説明

Fターム[4B024HA15]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | 分析、診断方法及び装置 (14,818) | モノクローナル抗体を用いるもの (895)

Fターム[4B024HA15]に分類される特許

361 - 380 / 895


【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
(もっと読む)


【課題】HAタンパク質の複数のサブタイプを交差認識し得る抗体およびこのような抗体を効率よく惹起し得る抗原を得て、スペクトルの広いインフルエンザワクチンを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含んでいるペプチド,該ペプチドによって惹起される抗体,該ペプチドを有しているA型インフルエンザウイルスに対するワクチン,該ペプチドをコードするポリヌクレオチド,該ポリヌクレオチドが作動可能に連結されている発現ベクター。 (もっと読む)


本発明は、肺癌及びリンパ腫の検出及び治療のための、フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する結合メンバーに関する。 (もっと読む)


肺炎連鎖球菌に対する免疫応答を発現させるための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本組成物および方法は、PhtDのフラグメントおよびそれらの変異体、ならびに、ポリペプチドをコードまたは発現する、核酸、ベクター、およびトランスフェクト細胞を含む、免疫原性のポリペプチドに関する。免疫原性のポリペプチドの作製および使用方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、KDRに対する標的化結合物質ならびにそのような結合物質の使用に関する。さらに具体的には、本発明は、KDR指向性完全ヒトモノクローナル抗体に関する。記載される標的化結合物質は、KDRの活性および/または過剰産生と関連した疾患の治療に有用である。

(もっと読む)


本発明は分析物の検出のための方法、キットおよび組成物を提供する。本発明の方法では、第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子を修飾ポリヌクレオチド鋳型と共にインキュベートして、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成する。第2増幅/プライマー伸長反応において、修飾ポリヌクレオチド鋳型を増幅することができない第2ポリメラーゼを使用して非修飾コピーを検出する。非修飾コピーの検出は試料中の分析物の存在および/または量の指標である。第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子の代わりに一対の分析物特異的プローブを使用することもできる。第1分析物特異的プローブは第1結合部および第1ポリメラーゼの第1部分を含み、第2分析物特異的プローブは第2結合部および第1ポリメラーゼの第2部分を含む。結合部が分析物に結合している場合、ポリメラーゼの第1および第2部分は相互作用して、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成するために使用される機能的ポリメラーゼ複合体を形成する。
(もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血器腫瘍の治療のために有用な組成物と、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
(もっと読む)


本出願は、哺乳動物IgGと結合できる抗原結合タンパク質に関する。本出願の抗原結合タンパク質のフレームワーク領域は、例えば、ラクダ科動物において見ることができるような、天然に軽鎖を欠く抗体の領域に対応することが好ましい。本出願はさらに、このような抗原結合タンパク質をコードする核酸、このようなタンパク質を含む免疫吸着物質、哺乳動物IgG抗体の精製のため、及び治療的アフェレーシスのためのこのような免疫吸着物質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンタイプ又はレクチンタイプのKIRレセプタ(キラー細胞阻害性レセプタ)の非阻害性対応物であるKARレセプタ(キラー細胞活性化レセプタ)の異常な又は望ましくない機能を診断し、予防し、矯正し、治療することを可能にする新しい手段を提供する。
【解決手段】特定の配列を含む核酸、該核酸によってエンコードされた単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


アミロイドβペプチド42のオリゴマー形態を検出するためのラクダ科動物単一ドメイン抗体の使用及びそれらの治療及び診断的応用。 (もっと読む)


以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


本発明は、CD20特異的結合分子、特に、抗体またはその抗原結合断片を用いた、異常なB細胞活性の関与する疾患の処置のための材料および方法を提供する。本明細書に開示される組成物は、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患のようなB細胞障害の処置および診断のために有用である。

(もっと読む)


本出願は、アミロイドタンパク質に関連する障害および異常のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害、例えば、アルツハイマー病の治療において治療および診断の目的に使用するための方法および組成物に関する。本出願は、ある範囲のβ-アミロイドタンパク質に由来する特定のエピトープを特異的に認識し、これに結合する能力を有する、高度に特異的かつ高度に有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本出願の教示によって可能となる抗体は、続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害のグループであるアミロイドーシスを含む、アミロイドまたはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはこれらに関連する疾患および障害の治療において特に有用である。前記の疾患および障害には、アルツハイマー病(AD)などの神経障害が含まれるが、これに限定されない。 (もっと読む)


【課題】生体試料中のニックβ2グリコプロテインIを、試料中に同時に含まれると考えられるインタクトβ2グリコプロテインIの量に影響を受けることなく、迅速かつ正確に測定することのできるニックβ2グリコプロテインIの免疫学的分析方法、及びそれに使用するモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】第1のモノクローナル抗体は、β2グリコプロテインIと反応しないが、プロテアーゼにより一部に開裂を受けたβ2グリコプロテインIとは反応し、第2のモノクローナル抗体は、β2グリコプロテインI、及びプロテアーゼにより一部に開裂を受けたβ2グリコプロテインIと反応する。前記免疫学的分析方法では、第1のモノクローナル抗体少なくとも1種類と、別種の第1のモノクローナル抗体又は第2のモノクローナル抗体を使用する。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するサブユニットワクチンの成分として有効であるか、又は結核菌感染の検出用診断組成物の成分として有用な、新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌由来の、新規な幾つかの特定のアミノ酸配列を有する、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物、及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。特に、特定の抗原ポリペプチドESAT−6とMPT59の融合物は、それぞれの非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有する。 (もっと読む)


本発明は、患者において、特にセロトニン2C受容体(5HTR2C)のADAR依存性A−to−I mRNA編集というmRNA編集の機構の変更に関連する病状を、該mRNA(5HTR2C mRNAなど)および/またはRNAに作用するアデノシンデアミナーゼ(adenosine deaminases acting on RNA, ADAR)を発現する細胞を含有する末梢(peripherical)組織サンプル(皮膚および/または血液組織サンプルなど)から推定するためのin vitro法に関する。本発明はさらに、薬剤が脳組織においてin vivoで5HTR2C mRNAの編集を改変することができるかどうかを特定するため、または脳組織における5HTR2C mRNA編集の機構の変更に関連する病状の予防もしくは治療を意図した薬剤の有効性を制御するための方法を含み、これらの方法は該末梢(peripherical)組織マーカーの手段を含む。特定の態様において、本発明は、必要とされる場合に5HTR2C mRNA編集率またはプロフィールが、編集部位を含む特定のmRNAフラグメントをPCR、好ましくはネステッドPCRにより増幅した後に、一本鎖コンフォメーション多型(SSCP)法によって決定され、与えられた分析条件下で、該末梢(peripherical)組織からこの編集された5HTR2C mRNAの編集率および/またはプロフィールを得ることを可能とする、このような方法に関する。最後に、本発明は、該ネステッドPCRにおいて実現に寄与する特定の核酸プライマーに関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合する抗体またはその断片の予防または治療上有効な血清力価を、かかる抗体またはその断片を用いる受動免疫感作により達成するかまたは誘導する方法の提供。
【解決手段】1つまたはそれ以上のRSV抗原に免疫特異的に結合する新規抗体およびその断片ならびに該抗体断片を含む組成物を包含する。ヒトにおける呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を治療する方法をも包含し、該ヒトに予防上有効量の1つまたはそれ以上の抗体またはその断片であって1つまたはそれ以上のRSV抗原に免疫特異的に結合する抗原を投与することを含み、該方法により前記ヒト被験体において前記抗体またはその断片の特定の血清力価が達成できる。さらにSRV抗原に免疫特異的に結合する抗体またはその断片を含む組成物および該組成物を用いてRSV感染を検出または診断する方法をも包含する。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック非ヒト動物、該動物由来の組織又は細胞、及びその作出方法に関する。本発明のトランスジェニック非ヒト動物、或いは該動物由来の組織又は細胞により、相同内在性非ヒト動物タンパク質に代わって薬物代謝に関与すると共に、該動物に導入されたヒト遺伝子の発現の調節がヒトにおいてin vivoで見られるものと一層同様になされるように該遺伝子を制御することに関与するヒトタンパク質を発現することが可能な系が得られる。本発明の一様相は、ヒトPXR遺伝子のイントロン6及び/又はイントロン7の少なくとも一部を含むヒトDNA配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


本発明は、がん細胞において特異的に発現される、転写因子複合体の構成要素のアイソフォームに関する。これらのアイソフォームは、がんの検出、診断、予後判定、および治療モニタリングのためのバイオマーカーとして、ならびに標的とされたアイソフォームを発現する様々ながんを治療するための薬学的組成物の薬物標的として、用いることができる。これらの用途のための方法、分子、材料、およびキットも開示する。

(もっと読む)


361 - 380 / 895