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Fターム[4B024HA15]の内容

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Fターム[4B024HA15]に分類される特許

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本発明は、結合剤およびグレリンシグナルペプチドについてのアッセイを提供する。これらの剤およびアッセイは、対象における急性心障害、グルコース処理障害、および糖尿病を予測する、診断する、評価する、またはモニターするための方法において有用である。本発明の方法において有用なヌクレオチド、ポリペプチド、およびキットもまた提供される。本発明はまた、対象におけるグルコース処理を評価するための方法であって、(a)グルコースの投与の後に、対象におけるGRN−SPバイオマーカー、好ましくはGRN−SP断片のレベルを測定する工程および(b)上述のGRN−SPのレベルを、コントロールからのGRN−SPと比較する工程を含み、コントロールレベルからのGRN−SPの測定レベルにおける偏差は、グルコース処理障害を示す方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規ヒト細胞系の安定な培養物から真正組換えヒトタンパク質を効率的に生産するための新規発現カセットおよびベクター、それから生産された真正組換えタンパク質、ならびにこれらの真正組換えタンパク質に対する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗サイトメガロウイルス抗体ならびに関連する組成物および方法を提供する。これらの抗体を、サイトメガロウイルス感染の診断、防止、および治療で使用することができる。一実施形態において、本発明の抗体は、(a)以下、(i)アミノ酸配列SNHGIH(配列番号36)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列VISSDGDDDRYADSVKG(配列番号37)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列DGRCGEPKCYSGLPDY(配列番号38)を含むVCDR3領域;を含むV領域、および(b)以下:(i)アミノ酸配列RASQSVGGYLA(配列番号43)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列DASNRAT(配列番号44)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列LQRNTWPPLT(配列番号45)を含むVCDR3領域;を含むV領域、を含む。
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本発明は、抗癌剤を同定するために、EMT過程のモデルとして使用するための腫瘍細胞調製物であって、受容体リガンドにより刺激されてEMTを誘導するか、または、EMTを促進するタンパク質を誘導的に発現するよう改変されている上皮腫瘍細胞株II358の細胞を含む腫瘍細胞調製物を提供する。また、本発明は、このような腫瘍細胞調製物を用いて、EMTを抑制する作用剤、METを促進する作用剤、または間葉系様細胞の増殖を抑制する作用剤を同定することにより抗癌剤候補を同定する方法も提供する。このような作用剤は、EMTを起こした腫瘍細胞を抑制するのにはあまり有効ではないと考えられている他の抗癌薬、例えば、EGFRキナーゼ阻害剤およびIGF−IRキナーゼ阻害剤と併用すると特に有用なはずである。 (もっと読む)


【課題】ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】患者における抗体媒介性の疾患を予防または処置する方法。この方法は、このような処置が必要な患者に、CD40保有細胞(例えば、ヒトB細胞またはヒト樹状細胞)の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得る、薬学的に受容可能な賦形剤中の治療有効量のヒトモノクローナル抗体を投与する工程を包含する。この抗体のCD40抗原への結合は、この細胞の増殖または分化を防止する。 (もっと読む)


SERTコードを担う遺伝子は、5’調節プロモーター領域に機能的多型を有し、それにより、2つの形態である長い形態(L)および短い形態(S)が得られる。LL遺伝子型は、アルコール使用の初期の発症で重要な役割を果たすと仮定されている。本発明は、L遺伝子型または短い遺伝子型およびSERT遺伝子の一塩基多型(3’UTR SNP rs1042173)に基づいた処置および診断の相違を開示する。本発明は、SERT遺伝子多型の変動に基づいた処置のためのオンダンセトロン薬および類似の薬物の使用効率ならびにアルコール乱用、他の嗜癖関連疾患および障害に対する感受性の診断方法を証明する。
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【課題】乳癌の処置および診断のための化合物および方法を提供する。
【解決手段】乳房腫瘍タンパク質の少なくとも一部を含むポリペプチド。このようなポリペプチドを含む、乳癌の免疫療法のためのワクチンおよび薬学的組成物、またはこのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド分子。ポリペプチドを調製するためのポリヌクレオチド分子。より詳細には、乳房腫瘍組織で優先的に発現されるタンパク質の一部を少なくとも一部含むポリペプチド、およびそのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド分子。ポリペプチドは、乳癌の処置のためのワクチンおよび薬学的組成物において使用され得る。さらに、そのようなポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、乳癌の免疫診断において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】悪性症状(例えば癌腫)の検出および治療のための改良型診断マーカーおよび治療用標的を提供する。
【解決手段】可溶性および細胞表面形態のHE4aポリペプチドは、例えば卵巣癌において過剰発現される、HE4aをコードする核酸配列。ならびにこのような被験体からの試料中の可溶性および/または細胞表面形態で天然に存在する分子とのHE4aポリペプチドに特異的な抗体の反応性を検出する方法。HE4aヌクレオチド配列を用いたハイブリダイゼーションスクリーニングにより、被験体における悪性症状の存在に関してスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明はインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPAの発現方法に関し、具体的にはPAをN末端前256位アミノ酸及びC末端第257−716位アミノ酸ポリペプチド断片のようにN末端とC末端両部分に分け、そして別々にN末端前256位アミノ酸及びC末端第257−716位アミノ酸ポリペプチド断片を発現する方法;及びPAのC末端第257−716位アミノ酸断片とインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPB1のN末端オリゴペプチドの発現、共精製と共結晶化の方法;及びPAのC末端第257−716位アミノ酸断片とインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPB1のN末端オリゴペプチドの共発現、精製と共結晶の方法;及びPA第257−716位残基断片とPB1のN末端オリゴペプチドの複合体の結晶体構造及び結晶体構造の薬物選別並びに薬物設計における応用に関する。 (もっと読む)


Ehrlichia chaffeensisは、ヒトにおける新たに発見された命にかかわる疾病であるヒト単球性エールリヒア症(HME)の原因となるマダニ媒介性偏性細胞内寄生細菌であり、そして野犬および飼い犬における軽度から重度の疾患の原因にもなる。本発明は、E.chaffeensisについてのVLPT免疫反応性組成物、ならびにワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチドおよびポリヌクレオチドをはじめとするそれらに関連した組成物に関する。詳細には、E.chaffeensis VLPTについてのエピトープを開示する。
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本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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本発明は、核酸およびペプチド、ならびに該核酸および該ペプチドを使用したTDP−43蛋白質症のリスクを有する対象の同定法を提供する。本発明は、本発明の核酸およびペプチドを含むアレイも提供する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシスを簡便かつ正確に検出する。
【解決手段】細胞に存在するヘパリン骨格又はヘパラン硫酸骨格における「N位が置換されていないグルコサミン残基」の増加を検知するステップを少なくとも含む、アポトーシスの検出方法、または、細胞におけるNDST−3及びNDST−4の少なくとも一方の発現の増加を検知するステップを少なくとも含む、アポトーシスの検出方法。 (もっと読む)


【課題】Herpの定性的又は定量的な測定を可能とする。
【解決手段】ホモシステイン誘導小胞体(ER)蛋白Herpに結合するモノクローナル抗体又はその機能断片である。特に、ホモシステイン誘導小胞体(ER)蛋白のN末端から細胞膜貫通ドメインに至る1〜302アミノ酸残基を感作抗原として作製されたハイブリドーマにより産生されることが好ましい。 (もっと読む)


本願による開示は、tm9sf4によりコードされるヒトタンパク質の機能および発現を特徴づける。該タンパク質は、悪性腫瘍細胞において高度に発現しており、したがって、悪性度についての新規マーカーである。さらに、該タンパク質は、腫瘍細胞の食作用特性に関与する。本願による開示は、腫瘍の悪性度を診断および追跡する方法およびツールを提供する。さらに、腫瘍細胞の食作用特性を阻害する方法および癌を処置する方法が提供される。
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【課題】糖尿病性網膜症の早期診断用のバイオマーカーを提供する。
【解決手段】本発明は、特定タンパク質の糖尿病性網膜症診断用バイオマーカーとしての用途に関し、具体的に、糖尿病患者よりも糖尿病性網膜症患者の涙液からその発現量が減少又は増加するタンパク質の糖尿病性網膜症診断用バイオマーカーとしての用途並びに前記タンパク質に対する抗体を含む糖尿病性網膜症の診断キット用組成物及びキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク性結合分子、特に、少なくとも2個の可変ドメインを有する抗体を提供する。一方の可変ドメインが対象のターゲット分子に結合する。少なくとも1つの他方の可変ドメインが前記タンパク性結合分子の精製に適した精製タグを具える。ターゲット分子に対する一価の結合特性を有するタンパク性結合分子の簡便な精製を精製タグによって可能にする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Cripto特異的抗体、またはその生物学的機能的フラグメント、およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】Criptoに結合し、そしてCripto活性を阻害する抗体が提供される。Criptoに結合し、そしてCriptoとALK4との間の相互作用を阻害し、そして/またはCriptoとアクチビンBとの間の相互作用を阻害する抗体が提供される。Criptoに結合し、そして腫瘍増殖を阻害する抗体もまた提供される。Criptoに結合し、Cripto活性を阻害し、そして腫瘍増殖を阻害する抗体もまた提供される。本発明はまた、治療適用、診断適用、および研究適用におけるこれらの抗体の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】とりわけ膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌等の癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となり得る新規遺伝子282P1G3、そのコードタンパク質及びそれらの改変体の提供する。
【解決手段】単離ポリヌクレオチドは、ヒト膵臓腫瘍細胞由来の特定なアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするポリヌクレオチドから選択される。該タンパク質は膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌等の癌に対する診断、治療に使われる。 (もっと読む)


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