユビキチン化促進作用における変化に基づく、Dullard分子とBMPRIIとの結合を調節する物質のスクリーニング方法、及び、該スクリーニング方法に使用する検出キット。 (もっと読む)


本発明は、抗SIP剤、例えばヒト化モノクローナル抗体に関し、そして、それらのSIPの検出、またはSIPが関与する疾患および症状の治療に対する使用に関する。 (もっと読む)


【課題】癌の悪性度やリンパ節転移の可能性までも判断可能な、新たな食道癌の遺伝子レベルの検出方法を提供する。
【解決手段】食道上皮細胞におけるヒトCRABP1 (Cellular Retinoic Acid Binding Protein) 遺伝子の不活性化、特に該遺伝子のCpGアイランドのメチル化に起因する不活性化を、ゲノムDNA、mRNA、CRABP1蛋白質等のレベルで、DNAチップ法等の手段で検出することにより、該細胞の癌化を検出する、食道癌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において基体と目的物質との結合に利用し得る、光架橋基と特異的に結合可能な抗光架橋基抗体、かかる抗体または一部を少なくとも含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】光架橋基を認識する抗体の構造を少なくとも有するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学療法剤に対する哺乳動物の腫瘍の応答の予測又は判定方法、並びに、哺乳動物から単離したサンプル中のSPARCタンパク質もしくはSPARC RNAを検出及び定量化する工程を含む、哺乳動物の腫瘍の治療方法を提供する。本発明はさらに、腫瘍からタンパク質又はRNAを単離する手段、SPARCタンパク質又はSPARC RNAの検出及び定量化手段、コントロールRNA、並びに腫瘍内のSPARCタンパク質又はSPARC RNAレベルに基づいて腫瘍の応答を予測するためのルールを含む、化学療法剤に対する哺乳動物の腫瘍の応答を予測するためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規なパラダイムを用いた、癌性疾患修飾抗体(cancerous disease modifying antibody)を作製する方法に関する。このプロセスにより、癌細胞の細胞傷害性を指標として抗癌抗体を分離することにより、治療目的及び診断目的のための抗癌抗体の作製が可能となる。この抗体は、癌のステージング及び診断の補助に、及び原発性腫瘍及び腫瘍転移の治療に用いることができる。この抗癌抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、及び造血系細胞と結合することができる。
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【課題】 子宮頸部塗抹標本における腫瘍細胞およびそれらの前駆体の正確な検出方法の提供。
【解決手段】 細胞において、遺伝子発現における疾病関連変化を示している少なくとも2種の異なる分子マーカーを、抗体もしくは核酸プローブを使用して同時に染色および検出することによって、子宮頸部塗抹標本におけるがんおよびその前がん段階の改良された診断を得る方法。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常である、アミロイドーシスを含むアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるかまたはアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質と関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。本発明は、β-アミロイドタンパク質のある範囲に由来する特異的なエピトープを特異的に認識しかつ該エピトープに特異的に結合する能力を有する極めて特異的なかつ極めて有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本発明の教示によって可能になる抗体は、アルツハイマー病(AD)などの神経学的障害を含むが、これらに限定されない、続発性アミロイドーシスおよび加齢に関係のあるアミロイドーシスを含むアミロイド斑形成と関連する一群の疾患および障害である、アミロイドーシスを含むアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるかまたはアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質と関連する疾患および障害の処置に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍起源の細胞種及び又は組織の同定を目的とする。
【解決手段】すべての腫瘍細胞は、抗癌活性を有するキノン部位阻害剤によって特徴的に阻害される、タンパク質ジスルフィド−チオール交換活性を有する細胞表面ユビキノン(NADH)オキシダーゼタンパク質の独特のファミリー(ECTO−NOXタンパク質)のうちの1種以上のメンバーを発現する。種々の細胞又は組織起源の癌は、種々のtNOX(腫瘍特異的NADHオキシダーゼ(tumor−specific NADH oxidase))癌アイソフォーム又はアイソフォームの組合せを発現し、これらのタンパク質を循環中に放出する。アイソフォームのパターン及び分子量に基づく情報を取得することにより、癌の検出及び起源の診断が可能となる。相対的なtNOX量は、腫瘍の程度に比例しており、治療に対する反応及び疾患進行についての信頼できる尺度を提供する。 (もっと読む)


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